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ダッチオーブンのシーズニングの仕方は?アウトドアでの正しい使い方・注意点も

ダッチオーブンのシーズニングの仕方は?アウトドアでの正しい使い方・注意点も

アウトドアでレシピの幅を広げてくれるダッチオーブン。ダッチオーブンは使い始める前に下準備としてシーズニングの必要があります。シーズニングは色んな方法がありますが基本的なシーズニングの意味や手順を覚えて、ダッチオーブンを長く使えるものにしましょう。

ダッチオーブンのシーズニングやメンテナンスの仕方を覚えよう!見出し

Photo by Dakota Kingfisher

キャンプを毎シーズン楽しんでいる方は、キャンプ飯にも力を入れたくなってきます。そんな時に活躍するのがこのダッチオーブン。

鋳物でできた重厚なダッチオーブンは、炒める・煮る・蒸すと様々な調理法ができる1台で何役もの万能調理器具です。

そんなダッチオーブンは使い始める間にシーズニングをしておく必要があります。初めの1回だけ注意してシーズニングを施しておくと、次からがさっと洗い、油を馴染ませておくだけで使い続けることができます。

そんな万能調理器具ダッチオーブンのシーズニングについて詳しく見てみましょう。シーズニングの手順や注意点も要確認です。

ダッチオーブンのシーズニングとは見出し

ダッチオーブンのシーズニングとは、工場出荷時の錆防止の為に塗られていた工業用油を落とすこと、そして表面に油を馴染ませて慣らす意味があります。

ダッチオーブンをその後快適に長く使い続けるためには必要なシーズニング作業で、初めてダッチオーブンを購入した方はなかなかそのやり方が分からないものです。

しかしダッチオーブンをシーズニングする方法はとっても簡単です。ご家庭にあるものだけでシーズニングができますので、注意点も確認しながら進めていきましょう。

使用前の慣らし作業

ダッチオーブンのシーズニングは使い始める一番最初にすべき作業です。他の調理器具を購入した場合は、さっと食器用洗剤で洗って使うことができます。お手入れも食器類と変わらない手入れで使い続けることができます。

しかしダッチオーブンは鉄でできたお鍋です。出荷時には錆びないように油がコーティングされています。まずその油を落として、鍋を食用油でコーティングしなおし馴染ませる作業が必要になります。

使い込むと味が出る

そしてダッチオーブンのシーズニングが終わると、通常の調理フライパンや鍋のような使い方ができます。

ダッチオーブンは油をひいて食材を炒めて、使い込んでいくうちに、その油がダッチオーブンに馴染み、使い手によって味の出るダッチオーブンへと変化していきます。

だんだんとダッチオーブンを使っていくうちに黒光りして、アウトドア調理器具としての重厚感とカッコよさがでてきます。ダッチオーブンを育てるという言い方をして、大切にシーズニングやメンテナンスをして使い続けることができます。

ダッチオーブンのシーズニングの仕方見出し

では、アウトドアシーンで活躍するダッチオーブンのシーズニング方法を詳しく見てみましょう。ダッチオーブンのシーズニングに必要なものはご家庭にあるものばかりです。

そしてシーズニングの注意点を確認しながらシーズニングの手順を見てみましょう。1度理解してしまえば簡単なシーズニング手順です。

用意するもの

ダッチオーブンのシーズニングで必要なものが、家庭にある普段使っている食器用洗剤にスポンジ、食用油に、野菜のくずになります。

そしてここでの注意点は、油です。油は塩分の入っているマーガリンやバターは避けましょう。植物性のサラダ油やオリーブオイルがいいでしょう。塩が入っていると鉄のダッチオーブンが錆びる原因にもなります。そして洗うスポンジは金のたわしは控えましょう。ダッチオーブンに傷がつきますので。

シーズニング手順

そしてシーズニングの次の手順は、完全に水分をふき取り火にかけて乾かします。ここで水分があると油を付けた時に飛んできて危険です。ふたの隙間や、ダッチオーブン特有の表面の細かな穴も完全に乾かします。

そして触れるぐらいまで冷めたら、油を塗っていきます。ここでの注意点は、蓋の裏や持ち手やダッチオーブンの裏までしっかりと油を塗るという事です。

ダッチオーブンはすべては鋳物でできています。持ち手裏側、蓋の細か部分までまんべんなく油を塗って行きましょう。そして余分な油をキッチンペーパーでふき取ります。

Photo byStones

そして火にかけます。ここではしっかりとガスの火や、アウトドアの際にシーズニングをする方は、焚火でしっかりと火にかけるようにしましょう。

始めは煙が出るぐらいまでしっかりと強火です。そして煙が出てきたら中火から弱火にして、煙が出なくなるまで火にかけます。そしてここでの注意点は煙が沢山出るという事です。ご自宅のキッチンでされている方は換気に注意しましょう。

そして煙が出なくなると、また油を塗って火にかけてを4~5回ほど繰り返します。そうしているうちにダッチオーブンが黒光りしてくるのが分かります。

そして最後に、このままではダッチオーブンの鉄臭いにおいが食品についてしまうので、野菜くずを炒めてにおいをとっておきましょう。

シーズニングの注意点

Photo bydistelAPPArath

ダッチオーブンのシーズニングの各手順で注意点がたくさんありました。その他にもダッチオーブンは火にかけて高温になります。

そうすると表面がとっても熱い状態です。ダッチオーブンは持ち手も蓋もすべて鋳物でできています。触るときはミトンを必ず用意しましょう。

そして熱々に火にかけられたダッチオーブンは、いきなり冷たい水をかけるのは危険です。耐熱ガラスより強度はありますが、ダッチオーブンのゆがみや最悪の場合は割れにつながります。

ダッチオーブンのお手入れ・メンテナンス見出し

Photo byMikeGoad

では、ダッチオーブンのシーズニングを終えて、アウトドアで美味しい食事を作った後のお手入れとメンテナンスの方法を見ておきましょう。

せっかくしっかりと油でコーティングされたダッチオーブンでも、食材を煮込み汚れている場合は洗う必要があります。時には洗剤で洗う必要も出てきます。

そんな時のお手入れや、その後保管しておくときのメンテナンス方法もしっかりと確認しておきましょう。

使用後のお手入れ方法・手順

ダッチオーブンを使った料理を使った後は、しっかりとお手入れの必要があります。ダッチオーブンで煮込み料理をしてそのまま鍋に置いたままにしておく使い方は少し危険な方法です。

ダッチオーブンはさびやすく少しすると煮込んだ料理に浮いてくることさえあります。そしてシーズニングの度合いによって、置いておく料理が鉄臭くなることもあります。

ダッチオーブンで作った料理はその時に食べきり、鍋自体をしっかりと手入れしてメンテナンスをしておきましょう。

使用後のダッチオーブンは、特に必要ない時以外は洗剤では洗わないようにしましょう。さっとお湯とスポンジで汚れを落として火にかけて乾かし、油で再度コーティングして日々のメンテナンスは終了です。

しかし油汚れやこびりつきがひどい使い方をした時は、洗剤でしっかりと汚れを落としましょう。そしてシーズニングをした時のように、再度油を馴染ませれば問題ありません。数回焼いて、油を塗ってを繰り返しておきましょう。

ダッチオーブンが焦げた場合

Photo byPexels

ダッチオーブンが焦げてしまっても大丈夫です。ダッチオーブンは焦げに強いものです。しっかりとその後のメンテナンスでよみがえります。

まず、空焼きして焦げている部分を炭にしましょう。そして炭になってきたら木べらでこそげて落としていきます。まだ気になる方はお湯を注いでしっかりと浮かせてこそげて底をきれいにします。そしてまたシーズニングの要領で油を塗って焼いて馴染ませます。

ダッチオーブンが錆びた場合

ダッチオーブンは鉄ですのでさびやすいものです。しっかりとシーズニングができていなかったり毎回のメンテナンスが抜けているとすぐに錆びてしまいます。

そんな時はさびた個所をきれいにメンテナンスして使いましょう。ダッチオーブンに湯を注いで沸かします。そして触れるほどの温度になったら、クレンザーとたわしで錆びている部分を落ちしていきます。

そしてたわしでこすってシーズニングが落ちていますのでシーズニングの要領で乾かし、油を塗り、焼いてを数回繰り返します。

ダッチオーブンの保管方法

湿気に弱いダッチオーブンは、しっかりとメンテナンスをした後は、クッキングシートや新聞をひいたり、間に木を挟んだりして通気性をよくして保管しましょう。

そしてダッチオーブンを長く使い続けるためには、定期的にダッチオーブンで料理をすることです。しっかりと使って、洗ってメンテンナンスをしていれば一生使える調理器具です。

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ダッチオーブンのアウトドア料理での使い方見出し

ではアウトドアでBBQ以外の料理に挑戦したくなった方に最適なダッチオーブン。そんなダッチオーブンの調理例をいくつか見てみましょう。

焼く、煮る、炒める、蒸すと色んな長方法ができるダッチオーブンは様々なレシピで利用することができます。そしてダッチの使い方はとっても簡単です。

焼く料理に

ダッチオーブンはフライパンのように使用して、お肉や魚等様々なものを焼くことができます。中でもおすすめの焼き調理は、石焼芋です。

サツマイモに低温でじっくりと火が入り、ほくほくで甘みの増した焼きいもになります。石焼き芋用の石があればより美味しく出来上がります。

石の上に芋を並べて、弱火でじっくりと1時間ほど焼き上げます。その際に蓋を少し上げて蒸すのではなく焼くことでホクホクのサツマイモが出来上がります。

煮る料理に

煮る料理にするダッチオーブンの使い方です。煮込み料理はアウトドアでは焚火の上に吊るして、じっくりコトコト煮込む丸ごとキャベツのスープにカレーに、ビーフシチューもおすすめです。

しっかりとふたを閉めるとダッチオーブンは圧量鍋のようになります。低温で時間をかけて食材に火を入れてお肉も野菜も柔らかな煮込み料理を楽しむことができます。

炒める料理に

炒める料理にダッチオーブンを使って、アクアパッツアやパエリアも楽しんでみましょう。深さのあるダッチオーブンを使ってたくさんの新鮮な海産物を入れて豪華な料理にすることができます。

そしてキャンプでの朝のトーストを焼いたりウインナーを焼いたり目玉焼きを焼いたりすることもできます。そんな時の面白い使い方として、ダッチオーブンの蓋の部分で焼く方法です。蓋も鍋の内側と同じ素材ですので、十分使用できる調理器具です。

蒸す料理に

ダッチオーブンに蒸し器の網やホイルをひいて、夏野菜を沢山蒸してみましょう。しっかりと蓋のできるダッチオーブンは野菜の水分だけで美味しい蒸し料理の完成です。

また鶏肉や魚を塩だけで味付けして蒸すのもおすすめです。素材の味が活きる蒸し料理になります。

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ダッチオーブンを購入したらまずシーズニングをしよう!見出し

Photo by Key West Wedding Photography

いかがでしたでしょうか。重厚な重さのあるダッチオーブンは見た目から少々使い勝手の悪いようにも見えます。そしてシーズニングをしてしっかりし、メンテンしなければ錆びてしまうお鍋です。

しかし一度シーズニングやメンテンナンス、その使い方を覚えれば、とっても便利で1台で何役にもなる万能調理器具になります。

しっかりとシーズニングのやり方を覚えて、次からは簡単なメンテナンスだけで上手に使い続けてみましょう。

投稿日: 2020年11月26日最終更新日: 2020年11月26日

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