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沖縄本島の観光スポット完全版!定番から穴場まで人気49選【2020年最新】

沖縄本島の観光スポット完全版!定番から穴場まで人気49選【2020年最新】
投稿日: 2020年7月15日最終更新日: 2020年10月8日

沖縄本島は大自然の魅力満載の観光地です。沖縄本島には、広大なビーチやサンゴ礁の他にも、首里城や中城城跡など琉球王国にまつわる歴史的な遺産や、沖縄県平和記念資料館、ジンベイザメやマンタと会える沖縄美ら海水族館など、観光スポットに溢れています。

沖縄本島を観光しよう!見出し

Photo by Takayukix

沖縄本島は、海の自然が満喫できる観光スポットに溢れた沖縄のメインランドであり、琉球王国の歴史を物語る遺産も数多く存在しています。

ここではそんな沖縄本島について、人気の観光スポットや、定番の見どころなど、2020年最新の情報を交えながら紹介します。

2020年最新版!沖縄本島の観光スポットをご紹介見出し

Photo by othree

海に囲まれた沖縄本島の魅力は、何と言っても際立った岸壁や白い砂浜、珊瑚などが織りなす海の絶景です。また世界遺産に登録されている首里城始め、琉球文化を伝える多くの遺産や遺跡も訪れる観光客を魅了します。ここでは、2020年最新版の沖縄情報をくまなく紹介していきます。

定番の人気スポットや穴場のおすすめも!

Photo by Kentaro Ohno

日本屈指の観光地と言える沖縄本島には、定番の観光スポットの他にも、私たちが知らない穴場の観光スポットが種々の場所に点在しています。

それらの観光スポットをじっくり回るには何日も必要ですが、何か所かの観光したいスポットを予め決めて廻れば、1泊2日程度の旅行でも、十分沖縄気分を満喫することができます。

沖縄本島の観光スポット<南部エリア 11選>見出し

Photo by 楊尚潔

沖縄本島の那覇市を含む南部エリアには、琉球王朝を象徴する「首里城公園」や「玉陵」始め、博物館や美術館、神社など、定番の観光スポットが多数あります。

また、南城市では、悲惨な戦争の歴史を語る「ひめゆりの塔」や神秘的なパワースポット、テーマパークなど、種々のおすすめスポットを探すことができます。

琉球王国の歴史にふれる【首里城公園】那覇市

Photo by othree

沖縄本島・那覇市の「首里城公園」は沖縄を代表する定番の観光スポットであり、琉球王国の歴史を伝える重要な場所です。残念ながら、2019年10月に発生した火災により、正殿、北殿、南殿など、主要な建物が焼失してしまいました。

2020年の現在は、首里城復興に向けて再建に取り組んでいる最中ですが、正殿の遺構は公開されており、琉球王朝華やかなりし時代に想いを馳せることができます。定番の観光スポット「首里城公園」へは、ゆいレール「首里」駅から徒歩約15分でアクセスできます。

那覇市のメインストリート【国際通り】那覇市

Photo by Richard, enjoy my life!

沖縄本島・那覇市の「国際通り」は、メインストリートが約1.6キロメートルに及び、沖縄色の強い飲食店や雑貨店、お土産品店などが軒を連ねています。

「国際通り」は沖縄ナンバーワンの繁華街であり、定番の観光スポットです。「国際通り」へは、ゆいレール「県庁」駅から徒歩3分ほどでアクセスできます。

世界遺産の庭園【識名園】那覇市

Photo by fujikinoko

沖縄本島南部の「識名園」は、琉球王家の人々の保養を目的として建てられた別邸で、世界遺産にも登録されている定番の観光スポットの1つです。

美しい池の周りには、中国風東屋の六角堂や石橋などが点在し、優雅な景観を堪能しながら散策できる回遊式庭園となっています。「識名園」の入園料は大人400円、中学生以下200円で、ゆいレール「首里」駅からタクシーで約15分でアクセスできます。

泡盛の製造販売元【瑞泉酒造株式会社】那覇市

「瑞泉酒造株式会社」は、沖縄本島・那覇市首里で沖縄焼酎・泡盛の製造及び販売を行っている酒造所です。この酒造所には、泡盛以外にも古酒(くーす)や沖縄のフルーツ、黒糖を使用したリキュールなどが並んでいます。

この酒造所では、伝統の製法によって造られる泡盛の製造工程を無料で見学できる工場見学も実施されており、飲み比べを試すこともできます。「瑞泉酒造株式会社」へは、ゆいレール「首里」駅から徒歩約10分でアクセスできます。

琉球王国の巨大陵墓【玉陵】那覇市

Photo by nekotank

沖縄本島・那覇市の「玉陵(たまうどぅん)」は、琉球王であった尚真王が父親の尚円王の菩提を弔う目的により建てたもので、それ以降、琉球王朝歴代の王たちが弔われています。

「玉陵」は、東室、中室、西室の3つに分かれており、宮殿のような外観となっています。戦争のため膨大な被害を受けましたが、1970年代に修復され、当時の姿に戻っています。料金は大人300円、中学生以下150円で、この定番の観光スポットへは、ゆいレール「首里」駅から徒歩約15分でアクセスできます。

沖縄で最も格式が高い神社【波上宮】那覇市

Photo by othree

沖縄本島・那覇市の「波上宮(なみのうえぐう)」は、琉球八社の1つで、沖縄で最も格式の高い神社です。那覇港が望める高台に位置する「波上宮」は、厄除けや安産、商売繁盛、家内安全などのご利益があるとされています。

神社裏手には那覇市唯一のビーチ、「波の上ビーチ」があるため、参拝がてら立ち寄ってみるのもおすすめの方法です。定番の観光スポットとしても知られる「波上宮」へは、ゆいレール「県庁」駅からタクシーで約5分でアクセスできます。

おきみゅーの愛称で親しまれる【沖縄県立博物館・美術館】那覇市

「沖縄県立博物館・美術館」は、沖縄の自然や歴史、文化等を紹介する博物館と、沖縄に関係する画家の作品が主に展示されている美術館が併設されている文化施設です。

この「おきみゅー」の名称で親しまれている「沖縄県立博物館・美術館」は、琉球石灰岩と海砂の白壁によって造られており、企画展やワークショップなども開催されています。この定番の観光施設へは、ゆいレール「おもろまち」駅から徒歩約10分でアクセスできます。

琉球王国の聖域【斎場御嶽】南城市

Photo by is_kyoto_jp

沖縄本島・南城市の「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、琉球神話に登場する創出神・アマミキヨが、天帝の命で造り出したと伝わる聖域です。

儀式の場として使われた「大庫理」や巨岩が重なってトンネルになった「三庫理」など、そこかしこに神聖な空気が漂っています。観光名所「斎場御嶽」の入場料は大人300円、小・中学生が150円で、那覇空港自動車道・南風原北インターから30分ほどで目的地にアクセスできます。

神秘的なパワースポット【ガンガラーの谷】南城市

Photo by Richard, enjoy my life!

同じく沖縄本島・南城市の「ガンガラーの谷」は、数十万年前の鍾乳洞跡に広がりを見せる亜熱帯の森林で、ガジュマルの大木や、命の誕生を祈るイキガ洞など、沖縄の神秘に触れることができます。

この谷へは、ガイドと一緒に散策するツアーに参加することにより見学可能となります。洞窟内の「CAVE CAFE」も、幻想的で素敵な場所です。ガイドツアー参加料金は大人2500円、中学生以上の学生が1500円となっており、この定番の観光スポットへのアクセスは、那覇空港自動車道・南風原南インターから約10分となります。

人気の観光テーマパーク【おきなわワールド】南城市

Photo by 楊尚潔

やはり沖縄本島・南城市にある「おきなわワールド」は、国内最多の鍾乳石がある天然記念物「玉泉洞」や、「ハブ博物公園」、国の有形文化財「琉球王国城下町」など、魅力溢れるおすすめ観光スポットが数多くあるテーマパークです。

広場では、沖縄伝統芸能のエイサーが1日に4回上演されるなど、太鼓やダンスのパフォーマンスをすぐそばで鑑賞することができます。「おきなわワールド」の入園券は、15歳以上の大人1300円、子供650円となっており、この観光施設へは、那覇空港から車で約30分でアクセスできます。

ひめゆり学徒隊の慰霊塔【ひめゆりの塔】糸満市

Photo by shinya

沖縄本島・糸満市の「ひめゆりの塔」は、太平洋戦争のさ中、看護を行うために動員された「ひめゆり学徒隊」が、沖縄戦で命を絶った場所です。

彼女たちを慰霊する塔が、沖縄陸軍病院第三外科のあった場所に立っており、隣接の「ひめゆり平和記念資料館」では、沖縄戦当時の様子が展示、解説されています。資料館の入館料は大人310円、高校生210円、小・中学生110円となっており、この定番の観光スポットへは、那覇空港からは車で30ほどでアクセスできます。

沖縄本島の観光スポット<中部エリア 12選>見出し

Photo by ume-y

沖縄本島の中部エリアには、琉球王国の世界遺産「中城城跡」を始め、琉球ガラスの体験ができる工房や焼物の里など、魅力的な観光スポットに溢れています。

また、恩納村の「万座毛」や「青の洞窟・真栄田岬」、うるま市の「伊計島」など、美しい海や奇岩などの観光スポットも随所に点在しています。

人気の絶景スポット【万座毛】恩納村

Photo by shinya

沖縄本島・恩納村の「万座毛」は、サンゴ礁の綺麗な海に面する高さ20メートルの断崖絶壁を持つ景勝地です。

岩の形が象の鼻に似ていることで知られているこのスポットの崖には、芝生が広がり、天然記念物の植物を観察しながらの散策が満喫できます。魅力的な観光スポット「万座毛」へは、車なら、沖縄自動車道・屋嘉インターから約20でアクセスできます。

人気のシュノーケリングスポット【青の洞窟・真栄田岬】恩納村

Photo by keiyac

同じく沖縄本島・恩納村の「青の洞窟・真栄田岬」は、東シナ海に突き出た形の美しい観光スポットで、眼下の海にはサンゴ礁や熱帯魚が生息しています。

この岬は沖縄でもトップクラスのダイビング、シュノーケリングスポットで、海中に青い光が差し込む「青の洞窟」はこの岬のハイライトです。このスポットでは、洞窟探検シュノーケリングや体験ダイビングなども行われています。今や定番となった観光スポット「青の洞窟・真栄田岬」へは、沖縄自動車道・沖縄北インターから30分ほどでアクセスできます。

沖縄観光テーマパーク【琉球村】恩納村

Photo by yukishana

沖縄本島・恩納村にある「琉球村」は、園内に沖縄各地の古い建築物が移築され、昔の良き時代の沖縄を再現しているテーマパークです。藍染や陶芸などの伝統工芸、水牛が活躍する製糖風景などが見学できる他、沖縄衣装を着て撮影ができます。

「琉球村」の入場料は16歳以上の大人が1500円、高校生1200円、小・中学生600円となっており、この観光スポットへは、沖縄自動車道・石川インターから約10分で行くことができます。

琉球ガラスの体験工房【恩納ガラス工房】恩納村

沖縄本島・恩納村の「恩納ガラス工房」は、リゾートホテルが林立するエリアにある琉球ガラスの体験工房です。スタッフのやさしい手ほどきにより、種々のガラス細工の体験ができます。

「恩納ガラス工房」のショップには、」1000種類を超える手作り商品が並んでおり、お土産品としてもおすすめです。吹きガラス体験の料金は1500円からとなっており、観光スポット「恩納ガラス工房」へは、沖縄自動車道・石川インターから約15分でアクセスできます。

陶芸窯元が集まる工芸村【やちむんの里】読谷村

Photo by sabamiso

沖縄本島・読谷村の「やちむんの里」は、のどかな自然に包まれた焼物の産地で、「やちむん」は焼物を意味します。人間国宝の金城次郎氏がこの場所に窯を移したことでこの地が発展し、現在では16ほどの工房があります。

種々の色や模様が施された器は、沖縄でも有数の伝統工芸品として高く評価されています。「やちむんの里」の見学料金は無料で、この観光スポットへは、沖縄自動車道・沖縄北インターから約30分でアクセスできます。

琉球王国の世界遺産【中城城跡】北中城村

Photo by shinya

沖縄本島・中城村の「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」は、15世紀半ばに武将・護佐丸(ごさまる)が首里城を守るために改築した城の跡です。

自然の岩や地形をうまく利用した曲線が美しいこの城壁は、世界遺産にも日本100名城にも登録されています。「中城城跡」への入場料は大人400円、中・高生300円、小学生200円で、この定番の観光スポットへは、沖縄自動車道・北中城インターから約15分でアクセスできます。

夕日が美しいタウン系ビーチ【サンセットビーチ】北谷町

Photo by くーさん

沖縄本島・中頭郡の「サンセットビーチ」は、海に沈む夕日の美しさが評判のビーチリゾートです。このビーチでは、波が穏やかな上にライフガードが常駐しているため、子供連れでも安心して泳げます。

また、予約をしておけば、手ぶらでBBQが堪能できる他、近隣の天然温泉「テルメヴィラちゅらーゆ」やショッピングモールなども楽しめます。遊泳可能期間は4月から10月末で、この美しい観光スポットへは、那覇空港から車で40分ほどでアクセスできます。

絶景が楽しめる世界遺産【勝連城跡】うるま市

Photo by Kobetsai

沖縄本島・うるま市の「勝連城跡(かつれんぐすく)」は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されており、標高100メートルほどの丘上に建てられた船のような城跡からは、パノラマの絶景が満喫できます。

築城されたのは12世紀から13世紀で、首里王府軍と戦った歴史を持ちます。また、頂上の御神体の大岩は見応えがあります。この定番の観光スポット「勝連城跡」へは、沖縄自動車道・沖縄北インターから約20分でアクセスできます。

絶景のドライブコース【海中道路】うるま市

Photo by thomascheang

同じく沖縄本島・うるま市にある「海中道路」は、与勝半島と平安座(へんざ)島を結ぶ4.7キロほどの海上道路で、その長さは東洋一と言われています。

道路の途中に設けられたロードパークには、「海の駅あやはし館」や透明度の高いビーチがあり、ドライブデートが楽しめます。「海中道路」は通行料が無料で、この観光スポットへは、沖縄自動車道・沖縄北インターから約20分でアクセスできます。

車で行ける離島【伊計島】うるま市

Photo by 楊尚潔

沖縄本島・うるま市の「伊計島」は、沖縄本島東側の海中道路を走り、平安座島、宮城島を抜けた先にある島で、本島から車で行くことができます。

周囲7キロほどの「伊計島」にはさとうきび畑が広がっており、沖縄で初めて発見された集落遺跡「仲原遺跡」を見学することもできます。この観光スポット「伊計島」へは、沖縄自動車道・沖縄北インターから車で約40分で行けます。

透明な海でマリンレジャーが楽しめる【伊計ビーチ】うるま市

Photo by imnakashima

「伊計ビーチ」は「伊計島」にある天然砂のビーチで、透明度が高い上に干満の影響が小さいため、朝、昼、夕の区別なく泳ぎが楽しめます。

伊計ビーチでは、バナナボートや体験ダイビング、シュノーケリングなど、種々のマリンスポーツが満喫できます。また、シャワーやコインロッカーなどの設備も充実しています。施設利用料は、中学生以上の大人が400円、5歳から小学生が300円となっており、この美しい観光スポットへは、沖縄自動車道・沖縄北インターから約40分でアクセスできます。

沖縄の自然と蘭のテーマパーク【ビオスの丘】うるま市

Photo by fujikinoko

沖縄本島・うるま市にある「ビオスの丘」には、美しい蘭の花やシダなど、亜熱帯の森が広がっています。園内では、ガイドを聞きながら舟で廻る「湖水鑑賞舟」や「水牛車」に乗りながら園内の散策が堪能できます。

また、カヌーやアスレチック、巨大ブランコなど、多くのアクティビティーが楽しめます。「ビオスの丘」の入園料は中学生以上の大人が1000円、4歳から小学生が500円で、この楽しい丘へは、那覇空港から車で1時間15分ほどでアクセスできます。

沖縄本島の観光スポット<北部エリア 9選>見出し

Photo by Alan Wat

沖縄本島の北部エリアにも、観光スポットとして相応しい場所がいくつもあります。定番の「沖縄美ら海水族館」始め、イルカと遊べる「もとぶ元気村」や、100種類ものパイナップルが栽培されている「ナゴパイナップルパーク」などはおすすめの観光スポットです。

また、「恋の島」として知られる「古宇利島」やサンゴが断崖絶壁を形成している「辺戸岬」なども素晴らしい観光スポットです。

ジンベエザメやマンタに会える【沖縄美ら海水族館】本部町

Photo by amika_san

沖縄本島・本部町の「沖縄美ら海水族館」は、沖縄旅行では外せない観光スポットの1つで、サンゴ礁の浅瀬やミステリアスな深海を再現した世界最大クラスの水槽がある水族館です。

また、「黒潮の海」では、ジンベイザメとマンタがそれぞれ複数飼育されており、見どころ溢れる観光スポットとなっています。料金は大人1880円、高校生1250円、小・中学生620円となっており、この定番の観光スポットへは、沖縄自動車道・許田インターから約40分でアクセスできます。

美しいフクギ並木の緑のトンネル【備瀬のフクギ並木】本部町

Photo by Kentaro Ohno

沖縄本島・本部町の備瀬では、マンゴスチンの一種であるフクギの木が備瀬集落の防風林として使われており、「備瀬のフクギ並木」と呼ばれ、観光名所となっています。

樹齢300年を誇るフクギの木の並木は約3キロにも及び、トンネル状になっているさまは絶景で、木々の間から見える海の眺めも圧巻です。「備瀬のフクギ並木」は、定番の「沖縄美ら海水族館」から車で3分ほどの場所にあるため、同時に巡るのがおすすめの方法です。

イルカと遊べる複合体験施設【もとぶ元気村】本部町

沖縄本島・本部町にある「もとぶ元気村」では、イルカと触れ合えるドルフィンプログラムや、カヌー、ヨットセーリングなどのマリンプログラム、沖縄の文化体験など、20種類以上の体験プログラムが組まれています。

「もとぶ元気村」への入場料は無料で、プログラム参加費は種類によって違いがあります。この楽しい観光地「もとぶ元気村」へは、沖縄自動車道・許田インターから車で約35分でアクセスできます。

南国フルーツのテーマパーク【ナゴパイナップルパーク】名護市

Photo by Alan Wat

沖縄本島・名護市の「ナゴパイナップルパーク」は、南国のフルーツに焦点を定めたおすすめのテーマパークで、園内には100種類ものパイナップルが栽培されています。

パイナップル号に乗りながら、園内を周遊でき、パイナップルの試食やスイーツ、ジュース、ワインなどを味わうこともできます。入園料は、大人880円、中学生600円、小学生450円となっています。この観光スポットへは、沖縄自動車道・許田インターから約20分でアクセスできます。

オリオンビールの工場見学【オリオンハッピーパーク】名護市

沖縄本島・名護市の「オリオンハッピーパーク」は、県内50%以上のシェアを持つオリオンビールの製造工場で、無料で工場見学ができます。

この工場では、見学の後にでき立てのオリオンドラフトが2杯まで試飲できるのがおすすめポイントです。この定番の観光スポット「オリオンハッピーパーク」へは、沖縄自動車道・許田インターから約10分でアクセスできます。

古宇利島へ続く絶景ロード【古宇利大橋】今帰仁村

沖縄本島・今帰仁村の「古宇利大橋」は、青い海が古宇利へと続く全長約2キロの絶景ポイントで、ハート型の岩などもあって「恋の島」とも呼ばれるおすすめの観光スポットです。

周囲にはサンゴ礁が広がり、橋のたもとには駐車場があるため、車を停め、徒歩で歩きながらその景観が堪能できます。「古宇利大橋」は通行料が無料で、この大橋へは沖縄自動車道・許田インターから車で約40分でアクセスできます。

恋の島として人気を集める【古宇利島】今帰仁村

沖縄本島・北部にある「古宇利島」は、エメラルドグリーンの海に取り巻かれた周囲8キロほどの小島です。この島には、「アダムとイブ」伝説にも似た恋の神話が残されており、「恋の島(くいじま)」とも呼ばれています。

沖縄本島から車で渡れるこの島の入口には、海水浴やシュノーケリングが楽しめるおすすめのビーチがあり、夕暮れ時には美しい夕日を愛でることができます。この観光スポットへは、沖縄自動車道・許田インターから車で45分ほどでアクセスできます。

本島最大のマングローブ林【慶佐次湾のヒルギ林】東村

沖縄本島・東村の「慶佐次湾のヒルギ林」は、沖縄本島最大のマングローブ林です。淡水と海水が混じり合う慶佐次川沿いには、マングローブが10ヘクタールにも及んで生息しており、「慶佐次湾のヒルギ林」として、国の天然記念物に指定されています。

カヤックツアーが人気の「慶佐次湾のヒルギ林」で、マングローブ林の中を探検してみるのもおすすめの観光です。この自然溢れる観光スポットへは、沖縄自動車道・許田インターから車で1時間ほどでアクセスできます。

本島最北端の絶景スポット【辺戸岬】国頭村

Photo by jetalone

沖縄本島・国頭村の「辺戸岬」は、沖縄本島最北端に位置する観光スポットで、隆起したサンゴが断崖絶壁を作っています。遊歩道の先の岬には、1972年の本土復帰を記念した「祖国復帰闘争碑」が立てられています。

おすすめの岬からは、太平洋と東シナ海の荒波を眼下に眺めることができます。この美しい観光スポット「辺戸岬」へは、沖縄自動車道・許田インターから車で約1時間20分でアクセスできます。

沖縄のデートスポット25選!カップルにおすすめ&人気の観光地は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
沖縄のデートスポット25選!カップルにおすすめ&人気の観光地は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
見どころが多い沖縄は、カップルでのデート旅行に人気の観光スポットも沢山あります。そこで、このページでは、カップルにおすすめの観光でもデートでも人気がある沖縄のおすすめスポット25か所を選りすぐってみました。沖縄でロマンティックな素晴らしい時間をお過ごし下さい。

沖縄本島の観光スポット<グルメ・ショッピング 10選>見出し

Photo by jetalone

沖縄本島には様々なショッピングエリアやグルメエリアがあります。沖縄の中心都市・那覇市には那覇市民の台所と呼ばれる「第一牧志公設市場」や、屋台の集合体「国際通り屋台村」などがある他、巨大な免税店もあります。

また、那覇市以外にも、ショッピングモールや夜の賑わいを見せるマーケット、リゾートモールなど、スタイルの異なる観光エリアが随所に点在しています。

那覇市民の台所【第一牧志公設市場】那覇市

Photo by jetalone

「第一牧志公設市場」は、魚介類や豚、ゴーヤ、島らっきょうなど、沖縄特有の食材が並ぶおすすめの市場で、珍しい食材や加工品をお土産として購入する観光客も多いようです。

この市場は、2020年現在、建物のリニューアルのため2022年3月まで工事中となっており、近隣の「にぎわい広場」に仮設市場が開かれています。「第一牧志公設市場」へは、ゆいレール「牧志」駅から徒歩約9分でアクセスできます。

沖縄食材が楽しめる屋台村【国際通り屋台村】那覇市

Photo by 楊尚潔

沖縄本島・那覇市の「国際通り屋台村」は、2015年にオープンした屋台の集合体で、沖縄で獲れる食材を使用し、寿司や炉端焼き、ソーキそばなど、種々の屋台が並んでいます。

屋台村の中央には「ステージ&広場」が設けられており、島唄や踊りなどのイベントが開催され、地元民、観光客が一体となって楽しむことができます。「国際通り屋台村」へは、ゆいレール「牧志」駅から徒歩4分ほどでアクセスできます。

街中の巨大免税店【T ギャラリア 沖縄 by DFS】那覇市

沖縄本島・那覇市にある「T ギャラリア 沖縄 by DFS」は、世界に400店舗以上を持つ大手免税品店で、パスポートを所持しなくても有名ブランド品を免税価格で購入できます。

化粧品や時計、洋酒など、このお店では、小売価格よりも2割から3割安い価格で買うことができます。また、国内未販売品や限定品を探すこともできます。「T ギャラリア 沖縄 by DFS」は、ゆいレールおもろまち駅に直結しているため、ショッピングにはおすすめのスポットです。

那覇空港そばのアイランドリゾート【瀬長島ウミカジテラス】豊見城市

沖縄県豊見城市の「瀬長島ウミカジテラス」は、青い空と海を背景に白亜の建物が連なり、地中海のような雰囲気を感じさせるエリアで、その場所には、沖縄特有の食材を使った飲食店やクラフトショップなどが集まっています。

このテラスは飛行場に近いため、離発着する飛行機がすぐ上を飛ぶのが見えます。「瀬長島ウミカジテラス」へは、那覇空港から車で15分ほどでアクセスできます。

沖縄初のアウトレット【沖縄アウトレットモール あしびなー】豊見城市

「沖縄アウトレットモール あしびなー」は、沖縄初のアウトレットモールとして、2002年にオープンしたショッピングスポットです。

このモールでは、グッチやバーバリーなど海外の高級ブランドや人気のブランドが手に入るばかりでなく、カフェやレストラン、100円ショップなども備わり、セールやイベントも定期的に行われており、1日を楽しく過ごすことができます。このモールへは那覇空港から車で15分ほどでアクセスできます。

毎週末夜に賑わう【ハンビーフリーマーケット】北谷町

沖縄本島・北谷町の「ハンビーフリーマーケット」は、小屋やコンテナなどの店舗が並ぶマーケットで、日用品始め、食料品、輸入雑貨、アクセサリーなどが露天で販売されており、週末の夜は御祭りのような賑やかさとなります。

外国人の出展者もいて、珍しいものが見つかる可能性もあります。「ハンビーフリーマーケット」は土日のみの営業で、沖縄自動車道・沖縄南インターから約15分でアクセスできます。

米国風複合施設【美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ】北谷町

沖縄本島・北谷町の「美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ」は、美しい夕日と写真映えのするウオールアートが人気のおすすめスポットです。

街中にはお洒落なカフェなどもあり、ショッピングやレジャーが楽しめる上、すぐそばには夕日の美しい「サンセットビーチ」があります。このスポットへは、沖縄自動車道・沖縄南インターから約15分でアクセスできます。

沖縄最大規模のリゾートモール【イオンモール沖縄ライカム】北中城村

沖縄本島・北中城村の「イオンモール沖縄ライカム」は、宮殿のような外観がオープン時から話題となったショッピングモールで、200以上のテナントが入店する巨大複合施設として、2015年にオープンしました。

このモールには水族館のように大きな水槽が設置され、その中には沖縄の海に生息する様々な魚たちが泳いでいます。Tシャツやハンカチなどのお土産品店や飲食店の他、コンビニ、宅配、レンタカーなど、何でも揃っています。このモールへは、沖縄自動車道・沖縄南インターから10分ほどでアクセスできます。

一年中フルーツが豊富に揃う【おんなの駅 なかゆくい市場】恩納村

沖縄本島・恩納村の「おんなの駅 なかゆくい市場」には、恩納村や近隣で育った新鮮な野菜やフルーツがたくさん並んでいます。恩納村の特産品や「おんなの駅」オリジナルなど、御菓子類や調味料なども豊富に揃っています。

ショッピングと並んで人気のあるのが、沖縄ぜんざいや特大かき氷「アイスマウンテン」、沖縄そば、焼き立てパンなどのグルメ商品です。「おんなの駅 なかゆくい市場」へは、那覇空港から車で1時間ほどでアクセスできます。

全国的に人気の道の駅【道の駅 許田】名護市

沖縄本島・名護市の「道の駅 許田」は、やんばる地区の玄関口にある人気の道の駅で、地元の特産品や農産物が並ぶ他、沖縄ソーキそばや泡盛レーズンアイスなどの沖縄グルメを満喫することができます。

「道の駅 許田」では、観光情報のコーナーも設けられており、「おきなわワールド」や「沖縄美ら海水族館」などの割引チケットを手に入れることができます。この「道の駅 許田」は、沖縄自動車道・許田インターからすぐの場所にあります。

沖縄本島の観光スポット<リゾートホテル 7選>見出し

沖縄観光を楽しむには快適に過ごせるホテルも重要な要素となります。ここでは満足度の高いホテルを中心に、2020年最新のホテル事情を紹介します。

アクセスに便利な名護市内のホテルや、リゾートの雰囲気が味わえる恩納村のホテル、スパなどの施設が充実したホテルなどの情報を元に、選りすぐりのホテルを紹介していきます。

Okinawa Spa Resort EXES(恩納村)

沖縄本島・恩納村の「Okinawa Spa Resort EXES」は、全室オーシャンビューが自慢のリゾートホテルです。このホテルは、やんばるの海と森に包まれた癒しの空間で、かりゆしの丘から美しい東シナ海を一望できます。

「Okinawa Spa Resort EXES」へは那覇空港から車で80分ほどでアクセスでき、無料の駐車場には400台の車が駐車できます。

Okinawa Spa Resort EXES(沖縄スパリゾート エグゼス)

住所:
沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2592-40
アクセス:
車/約70分 那覇ICより沖縄自動車道へ入り、北上~許田ICを出て、国道58号線へ~国道58号線を恩納村方面へ南下、約10分 車以外/バス 路線バスで約120分
料金の目安:
6,480円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(恩納村)

沖縄本島・恩納村の「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」は、全室オーシャンビューの客室を備え、窓から眼下に天然のタイガービーチを望むことができます。特に、水平線に沈む夕日の美しさは感動的です。

「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」へは那覇空港から車で55分ほどでアクセスできます。ホテルには有料の駐車場があります。

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート

住所:
沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550-1
アクセス:
車以外/那覇空港より車で約60分
料金の目安:
9,000円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:

カフーリゾートフチャクコンド・ホテル(恩納村)

沖縄本島・恩納村の「カフーリゾートフチャクコンド・ホテル」は、ホテル棟、コンドミニアム棟、アネックス棟の3つの客室スタイルを持つリゾートホテルで、旅のスタイルやホテルライフに合わせて部屋を選ぶことができます。

「カフーリゾートフチャクコンド・ホテル」には、無料の駐車場があり、352台の車が駐車できます。このホテルへは、那覇空港から車で50分ほどでアクセスできます。

住所 沖縄県国頭郡恩納村冨着志利福地原246-1
電話番号 098-964-7000

ホテル日航アリビラ(読谷村)

沖縄本島・読谷村の「ホテル日航アリビラ」は、ヨーロピアンスタイルの優雅な雰囲気を持つリゾートホテルで、豊かな緑や色取り取りの花々に囲まれながら、プールサイドや海沿いの散策が楽しめます。読谷村の食材をふんだんに取り入れた料理も人気がありおすすめです。

「ホテル日航アリビラ」には有料の駐車場があり、250台の車が停められます。このホテルへは、那覇空港から車で約70分でアクセスできます。

ホテル日航アリビラ

住所:
沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
料金の目安:
4,400円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ(本部町)

沖縄本島・本部町の「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」は、全室オーシャンビューのゆったりした部屋からの伊江島の眺めが最も美しく望めるように設計されています。このホテルでは、綺麗なプールや温泉、スパなどが備わり、料理も、和・洋・中華と多様で、人気の高いリゾートホテルとなっています。

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」の駐車場には200台ほどの車が駐車できます。このホテルには、那覇空港から車で約100分でアクセスできます。

住所 沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1
電話番号 0980-51-7300

ザ・ブセナテラス(名護市)

沖縄本島・名護市の「ザ・ブセナテラス」は、真っ青な海や亜熱帯の緑、トロピカルムード溢れる花々に囲まれたリゾートホテルで、2000年には岬内で九州・沖縄サミットが開催されるなど、注目度の高いホテルとなりました。

「ザ・ブセナテラス」では、メインダイニング始め、鉄板焼き、和食、チャイニーズ、イタリアン、シーフード、バーベキュー、カフェテラスなど、様々なスタイルの料理が楽しめます。「ザ・ブセナテラス」へは、那覇空港から車で70分弱でアクセスできます。

ザ・ブセナテラス

住所:
沖縄県名護市喜瀬1808
アクセス:
車/車またはタクシー利用~許田IC~許田ICより国道58号線を南下約5分
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:

オキナワマリオットリゾート&スパ(名護市)

沖縄本島の「オキナワマリオットリゾート&スパ」は、名護市黄瀬の高台にあって、東シナ海の雄大な海を臨める全室オーシャンビューの部屋を誇るリゾートホテルです。

このホテルでは、全長170メートルの沖縄県最大のガーデンプールや本格エステなど、クオリティーの高い設備が充実しています。「オキナワマリオットリゾート&スパ」へは、沖縄自動車道・許田インターから10分ほどでアクセスできます。

オキナワ マリオット リゾート & スパ

住所:
沖縄県名護市喜瀬1490-1
アクセス:
車/約80分 那覇ICより沖縄自動車道へ~名護方面へ北上~許田IC下車~国道58号線を恩納村方面へ約5分 車以外/リムジンバス
料金の目安:
6,000円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:
沖縄のホテルでプールが人気の施設13選!大人も子供も楽しめる! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
沖縄のホテルでプールが人気の施設13選!大人も子供も楽しめる! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
美しい海が印象的な日本の観光名所「沖縄県」。沖縄に点在しているホテルには、子供から大人まで人気のあるプールが設置されています。リゾートホテルで優雅な時間を過ごせるプールや、スライダーなど身体を動かしながら思いっきり遊べるプールもあります。

沖縄本島で観光を満喫しよう!見出し

Photo by keiyac

沖縄本島には、琉球王国の歴史を物語る遺跡などの観光スポットや、美しい海の景色やマリンスポーツが堪能できるスポットが至る所に点在しています。

ここではそんな沖縄本島の観光について、人気のスポットやおすすめの観光スポットなど、2020年最新の情報を取り入れながら説明してみました。沖縄へ旅行する折には、是非これらの情報をお役立て下さい。

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投稿日: 2020年7月15日最終更新日: 2020年10月8日

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