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こども用浮き輪のサイズの目安は?選び方・年齢別でピッタリの大きさを解説

こども用浮き輪のサイズの目安は?選び方・年齢別でピッタリの大きさを解説
投稿日: 2020年8月22日最終更新日: 2020年10月8日

こども用の浮き輪は、海やプールで使えるものやお風呂でも使用できる浮き輪があります。浮き輪は様々な選び方ができるので、こどもに合ったサイズを選ぶことがポイントです。こども用浮き輪のサイズの目安や浮き輪の選び方などをチェックしましょう。

こども用浮き輪のサイズの目安って?見出し

Photo byBen_Kerckx

海やプールで必要になるアイテムは、「浮き輪」です。浮き輪は子供から大人まで、様々なサイズやデザインの種類があります。

こども用の浮き輪はキャラクターデザインが施された種類など、可愛らしいカラフルなデザインの浮き輪が多いです。

年齢に合ったサイズの選び方や種類もご紹介!

こども用の浮き輪を選ぶときは、しっかりと浮き輪のサイズを確認してから購入することがポイントです。

こどもと浮き輪のサイズが合っていないと、安全性に欠ける場合があります。こども用の浮き輪のサイズや選び方をチェックしましょう。

浮き輪の種類と特徴見出し

こどもにおすすめの浮き輪は、様々な種類と特徴があります。生後6ヵ月から使用することができる浮き輪もあるので注目です。

こども用浮き輪は、年齢やサイズによっても選び方が変わります。こどもが使える浮き輪の種類と特徴をご紹介します。

ドーナツ型浮き輪

こどもにおすすめの浮き輪の種類は、「ドーナツ型浮き輪」です。ドーナツ型浮き輪は、一般的なデザインの丸形の浮き輪となります。デザインや種類が豊富なので、多様な選び方ができる種類です。

ドーナツ型浮き輪は、自分で浮き輪に掴まらなければいけないため、赤ちゃんの時期の使用はおすすめしません。すり抜けやすい浮き輪の種類なので、サイズなど選び方がポイントになります。また大きいドーナツ型浮き輪になると、膨らませるのが大変です。

アームリング型浮き輪

こどもにおすすめの浮き輪の種類は、「アームリング型浮き輪」です。こちらの浮き輪の種類は、左右の二の腕付近に装着するタイプの浮き輪となります。コンパクトサイズの浮き輪なので、持ち運びにも便利です。

ドーナツ型浮き輪より溺れにくい種類なので、初めて水遊びやプール遊びするこどもにもおすすめとなります。幅広い年齢のこどもに使うことができる浮き輪の種類です。またアームリング型浮き輪は、空気を膨らませる負担が少ない種類となります。

足入れ型浮き輪

「足入れ型浮き輪」は浮き輪に足を入れる部分が付いているので、こどもは座って使用することができます。体が浮き輪からすり抜けることがないので、浮き輪を掴んでいることが難しい年齢のこどもにもおすすめです。しかし足入れ型浮き輪は、転覆した時に足が抜けにくく危険性が高くなるので気を付けましょう。

こどもにおすすめの足入れ型浮き輪は、種類にもよりますが対象年齢が1歳から3歳前後です。座って使用するので安定感があります。また日よけが付いている種類もあるので、日差しが強い日も便利に使うことができる浮き輪です。

ベビー用首浮き輪

こどもにおすすめの浮き輪の種類は、「ベビー用首浮き輪」です。ベビー用首浮き輪は、スイマーバとも呼ばれています。浮き輪型のスポーツ知育用具で、イギリスで発売して以降世界中で人気がある浮き輪です。

ベビー用首浮き輪は、赤ちゃんの顎が浮き輪の上にしっかりと乗る年齢になってから使用しましょう。顎が小さいこどももいるので、サイズをしっかりと確かめることがポイントです。サイズの目安として、首と浮き輪の間に指2本分のゆとりがあるサイズがおすすめとなります。首周りが圧迫されないように、使う度にサイズを確認しましょう。

ベビー用首浮き輪は、空気が漏れにくい2層タイプの浮き輪がおすすめです。万が一空気が抜けてしまっても、沈むことを防いでくれます。ベビー用首浮き輪は、安全性を確認して使用するようにしましょう。

ボディリング型浮き輪

「ボディリング型浮き輪」は、こどもの脇の下に浮き輪を装着し身体を支える浮き輪となります。こちらの浮き輪は、生後6ヵ月から使用することができる種類です。ベビー用首浮き輪を卒業した後の浮き輪としても、人気があります。

多様な選び方ができるボディリング型浮き輪は、水に浮かんで遊ぶこどでバランス感覚を養う知育浮き輪です。使用できる年齢の目安は、生後6ヵ月から2歳前後までとなります。胴回りのサイズに合わせて、ボディリング型浮き輪を選びましょう。楕円形の浮き輪なので、こどもの脇の下にフィットしやすい構造になっています。

ドーナツ型浮き輪のサイズの目安見出し

ドーナツ型浮き輪は、様々なデザインや種類があるのが特徴です。サイズの種類も多いので、年齢や胸囲に合わせた選び方ができます。

ひもが付いているドーナツ型浮き輪は、便利です。ドーナツ型浮き輪のサイズの目安をチェックしましょう。

3歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢3歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズの目安は、胸囲約49センチの場合45センチとなります。3歳から使用することができるドーナツ型浮き輪のサイズとして、胸囲約45センチサイズから使用できる浮き輪があるので、胸囲が小さいこどもにもおすすめです。

可愛らしいデザインが施されたドーナツ型浮き輪の種類もあるので、様々な選び方ができます。またドーナツ型浮き輪は、ロープが付いている種類があるのでプールや海などでは便利です。ロープで浮き輪を引っ張ることができ、こどももロープを持つことが出来ます。

4歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢4歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ目安は、胸囲約54センチの場合50センチサイズとなります。4歳におすすめのドーナツ型浮き輪のデザインは、人気があるキャラクターデザインの浮き輪が人気です。また丸形ではなく、星型デザインの浮き輪もあるので、多様な選び方ができます。

4歳におすすめのドーナツ型浮き輪は、プールや海でも使用することができる種類です。海は波があるので、転覆しないように気を付けましょう。

5歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢5歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ目安は、胸囲約56センチの場合55センチとなります。5歳になると体格差が出てくるので、しっかりと胸囲と浮き輪のサイズに合った種類を選ぶようにしましょう。

大きいサイズのドーナツ型浮き輪を選んでしまうと、身体がすり抜けてしまう可能性があります。大きいサイズのドーナツ型浮き輪は、浮き輪を掴み続けることが難しいので、最適なサイズを選びましょう。

6歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢6歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ目安は、胸囲約58センチの場合60センチのサイズです。こちらのサイズはあくまでも目安なので、ネット販売などで試着ができないときに参考にしましょう。

またドーナツ型浮き輪は、2重構造になっている種類があります。浮かんでいる最中に一部の空気が抜けてしまっても、2重構造になっているので直ぐに沈んでしまう心配がありません。安全性を重視して浮き輪を選びたい方は、2重構造がポイントです。

7~9歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢7~9歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ目安は、こどもの胸囲が約60センチから70センチの場合、65センチから75センチのサイズがおすすめです。浮き輪のサイズが大きくなるので、デザイン性も高くなり多様な選び方ができるようになります。

年齢7~9歳のドーナツ型浮き輪は、背もたれが付いている浮き輪の種類があります。背もたれが付いている浮き輪は、くつろぐときにおすすめです。

10~12歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ

年齢10~12歳におすすめのドーナツ型浮き輪のサイズ目安は、こどもの胸囲が約74センチだった場合、80センチの浮き輪がおすすめです。80センチのドーナツ型浮き輪は、見た目よりも空気を膨らますのが大変となります。自動空気入れがあると便利です。

こどものドーナツ型浮き輪を選ぶ際は、安全性を重視して選ぶことがポイントとなります。サイズはもちろん、こどもにフィットする浮き輪を選びましょう。

アームリング型浮き輪のサイズ見出し

アームリング型浮き輪は、陸上でも身に着けておくことができるので、万が一水に落ちても安心できる浮き輪の種類となります。

アームリング型の浮き輪はコンパクトなサイズなので、こどもも動きやすいです。アームリング型の浮き輪のサイズをチェックしましょう。

サイズではなく対象年齢で選ぶ

アームリング型浮き輪は、「サイズではなく対象年齢」で決める選び方がポイントです。アームリング型浮き輪の中には、24ヵ月以上や3歳以上など上限がない対象年齢の浮き輪の種類もあります。対象年齢の他に対象体重などもあるので、気を付けて購入しましょう。

アームリング型浮き輪を使用する際は、足の届く場所で慣らしてあげることがポイントとなります。大人が支えてあげながら、徐々に慣らすとこどもも安心しやすくなるようです。

生後18ヶ月頃から使えるものが多い

アームリング型浮き輪の選び方として、生後18ヵ月頃から使用することができる浮き輪があります。サイズによっては、大人も使用することができる種類もあるので、便利に使用することができる種類です。

アームリング型の浮き輪は、両腕に装着するので水泳の練習にも使用できる浮き輪となります。PVC素材を採用しているアームリング型の浮き輪もあるので、肌にも環境にも優しい素材です。またPVC素材は耐久性があるので、破られにくい素材となっています。

その他のタイプの浮き輪のサイズ見出し

こども用浮き輪は、様々な種類があり多様な選び方ができます。生後6ヵ月から使用できる浮き輪もあるので注目です。

ドーナツ型浮き輪やアームリング型以外の浮き輪、ベビー用首浮き輪とボディリング型浮き輪のサイズをチェックしましょう。

ベビー用首浮き輪のサイズ

ベビー用首浮き輪のサイズは、赤ちゃんの首の大きさに合わせて決める選び方があります。ベビー用首浮き輪は、赤ちゃんの顎を浮き輪の上にしっかりと乗るサイズを選びましょう。試着ができない場合もあるので、その際は事前に赤ちゃんの首周りのサイズを測っておくことがポイントです。

首周りのサイズが約29センチだった場合、首回りの内径は約9センチとなります。ピッタリのサイズよりも、大人の指が2本入るほどのサイズ感がおすすめです。

またベビー用首浮き輪は、年齢や体重制限がある種類があります。生後18ヵ月かつ、体重11キロまでのベビー用首浮き輪もあるので気を付けたいポイントです。

ボディリング型浮き輪のサイズ

ボディリング型浮き輪のサイズは、赤ちゃんの胸囲が約43センチから49センチだった場合、胴回り約48センチのサイズがおすすめです。

またこどもの場合は、胸囲が約48センチから52センチだった場合、胴回り約52センチのサイズがおすすめとなります。ボディリング型浮き輪は、空気の入れ方によってもサイズが変わるのでフィット感を確認してから使用するようにしましょう。

ボディリング型浮き輪は、体重制限がある種類があるので注意して購入することがポイントです。また対象年齢は、6ヵ月から2歳までなど年齢上限があります。ボディリング型浮き輪の種類によって、年齢の上限が違うので気を付けましょう。

おすすめのこども用浮き輪見出し

こども用浮き輪は、様々な種類があるのでこどもの好みに合わせて購入する方法があります。ユニコーン型や飛行機型など、こどもが喜びやすいデザインもあるので注目です。

海やプールでこどもと遊ぶ時は、浮き輪を装着してても目を離さない様にしましょう。おすすめのこども用浮き輪をチェックしましょう。

ユニコーン型浮き輪

おすすめのこども用浮き輪は、「ユニコーン型浮き輪」です。こちらの浮き輪は、ドーナツ型浮き輪でサイドに持ち手が付いているので安定しやすい浮き輪となります。

見た目がおしゃれなデザインなので、こどもも喜びやすいです。海やプールに行っても、目立つ可愛い浮き輪となります。

飛行機型浮き輪

おすすめのこども用浮き輪は、「飛行機型浮き輪」です。こちらの浮き輪は飛行機型のデザインで、ハンドルが付いています。ハンドルを押すと音が出て、こどもも楽しめます。

足入れ型浮き輪で、対象年齢は1歳から5歳までです。空気ポンプ付きの種類もあるので、膨らます時に便利に利用できます。

自分に合ったサイズの浮き輪で水遊びを楽しもう!見出し

Photo by freedomcat

こども用の浮き輪は、様々な種類があり対象年齢や対象体重、胸囲などのサイズに合わせた選び方ができます。

デザイン性はもちろん、安全性も重視して選ぶことがポイントです。こども用の浮き輪のサイズ目安を是非参考にしてみて下さい。

投稿日: 2020年8月22日最終更新日: 2020年10月8日

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