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雲海が見られる条件とは?天気や地形・おすすめの鑑賞スポットも紹介!

雲海が見られる条件とは?天気や地形・おすすめの鑑賞スポットも紹介!
投稿日: 2019年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

雲海は条件がそろった時だけに見られる奇跡の絶景。天気や地形などどんな条件が必要なのでしょう。日本でおすすめの雲海スポットや雲海鑑賞に必要な装備、天気や地形の条件など詳しくご紹介します。また世界の雲海スポットも要チェックです!

奇跡の絶景雲海を見よう見出し

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近年ちょっとしたブームになっている雲海。雲海をを見ると、白く一面に広がるフワフワもくもくとした白い海原を歩いてみたい衝動にかられます。

日本には自然の美しい風景と雲海が見事にマッチした絶景と言われる場所が沢山あり、沢山のカメラマンが一瞬の情景をおさめに足を運んでいます。今回は発生には地形や天気の条件が必要な魅力いっぱいの雲海について詳しくご紹介します。

雲海とは見出し

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発生には地形や天気の条件が必要な雲海とは一体どんな現象をいうのでしょうか。私たちが見慣れているところでわかりやすく説明すると、飛行機に乗った時に見下ろす雲の絨毯がいわゆる雲海です。一面に広がる雲はまるで白い海のようで、雲から所々に突き出る山の稜線は海に浮かぶ島のように見えます。雲のような海、雲の海、それが雲海です。

条件が揃ったときにだけ現れる奇跡の絶景

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雲海は地形や天気の条件など様々な条件がそろった時にだけ現れる一瞬の現象です。その日、その瞬間しか出会うことのない景色でその光景はとてもダイナミックで幻想的でもあります。

天気、気象条件、地形、場所など全ての条件がそろった時にだけ現れる奇跡の絶景を求めて沢山の人が人気のスポットを訪れています。

雲海のタイプ見出し

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天気や地形の条件で発生する雲海には2つのタイプがあります。一見同じように見える雲海ですが、その発生の仕方は微妙に違っていて、雲海を見る時にどちらの条件で発生した雲海かが分かっているとさらに雲海を見る楽しみも増えるでしょう。2つの雲海のタイプについて詳しく説明します。

空気が冷えて出来る雲海

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様々な地形や天気の条件で発生する雲海のタイプのひとつめには放射冷却によって発生する霧タイプがあります。主に内陸の盆地や山間部に、夜明けから早朝の時間帯に局地的に見られるタイプで、最も一般的な雲海の発生スタイルで、のちにご紹介する雲海スポットのほとんどがこのタイプになります。

空気中の水蒸気が増えて出来る雲海

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発生には地形や天気の条件が必要な雲海のタイプには空気中の水蒸気が増えてできるものもあります。空気中の水蒸気が増える理由としてさらに5つのタイプに分けることが可能です。

川や湖などの場所において、温かい水面の上に冷たい空気がくること蒸気霧が発生し、これが雲海となります。水温と気温の温度差が大きいほど蒸気霧の発生する量は多くなり、広範囲で早朝に発生するのが特徴です。

また、雨上がりにも雲海が発生する場合もあります。前日の雨が降り、空気や地面が湿っているところ、夜の間に気温が冷えて発生する霧が雲海になります。早朝の時間帯の多く見られ、発生は局地的です。

Photo byDeltaWorks

温かく湿った空気が流れ込んで発生する雲海もあります。下層から冷やされて発生する霧で、北日本の太平洋側、夏の時期に多く発生します。星のリゾートトマムで見られるのはこのタイプの雲海で、移流霧の雲海として分類されます。

温かく湿った空気が山の斜面を這いあがり、高度が下がるにつれて冷やされ、霧になって雲海が発生する場所もあります。山間部で年間を通して発生する雲海で、勢いが強い時には雲海ではなく、一瞬で全体が霧に包まれてしまうこともあり、滑昇霧の雲海として分類されます。

雨天時に雲海が発生するのは降雨時の湿度の上昇に伴って低い高度に雲ができ、これが雲海に見えることがあります。季節に関係なく発生しますが、雲の動きが早いのですぐに雲の中に入ってしまいます。

雲海が発生する条件①<気候・気象的条件>見出し

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雲海が発生する条件についてもう少し詳しく説明していきましょう。雲海発生の条件をしっかりと把握することによって、雲海が広がる絶景が観られるかどうかも決まってきます。雲海の発生に大きく関わってくるのは気候条件と地理的条件です。まずは気候条件について詳しく説明します。

【条件1】雲海が発生しやすい天気

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雲海が発生しやすい天気の条件として、夜に良く晴れ放射冷却が起こり、気温が下がることが挙げられます。また、上空が高気圧によって覆われている天気の良い時にも上空に安定した空気の層ができて、雲を押さえつけ、雲海が発生します。空に満天の星が見える日の朝や前日に雨が降って湿度が高い時に放射冷却が起こった翌朝などはねらい目です。

【条件2】雲海が発生しやすい気温

Photo byyamabon

雲海が発生しやすい気温の条件として日中と夜間の気温差が大きいことが挙げられるでしょう。寒暖差が10℃以上あれば条件としては十分です。北海道や盆地などがある場所ではこのような温度差は日常茶飯事で、盆地に雲海が発生しやすいのも寒暖差が激しいことが理由です。

【条件3】雲海が発生しやすい季節

Photo byboby510

雲海が発生しやすい季節も関係しています。これは四季のある日本で、放射冷却が起こりやすい季節に大気が安定し、寒暖差が大きくなることが理由です。紅葉の始まる次期がちょうどその季節にあたり、1年で最も雲海が発生しやすく、美しい雲海を見ることができるベストシーズンといえます。

【条件4】雲海が発生しやすい時間帯

Photo byDeltaWorks

雲海が発生しやすい条件の最後は時間帯です。雲海が最も発生しやすい時間帯は夜明けから早朝にかけてで、日が昇り、地面が温められるとそれまで広がっていた雲海はどんどん消えてしまいます。夜明け前から日の出後1~2時間までがベストな時間帯で、美しい雲海を見ることができ、おすすめです。

雲海が発生する条件②<地理的条件>見出し

Photo byDeltaWorks

雲海が発生する条件として地形など地理的な要因も大きく影響します。地理的条件は一つではなく、雲海広がる見事な景色がそれぞれのスポットで違うのは地理的な条件の違いによるものです。日本全国の地理的条件がそろった色々な場所でその場所ならではの雲海が観られるのはなかな楽しいものです。

【条件5】雲海が発生しやすい地形

Photo byDeltaWorks

雲海が発生しやすい場所として、内陸の山間部や盆地が挙げられます。また蒸気霧が多く発生しやすい川や海、湖などからの湿った空気が入りやすい地形でも雲海の発生率が高まります。

雲海が観られる場所としては、雲海の天井となる層よりも上であることが条件になりますが、その場所は必ずしも高山である必要はありません。盆地を見下ろすことのできる丘や低い山のような場所でも雲海の観察は可能です。

雲海が見られるおすすめの場所・スポット見出し

Photo byGaddict

日本には全国各地に雲海を楽しめる絶景スポットが点在しています。天気や地形の条件が見事にマッチした数少ないスポットを一挙ご紹介します。

神秘的で幻想的な風景を見に旅してみるのもおすすめです。おすすめの雲海絶景スポットを5か所詳しくご紹介します。

竹田城跡(兵庫県)

兵庫県の竹田城跡ではまるでマチュピチュのような絶景を観ることができる場所です。天空の城と謳われる絶景は必見!夜明け前と日の出後で違った顔を見せる竹田城跡は日の出前からその景色を楽しむのがおすすめです。季節によって満天の星の中に浮かび上がる雲海と月明りに照らされる雲海を楽しむことができ、何度でも訪れたくなる美しさです。

竹田城跡の基本情報

Photo by Travel-Picture

竹田城跡の雲海を楽しむならベストポジションは天守台上の南東コーナーです。夜明けの2~3時間前がベストで9時頃までは雲海を観ることができます。アクセス方法は電車の場合JR竹田駅隣の和田山駅付近のホテルに泊まり、タクシー利用がおすすめです。

和田山駅からは現地まで車で約20分かかります。朝5時以降の早い時間のタクシーは予約が必要です。また車の場合は山城の郷の駐車場を理由、そこから天空バスで中腹バス停まで約10分、その後徒歩20分で竹田城跡につきます。11月の土日祝日は雲海バスが運行します。

竹田城跡の観覧料金は高校生以上が1人1回500円、中学生以下は無料です。入城時間は春が8時から18時まで、夏が6時から18時まで、秋の雲海シーズンは4時から17時まで、冬は10時から14時までです。

住所 兵庫県朝来市和田山町竹田
電話番号 079-672-4003(朝来市役所産業振興部観光交流課)

星のリゾートトマム「雲海テラス」(北海道)

Photo by Kentaro Ohno

北海道トマムにある星のリゾートトマムでは日高山脈から流れ込むダイナミックな雲海を楽しむことができます。

朝日の中をゴンドラで空中散歩しながら約13分でたどりつく1080mの雲海テラスの絶景ポイントでは現実とは思えないほどの神秘的な光景が広がり、ぜひおすすめです。雲海テラスにはカフェもあり、絶景の中で朝のコーヒーを楽しむこともできます。

更に雲海テラスからはトマム山の山頂まで登山を楽しむこともでき、360°の大パノラマの中運が良ければ雲海に囲まれることもあります。

星のリゾートトマム「雲海テラス」の基本情報

Photo by Kentaro Ohno

星のリゾートトマムの雲海テラスの営業期間は5月中旬から10月中旬頃までです。時期によってゴンドラの運行時間は違っていますので詳しい時間帯は星のリゾートトマムのHPで確認してください。

雲海ゴンドラの料金は大人1900円、小学生1200円、ペット500円です。星のリゾートトマムに宿泊の場合は送迎バスが出ますが、日帰りの場合はリゾートセンターにお立ち寄りください。

アクセスは札幌から道東自動車道利用で約120分、富良野から一般道利用で約70分、帯広から道東自動車道利用で約50分です。トマムICから星野リゾートトマムまでは約5分程です。

住所 北海道勇払郡占冠村中トマム
電話番号 0167-38-2111

備中松山城 雲海展望台(岡山県)

Photo by Spiegel

岡山では日本三大山城でもある備中松山城が雲海に浮かぶ美しい光景を望むことができます。実際のお城の姿が雲海に浮かぶ様子は言葉を失うほどです。

雲海が大量に出て、その下に備中松山城が沈んでしまっていることもありますが、ベストポジションには展望台もあり、松山城が良く見えるように周辺の杉が伐採されているので展望台の下でも十分に見ることができます。

備中松山城 雲海展望台の基本情報

備中松山城で雲海が発生するのは9月下旬から4月上旬の明け方から8時にかけてです。特に10月下旬から12月上旬の早朝は濃い朝霧が期待でき、幻想的な光景を見ることができます。

アクセス方法は車の場合、岡山道「賀陽」ICを下車し、城見橋公園駐車場まで車で約30分程です。国道484号線沿いに展望台へと入る曲がり角があります。展望台駐車場は4~5台ほどの駐車スペースがあります。

住所 岡山県高梁市奥万田町
電話番号

星峠の棚田(新潟県)

Photo by M.Murakami

新潟県にある星峠の棚田では里山が雲海に覆われる美しい光景を楽しむことができます。星峠の棚田は大小約200枚の棚田がまるで魚の鱗のように斜面を覆いつくしていて、見晴らしの良い峠からは寄る満天の星空を見ることもできます。棚田と雲海の珍しいコラボは必見です。秋は紅葉も綺麗なので併せて楽しんでみてはいかがでしょう。

星峠の棚田の基本情報

星峠の棚田の雲海が発生しやすいのは春と秋で特に9月下旬から11月末頃までが高頻度で発生すると言われています。

日の出前から7時くらいまでの早朝が最もきれいで全国から沢山の人が訪れるので近くには展望台やトイレなども整備されています。展望台駐車場のマップコードは298 138 506*52です。24時間いつでも開放されていて、料金などもかかりません。

アクセスはほくほく線のまつだい駅から車で20分、関越自動車道の六日町ICから車で253分、北陸自動車道より上越ICから車で253分です。

住所  新潟県十日町市峠
電話番号

阿蘇ラピュタの道(熊本県)

数年前から話題沸騰している熊本県阿蘇のラピュタの道。天空の道とも言われる人気のスポットはもともとは小さな農道として機能していた阿蘇市道狩尾幹線といいます。ラピュタの道では普段は見えるはずの阿蘇谷の風景が姿を消してその上を一面の雲が覆うように雲海が現れます。ラピュタの道だけが雲海の中に延びる光景は幻想的です。

阿蘇ラピュタの道の基本情報

ラピュタの道で雲海が発生しやすいのは秋と冬ですが、梅雨の時期や夏場でも発生することがあります。時間的には日の出から9時頃までが見頃です。阿蘇ラピュタの道へのアクセスは車、もしくはバイクや自転車、徒歩になります。

熊本県道339号北外輪山大津線 通称ミルクロード沿いにあり、公共交通機関は通ってませんのでご注意下さい。絶景が観られるのはラピュタの道頂上付近で、そこまでのアクセスは大観峰から車で約12km、阿蘇市街からは18kmほどです。またラピュタの道の山麓側入り口までは豊肥本線の内牧駅から4kmほど。

住所 熊本県阿蘇市狩尾原野
電話番号

雲海を見に行く際の持ち物見出し

Photo by yusuke.kokubo

色々な地形や天気の条件が重なり見ることのできる雲海ですが、全国の雲海スポットに雲海を見に出かける時に持っていきたい持ち物をご紹介しましょう。明け方に出る雲海を見る場合、気温は低く通常の服装では寒い場合がほとんどです。雲海を見ることが目的の場合は旅先に必ず次の3点を忘れずに持って出かけましょう。

防寒具

Photo by yto

発生には地形や天気の条件が大きく関係する雲海は特に気温がぐっと下がる時に発生しやすく、きれいな雲海を見ることができます。

時期にもよりますが、北海道の雲海スポットなどは特に気温も低く、しっかりとした装備が必要になります。風が吹いていることもあるので毛の素材よりも風を通さない厚手のパーカーやウィンドブレーカーなどの装いがおすすめです。

もちろん季節によっては手袋や帽子なども必要になりますし、ベストショットを狙うために早くから待機するような場合もしっかりと厚着をしてホッカイロなどを持参しておくと安心です。

雨具

Photo by duvsbefilmoc

雲海を楽しむには雨具もあると便利です。見事な雲海が観られるか全体が霧に覆われてしまうかは実に紙一重で、雲海見学には霧がつきものです。全体が霧に包まれると知らないうちに服が濡れて体温が下がってしまいます。

防寒をかねたウィンドブレーカーなどが最適ですが、そうでない場合でもレインウェアを携帯しておくと万が一の時に便利です。霧のような場合は全体的に覆われるので傘ではなく、レインウェアがおすすめです。

懐中電灯

Photo by Hiroyuki Tsuruno

雲海を楽しむスポットは山の中や街頭などがない場所も沢山あります。夜明け前から雲海スポットへ行く場合は懐中電灯やヘッドライトが必需品です。特に細い山道などを歩く場合は両手が開いていると万が一転んだ時にもとっさに体を支えられるので、ヘッドライトも便利でおすすめです。

北海道の雲海スポット!「雲海テラス」など絶景がすごい!確立や時期は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
北海道の雲海スポット!「雲海テラス」など絶景がすごい!確立や時期は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道にあるリゾート地「トマム」にある雲海スポット「雲海テラス」には、ここでしか出会えない絶景があります。しかも、ある条件が揃ったときにしか会えない、まさに神様がくれた奇跡の絶景。北海道で壮大な雲の海が生み出す奇跡の絶景に会うための条件や楽しみ方を紹介します。

世界の雲海もチェック!見出し

Photo by claire_0912

雲海はもちろん日本だけではなく、海外にも見事な雲海の絶景スポットが存在します。海外の雲海が美しいおすすめのスポットをご紹介しておきます。機会があればぜひ海外の雲海も見に出かけてみてください。天気次第の雲海は運よく見れたら、何かいいことが起こりそうです。

アウヤンテプイ(ギアナ高地)

アフリカのギアナ高地にある断崖絶壁に囲まれた孤高の大地、アウヤンテプイではこの世のものとは思えないような不思議な光景が広がります。

大迫力の雲海の絶景はアバターやカールじいさんの空飛ぶ家の映画にも影響を与えたと言われています。上空から見ると山頂部分が雲海を突き抜けどっしり構えている様子が空母のように見え、陸の軍艦とも言われている場所でおすすめです。

コルコバードのキリスト像(ブラジル)

まるで神様が降臨したかのような光景がみられるブラジルのコルコバードのキリスト像は奈良の大仏の2倍ほどの大きさのキリスト像が雲海に浮かぶ場所。象は標高700m以上あるコルコバードの丘に建てられているので、キリストが雲海に包まれているように見える瞬間があります。巨大なキリスト像が小さく見える雲海のスケールは必見でおすすめです。

マチュピチュ(ペルー)

雲海の晴れ間からその姿を現すウルバンバ渓谷の山間、標高約2400mの絶壁にそびえ立つインカ帝国の古代都市マチュピチュ。ファンタスティックな眺めは雲海が良く似合います。隠された秘密の地という雰囲気がぴったりの見事な光景は必見。天空の城ラピュタの世界がどこまでも広がっていておすすめです。

発生の条件をチェックして美しい雲海を見に行こう!見出し

Photo by Mark thanks for 2,000,000+ views

いかがでしたでしょうか。雲海は気象条件が合わさったときに発生する見事な自然現象です。空の最高に粋ないたずらにも思える雲海。全国に点在する美しい雲海を見に出かけてみてはいかがでしょう。発生の条件をチェックしてその日だけの絶景を目に焼き付けてきてください。

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投稿日: 2019年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

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