釧路初の水族館「くしろ水族館ぷくぷく」が人気！美しい魚の世界を楽しもう！

北海道の釧路には、水族館がありませんでしたが、釧之助の2階にオープンしたくしろ水族館ぷくぷくは、インスタ映えする写真が沢山とれる水族館として、大変人気があります。

釧路のくしろ水族館ぷくぷくは、観光スポットとしてだけでなく、デートスポットとしても人気がありますので、観光客だけでなく釧路の地元の方にも大変おすすめのスポットです。そんな釧路の人気インスタ映えスポットであるくしろ水族館ぷくぷくと釧之助についてご紹介します。

釧路にあるくしろ水族館ぷくぷくは、釧之助と同じ建物にあります。そのため、釧之助はもちろんですが、くしろ水族館ぷくぷくもインスタ映えすると評判で、連日多くの人で賑わっています。

特にくしろ水族館ぷくぷくでは、幻想的でここでしか取れないようなインスタ映えする写真が撮れる場所が多くあるため、女子旅などにもおすすめの場所です。

ぜひ北海道の釧路周辺まで観光で訪れたなら、おすすめのくしろ水族館ぷくぷくまで足を運んでみませんか。

釧路にある、くしろ水族館ぷくぷくとはどんな水族館なのでしょうか。くしろ水族館ぷくぷくは、新観光スポットとしても人気があります。1階では新鮮な釧路の海鮮を味わう事ができ、2階ではインスタ映えするような写真が沢山とれる水族館として有名で、ぜひともおすすめしたい釧路の観光スポットです。

釧路は水産の街としても有名ですが、今まで水族館がありませんでした。そこで北海道の水産加工最大手で釧路に本社がある笹谷商店が、地元である釧路に恩返しがしたいとオープンさせたのが、このくしろ水族館ぷくぷくになります。

沖縄の美ら海水族館などをはじめとする有名な全国各地の水族館を見て歩いた上、さらには水槽メーカーともタッグを組んで、ついに完成させたのがくしろ水族館ぷくぷくとなっています。

くしろ水族館ぷくぷくは、魚専門のワンダーランドとも言われている釧路にある「釧之助本店」の2階にオープンしました。

笹谷商店が経営している釧之助本店では、新鮮な海鮮丼やお土産が買えるため、くしろ水族館ぷくぷくを観光しつつ、釧之助本店で釧路の美味しい海鮮が堪能できます。つまりは、見どころが沢山つまっている場所になっているという訳です。

では、そんな釧路の人気スポットである、「くしろ水族館ぷくぷく」の見どころはどんな点にあるのでしょうか。

釧之助本店の2階にある水族館ということもあり、あまり沢山の魚はいないのでは？と思っている人も少なくないようで、こじんまりとした水族館と思い込んでいる方も多い用です。しかしながら、実際にはイメージとは全く違い、釧之助本店の2階にあるくしろ水族館ぷくぷくは、見どころがギュッとつまっている魅力的な水族館です。

くしろ水族館ぷくぷくの名物にもなっているのが、直径4mもあり、高さも8mもある巨大な円柱水槽です。

この巨大な円柱水槽の中には、マイワシをはじめとする多種多様な魚が悠々と泳いでおり、眺めていると時間を忘れてしまうほどでしょう。

くしろ水族館ぷくぷくには、LEDのライトで光る「ジェリーフィッシュ」の展示もされています。

そのため、このように一般的な水族館とはちがった展示がされているため、くしろ水族館ぷくぷくはインスタ映えする個性的な写真がとれる水族館としても人気があるわけです。可愛らしい動きをしつつ、さらに幻想的な雰囲気を醸し出しているジェリーフィッシュコーナーは、ファンが多い一角でもあります。

くしろ水族館ぷくぷくにいる数多くの生物の中で、水族館の人気者になっているのが、この「フウセンウオ」です。

カサゴ目ダンゴウオ科に属している海水魚の一種で、主にオホーツク海沿岸や千島列島などに生息しているものです。体長は2cmから3cmと小さく、黄色やオレンジの丸い魚体が愛くるしいです。

また、こちらもおすすめなのが、かわいらしい姿が人気の「チンアナゴ」です。ウナギ目アナゴ科に属している海水魚の一種で、サンゴ礁外縁部の砂底に生息しています。

頭部だけを外に出して、ゆらゆらと揺れている姿が魅力的と人気です。常に体の下部は砂に入っているため、敵が近づくと全身を穴にひっこめて隠れるのも特徴的です。

くしろ水族館ぷくぷくでは、マイワシの大群コーナーもあり、約800匹のマイワシが多くの人を魅了しています。

群れになって、同じ方向に泳ぐ姿は、インスタ映えするので写真撮影スポットとしてもおすすめです。天敵に襲われると密集隊形を作って、一斉に同調した泳ぎをみせ、敵の攻撃をかわす習性があるので、それを活かせるような展示になっています。

くしろ水族館ぷくぷくでは、ビオトープのようなタッチプールも完備されており、カレイなどもタッチできます。

海をコンパクトサイズに再現したビオトープのように作られているタッチプールでは、カレイがひらひらと子どもの腰の高さくらいの位置で泳いでいます。手を伸ばせば、すぐにタッチできるため、ぜひチャレンジしてみてください。

では最後に、釧路の人気観光スポットである、「くしろ水族館ぷくぷく」の施設情報を取り纏めてご紹介します。

くしろ水族館ぷくぷくは、釧之助本店の2階にあります。もちろん釧之助本店も見どころが満載ですので、ぜひゆっくり時間をとってアクセスしてみてください。

くしろ水族館ぷくぷくの所在地ですが、住所は下記の通りになります。釧之助本店と同じ敷地内ですので、どちらでも検索が可能です。

近くには、イオンなどもありますので、比較的繁華街の近くにあります。釧路の中でもアクセスがしやすい場所と言えるでしょう。

くしろ水族館ぷくぷくの連絡先は下記の通りです。営業時間内に問い合わせをするようにしてください。

また釧之助本店と同じ会社が経営はしていますので、問い合わせ先は一緒ですので、気を付けましょう。

くしろ水族館ぷくぷくの営業時間は、9:00から19:30になっています。くしろ水族館ぷくぷくは、釧之助本店の2階にありますので、釧之助本店とは営業時間が異なります。

特に釧之助本店の中でも飲食ができるコーナーなどは、営業時間が全く異なりますので、事前にチェックしてみて下さい。

くしろ水族館ぷくぷくの入場料ですが、くしろ水族館ぷくぷくでは3種類の料金設定があります。

まず大人の入場料ですが800円です。小学生の入場料は400円、3歳以上の幼児は200円になっています。

くしろ水族館ぷくぷくへのアクセス方法は、国道44号線を進み、イオン釧路店を目指しましょう。

このイオン釧路店の斜め向いに釧之助本店があります。波と鯨をイメージした建物が目印になっています。

くしろ水族館ぷくぷくは、大変人気が高いため、駐車場も沢山停められるようになっています。

くしろ水族館ぷくぷくの目の前には、第1駐車場があり、その脇には立体駐車場の第2駐車場があります。また少々離れた場所にも第3駐車場が完備されています。

くしろ水族館ぷくぷくや釧之助本店では、定番とされている人気のお土産ものがいくつかあります。

釧之助本店では、釧路の新鮮な魚介類がセットになった商品がいくつかあり、全国発送も可能です。またくしろ水族館ぷくぷくにいる魚たちのぬいぐるみなども販売されていますので、お土産にもおすすめです。

「くしろ水族館ぷくぷく」は、釧路でもおすすめインスタ映えスポットでした。幻想的な写真なども取れますので、ぜひ一度足を運んでみて下さい。

ただし、週末や大型連休になりますと、釧之助本店と併せて大変混み合いますので、時間には余裕を持って訪ねてみて下さい。