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マウンテンバイク用タイヤおすすめ11選!種類や選び方のコツは?

マウンテンバイク用タイヤおすすめ11選!種類や選び方のコツは?
投稿日: 2020年1月17日最終更新日: 2020年10月8日

マウンテンバイクのおすすめタイヤをチェックしてみませんか。マウンテンバイクは走る場所によってタイヤの選び方が異なります。マウンテンバイクのタイヤの選び方やおすすめ商品をチェックして、通勤使いやツーリングに最適な自分に合ったアイテムを見てみましょう。

マウンテンバイクはタイヤが重要!おすすめ商品をチェック見出し

Photo byFree-Photos

マウンテンバイクはタイヤがとても大切なアイテムとなります。マウンテンバイクは荒れた道でもスイスイと走れるイメージがありますが、そんな場所でも走行できるのはタイヤが重要なポイントとなります。

マウンテンバイクの購入を検討されている方は、タイヤ選びも大切です。普段どのような場面でマウンテンバイクを利用するのか、自分に合ったタイヤ選びをしましょう。

おすすめのマウンテンバイクのタイヤを種類別で11商品をピックアップします。マウンテンバイクのタイヤの選び方や種類と合わせて、参考にしてみましょう。

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マウンテンバイクのタイヤの種類やおすすめの選び方見出し

まず初めにマウンテンバイクのタイヤの種類やおすすめの選び方についてご紹介します。マウンテンバイク初心者の方はマウンテンバイクだけに注目しがちです。

しかしマウンテンバイクはタイヤがとても重要なポイントとなります。タイヤ選びを間違えてしまうと、最悪の場合走行中の危険や事故に合う事もあります。

更に普段どのような使い方をするかによって、マウンテンバイクのタイヤの寿命を縮めるだけでなくパンクしてしまう恐れもありますので注意してみて下さい。

マウンテンバイクで利用されているタイヤの種類やおすすめの選び方をチェックして、自分に合ったタイヤ選びを参考にしてみましょう。

マウンテンバイクのタイヤの選び方

先ず初めにマウンテンバイクのタイヤの選び方についてご紹介します。マウンテンバイクの購入を検討されている方はタイヤ選びはとても重要です。

マウンテンバイクを普段どんなシーンで走行するのかによって、大きくタイヤの種類やサイズ選びをするのがポイントとなります。

またタイヤ選びに重要なのは天候も大きく変わります。晴れた日にはドライタイプの種類を、雨の日やぬかるんだ地面を走る場合はマッドタイプの種類がおすすめです。

また天候に関係なく、晴れた日や雨の日でも利用したい場合は全天候型の種類のタイヤがおすすめなので、タイヤ選びの際の参考にしてみて下さい。

オフロード用タイヤを選び方

マウンテンバイクのタイヤはオフロード用の選び方がポイントとなります。オフロード用タイヤとは例えば山道やぬかるんだ土の上の様な場面で、安定しない路面となります。

マウンテンバイクを趣味で使用したい場合は、石や木の根が浮き上がっている様な不安定な場所ではオフロード用のタイヤをチョイスするのがおすすめです。

実際にタイヤの耐久性や摩擦消性が高くなければ、タイヤがすぐにパンクしてしまう様な恐れがあります。オフロード用タイヤでもクロスカントリーをメインで走りたい方は、クロスカントリー専用のタイヤを選びましょう。

マウンテンバイクでオフロードをメインで走行したい方は、オフロード用の性能を生かしたタイヤをチョイスしましょう。

オンロード用タイヤを選び方

続いてマウンテンバイクはオンロード用のタイヤの選び方をご紹介します。タイヤ選びのポイントは走行する場所で大きく分けて2パターンがあります。

通常の舗装されている道路で利用する場合は、オンロード用タイヤを選びましょう。 通学や通勤等で普段使いされる方は、オンロード用のタイヤの種類から探すのがおすすめです。

走行中にパンクが起きる可能性が低いオンロード用の耐パンク性の高いタイヤも多く販売されています。

またタイヤの耐久性を兼ねて、快適に長距離をマウンテンバイク走行したい方は、タイヤの中央溝のサイズが太い物を選ぶのもおすすめです。

マウンテンバイクのタイヤの種類

まず初めにマウンテンバイクのタイヤの種類からご紹介します。マウンテンバイクのタイヤの種類は大きく分けて4種類あります。

また種類別で見ても、メーカーから販売されているタイヤの商品はたくさんあります。マウンテンバイクのおすすめ人気タイヤは後々ピックアップしてみます。

まずどの様なタイヤの種類があるのか、他にもその特徴やポイントを解説します。タイヤ選びの参考にしてみましょう。

ブロックタイヤ

まず初めにマウンテンバイクのタイヤでおすすめするブロックタイヤからご紹介します。ゴツゴツとしたデコボコの溝があり、オフロードにおすすめのタイヤです。

舗装道路にはあまり不向きですが、荒れ地には強く土や岩の悪環境な地面でも力いっぱい走行する事ができます。

ブロックタイヤはマウンテンバイクらしいタイヤで、趣味でオフロードを走行する際にはとてもおすすめなのでチェックしておきましょう。

センターリッジタイヤ

続いてマウンテンバイクにおすすめのセンターリッジタイヤをご紹介します。センターリッジタイヤは街乗りにおすすめのオンロード用タイヤです。

ブロックタイヤに比べてもデコボコ面は少なく、長時間舗装された道を走行する際も乗り心地が良いのでおすすめです。

またセンターリッジタイヤは販売しているサイズや種類も多く、選びやすい上にお値段もお手頃価格で購入ができます。

スリックタイヤ

次にマウンテンバイクにおすすめのスリックタイヤをご紹介します。スリックタイヤは舗装されている道路におすすめのタイヤです。

センターリッジタイヤと同様のオンロード用タイヤとなります。タイヤ面が浅く、通常の道路ではとても快適に走行する事ができます。

スリックタイヤではオフロード等の荒れた道ではとても弱いので、走行はパンク等の恐れがありますので控えておきましょう。

セミスリックタイヤ

最後にマウンテンバイクにおすすめのセミスリックタイヤをチェックしてみましょう。セミスリックタイヤはブロックタイヤとスリックタイヤの特徴を兼ね備えたタイヤです。

セミスリックタイヤの形状がポイントで外側がブロックタイヤ、内側はスリックタイヤの様な見た目が特徴的です。

舗装されている道路でも未舗装道路でもどちらも対応してくれる優秀なアイテムが、セミスリックタイヤとなります。

マウンテンバイクおすすめタイヤ1:CHWALBE ラピッドロブ 26×2.25見出し

続いてマウンテンバイクのおすすめタイヤをまとめて11商品ご紹介します。まず初めにオフロード用タイヤのCHWALBE ラピッドロブ 26×2.25から人気の商品をピックアップしてみます。

CHWALBE ラピッドロブ 26×2.25はクロスカントリー向けに開発されたオフロードレース専用のブロックタイヤとなります。

タイヤの耐摩耗性にとても優れていて、更に耐パンク性も高い構造のタイヤなので趣味で山道等で走行されてる方に人気があります。

CHWALBE社から販売している人気モデルで、タイヤのブロックパターンが密集している事で転がりにくい構造を計算されています。

またラピッドロブタイヤのサイズは26×2.25cmでとても軽量な720gとなっています。重量は軽量なので操作性も高く、初心者にも人気です。

CHWALBE ラピッドロブはお値段もリーズナブルな価格で購入できるので、マウンテンバイク初心者の方は要チェックです。

マウンテンバイクおすすめタイヤ2:MAXXIS ミニオンDHF 27.5×2.5見出し

続いてオフロードで利用するマウンテンバイクのおすすめタイヤMAXXIS ミニオンDHF 27.5×2.5をご紹介します。

MAXXIS ミニオンDHFのタイヤの特徴はセンター部分のタイヤブロックが特徴的で、不安定な山道でも転がり抵抗を抑えた構造になっています。

更にタイヤの側面部分にはこう道度の高い繊維を使用しているので、タイや本来の性能を活かしたうえで耐摩耗性と耐久性をアップさせています。

MAXXIS ミニオンDHFのタイヤサイズは27.5×2.5cmで重量は945gとなります。マウンテンバイク愛用者からも大人気のモデルです。

またマウンテンバイク走行においてハンドリング重視の選び方で決めたい方はMAXXIS ミニオンDHFがおすすめです。

国内以外では圧倒的な人気を誇路るMAXXISはAmazonでも取り扱いされています。お値段もリーズナブルな価格で購入できるので、チェックしてみましょう。

マウンテンバイクおすすめタイヤ3:IRC MIBRO-X 26X2.25 M121見出し

続いてマウンテンバイクのおすすめタイヤIRCから販売している人気モデルのMIBRO-X 26X2.25 M121をご紹介します。

IRCのMIBRO-Xは直進する際の安定性とハンドリング性能を高めたおすすめのタイヤです。センター部分に並べられているブロックによって直進安定性を、更にハンドリング性能が発揮してくれます。

更にタイヤの側面部分には高密度な繊維を採用されているので軽量なタイヤに特化されている点も人気の理由となっています。

IRC MIBRO-Xのタイヤサイズは26X2.25cmで重量は945gです。そしてチューブブレスディタイヤを採用しているので、パンクリスクも低くなっています。

多くのトップライダーが注目している人気の定番タイヤとなっていますので、オフロードタイヤで選び方が分からない方もおすすめです。

MIBRO-X 26X2.25 M121は8000円前後で販売されているます。Amazon等で購入する事もできるので参考にしてみましょう。

マウンテンバイクおすすめタイヤ4:IRC tire MYTHOS XC 19634V 26X2.25見出し

続いてマウンテンバイクにおすすめタイヤですが、同じくIRCから販売されているtire MYTHOS XC 19634V 26X2.25をチェックしてみましょう。

こちらのオフロード用タイヤは、クロスカントリー向けに開発されたレース用のタイヤとして人気があります。

タイヤブロックは2段形状になっていて、通常のタイヤよりも軽量であり操作性にも特化されているのがポイントとなっています。

IRCのtire MYTHOS XC 19634Vタイヤサイズは26X2.25cmで重量は610gとなります。軽量なで走行重視したおすすめのタイヤです。

またこちらのタイヤは乾いた路面からぬかるんだ路面まで対応しています。高いグリップ力を保って走行できるでしょう。

岩や木が多い山道でも安定感のある走行ができるのも、人気の理由となっています。お値段も4000円前後で購入する事ができます。

マウンテンバイクおすすめタイヤ5:Schwalbe Hans Dampf SnakeSkin/TL Easy2本セット見出し

続いてマウンテンバイクおすすめタイヤはSchwalbeから販売している人気モデルHans Dampf SnakeSkin/TL Easy2本セットをご紹介します。

ぬかるんだ路面でも安心して走行できてグリップ力も強いモデルです。ダウンヒルでは強力なトラクションによってしっかりと走行ができます。

更にスネークスキン素材を採用しているので、チューブレスタイヤとしても利用が可能なのも人気の理由となっています。

Schwalbe Hans Dampf SnakeSkin/TL Easy2本セットのタイヤサイズは、26×2.35cmで765gと軽量タイヤです。

27.5x2.35cmタイヤサイズも販売されているので、マウンテンバイクに取り付けできるサイズを確認して購入してみましょう。

気になるお値段は2本セットで19000円前後で購入する事ができます。また折りたたみ式自転車でもサイズや種類によっても利用ができます。

マウンテンバイクおすすめタイヤ6:Continental Ride Tour ライドツアー ワイヤービード2本セット見出し

続いてマウンテンバイクのオフロード用におすすめのタイヤContinentalから販売している人気のRide Tour ライドツアー ワイヤービード2本セットをご紹介します。

タイヤの両サイドにしっかりとしたブロックタイヤでハンドリング性能を高めてくれる優秀なアイテムとなっています。

様々な地面に対応しているとレッドと必須のパンクン防止ベルトを搭載されていて、長距離の走行も可能なオールラウンドタイヤとして人気です。

サイズは26cmとなっています。気になるお値段は2本セットで5000円程で購入する事ができます。とてもリーズナブルな価格設定となっていますので、初心者の方にもおすすめです。

マウンテンバイクおすすめタイヤ7:IRC tire IRC LOVER’S SOUL 19635C見出し

続いてマウンテンバイクのオンロード用のおすすめタイヤをご紹介します。まず初めにIRCから販売している人気のtire IRC LOVER’S SOUL 19635Cをチェックしてみましょう。

tire IRC LOVER’S SOUL 19635Cは新しいタイヤ形状で、トレッドパターンを広めにとって、更にグリップ力を向上させたモデルとなっています。

普段使いでマウンテンバイクを購入される方は暖名形状でタイヤの選び方をしてみるのがおすすめです。

tire IRC LOVER’S SOUL 19635Cタイヤは側面の厚さを2倍にしているので耐パンク性にもとても優れています。

タイヤのサイズは26×2.25cmで重量は1015gとなります。軽快な走りでとても走りやすさを考慮した人気のモデルとなっています。

カラーも定番のブラックの他にスカイブルーの2色が登場しているので、お好みのカラーを選んでみませんか。

マウンテンバイクおすすめタイヤ8:パナレーサー リッジライン見出し

続いてマウンテンバイクでオンロード用おすすめタイヤのパナレーサー リッジラインをご紹介します。

パナレーサー リッジラインは人気の国産タイヤとなります。タイヤは太めで、センターリッジタイプなので舗装道路以外でも林道でも利用する事ができます。

メインはオンロード用ですがサブでオフロードでも対応可能なので、趣味でアウトドアで利用される方にも人気です。

パナレーサー リッジラインのタイヤサイズは26×2.00cmで830gとなります。重たい荷物をマウンテンバイクで運ぶ際にも車体がとても安定しています。

更にコーナリングもしやすいのが特徴的で、安定した走行が可能です。お値段も2本3000円前後で購入する事ができるのでチェックしておきましょう。

マウンテンバイクおすすめタイヤ9:MICHELIN COUNTRY ROCK BLK26X1.75 26 X 1.75見出し

続いてマウンテンバイクのオンロード用おすすめタイヤMICHELINから販売している人気のCOUNTRY ROCK BLK26X1.75 26 X 1.75をご紹介します。

こちらのタイヤはダイヤモンド型のトレッドパターンとなっていて、とても乗り心地が良くてグリップ力を考慮されています。

オフロード用タイヤと比べても走行中の音がとても静かで快適です。またやタイヤゴムの素材も柔らかいので衝撃吸収力にも優れています。

MICHELINのCOUNTRY ROCK BLKのタイヤサイズは26X1.75でホイールサイズは26インチとなります。

雨天の場合でも砂道等の場面でも高いグリップ力を発揮してくれる優秀なタイヤです。毎日の通学や通勤で利用したい方におすすめです。

マウンテンバイクおすすめタイヤ10:TIOGAシティスリッカー26×1.95スリックタイヤ見出し

続いてマウンテンバイクのオンロード用おすすめタイヤTIOGAシティスリッカー26×1.95スリックタイヤをご紹介します。

MTB用スリックタイヤとして人気のモデルです、タイヤのパターンは転がり抵抗が少ない配列形状となっています。

走行中もとても軽くて乗り心地が非常によく、雨天等のウェット路面であってもグリップ力ををキープしてくれるので安心です。

TIOGAシティスリッカーのタイヤサイズは26×1.95cmで重量は655gとなります。お値段も2000円~3000円台で購入ができます。

静かで軽快に走行したい方はTIOGAシティスリッカーのタイヤがおすすめです。こちらも通学や通勤に最適なタイヤとなります。

マウンテンバイクおすすめタイヤ11:Continental Speed King ll Race Sport見出し

最後にマウンテンバイクのオンロード用おすすめタイヤはContinentalから販売しているSpeed King ll Race Sportをご紹介します。

こちらのタイヤはあらゆる路面状況でも対応できるとても優秀で人気のタイヤモデルとなります。まず軽さと高いグリップ力をを兼ね備えていて、摩擦抵抗を抑えた形状となっています。

更にタイヤには従来のカーボン粒子の約10分の1サイズのカーボン粒子を採用されています。タイヤのカーボン粒子が小さくなる事によって、タイヤのしなやかさが実現されています。

またそれだけでなく、タイヤの形状が変形してグリップ力を保てるので万が一石を踏んでもタイヤがパンクしにくくなります。スーパーソニックと比較をしてもタイヤの切り裂きパンクは30%も向上されています。

マウンテンバイクタイヤの種類は場所によって選ぼう見出し

Photo byRyanMcGuire

マウンテンバイクタイヤの種類はオフロードやオンロード等の場所によってそれぞれの選び方でチョイスするのがおすすめです。

普段マウンテンバイクはどんな場面で利用するのか、オンロードやオフロードによってタイヤ選びをする様にしましょう。

またマウンテンバイクのタイヤサイズにも注目しておきましょう。それぞれのメリットやデメリットがある中で安全で快適な走行が楽しめます。

これからマウンテンバイクを購入しようと検討されている方は、タイヤ選びはとても重要なポイントです。タイヤの種類やおすすめのタイヤをチェックして、自分に合ったアイテムを見つけてみてください。

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投稿日: 2020年1月17日最終更新日: 2020年10月8日

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