USJの持ち込みNGリスト一覧！OKな飲食物についてもリサーチ！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと東京ディズニーランドで、日本のテーマパーク人気を2分していると言っても、言い過ぎにならない程のエンターテイメント性の高いテーマパークです。国内外からのゲストもパークと一体化したパフォーマンスを楽しんでいます。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）」は、ユニバーサル映画から飛び出した様々なキャラクターと遊び、アトラクションを楽しむという、1日では到底遊びきれない程です。今回、USJ入場にセキュリティ強化が実施されました。その詳細を解説します。

USJでは、ゲストの安全確保やセキュリティ強化を実施することを目的に、入場前に手荷物検査を実施する事になりました。今まで、試験的には行われていたのですが、2019年6月から本格的に手荷物検査を実施することとしたルールの一部変更をしています。

ゲストにUSJをより楽しんでもらう事とに合わせ、これから計画されている大阪・国際万博等の国レベルのイベントや、すでに開催されたG20や大阪サミット等の安全対策等の関係もあり、USJの一部ルール変更によるセキュリティ強化が実施されるようになりました。

USJパーク正面入口ゲート前に検査台を設置して、USJ入場前にゲストの手荷物チェックを毎日するようになりました。検査台ではクルー（スタッフ）が、ゲストの手荷物の重さや中身を目視して、持ち込み禁止の物が入っていないか確認します。

USJでは今回のルール改正に伴い、クルーによるゲストの手荷物の重量や中身の確認やカバン等を検査台の上に置き、中身が見えるように準備することやクルーの手荷物検査への協力・持ち込み禁止物の預かりなど。毎日行う手荷物検査への協力の広報をしています。

USJで、より楽しく快適に遊ぶことへの配慮もあり、ゲストの安全性の強化のための手荷物検査の実施は、USJパーク内に持ち込めるものと持ち込めないものの判断基準が、USJ公式HPサービスガイド「ルールとマナー」のページで広報されています。

その中の、パークへの持ち込みをお断りしているものについてと言う項に、様々な持ち込み禁止事項が掲載されています。お弁当・飲み物の持ち込みに関する禁止事項も書かれてあります。原則、飲食物の持ち込みは禁止ですが、持ち込み可能な範囲も記されています。

USJパーク内に、ビンや缶入りのドリンク・アルコール類の持ち込み禁止になっています。しかし、全部が持ち込み禁止ではなく、許される範囲内で水筒や・ペットボトルの持ち込み（量制限）が可能にされています。ペットボトル1本までのチェックがあります。

USJパーク内に持ち込める水筒やペットボトルの制限は、ベビーフードや小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトル（1人500ミリリットル以下1本まで）は、パーク内への持ち込みは可能とされています。パーク内へのドリンク類の持ち込みは量制限の範囲内で可能です。

USJパーク内に、弁当など食べ物は持ち込めない事になっています。食べ物は、パーク入場前に済ませてから入場してください。と言う旨の案内が記されています。そして、入場前の食事場所「ピクニックエリア」で、食べ物類は食べてからUSJへの入場を案内しています。

いずれにしても、弁当などの食べ物はUSJパーク内への持ち込みは、絶対にできないという制限があります。ただし、食事制限などあるゲストの食事に関しては、クルーに申し出て許可を得ることで、食べ物やペットボトルを持ち込むことは可能になります。

USJに弁当などの食べ物を持っていくことは、制限はありません。ただし、食べ物をUSJパーク内への持ち込みはできません。入場前にピクニックエリア（無料開放の休憩施設）で、食べ物やペットボトルは食べてから、USJに入場することになります。

ピクニックエリアの場所は、メインゲートの外側（パーキング側）にあります。ここの場所で、弁当やペットボトルなどの食べ物を食べてから、USJに入場することになります。ただし、持ち込み量制限内の飲み物と特例的に許可された食べ物は、持ち込むことはできます。

USJではゲストの安心安全を考慮して、セキュリティ強化を図りUSJ入場前の手荷物チェックを実施しています。正面ゲート前の検査台では、目視によるバックなどの中身の確認をしています。パーク内に持ち込みできない食べ物やペットボトル等は注意されます。

しかし、USJ入場前にピクニックエリアで食べてから、チェック制限内にしてUSJに入場することはできます。そんな食べ物やペットボトル等の持ち込みを、許可を得ることで特例的にUSJパーク内に持ち込みすることができる食べ物などがあります。

USJのサービスガイドのルールとマナーの項目には、パーク内でのゲストの安心安全のための最低限守らなければならない決め事が書いてあります。その中には、持ち込み制限基準内のものであれば持ち込みができる食べ物やペットボトル等が書かれています。

そして、その持ち込み制限基準内の飲食物が「ベビーフード」や「小さな子供のおやつ」は、USJパーク内に持ち込むことは可能になっています。当然、手荷物検査のときには尋ねられますが、基本持込可能な食べ物やペットボトルとされています。

USJ では、食物アレルギー体質のゲストにも家族やグループなどで、一緒に食事ができるように一部レストランでは、特定のアレルゲンに対応した「低アレルゲンメニュー」が用意されています。更に、ルールとマナーの項目に書き込まれています。

USJを利用する食物アレルギー体質等の方に限り、食事制限のあるゲストの飲食物持ち込みに関して、クルーに相談することで特別の持ち込みの許可が得られると言うものです。いずれにしてもアレルギー対応食品の持ち込みには、別に許可を得る必要があります。

USJのルールとマナーでは、手荷物検査の際に持ち込みできない物品の制限をしています。食べ物やペットボトル以外にも、持ち込みできない手荷物類があります。危険物やキャリーケースやペット・動物などがあります。

更に、カメラの三脚（一脚）や自撮りスティックやドローンなど、最近話題の機器類の持ち込みをお断りしています。USJはゲスト一人のものでなく不特定多数大勢のゲストが、アトラクションやパフォーマンス等楽しむ場所です。最低限のルールとマナーは守りましょう。

USJのルールとマナーの持ち込みをお断りする項の中に、キャリーケース（スーツケース・トランクを含む）や物品を運ぶ様なカート・車両などは、持ち込みをお断りしています。手荷物検査の前には、これらの物品は避けるようにしたいです。

そして、キャリーケースなどはコインロッカーを利用するように案内しています。ただし、幅357mm・奥行き453mm・高さ802mmの大型サイズのコインロッカーがありますが、このサイズに入らないキャリーケースなどは、預かる事ができなとしています。

USJのルールとマナーの持ち込みをお断りする項の中に、自分撮りスティックやカメラ用一脚・三脚の持ち込みはお断りしています。USJパーク内の安全性を考慮したものです。手荷物検査の前には、これらの物は避けておきたいです。

USJでは、アトラクションなど大勢のゲストが観覧したりする混雑時の危険性を考慮しての持ち込みお断りの措置です。ただし、手のひらサイズのもので、頭の高さを越えない程度の片手撮りまでは、許容範囲としています。

USJのルールとマナーの持ち込みをお断りする項の中に、ドローンやラジコン機の持ち込みは、お断りしています。最近の傾向で、ドローンなどのハイテク機器を使った動画の撮影などしています。これらの行為は、法的にも禁止されていることです。

USJパーク内で飛行させた場合は、航空法違反にが適用（50万円以下の罰金）されます。持ち込むことは、当然にできないドローンやラジコン機ですから、手荷物検査の前にはコインロッカーに預けるなどするようにしてください。

USJのルールとマナーの持ち込みをお断りする項の中に、刃物や武器。いわゆる一般的に言う危険物の持ち込みはお断りしています。そして、ゲストに危害を与える恐れがあると判断されたものなどは、持ち込みをお断りしています。

刃物（ハサミ・カッター等）・火薬・武器や凶器（銃・刀等）や武器・凶器とみなされる一般的に危険物と言われるものなどです。これらの持ち込みはUSJならず法的に全面禁止禁止されているものですから、当たり前に持ち込みはお断りしています。

USJのルールとマナーの持ち込みをお断りする項に、ペットや動物の持ち込みもお断りしています。USJに限らず家族同然だなどと言って、ペットの持ち込みをしようとする人などがいますが。他のゲストへの迷惑やアトラクションなどへの影響を考慮しています。

ペットや動物に関しては、ケンネル（1匹3100円）に手荷物検査の前に預けてください。ただし、盲導犬や介助犬等のアスシティングドッグは、持ち込みお断り対象から除外しています。

USJのルールとマナーの項目に、パーク内でのローラーシューズのご使用についての項があります。パーク内での安全性を考慮して、ローラーシューズの使用はお断りしています。無理に使用して、事故などがああった場合は、全て自己責任になります。

どのみち、手荷物検査の場所で注意はされるローラーシューズの着用ですが、パークに入る場合はローラー部分を取り外して、シューズのみで入場しなければなりません。事故防止や他のゲストなどへの迷惑行為にもなりますから、入場はお断りしています。

USJのルールとマナーの項目で、お断りしている行為などは他にもあります。集会や演説や無許可の商行為やゲストに迷惑のかかる行為やルールを無視して周囲に危害を加える行為などがあります。そして、待ち時間や順番待ちの列をいたずらに乱す行為などです。

これらの行為は、当然にパーク内ではしてはいけない行為なので、お断りしています。また、パーク内での飲酒に関しても、明らかに未成年とわかる人やドライバーなどの飲酒は、法律に禁止されている行為ですから、絶対お断りしています。

USJのルールとマナーなどで、制限されている持ち込み禁止の手荷物などがあった場合は、速やかに対処しなければなりません。基本、手荷物検査の前には格納できるものは格納して、弁当などの食べ物やペットボトルなどの飲みものなどは、食べてしまうなどします。

USJに持ち越しのできない物品の対処は、クルーなどに相談する事もできますが、予めロッカーなどの核の場所などをリサーチしておくことも必要です。食べ物やペットボトル等は、食べるなどして対処できますが、収納や預けるなどの場合の対処方法があります。

USJのルールとマナーで、パーク内に持ち込みすることのできないキャリーケースなどは、パーク外にあるコインロッカーを利用することで、持ち込み禁止に対する対処ができます。コインロッカーは、大・中・小型と出し入れ自由型の4種類のサイズがあります。

コインロッカーの大きさは、幅（357mm)奥行き（453mm）は同じでが、高さと料金が異なります。大（802mm・1000円）中（533mm・600円）小(398mm・400円)そして、出し入れ自由型は、幅（360mm)奥行き（425mm)高さ（300mm)で、400円です。

USJのルールとマナーで、ペットや動物の持ち込みも禁止されています。ペットや動物には、飼い主の様々な思い入れがありますが、入場前にケンネルに預けることが、持ち込み禁止に対する対処の方法です。

USJメインゲートの外側（パーキング側）にケンネルがあります。有料の一時預かり（1匹3100円）で、USJオープン時から閉園後30分まで営業しています。預かる際には、飼い主の身分証明や狂犬病ワクチンの接種の状況などを確認します。

USJでは、不特定多数のゲストがアトラクションやショッピングなど、ある程度の自由空間を楽しんでいます。そんな中での迷惑行為や危害を加える恐れのある行為は、ゲストの楽しみを一瞬にして奪ってしまいます。食べ物やペットボトルの持ち込み制限もあります。

そんな行為を未然に防止する、セキュリティ対策の強化をUSJは実施しています。入場前の手荷物検査を行い、お互いのマナーとルールの確認をしています。USJへの持ち込み禁止手荷物を事前にチェックして、USJを思いっきり楽しみましょう。