【2020年】フィリピンのおすすめお菓子19選！美味しい人気商品をご紹介！

フィリピンのお菓子といえば、ドライマンゴーなどドライフルーツを思い浮かべる人が多いことでしょう。しかしフィリピンにはその他にも、安い値段で買えるスナック菓子がたくさんあります。

今回はフィリピンのスーパーで手軽に買えるフィリピンのおすすめのお菓子を紹介しましょう。日本へのお土産にもおすすめです。

フィリピンの人はお菓子が好きで、スーパーに行くと棚にぎっしりとお菓子が並んでいます。フィリピン産のポテトチップや豆菓子など、日本人の口に合うものもたくさんあります。

スナック菓子は値段がとても安いので、たくさん買ってばら撒き用のお土産にするのもおすすめです。いろいろなお菓子を食べ比べて楽しでください。

フィリピンにはマンゴーやバナナ、パイナップルなど美味しいフルーツがたくさんあります。生のフルーツはお土産にはできませんが、ドライフルーツなら日本に持ち帰ることができます。

フィリピンのドライフルーツは、日本で買うよりも値段が安いのが特徴です。栄養価も高く、女性へのお土産にも人気があります。

マンゴーはフィリピンの特産で、1年中、美味しいマンゴーが出回っています。フィリピン産のマンゴーは、甘みと酸味のバランスがよく、滑らかな食感が人気です。そんなフィリピン産のマンゴーを乾燥させたのがドライマンゴーです。

ドライマンゴーはフィリピンの定番のお土産で、空港やスーパーなどで手軽に手に入れることができます。マンゴーは線資質やビタミンを多くふくんでいて、女性へのお土産にも人気があります。値段も安いので、大量に買うこともできます。

ドライマンゴーと並んでフィリピンのお土産として人気があるのがバナナチップスです。バナナチップスは、しっとりとした食感のドライマンゴーとは異なり、パリパリとした食感が楽しめます。

お菓子のような極端な甘さはなく、バナナの自然な甘さが楽しめる美味しいチップスです。バナナチップスもいろいろなメーカーから出ていて安い値段で買うことができます。それぞれ少しずつ形や味が異なるので、食べ比べをしてみるのもおすすめです。

チョコレートドライマンゴーは、ドライマンゴーにチョコレートをコーティングした人気のお菓子です。フィリピンで少し変わったお土産が欲しい時におすすめです。値段も安いものが多く、スーパーで手軽に買うことができます。

チョコレートとバナナの相性が絶妙で、とても美味しいお菓子です。フィリピンの様々なメーカーから販売されています。チョコレートの甘さも様々なので、いろいろ試してお好みのものを見つけるのがおすすめです。

フィリピンでは様々なドライフルーツが販売されていますが、その中でドライマンゴーやバナナチップスと並んで人気があるのがドライパイナップルです。フィリピン産のジューシーで甘いパイナップルを乾燥させたもので、安い値段で買うことができます。

そのままおやつに食べても美味しいのですが、ヨーグルトやシリアルに入れたり、お菓子作りに使ったりするのもおすすめです。食物繊維もたっぷりなので、女性へのお土産にも人気があります。

フィリピンのスーパーにはスナック菓子がたくさん並んでいます。アメリカや日本のお菓子は値段が高いのですが、フィリピンのスナック菓子はとても安い値段で買うことができます。

お馴染みのポテトチップスやえびせんの他、日本では味わえないフレーバーのお菓子もあります。フィリピンのビールにもよく合います。

ドライマンゴーと並んでフィリピンの定番のお土産として人気があるのが、フィリピンの有名なお菓子、OTAP(オタップ)です。日本の源氏パイやホームパイによく似たサクサクとした食感のお菓子で、甘さも控えめなため日本人の口にもよく合います。

値段が安いので大量に買って配るのもおすすめです。オタップも様々なメーカーから出ていて、スーパーには10種類以上が並んでいます。中でも「Shamrock」というメーカーのものが美味しいと人気です。

Salvaro(サルバロ)もフィリピンで人気があるお菓子です。袋には「ココナッツクラッカー」と書いていあります。

クラッカーというと、少し厚さがあり塩気があるお菓子をイメージしますが、フィリピンのこちらのお菓子はとても薄く、1袋に50枚くらい入っています。少し甘みが感じられる優しい味のお菓子で、コーヒーや紅茶にもよく合います。

ポテトチップスは世界中で愛されているお菓子ですが、フィリピンのPiattos(ピアトス)もおすすめです。フィリピンのピアトスは、一般的な丸いチップスとは異なり、六角形をしているユニークなお菓子です。

フレーバーは、チーズ味、ナチョスピザ、バーベキューなど数種類あります。中でも人気があるのがサワークリーム&オニオンで、パンチの効いた味はビールにもぴったりです。値段も安いので、フィリピンのお土産にもおすすめです。

Prawn Crackersは、フィリピン版のかっぱえびせんです。味も形はかっぱえびせんにそっくりで、フィリピンで日本のお菓子が食べたくなった時にもおすすめです。

このお菓子は、タイのお菓子メーカー「Oishi」から販売されています。かっぱえびせんにそっくりのノーマル味の他、スパイシー味とエクストラホット味の3種類のフレーバーがあります。

Chippyもフィリピンで人気のお菓子です。サクサクとしたコーンスナック菓子で、スーパーで安い値段で買うことができます。

ガーリック&ビネガー味、バーベキュー味、チーズ味など様々なフレーバーがあり、どれも美味しいと人気があります。Chippyにはツイスタータイプもあり、こちらも数種類のフレーバーがあります。フィリピンらしいピリ辛のフレーバーがおすすめです。

Boy Nawanoは、「Boy Bawang(ボーイバワン)」とも呼ばれる、フィリピンで人気のお菓子です。フレーバーは、ガーリック味、ホットガーリック味、アボド味の3種類があります。

中でも最も人気があるのがホットガーリック味です。スパイシーな辛さが美味しいと評判で、ビールにもよく合います。日本にはなかなかない、フィリピンらしい味わいのお菓子です。

チャチャロンは豚の皮を油で揚げたフィリピンの伝統的なお菓子です。フィリピンでは、酢や醤油、チリなどを混ぜてソースを作り、チャチャロンに付けて食べます。

チャチャロンは、メーカーによってカリッとしたものやソフトなものなど様々なタイプのものが販売されています。また、​​​酢や調味料などで味を付けたスナックタイプのチャチャロンもあり、ビールによく合うと人気です。

BISCOCHO(ビスコッチョ)は、フィリピン版のラスクです。フィリピンのパナイ島にあるイロイロが発祥とも言われ、イロイロに本店がある「Biscocho Haus」のものがよく知られています。

バターとシュガーで味を付けたカリカリとした食感の甘いお菓子で、フィリピンの濃いめコーヒーによく合います。値段が安いので、大量に買ってお土産に配るのもおすすめです。

シルバナスは、フィリピンのネグロス島ドゥマゲッティで古くから伝わるお菓子です。メレンゲを焼いた生地にしっとりとしたバタークリームをサンドし、クッキーの周囲にカシューナッツをまぶしています。

ドゥマゲッティでは冷たくした状態で売られています。生地はソフトですが、中のバタークリームがしっかりと冷されていて、クッキーアイスのような食感が楽しめます。

常温で置いておくとベトベトになってしまうため、フィリピンのドゥマゲッティ限定のお菓子となっています。

Piyaya(ピタヤ)はフィリピン・ネグロス島発祥のお菓子です。フィリピン・ネグロス島はさとうきびの産地ですが、そのさとうきびから作るマスコバト糖を使ったお菓子です。

小麦粉で作った生地にマスコバト糖の餡をサンドしたシンプルなお菓子で、家庭でもよく作られます。家のトースターで焼くと、餡が溶けて美味しくなります。フィリピンでは、このピタヤを焼いて売る露店もあります。

フィリピンではナッツ類も人気があります。日本で買うと値段が高いナッツのお菓子も、フィリピンなら手軽に買うことができます。

ナッツのお菓子はフィリピンのビールにもよく合い、食べ始めたら止まらないという人も多いようです。種類が多いので、いろいろ試してみてください。

Ding Dong(ディン・ドン)はフィリピンで人気があるミックスナッツです。Ding Dongとは、フィリピンの言葉で「シャリシャリ、バリバリ」という意味で、ナッツや小さなスナック菓子が入っています。

ミニサイズは値段も安いので、おやつにぴったりです。フィリピンのビールにもよく合い、おつまみに常備しておく人も多いそうです。

ディン・ドンは、スイート＆スパイシー、リアル・ガーリックなどいくつかフレーバーがあります。ピリ辛のフレーバーが好きな方は、赤いパッケージのものがおすすめです。

NAGARAYA(ナガラヤ)もDing Dongと並ぶ、フィリピンで大人気の豆菓子です。パッケージには「ナガラヤ」とカタカナで書かれていますが、フィリピン産のお菓子です。

日本の豆菓子のようなカリカリとした食感の美味しいお菓子で、ガーリック、アドボ、バーベキュー、ホット＆スパイシーなど5種類があります。安い値段で販売されていて、ビールのつまみにぴったりと、日本人にも人気があります。

Peanut Kisses(ピーナッツキス)は、フィリピンのお土産にもおすすめのお菓子です。もともと、フィリピンのボホール島のお土産として有名だったのですが、今ではセブ島でも手に入ります。

ピーナッツ風味のサクサクとしたメレンゲ菓子で、老若男女問わず誰にでも好まれるお菓子です。空港の売店ではきれいなパッケージに入ったものが売られているので、フィリピンのお土産におすすめです。

フィリピンではチョコレートのお菓子も人気があります。セブ島には有名なチョコレートカフェがあり、高級なチョコレートを買いたいときにおすすめです。

スーパーにはチョコレート菓子がたくさん並んでいます。値段もお手頃で、たくさん買ってばら撒き用のお土産にするのもおすすめです。

Tablea(タブレア)とはカカオの一種で、フィリピンではこれをチョコレートのようにして古くから食べていました。そのタブレアを使ったお菓子を販売しているお店が、セブ島にある「タブレア チョコレートカフェ」です。

こちらのカフェでは、タブレアのチョコレートドリンクやコーヒーなどが楽しめます。またきれいなパッケージに包まれたチョコレートやコーヒー豆を販売しています。タブレアは濃厚なチョコレートで、チョコレートが好きな方へのお土産におすすめです。

先に「Oishi」から販売されているお菓子を紹介しましたが、「Oishi」では他にも様々なお菓子を販売しています。チョコレートのお菓子として、「スポンジクランチ」と「ピローズ」という2種類があります。

サクサクとした軽い食感のチョコレート味のお菓子で、値段も安いので気軽の楽しむことができます。

こちらで紹介したお菓子は、フィリピンの大型スーパーで手軽に買うことができます。マニラやセブで買うなら、「SMスーパーマーケット」がおすすめです。

日本にあるような大型スーパーで、生鮮食料品や日用品の他、お菓子も豊富に揃っています。空港よりも安い値段で買うことができるので、お土産選びにはスーパーがおすすめです。

フィリピンではドライフルーツやスナック菓子など、様々なお菓子が販売されています。日本人の口にもよく合い、値段も安いのでお土産にも人気があります。

中には日本ではなかなか味わえない珍しいフレーバーのお菓子もあるので、いろいろ試してみると面白いでしょう。