日本橋のおすすめどら焼き特集！有名な老舗など美味しい名店が並ぶ！

日本橋には、全国的にも有名な老舗和菓子屋が沢山あります。その中には、特にどら焼きが美味しいと評判のお店も多々あり、手土産に購入して行かれる方も多くいます。

そこで今記事では、日本橋のおすすめなどら焼きを特集します。いろいろなタイプのどら焼きがありますので、ぜひ食べ比べてお好みのどら焼きを見つけてみてはいかがでしょうか。

東京の一等地である日本橋は、ご存知の通り大変歴史のあるエリアになっています。そのため、古くから営業している老舗の和菓子屋も多くあり、和菓子好きなら誰もが知っているような超がつくほどの有名店が数多くあります。

最近では、日本橋エリアには大型商業施設も次々オープンしているため、全国から美味しいお店が集まってきてもいます。他では味わえないような個性的などら焼きを販売しているお店も多数ありますので、ぜひ日本橋で購入できるどら焼きをチェックしてみて下さい。

ではまずは、日本橋でどら焼きと言えばここは外せない！という、日本橋で有名なお店を2店舗ほどご紹介していきましょう。

日本橋には、多くの和菓子屋がありますが、この2店舗は絶対に外せないお店でもありますので、まずはこちらのどら焼きから味わってみるのもおすすめです。

まずご紹介する日本橋で有名などら焼きと言えば、「日本橋 日月堂」です。看板にも明治10年創業と掲げられている、老舗の創作和菓子店です。

こちらのどら焼きは、見た目はとてもシンプルなので、一見どこでも頂けるようなどら焼きに見えるでしょう。しかしながら、他では味わえない絶妙な甘さのあんこが癖になると大人気でおすすめです。

日本橋 日月堂では、オリジナルの焼き印を作って、オリジナルのどら焼きも作れるので、贈答用に最適！という口コミが多く見受けられます。

また、シンプルで癖がないからこそ、老若男女問わず万人受けする手土産の定番品！という声も多く、迷ったらこちらのどら焼きを必ず買う方も少なくないようです。

日本橋にある「清寿軒」も美味しいどら焼きが評判のお店です。東京のどら焼きと言えば、こちらの清寿軒と言われるほど、江戸時代から愛されているお店です。

清寿軒のどら焼きは、「大判」「小判」と呼ばれています。どちらもあんこがたっぷりと詰まっており、あんこ好きにも好まれているどら焼きです。

はじめて購入した際は、大判どら焼きでは食べきれるか心配だったので小判どら焼きにしたが、上品な味わいなので、次からは大判どら焼きを購入するようになったという口コミもありました。

大判どら焼きのあんこの多さには驚いたが、甘すぎない上品な甘さが美味しいので、意外とぺろりと食べきれた！という声もあります。

次に、日本橋でおすすめのしっとり系のどら焼きが美味しいお店と、もちもち系どら焼きが美味しいお店をご紹介しましょう。

同じどら焼きでも、お店によって皮の食感や、あんこの甘さなど、その味やボリューム感などは全く違ってきます。そのため、お好みのタイプのどら焼きを日本橋で見つけるのも楽しいでしょう。

「どら焼きと言えば、うさぎや 本店！」という人も多いほど、日本橋以外でもどら焼きの定番店として人気があるうさぎや。日本橋駅からすぐの所にある、老舗のお店です。

うさぎやのどら焼きは、見た目はスタンダードですが、皮が美味しいことでも有名です。とてもしっとりとした皮なので、うさぎやのを食べてから、どら焼きが好きになったという方も多いほどです。

日本橋駅からも近いため、気軽に購入できる手土産としても定番になっているという口コミが、多く見受けられました。

また誰に上げても喜ばれる手土産定番品として、よく利用しているという方も少なくなく、うさぎやのどら焼きは自分へのお土産として購入される方も少なくありません。

次にご紹介する「茂ち月」は、その味わいある店舗も話題となっているどら焼きの名店です。浜松町駅からもほど近い場所にある茂ち月は、普通の民家のようなお店で、とてもレトロ感のある店舗が特徴的です。

お店の玄関部分には、「どら焼き」という字も見受けられるので、初めての来店でも迷うことはないでしょう。

茂ち月のどら焼きは、皮がしっとりとしていて、とてももちもちしています。そのため、どら焼き特有のパサパサ感が全くないので、お茶請けにも最適！という口コミが多くあります。

そして、ヘタな小細工を一切していないどら焼きなので、どこか懐かしささえ感じられるド直球のどら焼きで好きという方もいました。

そして最後にご紹介するのは、ふわふわ系の美味しいどら焼きが頂けるお店です。こちらも日本橋の有名店になります。

ふわっとした皮が美味しいと人気のお店ですので、甘いもの好きのお子さんなどにもおすすめのどら焼きです。

玉英堂 彦九郎は、日本橋の人形町駅からわずか2分の所にある名店です。実は1576年に京都で創業している玉英堂 彦九郎。

その後東京に進出して、日本橋の人形町にあるこちらが本店へと変わりました。またどら焼きは、「虎家喜」という商品名なのも特徴的でしょう。

玉英堂 彦九郎の虎家喜は、その名の通り、皮に少々焼き柄がついています。また、つぶされていないあんこも、他のお店ではないどら焼きなので、癖になる！という口コミが多くあります。

他にも、見た目からして美味しそうなどら焼きなので、手土産で持って行っても大変喜ばれると好評です。

日本橋には、どら焼きが美味しい老舗の名店が数多く軒を連ねていました。どら焼きのタイプもお店によって全く違いますので、事前にチェックしていかれるといいでしょう。

どのお店も、歴史を感じられる美味しいどら焼きが売られていますので、ぜひ一度堪能されてみて下さい。