ワカサギテントおすすめランキングTOP11！種類やサイズもチェック！

ワカサギ釣りは雪国ならではの冬のレジャー。極寒の中で静かに糸を垂れている時間は静かに自然と氷下のワカサギと自分と向き合う時間です。家族連れでも楽しめるワカサギ釣りをテントの中で楽しんでみてはいかがでしょう。今回は冬ならではのレジャーワカサギ釣りであると便利なワカサギテントについて特集します。

ワカサギテントはワカサギ釣りの際にあると便利なアイテムです。冷たい風から身を守ってくれ、快適にワカサギ釣りが楽しめます。

防寒機能はもちろんですが、釣りスポットまでの持ち運びを考慮したり、極寒の中でも簡単に設営できるものが多くなっています。

設営や持ち運び、防寒を考慮したワカサギテントは大きく3種類に分けられます。1つは自立タイプの吊り下げ式テント。

軽量タイプになっているので釣りをするスポットまでの持ち運びが楽にできます。長時間ワカサギ釣りを楽しみたい人や荷物が多い人、さらに1人でワカサギ釣りを楽しむ人にはおすすめのテントです。

2つめはワンタッチ式のテントです。テントの設営が簡易化されていて、初心者でも簡単に組み立てることができます。風が強い時やすぐにテントに入りたい時にはとても便利ですが、吊り下げ式に比べると重量感があります。初めてのワカサギ釣りの時には心強い種類のテントです。

3つ目の種類はワカサギ釣りの定番ともいえるカタツムリテントです。湖畔にあるワカサギ釣りのスポットではレンタしているところも多く、広げるだけの設営、折りたたむだけの撤収で座る面が板になっているのも特徴です。

また種類の分類からは少しずれますが、テントの中には機械的なガスを使って設置するテントもあります。ガスのパワー活用してテントを張れるタイプは労力を使わずにテント設営が可能です。重量があるので持ち運びは不便な点と気温によって動作に差が出てしまう点、さらにもっていく用具が増えるというデメリットがあります。

おすすめのワカサギテントランキング11位のワカサギテント ダイス200は大きいサイズが魅力のテントです。悠々とワカサギ釣りを楽しみたい人にはおすすめで、テント内でも全く無理なく過ごすことができます。4人がおすすめの人数ですが、それ以上の員数も余裕で入ります。

大きいサイズでありながら価格が安いのも魅力で、値段は16000円ほどです。サイズはW200×D200×H200cmで収納サイズは約93×20×22cm。重量は10kgです。ワンタッチ式の種類です。

キャプテンスタッグ ワンタッチ テント 210 M-3131はワンタッチで設置できる種類の便利なテントです。リーズナブルで高品質なキャプテンスタッグのものなので信頼性もありおすすめです。

天井部のるーぶを引っ張りテントを自立させるだけ。天井部とテント後部には換気用のメッシュが装備されています。使用サイズはW210×D210×H150で商品重量は5600g、パッキングサイズは82×17×17cmです。

収納も簡単でフレームを三つ折りすることでコンパクト収納が可能、持ち運びや収納に便利なキャリーバッグもついています。

メッシュ部分は全てクローズが可能で風などの巻き込みを防ぐスカートも採用されているので風や雪の侵入は防御できますが、軽いので強風には弱いのが弱点です。

おすすめのワカサギテントランキング9位のプロックス クイック連結テント M PX907Mはジョインターを使用すると何台でも連結することができる種類のテントです。ジョインダーはファスナー式で簡単に取り付けが可能で4面のどちらでも連結ができるので十字やL字など自由自在です。

収納もコンパクトで収納バッグから取り出すだけで広がり設置もらくちんです。使用サイズはW120×D120×H127、収納サイズはW50×D9×H50、重量は3kgほどです。値段は10000円程度とお手頃です。

おすすめのワカサギテントランキング8位のプロックス/PROX ワカサギテント クイックドーム パオΣ(シグマ) セミラージ PX783SSL は個性的なデザインが目をひくインパクトの強いテントです。

12カ所にある紐を引くだけの簡単設置で強度のあるグラウファイバーフレームをクロスさせた正方形が12面集まっているのでどの方向からの風が吹いても安定感があるのが魅力です。

おしゃれな外観は氷上でも目立つこと間違いなし。空気鋼もついているのでテントの中も窮屈な感覚がありません。さらに日航も入りやすいので天気の良い日は温かい空間になります。

サイズはW264×D264(285)×H190cm、収納時のサイズはW80×D26×26cmで標準自重は9.9kgです。値段は決して安いとは言えませんがそれだけの価値のあるテントでぜひおすすめです。

おすすめワカサギテントランキング7位のWT-03 ワンタッチワカサギテントは透明度がなく、完全に氷上のワカサギ釣りに集中できるタイプのテントです。使用人数のおすすめは1～3人で完全なプライベート空間が作れます。また、防寒性も高いので極寒の中でのワカサギ釣りでも安心です。

風の抵抗を受けにくく設計してあり、丸みを帯びた外観はおしゃれ。ワンタッチ式種類のテントの中では可愛らしいフォルムをしているのも特徴です。

本体サイズは210×210×148cm、収納時は101×21×14cmで重量は4kgほど。6角形の簡単設営でベンチレーションは2か所についていて、氷に刺しやすい先がとがった形状のペグも付属しています。

おすすめのワカサギテントランキング6位のDOD(ディーオーディー) ワンタッチテント 5人用 【15秒設営】T5-31は簡単に張ることができるワカサギテントで5名までゆったりと使用できる大きいサイズです。仲間同士でゆったりとワカサギ釣りを楽しむのに向いています。

丈夫な作りになっていて、耐水圧も1500mmあります。オレンジ色のインパクトのあるカラーがワカサギ釣りの釣り場でも目立つので子供たちが迷うことなく探せるのもポイントです。ワカサギ釣り以外でもキャンプや災害時にも役立ちます。

サイズはW305×D24×H145cmで商品重量は5.0kg、収納サイズは93×18cmです。入口の形状は出入りが楽なD型が採用されています。

おすすめのワカサギテントランキング5位のアイスフィッシングシェルターオートはキャンプ用品を手が買える大手メーカーのコールマンが製造するワカサギテントで、デザイン性も機能性も抜群の評価の高いテントです。

4人用ですが、サイズもゆったりとしているので家族や仲間とゆっくりワカサギ釣りを楽しみたい人へおすすめです。

アイスフィッシングシェルターオートはガス圧式ワンタッチ機構を搭載していて、驚異のスピードで設営と撤収が可能。ガス圧式なので半自動で面倒な設営ができます。

価格は4万円以上するので決して安い買い物ではありませんが、アフターケアもしっかりついているので本格的なワカサギ釣りを楽しみたい人にはおすすめです。サイズはW300×D300×H160cmで収納時は直径28×118cm、耐水圧は800mmです。

おすすめワカサギテントランキング4位のプロマリン ワンタッチアイスドーム W LEA502-Wはワンタッチで設置ができる種類の便利なドーム型テントでカラーやデザインがアウトドア好きから人気の商品です。設営も楽なので女性でも十分に扱うことができます。

サイズはW255×D290×H175cmで多角形型のテントなので風に強いのも魅力です。値段は35000円ほどと高めですがしっかりとしたワカサギテントが欲しい方にはぜひおすすめです。

おすすめのワカサギテントランキング3位の一人用ワカサギテントは夜釣りなどにもおすすめの4シーズン利用できるコンパクトなテントです。190Tタフタの防水生地、雨期の釣りに適合する強靭性の綱糸、などを使っているので防風性能が良いのも魅力です。

四方のファスナーが開閉でき両側ファスナーは窓になっています。すべてのカーテンが良質なダブルスライダーでとても便利です。

サイズはW120×1D20×H170cmで重量は2.8kg、折りたたんだ時のサイズは54×0.53cmでコンパクトにせなかに背負ってうことができるのも便利です。個々のスタイルで自在に釣りを楽しめる最強アイテムです。

おすすめのワカサギテントランキング2位のモーリス バリバス ワカサギテント ペンタゴン2 VAAC-24はベージュとブラック、レッドのカラーが可愛いテントで女性からも人気です。吊り下げ型の種類で折りたたみ傘のような構造で驚くほど簡単い設営撤収ができるのでぜひおすすめです。

縫製部にはシームテープが施され止水対策もばっちり。内部えぷろん、外部エプロンは風の中でも雪の侵入を防止します。天候によってテントの向きを変えることで快適に過ごせるように設計してあります。

サイズはW190×D175×H130cm、重量は3.7kg、耐水圧は1500mmです。人気の商品で売り切れ必至。値段は29000円ほどです。

おすすめのワカサギテントランキング1位のDOD ワンタッチフィッシングテントは名前の通り紐を引くだけでワンタッチで簡単設営できる種類のテントです。最大5人まで収容が可能で、家族や仲間通しでもワカサギ釣りにもおすすめです。

サイズはW280×D240×H180cm、耐水圧は1500mm、収納サイズは直径25×長さ135cmで重量は7.4kgあります。

テント側面には3カ所にメッシュウィンドウがあり、二重構造になっているので内部からの開閉で風や雪が中に入る心配もありません。テント内部への冷たい隙間風を防ぐスカートも装備されています。

テント内部には4カ所にポケットも取り付けられ、さらにランタンメッシュも付属しているので小物や濡らしたくないものを保管しておくことも可能です。コンパクトにワカサギ釣りを楽しめる便利なテントです。

ワカサギテントで釣ったワカサギを美味しく食べる方法をご紹介しましょう。ワカサギには色々な食べ方がありますが、新鮮なワカサギは何といっても刺身と天ぷらが一番です。

釣ったばかりのワカサギを塩水で洗って頭と内臓をとって三枚におろします。そのままポン酢で頂くのがおすすめ。

さらに酢〆にしたい場合は皿の上に焼き網を置いてその上にワカサギの身を広げ両面にワカサギの2%くらいの塩を振り、30分程置いておきます。

水分が浮いてきたらキッチンペーパーで拭き取り、タッパーに光っている面を上にしてワカサギを並べ、水で戻した昆布をカットして並べます。

その上にキッチンペーパーをのせて巣をひたひたになるまで入れ15分程漬けます。身が小さくて薄いので長時間は付けず15分くらいがちょうどよい塩梅です。15分たったら出来上がり。すぐに食べたい時にはこのまますぐに。一晩冷蔵庫で寝かせると酢がまろやかになりさらに美味しくいただけます。

天ぷらは思わずビールが飲みたくなるほどの美味しさ！洗って丸ごと衣をつけてさっと揚げるだけで完成です。手軽で間違いない美味しさ。カレー粉などを衣に加えると子供でも食べやすいおやつになりおすすめです。

ワカサギテントで釣りを楽しめるスポットをご紹介しましょう。全国各地にあるワカサギ釣りのスポットですが、有名なのはやはり北海道です。

慣れている人はもちろんテントを張って自分で釣ることもできますが、興味があるけど自分たちだけで釣るのは自信がないという方のために、しっかりと施設が整っていて、レンタルなどもあり、初心者でも気軽にワカサギ釣りが楽しめるスポットをご紹介しましょう。

テントの中での釣りも体験できる人気の北海道のワカサギ釣りのおすすめスポットを3カ所ご紹介します。

しんしのつ温泉たっぷの湯は源泉かけ流し温泉も同時に楽しめる人気のワカサギ釣りスポットです。テントなしでも小屋が容易されているので気軽にワカサギ釣りが楽しめます。

周囲にはワカサギ釣り以外にも色々な冬のアクティビティが楽しめるようになっているので冬のレジャースポットとしてもぜひおすすめです。

ワカサギ釣りの期間は12月下旬から3月上旬頃までで平日は7時から15時半まで土日祝日は6時半から16時まで営業しています。夜の小屋釣りは17時半までの受付です。水深は1～2m、釣り小屋は25棟あります。

料金は昼の小屋釣りが入浴券付きで中学生以上2500円、小学生1500円、幼児800円です竿、仕掛け、エサ、ストーブ、椅子、バケツがついて釣魚料込みです。最大3時間までの利用が可能です。

外釣りと夜の小屋釣りは大人2000円、小人1000円、幼児500円、3歳以下は無料です。外釣りは他に魚釣料として1000円かかります。

しんしのつ温泉たっぷの湯までのアクセスは公共機関を利用の場合、JR函館本線岩見沢駅から新篠津交通新篠津温泉行きバスで30分。新篠津温泉たっぷの湯下車後すぐ。車でアクセスする場合、道央自動車道岩見沢ICから国道12号線、道道81号線を石狩方面へ約8kmほどです。温泉には無料で利用できる駐車場があります。

武申は1日1組最大7名まで利用できる貸切の釣り場でプライベートなワカサギ釣りが楽しめるおすすめのスポットです。隣接ホテルでは昼食と釣ったワカサギを天ぷらで楽しむことができ、さらに冷えた体を温める温泉もついているプランです。

レストランで食べる天ぷらには抹茶塩、藻塩、紅塩、岩塩などが用意されていて、グルメな天ぷらが堪能できます。温泉も源泉かけ流しで札幌近郊でもリピーターの多い人気の温泉です。

所要時間8時間、対象年齢は4歳以上で札幌市内や近郊の指定場所が集合場所になります。ワカサギ釣りが体験できるのは北村中央公園で釣具や防寒着、防寒靴、手袋などの装備一式がレンタルできます。ネットから予約が可能で現地で現金払いやカード払いが可能です。

極寒の地、北海道の道東にある網走湖でもワカサギ釣りを楽しむことができます。手ぶらで無料送迎やガイドサポートもついていて、初めての方でも安心してワカサギ釣りが楽しめます。

テントなど道具一式がレンタルでき、テントの中の温かさも体感できると人気です。網走湖は道内の中でも特にワカサギがよく釣れるスポットとして人気でワカサギ釣りの本場北海道の中の聖地のようなスポット。氷上の釣りをぜひ楽しんでみてはいかがでしょう。

所要時間は2時間10分で料金は中学生以上4400円からです。予約はネットから可能。天ぷらもついています。

いかがでしたでしょうか。ワカサギテントがあれば寒い中でのワカサギ釣りもばっちり！色々な種類のテントの中から自分たちにぴったりの種類のテントをみつけてぜひ家族や友人、もちろん一人でもワカサギ釣りを楽しんでみてください。釣りたてのワカサギの美味しさは一度食べたら癖になります！