地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

パンダシュガー(panda sugar)のタピオカは絶品♡人気メニューは?

パンダシュガー(panda sugar)のタピオカは絶品♡人気メニューは?
投稿日: 2019年12月29日最終更新日: 2020年10月8日

東京にいくつも店舗を持つ「パンダシュガー」は、ドリンクやトッピングなどのカスタマイズの幅が広いため、お気に入りの一杯を求める方で人気です。そこで「パンダシュガー」のメニューやカスタマイズ方法、店舗の場所などについて紹介します。

パンダシュガーは東京のおすすめタピオカ専門店!見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

2019年を象徴するスイーツとして誰もが思い浮かべるのが「タピオカ」ではないでしょうか。東京はもちろん全国にあまたあるタピオカ店の中でも、美味しいと人気の高い店の一つが「パンダシュガー」です。そこでパンダシュガーの人気のメニューや店舗の場所などについて紹介します。

美味しいタピオカの人気メニューをご紹介!

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

「パンダシュガー」の人気の秘密として挙げられるのが、メニューの豊富さです。一口にタピオカと言っても、甘さや味など、好みはさまざまです。パンダシュガーでは、ドリンクの種類や甘さなどのカスタマイズの幅が広いため、自分の好みの味を見つけることができるのです。

そもそもタピオカってなに?見出し

Photo byPublicDomainPictures

ところで、今さらではありますが、タピオカとはいったいどういうものなのでしょうか。タピオカというのはもともとキャッサバという木の根茎から取り出したでんぷんのことです。タピオカというのはブラジル先住民のトゥピ語の「でんぷん製造法」のことを表わします。

一般的にタピオカというと、丸い粒になったものを連想しますが、あれはタピオカを球状に加工したもので「タピオカパール」といいます。丸く加工したものを乾燥してあり、煮戻して食べられる状態にしています。

なおタピオカはゆでて水中に置くともちもちの食感がなくなり、空気中に置くと乾燥してしまうという性質を持ちます。そのため、ゆでてその場でドリンクなどに入れる場合以外では、こんにゃくなどを代用品として使用する場合もあるそうです。

タピオカの保存方法を知りたい!冷蔵庫や冷凍ではどれくらいの期間が正解? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
タピオカの保存方法を知りたい!冷蔵庫や冷凍ではどれくらいの期間が正解? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
タピオカはキャッサバの根のでんぷんを加工したものになります。このタピオカは、タピオカドリンクとして楽しむほかに、タピオカのみも販売されています。タピオカを購入した場合の保存方法や保存後の使用方法も簡単ですので、ご家庭でオリジナルメニューを作りやすい食品です。

パンダシュガーってどんなお店?見出し

では、「パンダシュガー」というお店から説明していきましょう。パンダシュガーは東京都内にいくつかの店舗を持つタピオカの専門店です。「パンダシュガー熊猫堂」という名前でも呼ばれています。東京でも便利なところに店舗があるので、アクセスしやすい場所で楽しむことができます。

パンダのロゴ可愛いタピオカ専門店

パンダシュガーはその名前り通り、「パンダ」が目印のお店です。お店のメニューなどはもちろん、ドリンクを入れてもらうカップにもかわいらしいパンダのイラストがあしらわれています。このかわいらしさが女性に人気が高く、美味しいということもあいまってたくさんのお客さんが訪れる店となっているのです。

ドリンクメニューやトッピングの種類が豊富!

Photo by nekotank

このパンダシュガーが人気となっている理由の一つが、カスタマイズの豊富さにあります。一般的にタピオカドリンクというと、ミルクティーが有名ですが、さまざまなドリンクと組み合わせることができることで、より自分の好みに合わせることができます。おすすめしたいさまざまな組み合わせも紹介していきましょう。

パンダ―シュガーの注文方法

それではさっそく、パンダシュガーでの注文の方法を紹介していきましょう。パンダシュガーはカスタマイズの種類が多いため、さまざまなものを決めなければなりません。順番に決めて行くことで、自分が好むドリンクを作り出すことができます。

なお、パンダシュガーは「タピオカ専門店」と言っていますが、実はタピオカはトッピングの中にあり、それを選ぶことで「タピオカドリンク」を飲むことができるようになっています。

ステップ1:ドリンクを選ぶ

Photo byJASONBON

パンダシュガーでまず選ぶのがドリンクです。パンダシュガーはとにかくドリンクの種類が多く、大きくわけで6種類のドリンクがあります。その中から好みのドリンクを選ぶのです。一般的に選ばれることが多いミルクティーもおすすめですが、ストレートティーや黒糖ミルク、岩塩ミルクフォームなども珍しく、おすすめです。

また、パンダシュガーでは季節限定の商品などもあります。特に夏などはスイカやグレープフルーツといった爽やかなドリンクがベースになったものもあるので、暑い時期にはおすすめです。

ステップ2:甘さを選ぶ

Photo by i_yudai

次に選ぶのは甘さです。具体的には砂糖の量ですが、ゼロから多めまて4段階があり、好きな甘さで作ってもらうことができます。タピオカミルクティーは人によっては甘いと感じる方もいるようなので、そういう方は砂糖を少なめにしてもらうのがおすすめです。

ドリンクや甘さを選ぶことができ、自分の好みに合わせられれば、より美味しいと感じることができるでしょう。自分のふだんの好みなど考え、適切な甘さを選んでください。

ステップ3:氷の量を選ぶ

Photo by sukitamba

次に選ぶのは氷の量です。こちらもゼロから多めまで4段階から選ぶことができます。ただし、ゼロを選ぶ場合は値段がプラス50円となります。

その日の気温や天候などにより、体調は変化します。暑い時期ならば氷多めのほうがすっきりと美味しいと感じるかもしれませんし、逆に寒い日に氷が多いと冷えすぎるという方もいるかもしれません。その時の気分で選ぶのがおすすめです。
 

ステップ4:トッピングを選ぶ

Photo by cyclonebill

最後に選ぶのがトッピングです。先ほど述べたようにパンダシュガーのドリンクはここでトッピングにタピオカを選ぶことで、初めてタピオカドリンクとなります。実はトッピングだけで8種類もあり、中にはサゴ米などあまり知られていないものもあります。

なお、トッピングはどれでも一品70円プラスとなります。タピオカドリンクを飲みたい方はドリンクの値段プラス70円でできるということになります。タピオカは甘く、大粒で弾力があり、もちもちしているそうです。

パンダシュガーの人気メニュー見出し

それでは次に「パンダシュガー」の人気のメニューについて紹介していきます。東京都内にもタピオカドリンクの店はたくさんありますが、その中でもパンダシュガーはメニューの種類が多く、美味しいドリンクをいろいろと楽しむことができます。そこでその中でもおすすめしたいものをいくつか紹介していきます。

ストレートティー

Photo by nekotank

パンダシュガーのドリンクでまずおすすめしたいのがストレートティーです。アイスティーやグリーンティーなど、シンプルなドリンクなので、誰でも好みのものがあるでしょう。またストレートティーは値段がリーズナブルであり、気軽に楽しむことができるのもうれしいところです。

ミルクティー

Photo by duck75

タピオカドリンクというとまず候補にあがるドリンクと言えばミルクティーです。一般的にミルクティーというと紅茶のミルクティーが思い浮かびますが、パンダシュガーではミルクティーだけでも7種類もあり、好みのものが選べます。ウーロンミルクティー、紅茶ミルクティーは特に人気が高いそうです。

黒糖ミルク

東京の他の店ではあまり見られないのが黒糖ミルクです。宇治抹茶と北海道産牛乳の2種類があります。こちらにはこの店のオリジナルの黒糖が使われているため、コクのある甘さが楽しめます。とても美味しいと評判が高い、パンダシュガーの看板メニューとなっています。

岩塩ミルクフォーム

岩塩ミルクフォームは、それぞれのメニューの上にトッピングされるものです。ドリンクの上にふんわりした泡(フォーム)がトッピングされるもので、ドリンクの色と白い泡がSNS映えするメニューです。岩塩が使われているので、生クリームともちょっと違って美味しいと評判が高いです。

パンダシュガーの自慢商品

パンダシュガーにはこのほかに、「自慢商品」というものがあります。特に紫いも牛乳タピオカは紫いもの紫がとてもきれいで、甘さも比較的控えめで美味しいと評判が高いです。東京広しといえども、他では見ることができないメニューもあるので、いろいろ試してみましょう。

季節限定メニュー

さらにパンダシュガーには季節限定メニューもあります。季節限定ですからその季節によって違うメニューがありますが、たとえばスイカやグレープフルーツなどのほか、ドラゴンフルーツなどフルーツとしても珍しいものがドリンクになっています。あったらぜひ試してみてください。

トッピングメニュー

Photo byivabalk

パンダシュガーの楽しみには、トッピングの豊富さも挙げられます。タピオカはもちろん外せないところですが、その他にも先ほど紹介した岩塩ミルクフォームなど8種類あります。豆腐プリン(豆花)、サゴ米など、東京いや日本ではあまり見たことがないというものもあるので、いろいろ試してみるのが楽しみです。

パンダシュガーの店舗情報見出し

それでは、「パンダシュガー」の店舗情報について紹介しましょう。パンダシュガーは2019年に1号店が上野に開店して以来、一気に東京のあちらこちらに店舗がオープンしており、どこからでもパンダシュガーのタピオカドリンクを簡単に楽しみに行くことができるようになっています。

パンダシュガー上野店(1号店)

パンダシュガーの1号店はパンダで有名な上野で誕生しました。有名なアメヤ横町にはいる手前にあり、「京成上野」駅から徒歩1分、JRなどの「上野」駅からも徒歩で2分ほどとすぐそばにあります。10時から22時までの営業で、テイクアウトのみなので、上野公園散策のお供にいかがでしょうか。

パンダシュガー六本木店

2号店のパンダシュガー六本木店は2019年4月にオープンしました。東京メトロ日比谷線の「六本木」駅の4a入り口を出て徒歩1分ほどとすぐのところにこちらも店舗があります。営業時間は11時から23時なので、1号店に比べると全体に少し遅めな営業時間となっています。

パンダシュガー三軒茶屋店

3号店のパンダシュガー三軒茶屋店は2019年5月にオープンしました。東急田園都市線「三軒茶屋」駅の南口を出て、徒歩1分ほどとすぐのところに店舗があります。営業時間は10時から22時までとなっています。のどかな雰囲気が漂う三茶界隈散策のお供にいかがでしょうか。

パンダシュガー代々木店

4号店のパンダシュガー代々木店は、3号店の三軒茶屋店オープンから数日後にオープンとなりました。場所はJR「代々木」駅の西口を出てすぐのところにあります。営業時間は10時から22時となっています。駅からすぐということでアクセスもよく、代々木駅に立ち寄った際に行くことができます。

パンダシュガー品川店

パンダシュガー品川店は2019年7月にオープンしました。場所はJR「品川」駅の港南口から徒歩で2分ほど、高輪警察署品川駅港南口交番のそばにあるビルの1階にあります。営業時間は10時から23時までと、比較的夜遅くまで営業しているため、新幹線を利用する方などでも行きやすいです。

パンダシュガー浅草橋店

品川店と同じく2019年7月に開店したのがパンダシュガー浅草橋店です。場所としてはJR総武線「浅草橋」駅の高架下になり、JR東口から徒歩で1分ほどのところになります。また「馬喰町」駅からも徒歩で5分ほどです。営業時間は10時から22時までで、両国などを観光する時にでもいいでしょう。

パンダシュガー北千住店

パンダシュガーの店舗で最も新しいのが「パンダシュガー北千住店」です。2019年8月にオープンしました。JR「北千住」駅の西口を出て、北千住駅前通りにあります。駅からは徒歩で1分ほどと、こちらもアクセスは抜群です。営業時間は10時から22時までとなっています。

上野の人気タピオカドリンク店を総まとめ!おすすめのメニューやアクセスも紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
上野の人気タピオカドリンク店を総まとめ!おすすめのメニューやアクセスも紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
さまざまな飲食店が勢ぞろいしている「上野」は、東京を代表する人気グルメスポットです。今回はそんな上野にある「タピオカドリンク」のお店についてご紹介します。タピオカミルクティーがおすすめのタピオカ専門店や、おすすめタピオカ専門店のアクセス方法をチェック。

人気のパンダシュガーで美味しいタピオカドリンクを味わおう!見出し

Photo bybridgesward

「パンダシュガー」は東京に多くの店舗があり、さまざまなカスタマイズができるため、自分のお気に入りの一杯ができるという点でも人気が高い店です。好きなドリンクでタピオカを楽しんでみたい方、さまざまなトッピングを楽しんでみたい方はぜひ、こちらで自分好みの一杯を見つけ出してみてください。

関連キーワード

投稿日: 2019年12月29日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote