東武トレジャーガーデンで花々に癒されよう！見頃の時期やアクセス方法も！

群馬県は東京をはじめとした首都圏からほどよい距離にあり、日帰りで遊びに行くのには最高の立地です。いろいろな楽しいスポットが群馬県にはありますが、そのなかでも特におすすめなのが『東武トレジャーガーデン』です。この群馬『東武トレジャーガーデン』は四季折々の花々が楽しめる場所で、今回は楽しみ方やアクセス方法などをご紹介します。

群馬『東武トレジャーガーデン』には約4000種類もの花々が植えられており、その数の総数は100万株異常とも言われています。

この花々こそが群馬『東武トレジャーガーデン』の最大の魅力で、これを目当てに多くの人たちがアクセスするわけです。

花はそれぞれ満開となる時期が異なっていますが、群馬『東武トレジャーガーデン』はこれだけの数が植えられているので必ず何かしらの花が見頃です。

お目当ての花がある方はそれの見頃の時期を狙ってアクセスするのがおすすめですし、逆に予備知識なしに遊びに行くのも楽しいです。

また後述しますが群馬『東武トレジャーガーデン』ではバラやコスモスが見頃の時期になるといろいろなイベントも開催されます。

群馬『東武トレジャーガーデン』のバラの見頃は1年に2回あります。まず最初にバラが見頃となるのは春の5月中旬から6月上旬です。

次に群馬『東武トレジャーガーデン』でバラが見頃になるのは秋で、具体的な時期はだいたい10月下旬から11月中旬です。

群馬『東武トレジャーガーデン』のコスモスの見頃の時期は9月下旬から11月上旬までで、そこそこ長い期間楽しめます。

ただしこの時期はコスモスだけでなくバラも見頃となるため群馬『東武トレジャーガーデン』はかなり混雑します。

群馬『東武トレジャーガーデン』には綺麗な花々が常に咲き誇っているわけですが、せっかくアクセスしたのならぜひ写真撮影をしましょう。

最近ではSNSに写真をアップロードする、いわゆる「インスタ映え」が流行っていますが群馬『東武トレジャーガーデン』はそれにもってこいのスポットです。

実際インターネットで検索をしてみると群馬『東武トレジャーガーデン』で撮影された写真がたくさんヒットします。

また群馬『東武トレジャーガーデン』は広大な敷地内に花が咲いており、同じ花でも撮影する角度によって表情が変わります。

ぜひ群馬『東武トレジャーガーデン』の園内を歩き回ってみて自分好みに撮影スポットを探してみてはいかがでしょうか。

群馬『東武トレジャーガーデン』の敷地内にはレストラン兼カフェが用意されていて、そこで食事をしたりお茶をしたりすることができます。

その名も『ヴィクトリアンハウス』で、ここでは地元の食材をメインに素材にこだわった料理の数々を味わえます。

スパゲッティーやカレーといったポピュラーなメニューが多く並んでおり、大人だけでなく小さい子供も十分に楽しめます。

また『ヴィクトリアンハウス』には季節限定のメニューも用意されており、アクセス時にそれがあったらかなりラッキーです。

さらに食事系のメニューだけでなくスイーツも豊富に取り揃えているので歩き回って疲れた体にエネルギーをチャージするのにはもってこいです。

群馬『東武トレジャーガーデン』の一角にはさまざまなグッズが売られているお土産コーナーが用意されています。

キーホルダーといったお土産の定番だけでなく園内の花々を使ったオーガニックコスメなどもラインナップされています。

ほかにもアパレル系の商品やガーデニンググッズなどもあり、商品はかなりの数になるので眺めているだけでも楽しいです。

特に売れ筋の商品は群馬県産のはちみつや文福茶釜のたぬきがモチーフとなっているストラップ・キーホルダーです。

お土産に買っていくと喜ばれるものばかりですし、実用性の高い商品が多いので自分用に買って帰るお客さんも少なくありません。

群馬『東武トレジャーガーデン』ではシーズンを通して多種多様なイベントが催されており、それを狙ってアクセスするのもおすすめです。

イベントの種類は本当に多岐にわたり、バラやコスモスといった花に関するイベントから多肉植物がテーマの珍しいイベントもあります。

またハーブティー教室や寄せ植えといった体験型のイベントも多く、年齢や性別を問わずに楽しめるようになっています。

ただし基本的にイベントは期間限定で、例えばバラやコスモスがテーマならそれらが見頃の時期だけイベントが開催されます。

さらに群馬『東武トレジャーガーデン』のイベントのなかには事前に予約する必要があるものもあるのでその点は注意しましょう。

群馬『東武トレジャーガーデン』へアクセスする方法は大きく分けると車と電車の2通りで、それぞれに良さがあります。

車にも電車にもそれぞれ長所があり、それを理解した上で選択すると快適に群馬『東武トレジャーガーデン』へ遊びに行けます。

群馬『東武トレジャーガーデン』の最寄駅は東武伊勢崎線の茂林寺前駅になります。この茂林寺前駅は群馬『東武トレジャーガーデン』のすぐ目の前にあります。

茂林寺前駅から群馬『東武トレジャーガーデン』までは徒歩で15分ほどで、渋滞の混雑を避けられることから最もおすすめのアクセス方法です。

また群馬『東武トレジャーガーデン』は館林駅からもそこそこ近い距離にあり、こちらからもアクセスすることができます。

ただ館林駅の場合は徒歩だと少々大変なのでタクシーを使って群馬『東武トレジャーガーデン』までアクセスするといいでしょう。所要時間は混雑にもよりますが10分前後です。

ちなみに東京から群馬『東武トレジャーガーデン』へアクセスする場合は特急が止まるので館林駅経由の方が早いです。

群馬『東武トレジャーガーデン』に自動車でアクセスする場合には東北自動車道の館林インターチェンジが最寄です。

館林インターチェンジを降りたらまずは国道354号線に入って館林市街地方面へ進みましょう。すると県道366号線との交差点が見えてくるのでそこを左折です。

ここまで来たら目的地はすぐそこで、左に曲がると徐々に群馬『東武トレジャーガーデン』の花畑が見えてきます。

また群馬『東武トレジャーガーデン』は関越自動車道の東松山インターチェンジや北関東自動車道の太田桐生インターチェンジからも行けます。

ただしこれらのインターチェンジは高速道路をおりてから一般道をそこそこ走らないと行けないのでアクセスする際は時間に余裕を持っておきましょう。

群馬『東武トレジャーガーデン』は人気のある花々が見頃となるシーズンに混雑しやすくなる傾向が強いです。

例えばバラやコスモスが見頃となる時期はかなり混雑します。さらにバラやコスモスは見頃を迎えるとイベントも各種開催され、それも混雑を後押しします。

そのため混雑しやすいバラやコスモスが見頃の時期にアクセスする場合には時間に余裕を持って早め早めに行動するといいでしょう。

特にバラとコスモスが同時に見頃を迎える10月前後は日本全国から本当に多くの人がやってきて園内は大混雑です。

ほかにも混雑期は群馬『東武トレジャーガーデン』周辺の道路が渋滞しやすいので可能ならば電車でのアクセスがベターです。

群馬の『東武トレジャーガーデン』はもちろんここだけでも楽しいのですが、せっかく遊びに行くのなら近くにある美味しいグルメも併せて楽しむのがおすすめです。

ここでは群馬『東武トレジャーガーデン』へアクセスした際にぜひ足を伸ばしてもらいたい絶品のグルメスポットをご紹介します。

群馬『東武トレジャーガーデン』周辺のおすすめグルメスポット1つ目が『うどん本丸』です。ここ『うどん本丸』は地元の人も愛する大人気のうどん屋さんです。

ツルツルとした喉越しのいいうどんももちろん美味しいのですが、ここ『うどん本丸』では非常に珍しいナマズの天ぷらをいただけます。

新鮮なナマズを使っているので臭みもなく、普段はなかなかお目にかかれない一皿なのでぜひ『うどん本丸』で注文してみてください。

群馬『東武トレジャーガーデン』周辺のおすすめグルメスポット2つ目が『花山うどん』です。こちらは行列や混雑も珍しくない超人気店になります。

館林駅からすぐの場所にあり観光の際のお食事処にも最適で、コシのあるうどんは思い出をさらに華やかなものにしてくれます。

ちなみに『花山うどん』の営業時間は午前11時から午後3時までのランチ帯だけなのでそこは気をつけましょう。

群馬『東武トレジャーガーデン』周辺のおすすめグルメスポット3つ目が『自慢亭』です。ここ『自慢亭』は老舗のラーメン屋さんで、昔ながらのあっさりとした一杯が楽しめます。

昨今流行っている斬新なラーメンは『自慢亭』にはありませんが、だからこそ年齢や性別を問わずにおすすめできるお店です。

群馬『自慢亭』の営業時間は午前11時から午後9時で、中休みなしなので時間を気にせずにアクセスできるのも嬉しいです。

群馬の『東武トレジャーガーデン』はバラやコスモスといったメジャーな花から普段はなかなかお目にかかれないような珍しい花までいろいろな種類が咲いており、足を運ぶ度に毎回新しい発見と喜びがあります。人気の花が見頃の時期には少々混雑しますが園内はかなり広々としているのが窮屈な感じはなく、都会の喧騒を忘れるのにはもってこいの場所です。