クロスバイクのグリップおすすめ13選！簡単な交換方法もチェック！

クロスバイクといわず自転車には、ハンドルがありその両端にはグリップがあります。そして、そのグリップに伝わる感触と握った時のフィット感で、クロスバイクの乗り心地が変わるとまで言われます。

それほどに、クロスバイクの快適性を左右するパーツがグリップです。グリップを交換して、自分好みのクロスバイクにカスタマイズしてみませんか。クロスバイクおすすめの人気グリップ13選紹介します。

クロスバイクを自分好みにカスタマイズして、おしゃれに乗りこなすという感覚は自転車ファンなら誰しも持っている意識です。ライトを交換しペダルを交換するなどして、おしゃれに飾りたいという気持ちが働きます。

そんな中でも、グリップを交換して何気ないおしゃれを楽しみ、ユーザーとクロスバイクの強い繋がりを感じるという方法があります。クロスバイクのオリジナル性を高め、グリップの感触を体感できるアレンジをしてみましょう。

クロスバイクのグリップは、様々な種類があります。手に触る面が平で手のひらを置いておける「エルゴタイプ」と最も一般的な丸くて握りやすさを重視した「丸タイプ」のグリップに大別されます。

そして、それぞれのタイプのグリップに、様々な機能的デザインを施したグリップアイテムがあります。スポーティーに、ノーマルに、という様に用途別にもグリップの種類は数えきれないほど沢山あります。

クロスバイクのグリップを交換してクロスバイクのカスタムを楽しむには、まず取り外し方を知っておくことです。ただ闇雲に引っ張っても、グリップの外し方に無駄な労力を消耗するだけです。グリップの取り外しには、ドライバーとカッターを用意します。

グリップがネジ止めになっている場合の外し方は、止めねじをドライバーで緩めて、カッターで切れ目を入れる外し方です。ボンドなどで接着してはめ込んであるブリップも、カッターで切込みを入れる外し方で簡単にできます。一番シンプルな外し方です。

クロスバイクのグリップ交換の時に、バーエンドの装着を考えたりします。長時間のライディングなどの時に、ポジションチェンジして疲れを癒やすときなどに使用するバーエンドです。しかし、バーエンドが取り付けられないグリップもありますから注意が必要です。

またグリップによっては、バーエンドに近い突起がついていたりしますから、バーエンドを装着しようと考えている人は、そんなバーエンド付きのグリップを選んでグリップ交換をすることもおすすめです。これからグリップ13選紹介します。

クロスバイクのグリップおすすめに「マウンテンバイク サイクル 自転車用 ハンドル グリップ UJack」があります。このグリップは、比較的汎用の範囲が広くてロードバイクなどにも使用できるグリップです。

手のひらに馴染みやすいデザインのグリップは、長距離ツーリングにも向いているデザインです。柔らかくて握りやすいグリップは、ハンドル操作にも抵抗感がなく疲労感が緩和される仕様の人気グリップです。柔らかくて手に馴染みやすいグリップはおすすめです。

マウンテンバイク サイクル 自転車用 ハンドル グリップ UJackのサイズは、長さ135mm・小径部の幅30mm大径部の幅50mmで、太さ22mmまで対応できるようになっています。エルゴタイプに近いシンプルなグリップです。

ハンドルに差し込んで、取り付けネジを締めて取り付ける様に仕様化されています。この様に、グリップ交換が簡単にできて、柔らかめで中長距離ライディングにも、意外に疲れ知らずのおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップ おすすめに「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル グリップシフト用 抗菌グリップ」があります。特にこのグリップは、片側だけにグリップシフターがついている様なハンドル向きのグリップです。

左右のグリップの長さが異なるグリップです。今まで、長さの異なるグリップを2組購入してグリップ交換していた人には好都合のグリップです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル グリップシフト用 抗菌グリップは、長いグリップと短いグリップの組み合わせです。グリップシフターの位置関係などで、長すぎたり短かったりすることがありますから、サイズは予め確認する必要があります。

取り付け方も外し方も簡単なグリップの仕様になっています。また、このグリップはバーエンドの装着に適合している丸形タイプのおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「自転車グリップ ハンドルグリップ 握りやすい ソフトラバー クロスバイク マウンテンバイク」があります。耐震・滑り止め加工のグリップは、比較的長距離ツーリング向けのおすすめグリップです。

バーエンドに近いくちばし状の突起がある、サイズ的にも若干太めのグリップは、長距離ツーリングに向いた実用性の高いおすすめの人気グリップです。

自転車グリップ ハンドルグリップ 握りやすい ソフトラバー クロスバイク マウンテンバイクのサイズは、内径約22mm・長さ142mmの耐震ゲル材質のグリップです。くちばし型と牛角型とノーマルの3種類があります。

取り付け方や取り外し方は、ビス止め仕様でドラーバー1本で作業がでる仕様です。くちばし型（142mm)・牛角型（140mm）とノーマル(136.5mm）と若干長さが異なりますから注意が必要です。

クロスバイクのグリップおすすめに「ODI VANS バンズ LOCK-ON グリップ MTB クロスバイク 自転車ハンドル用グリップ」があります。おしゃれでカジュアルなグリップは、スニーカーなどで馴染みのVANSと総合クリップメーカーODIのコラボで製造されています。

表面は、バンズスニーカーのソールパターンを採用して滑りにくい加工になっています。そして、取り付けや取り外し方は、六角レンチでできるネジ式が採用されています。シンプルで、とにかく握りやすいおすすめの人気グリップです。

ODI VANS バンズ LOCK-ON グリップ MTB クロスバイク 自転車ハンドル用グリップのサイズは、直径30.5mm・長さ130mmでボルトオン式のグリップです。

取り付け方や取り外し方は、六角レンチ1本で全てできます。おしゃれでカジュアルなグリップは、クロスバイクには馴染みやすいベストマッチでおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「factus 自転車 ハンドル グリップ」があります。グリップ両端のカラーリングがワンポイントで、それだけでカジュアル感のあるグリップです。バーエンドが取り付けられるタイプの丸型のグリップです。

交換もしやすいグリップは、愛車のカスタムには相性抜群の丸型グリップです。形状的にも滑りにくくできていて、シンプルなデザインで柔らかくて疲れにくいという特徴があるおすすめの人気グリップです。

factus 自転車 ハンドル グリップは、内径22.2mm・長さ127mmでラバー材質でできているグリップです。取り付け方や取り外し方も、六角レンチでできる交換に扱いやすいグリップです。

取り付け方は、丸型のグリップをハンドルに差し込んで六角レンチで締め付けるだけで交換ができます。またエンドキャップがついていますから最終的には、これを差し込むだけで交換ができるおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「TOPCABIN 自転車ハンドルグリップ 人間工学ハンドルグリップ」があります。グリップの取り付け部分がアルミニウム合金仕様で、手のひらにふれるグリップ部分が高品質のゴム仕様でおすすめのグリップです。

耐久性があり、滑り止め効果もあり、更にどの自転車にも対応できる汎用性の高いグリップです。また、ハンドルグリップの表面には無数の小さな穴があいていて、滑り止めなどの効果が高いおすすめの人気のグリップです。

TOPCABIN 自転車ハンドルグリップ 人間工学ハンドルグリップのサイズは、直径35mm・長さ130mmでエンドレスキャップがついています。

取り付け方や取り外し方も六角レンチだけで交換できるグリップです。何よりも人間工学に基づく設計のグリップで、手に馴染む具合も良くて長時間のツーリングでも疲れにくいというものです。取り付け部分のカラーバリエーションも多く、おすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「BV自転車 ハンドルグリップ バイクグリップ マヤ柄」があります。マヤ柄が施されたグリップは、滑りにくい仕様になっていて、長距離ツーリングに適合できる人気グリップです。

TPRゴムで加工されたグリップ表面は、丈夫で衝撃吸収に優れている実用向きにできています。取り付けも簡単にできる汎用性の高いおすすめの人気グリップです。

BV自転車 ハンドルグリップ バイクグリップ マヤ柄のサイズは、直径33mm・長さ130mmで、4色のカラーバリエーションがあり自分好みの選択ができます。

取り付け方や取り外し方も簡単で、六角レンチで締め付けるだけでグリップ交換もしやすくなっています。マヤ柄のグリップは、やさしく手に馴染みクロスバイクでの通勤や通学にもおすすめの人気のグリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「グリップカバー ハンドルバー MKchung バイクハンドル 自転車ハンドル グリップカバー」があります。このグリップは、ハンドルグリップは消耗品として考えている人には特におすすめのグリップです。

柔らかくて耐久性のあるゴム製で、抗菌性と耐摩性に優れていて低価格というグリップです。手に馴染む感覚は、表面の滑りどめ効果とともにフィットするというおすすめの人気グリップです。

グリップカバー ハンドルバー MKchung バイクハンドル 自転車ハンドル グリップカバーのサイズは、直径22.2mm・長さ120mmで、カラーバリエーションも豊富にあり、自分好みのグリップカラーを選ぶことができます。

取り付け方や取り外し方も簡単で、グリップをハンドルバーに取り付けてハンドルバーの端にプラグを取り付けるだけの作業で交換ができます。汎用性の高いおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「自転車グリップ Oture 自転車ハンドルバー グリップ交換 牛角/羊角」があります。長距離ライディングなどの疲労感の軽減策で、バーエンドを利用してポジション変更などができます。そんな機能を備えたグリップです。

グリップ表面の滑り止め加工で快適さが確保されています。何よりもバーエンドの角度調整が自在にできて、ライディングの快適さが確保されるなどおすすめのグリップです。

自転車グリップ Oture 自転車ハンドルバー グリップ交換 牛角/羊角のサイズは、直径22.2mm・長さ140mmで、バーエンド部分まで含んでいます。

取り付け方や取り外し方は、4mmのキーレンチでグリップとバーエンドの取付角などの調整でできる、意外に簡単な交換方法です。このグリップはバーエンド機能もついているという機能的にもおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) エルゴ グリップ HBG17300」があります。エンドプラグでハンドルにしっかり固定できて、長時間のツーリングで体重をかけていても緩まない加工されているおすすめのグリップです。

手のひらを置けるように接触面が大きく取れているエルゴタイプのグリップです。グリップ幅が、一般のグリップより広めになっていて、ポジションの変更などができるおすすめの人気グリップです。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) エルゴ グリップ HBG17300は、幅140mmという幅広のグリップです。クロスバイクの運転にフィットするグリップ幅は、握りやすいポジションが選べると人気のグリップです。

取り付け方や取り外し方は、グリップ内側のロックリングと一体型エンドプラグでハンドルに固定する交換方法です。アルミロックオンシステムでおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「ZUKAM 自転車用ハンドルグリップ マウンテンバイクグリップ」があります。丸タイプの硬めのグリップです。しっかり握れて硬めのグリップのため長時間ライディングには不向きの様ですが、街中走行などには人気のグリップです。

しっかり握れるタイプのグリップは、ブレーキングやハンドル操作には良好な関係性があります。グリップにある無数の突起がグリップ力を高めてくれるおすすめの人気グリップです。

ZUKAM 自転車用ハンドルグリップ マウンテンバイクグリップのサイズは、直径22mm・長さ128mmでダブルロックオンタイプのグリップは、しっかりとハンドルに固定されるおすすめのグリップです。

取り付け方や取り外し方も簡単で、ハンドルバーに差し込んでエンドプラグを装着した後に、六角レンチで締めるだけで交換できます。硬めの握り具合と交換方法も簡単なグリップはおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「タイオガ Eグリップ ショート/ショート グリップ」があります。少し小さめのグリップですが、握った具合は手のひらにフィットして、手の負担を軽減してくれるおすすめのグリップです。

グリップシフター向けのショートタイプのグリップは、バーエンドの取り付けもできるタイプのグリップで、ロングタイプもありますが、手のひらの感触などが良好でおすすめの人気グリップです。

タイオガ Eグリップ ショート/ショート グリップのサイズは、長さ92mmのショートタイプのグリップです。しっかりした作りのグリップで、手のひらのフィット感が人気のグリップです。

取り付け方や取り外し方も簡単で、グリップ先端の留め金部分を六角レンチで締めて固定する方法です。ショートグリップを好んで使う方にはおすすめの人気グリップです。

クロスバイクのグリップおすすめに「RITCHEY(リッチー) COMP TRAIL グリップ」があります。クロスバイクのおしゃれ感とともに、ポップでデザイン性のある人気グリップです。

見た目のデザインの良さは、クロスバイク全体をポップな感覚にしてくれます。TRロゴのついたグリップデザインは、カラーバリエーションも豊富でおしゃれなクロスバイクを演出してくれます。

RITCHEY(リッチー) COMP TRAIL グリップのサイズは、長さ135mmでフィット性に富んだ丸型対応のグリップです。グリップデザインは、クロスバイクを引き立ててくれます。また価格的にも手頃なグリップは人気です。

滑りにくいクレイトンラバーを採用したグリップは、取り付け方も恥仕方も簡単でバリエーションを楽しむこともできます。TRAILシリーズのグリップは、おすすめの人気グリップです。

クロスバイクは軽快に、そしてビジュアル的にもしなやかさがイメージされます。そんなクロスバイクですから、カスタマイズすることでスマートでおしゃれなクロスバイクに変身させることができます。

今まで紹介したクロスバイクのグリップは、交換することで様々なイメージチェンジができます。形状の変化やカラーバリエーションの変化など、クロスバイクのグリップという一部分ですが、ビジュアル的にカスタマイズが楽しめます。

もちろんハンドリングやライディングにいちばん重要な場所がグリップですから、安全性にも配慮したカスタム化が求められます。そして、バーエンドなどの活用をしやすくする場所でもありますから、それらのことも踏まえた楽しみ方を探します。

滑り止め効果やバーエンド効果など、クロスバイクのグリップには様々な役割もあります。ハンドルグリップは、クロスバイクの要となるものです。そんなクロスバイクのカスタムを楽しむことをおすすめします。

クロスバイクに似合うグリップを紹介しました。おしゃれにクロスバイクを乗りこなすには、クロスバイクのハンドル周りからおしゃれに飾ることを提案します。

クロスバイクの全体が視界に入ると、次に見えてくる場所がハンドルグリップです。そしてグリップは、いつも手のひらに心地よく触れる場所です。そんなクロスバイクのハンドルグリップを交換しておしゃれに走りませんか。クロスバイクグリップ13選紹介しました。