厄払いにはいつまでに行けばいいの?時期や金額に服装など徹底調査!

2020年4月1日 (2020年4月3日最終更新)

厄払いは厄を払うことにより自分の身に吉を呼び込んでもらう神社のお祓いのことです。この厄払いは、いつまでに行えばいいのでしょうか。いつまでに厄払いをしてもらえば身が清まって幸せな生活が送れるのでしょうか。厄年の人にとって厄払いのお祓いは必須の行事と言えます。

目次

  1. 厄払いのお祓いをしよう!
  2. 厄払いはいつまでにするの?正しい時期を徹底調査!
  3. 厄払いとは
  4. 厄払いはいつまでにすればいい?
  5. 厄払いのマナー
  6. 厄払いがいつまでかをチェックしてお祓いを受けよう!

厄払いのお祓いをしよう!

厄年というのは男性女性ともに、年齢を重ねることによって、体の変調が起きやすい時期に当たる年と言われており、厄年の前後には自身の体や身の回りのことに気を付けるとともに、厄を祓ってもらうことも大切な行為となります。

ここではそんな厄払いについて、いつまでに行うのがよいのかといった時期や服装、お礼参りなどの情報を交えながら紹介します。

厄払いはいつまでにするの?正しい時期を徹底調査!

厄払いや厄除けはいつまでに行ったらよいのでしょうか。厄払いをしたい人の中にはそんな疑問を持つ人が多いようです。

厄払いには、子供の場合の厄払いや日常厄の厄払いなどがあり、一般的にその日の前後が良いとされている時期がありますが、必ずしもその時期にこだわらなくても大丈夫です。

初穂料の金額や服装のマナー・お礼参りもチェック!

厄払いの初穂料はいくらぐらいでお金の渡し方はどのようにしたらよいのでしょうか。また、どんな服装で神社に行ったらよいのでしょうか。お礼参りはどうすればよいのでしょうか。

ここではそういった様々な疑問について詳しく説明していきます。厄払いに行くことを思いついた時に、まず最初にしなければいけないことは、事前に神社に連絡して日程を決めることです。

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厄払いとは

厄払いは厄を払い吉に転じるため、種々の神社で行われているお祓いのことで、厄落としとも言います。厄払いの年齢は、昔使われていた年の数え方である数え年で数えます。男性の場合は数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳、61歳と、誕生月を中心に数える満年齢より1歳から2歳多い年齢となります。

厄年の中でも一番厄の大きい本厄(大厄)は男性が42歳、女性が33歳で、この年齢の男女は最も身の周りの出来事に気を付けなければなりません。

それぞれの厄年の前年を前厄、後年を後厄と言い、この2つを加えた3年間が身に危険の迫る年として、各々が自分の身を戒める必要がある年と言われています。

厄払いと厄除けの違い

厄払いは厄落としとも言い、自分の中の災厄を祓うべく、神道に則(のっと)って、神社でお祓いをしてもらうことです。一方、厄除けは厄を寄せ付けないよう、仏教に則り、お寺で祈祷してもらうことを言います。厄除けの場合は厄がやってこないように予防する意味合いの強い行事となります。

喪中の場合も厄払いはできる?

では、喪中の場合にも厄払いはできるのでしょうか。神社によっては喪中の場合の厄払いを嫌うところがあり、四十九日の忌明け後なら大丈夫という神社もあるので、事前に問合せをしておくことをおすすめします。お寺の場合は喪中でも問題ないため、厄払いをお寺でやってもらう方法もあります。

代理での厄払いも可能

親や妻あるいは夫が病気や高齢のため厄払いに行けない場合は、その家族が代理で厄除けに行くことができます。その場合は名前と生年月日を神社に伝えてお祓いをしてもらいます。神社によっては、インターネットや郵送によって祈祷の受付をするところもあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

厄払いはいつまでにすればいい?

では、厄払いはいつからいつまでの間にすれば良いのでしょうか。基本的には、その年の1月元旦から正月7日まで、あるいは節分までと言われていますが、それらの時期を過ぎても全く問題ありません。

また七五三の時期は11月15日となっていますが、その日に都合の悪い家族も多いため、あまりその日にこだわる必要はありません。

厄年の場合の厄払いはいつからいつまで?

厄払いや厄除けは、基本的には元旦から1月7日まで、あるいは2月3日の節分までと言われていますが、特に期限は決まっていないため、その時期を超えてお祓いをしてもらっても問題ありません。

日常厄については、その年の節目にする人も多いようですが、日常厄は日ごろの生活の中で蓄積されていく厄のため特に期限が無く、いつ行っても構いません。

厄年の計算方法

厄年の年齢は数え年で数えます。数え年は生まれた日を1歳とし、正月元旦を迎えると1つ年を取ります。これに対して、普段使われている満年齢は生まれた年を0歳とし、自身の誕生日が来ると1つ年を取ります。

数え年の計算方法を具体的に説明すると、その人の誕生日前の場合は、満年齢に2を加えた数字、誕生日後には満年齢に1を加えた数字が数え年となります。特に若い人は厄年における年齢の数え方に慣れていないため、注意が必要です。

子供の厄払いはいつからいつまで?

子供の場合の厄払いは、誕生初参りや七五三の時期に行われることが多いようです。実は、七五三の起源は厄払いから始まっています。11月15日に七五三のお祝いをするようになったのは、三代将軍の徳川家光公が息子の家綱公の健康を祈った日にちが関係しているようです。

昔は7歳ぐらいまでに病気にかかって亡くなる子供が多かったため、子供の健やかな成長を祈願して七五三の儀式が行われるようになったそうです。

厄払いのマナー

では次に厄払いのマナーについて説明しましょう。厄払いの際に服装や初穂料などをどうすれば良いか迷う人も多いようです。

厄払いの時は、男女、そして子供はどんな格好をすれば良いのでしょうか。また初穂料はどのぐらい出せばよいのでしょうか。また、お礼参りはいつどのように行えば良いのでしょうか。ここではそんな様々な疑問について解説していきます。

厄払いのマナー①:服装

厄払い時の服装は、男女、子供に関わらず特に決まりが無く、スーツでもラフなものでも問題の無い神社も多々ありますが、身を清めてもらう神事のため、ある程度きちんとした服装で受けることをおすすめします。

また、社殿に上る際は靴を脱ぐため、女性も男性も生足で上がらず、ストッキングや靴下を着用するようにしましょう。

厄払いに適した女性の服装

厄払いに行く場合の女性の服装は、できればスーツまたは襟付きのワンピースなどをおすすめします。色柄は黒か紺の無地など、地味目のものが良いでしょう。また靴はハイヒールを避けた方が無難です。

服装については神社によって厳しいところとそうでないところがありますが、上記のような服装ならどこの神社でも大丈夫です。普段着の場合でも、露出の多い服装や派手な服装は避けましょう。

厄払いに適した男性の服装

男性の場合も地味なスーツとネクタイ、靴は革靴がおすすめです。スーツの色は紺か黒で無地かシャドーストライプが良いでしょう。スーツが無い場合は地味目の普段着にしましょう。ネクタイも白か黒が無難です。

神社によっては礼服でないと受付けてもらえないところもあるため、前もって調べておくことをおすすめします。また、格式の高い神社などでは、ラフな服装だと受付けてもらえないケースがあります。

厄払いに適した子供の服装

子供の場合の服装は特に決まりがありませんが、やはり派手な服装は避けた方が良いでしょう。派手過ぎる服装やアニメなどが描かれた服装は避けましょう。神官に悪い印象を与えるような服装だと、真心のこもったお祓いをしてもらうことができなくなる可能性があるため、注意が必要です。

厄払いのマナー②:初穂料

厄払いの初穂料は、一般的には5000円から10000円程度が相場です。神社によってはホームページで公表しているところもありますが、通常は電話等で前もって問い合わせておくのが良いでしょう。

初穂料は白い無地の封筒や蝶結びの祝儀袋にお金を入れ、表の正面中央に「初穂料」あるいは「玉串料」と書き、下側に厄除けをする人の名前を書きます。そして裏面に金額を書き入れます。お金は新札を用意しましょう。

初穂料の金額の相場

厄払いの初穂料は5000円から10000円が相場ですが、神社に確認してその金額に沿う形にするのが基本です。「お気持ちで結構です。」と言われたら5000円程度を包めば良いでしょう。

お祓いは金額の多寡に左右されず、厄払いの後に拝受する授与品に違いがでます。授与品は、お守り、お札、箸、酒、砂糖、菓子などが供されます。

神社への初穂料の渡し方

神社によっては祈祷料の渡し方を指定してくる場合があります。渡し方についても神社で前もって確認しておくことをおすすめします。

混み合うような神社では、円滑な受付をするため、封筒などに入れずに現金のまま渡す方法を求めてくる場合があります。

厄払いのマナー③:お礼参り

厄払いをしてもらった後にはお礼参りをします。お礼参りは、「無事に厄年を終えることができました。」という感謝の気持ちを表すために行います。

「厄年に災難があったら行かなくてもいいのか?」と疑問を持つ人がいるかも知れませんが、厄払いというのは大難を小難に、小難を無事にするためのもので、「本当はもっと大きな災難だったかも知れないところをこの程度で済んだ。」と考えれば、やはり感謝の念を表すためのお礼参りが必要となります。

お礼参りの場合、参拝のみの場合と祈祷をしてもらう場合があります。参拝のみの場合は、賽銭箱に心ばかりのお礼の気持ちを奉納すれば大丈夫ですが、祈祷をしてもらう場合は、厄払いの料金同様、5000円から10000円が相場となります。

厄払いのお礼参りはいつからいつまで?

厄払いのお礼参りは厄払いをしてもらった1年後辺りに行うのが一般的です。厄払いを前厄、本厄、後厄と3年続けて行った場合、後厄が明けてからまとめてお礼参りをすれば大丈夫です。ただし、3度とも違う場所で厄払いを行った場合は、それぞれの場所でお礼参りをする必要があります。

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厄払いがいつまでかをチェックしてお祓いを受けよう!

厄払いとは厄年の人が厄を取り除いてもらうために行ってもらうお祓いのことで、一般的には正月元旦から1月7日または節分までの間に行うのが好ましいとされています。また、七五三の場合は11月15日と言われていますが、あまりこだわる必要が無く、その日にち以外に行っても全く問題ありません。

ここではそんな、厄払いについて、いつまでに行ったら良いのか、また服装や時期、お礼参りなどの情報を取り入れながら説明してみました。厄年に該当する方は是非この情報をお役立て下さい。

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この記事のライター
南真州
長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

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