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ウォータータンクがキャンプで大活躍!選び方やおすすめアイテム17選も!

ウォータータンクがキャンプで大活躍!選び方やおすすめアイテム17選も!
投稿日: 2020年12月1日最終更新日: 2020年12月1日

キャンプや防災対策として大活躍のウォータータンク。一つ持っているといざという時に便利です。様々な形状のものがあり、どれにしようか迷ってしまうという方も多いでしょう。そこで、ウォータータンクの選び方や、おすすめのウォータータンクをご紹介します。

ウォータータンクのおすすめをチェック見出し

Photo byronymichaud

キャンプや防災用に一つ持っていると便利なウォータータンク。そもそもウォータータンクとは水を入れて持ち運びできる容器のことであり、キャンプの際に用意しておくと何度も水くみに行く必要がなくなります。

一言でウォータータンクといっても様々なメーカーから販売されており、形状も色々なのでどれを選んだらいいのか迷ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。そこで、ウォータータンクの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

ウォータータンクのタイプ見出し

ウォータータンクは大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2つのタイプがあります。それぞれ特徴が異なりますので、よく使うと思われるシーンに合わせて選びましょう。それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

どこでも使いやすいハードタンク

安定感があり耐久性も高いのが「ハードタイプ」です。ウォータータンクを置ける台やスタンドを用意しておくと飲み水として使う際に使いやすいのもポイントです。

ただし、折りたためないので収納で場所を取るということと、持ち運びに多少不便な点があるというデメリットもあります。

最近ではキャスターがついているハードタイプも販売されていますので、持ち運びがデメリットという方はそういったウォータータンクを選ぶのもおすすめです。

折りたたみできて便利なソフトタンク

折りたたみが出来て収納や持ち運びに便利なのが「ソフトタイプ」です。荷物を減らしたいという場合や、常に車に乗せておいてアウトドア以外にも緊急時に使うことができるというメリットがあります。

ただし、安定性に関してはハードタイプと比較するとどうしても劣ってしまいます。しかし、使いにくいということはありません。ソフトタイプでも充分に活用することができます。

ウォータータンクの選び方見出し

ウォータータンクにはハードタイプとソフトタイプの2つがありますが、購入する際にはそれ以外にもチェックすべきポイントが多数あります。そこで、ウォータータンクの選び方を5つの視点から見ていきましょう。

サイズで選ぶ

ウォータータンクは用途に合わせたサイズで選ぶようにしましょう。ウォータータンクは、1~2人で使うのにぴったりの小さめのものから、大人数で使える大容量のものまで幅広いサイズが販売されています。

近くに水場があるという場合には人数が多くても容量が小さいものでも困りません。逆に大容量のものは持ち運びに苦労するというケースもあるため、サイズの選び方は使用するシーンに合わせるようにしましょう。

蛇口に注目して選ぶ

ウォータータンクには蛇口がついているものもあります。蛇口がついているとコックをひねるだけで子供でも簡単に水を出すことが出来るので、水を飲みたいときや料理に使う時など便利に使うことが出来ます。蛇口の有無はウォータータンクの選び方でのチェックポイントです。

用途で選ぶ

Photo byFree-Photos

ウォータータンクを使うシーンは様々です。キャンプでウォーターサーバーのようにして使ったり、防災用として念のため持っておくというために購入したりと用途はそれぞれでしょう。用途に合わせた選び方もポイントの一つです。

おしゃれなデザインを選ぶ

最近はウォータータンクも非常におしゃれなデザインのものが販売されています。キャンプの姿をSNSにのせるという方も多いですが、ぜひ好みのおしゃれなデザインのウォータータンクを見つけてみてはいかがでしょう。

同じ性能であれば、おしゃれなデザインのものの方がテンションが上がり大事に使うようになるでしょう。選び方としておしゃれかどうかも重視される方も多いのではないでしょうか。そこで下でおすすめのウォータータンクをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スタンドの有無で選ぶ

キャンプや海水浴などで、ウォータータンクをウォーターサーバーのようにして使いたいという方もいらっしゃるでしょう。そんなときにスタンドがあれば簡単に設置することが出来て誰もが気軽に水を飲むことが出来ます。

選び方としてスタンドが設置できるかどうかというのもポイントです。スタンドは別売りになっていることもありますので、ぜひウォータータンクと一緒にスタンドもチェックしてみてください。

ウォータータンクのおすすめ17選見出し

それでは、ウォータータンクのおすすめ商品をご紹介します。ウォータータンクは様々なアウトドアメーカーから販売されており、デザインや特徴が少しずつ異なります。ぜひ自分の好みで用途にぴったりのおしゃれなウォータータンクを見つけてみてください。

バンドック ジャバラ ウォーター ジャグ 7.5L BD-300

ソフトタイプのおしゃれなウォータータンクです。折りたたみ式で蛇腹に収縮することができるので、収納に便利で持ち運びも簡単にすることが出来ます。キャンプやスポーツなど、様々なシーンで使うことが出来るので、一つ持っていると便利です。

半透明になっているので、水の減り具合も一目見てわかります。コックがついているので小さいお子さんでも簡単に水を出すことが出来るためファミリーキャンプにもぴったり。蓋を外すと広口になるので使用後も洗いやすいです。

完全密封ではないので、水を入れた状態で自動車に乗せるのはやめましょう。水が漏れてしまう可能性があります。

尾上製作所 ウォータータンク OWS

Photo byqimono

ハードタイプのウォータータンクで、容量は10リットルです。コックがついており、左右どちらに回しても水が出てくる仕組みになっています。

また、エアー抜き栓がついているので一定した水が出ます。一気に水が出てくることがないので、子供が一人で水を出すというときにも安心して使えるでしょう。

取っ手がついているので持ち運びがしやすく、家族で使うのにちょうどいい容量になっています。ワイドキャップなので使用後の洗浄もラクに行うことができます。

キャプテンスタッグ 抗菌 ライド ウォータージャグ M-1481

Photo byChristopherPluta

人気アウトドアメーカーのキャプテンスタッグから出ているソフトタイプのおしゃれなウォータータンクです。折りたたみができ、厚みが7センチと非常に小さくなるので、防災用として購入される方も多い人気商品です。

上部にはコックと持ち運び用のハンドルがついており、容量は10リットルとちょうど良いサイズ感です。値段も1250円とアウトドアメーカーから出しているものとしてはリーズナブルなので、キャンプ初心者の方にもおすすめです。

キャプテンスタッグ ボルディー ウォータータンク

キャプテンスタッグからはハードタイプのウォータータンクも販売されています。容量は10リットルと20リットルの2種類があり、用途に合わせて選ぶことが出来ます。

コックがついていて、本体を横にしたり傾けたりすることによって水を出すことが出来ます。食器洗いや手洗いなど、水をたっぷりと使うというときにおすすめです。

同じキャプテンスタッグからスタンドも販売されており、スタンドに乗せると手軽に使うことが出来ます。スタンドにはベルトもついているので安定感も抜群です。ウォータータンクとスタンドのセットでの購入もおすすめです。

辻本プラスチック工業 GGイーシータンク 8L TPK-2025S

Photo byCaniceus

ソフトタイプのウォータータンクで、蛇腹になっているので小さく折りたたみが出来ます。8リットルという小さめの容量なので、ソロキャンプや飲料用の水を入れるのにもぴったりでおしゃれです。上部にはコックとハンドルがあるので持ち運びにも便利です。

プラテック 三層ケータイ水タンク

とにかく軽いウォータータンクを探しているという方にイチオシです。ナイロン・ペット樹脂・ポリエチレンの三層の構造になっているので耐久性が非常に高く、小枝や石などが刺さっても破れにくい造りになっています。

袋タイプなのでコンパクトに収納することができ、持ち運びに便利です。アウトドア用にはもちろんのこと、災害用のタンクとして使われることも多く備蓄しているという方も多いです。

プラテック 折りたたみ水タンク 10L

ペットフィルム・ナイロン・PEフィルムの三層構造になっており破れにくいのが特徴です。また、袋タイプなので折りたたみができて場所を取らず、それでいて10リットルもの容量があるので断水時に一枚持っておくと非常に役に立ちます。

取っ手がついているので持ち運びにも便利で、アウトドアにも災害時にも使えます。車に一つ、家に一つといくつかまとめて購入される方もいらっしゃいます。

プラテック BUB 水タンク

Photo by9078815

コックがついており簡単に水を出すことが出来るハードタイプのウォータータンクです。コックには出水用と空気用の口が2つあるので、空気を吸入しながら水を出す仕組みになっているため最後まで安定して水を出すことが出来ます。

水を入れる口は直径9センチと大きいので、使用後はしっかりと手を入れて中を洗うことが出来ます。容量は12リットルと20リットルの2種類があり、どちらも大きめサイズなので大人数で使用するときにおすすめです。

ロゴス 抗菌ジグザグウォータータンク8

アウトドアメーカーであるロゴスから販売されているソフトタイプのウォータータンクです。菌の繁殖を抑える抗菌作用が施されており、蛇腹に折りたたみができます。見た目もおしゃれで持ち手もついており持ち運びに非常に便利です。

8リットルサイズで、折りたたみをすると厚さが6センチになるので小人数でのアウトドアにぴったりです。上部にコックがついており、ひねるだけで簡単に水を出すことが出来ます。

ロゴス 抗菌広口ショルダー水コン16

同じくロゴスから販売されているソフトタイプのウォータータンクです。16リットルと大容量で、着脱可能なショルダーベルトがついているので持ち運びにも便利です。

こちらも菌の繁殖を抑える抗菌仕様になっており、口が大きいのでしっかりと手を入れて奥まで洗うことが出来ます。また、大きな氷も入れやすいので夏の暑い日にもぴったりです。

コックがついており、片手でも操作しやすいつくりになっています。水の出が悪いときには上蓋を開け閉めすることによってスムーズに水を出すことが出来ます。

ウォッシャブルタンク ポリカ 12L 蛇口式コック付

衝撃に強いクリアボディのハードタイプのウォータータンクです。クリアボディなので、水の残量が一目でわかります。タンクのにおいが水につきにくいという特徴もあるので、飲料水として使うのもおすすめです。

蛇口式のコックがついており、使用しないときにはキャップの裏側に収納することができるので、紛失を防げます。容器の底がフラットなので、スタンドがなくても安定感があるのもポイントです。

hunersdorff キャニスター タンク Fuel can PROFI 10L

ドイツ製の見た目もおしゃれなハードタイプのウォータータンクです。他のウォータータンクとは一味違う見た目で、キャンプで使用すると注目を浴びること間違いなしです。

密閉性が非常に高く、キャップは押しながら回さないと開かない仕組みになっています。そのため子供のいたずらを防ぐことができます。また、側面に収納されているノズルを装着することによって簡単に水を注ぐことができます。ノズルのデザインも非常におしゃれです。

アイリスオーヤマ ウォータータンク WAT-10L

コンパクトに折りたたみができるソフトタイプのウォータータンクです。ポリエステルとポリプロピレンが素材として使われており、耐熱性が高いのが特徴です。

上部にはコックとハンドルがついており、簡単に水を注ぐことができ、持ち運びにも便利です。強度が高く水漏れしにくいので、災害時用に持っておくのもおすすめです。

岩谷マテリアル ウォッシャブルタンク PC

10リットル・12リットル・20リットルと3つのサイズがあるハードタイプのウォータータンクです。吸水口が大きいので、手を奥まで入れて洗うことが出来るので清潔を保つことが出来ます。

コックがついており、給水も簡単です。コックは使わないときにはキャップの裏に収納できるので紛失を防ぐことが出来ます。

北陸土井工業 ヒシエス 広口水缶20L ノズル付き

Photo bypixel2013

ノズル付きのベーシックなウォータータンクです。軽量で丈夫なポリ容器で、ノズルがあるので水を出すのも簡単です。食器洗いや手洗いなど様々な用途に使うことが出来ます。20リットルの他に10リットルや5リットルのサイズも展開しています。

タンゲ化学工業 水専用 コロコロタンク W-2

コロコロホイールとハンドルがついている持ち運びが便利なハードタイプのウォータータンクです。20リットルという大容量なので、水を入れた状態では運ぶのが大変だという方でも楽に移動することが出来ます。

蛇口コックがついているので給水も簡単で、スタッキングができるので複数個購入しても収納に便利です。スタンドを使わなくても安定感があります。

グランウェル MDタンク 20L コック付

Photo bySkitterphoto

20リットルと大容量のハードタイプのウォータータンクです。蛇口タンクが設置されており、水を注ぐのも簡単で、開け口も大きめなのでしっかりと奥まで洗うことが出来ます。ハンドル付きなので持ち運びにも便利です。

ウォータータンクの活用法見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ウォータータンクは様々なシーンで活用することができます。普段はアウトドアをしないという方でも、一つ持っておくといざという時に便利です。そこで、ウォータータンクが活用できるシーンをご紹介します。

キャンプで

Photo bychulmin1700

まずは定番の「キャンプ」です。キャンプで水くみ場が遠い場所にある場合、何度も往復するのは大変です。そういったときにウォータータンクがあると水を飲むのはもちろんのこと、手洗いや食器洗いなど便利に使うことが出来ます。

キャンプで使う際のウォータータンクの選び方ですが、しっかりと安定感があるハードタイプでも、折りたたみが出来るソフトタイプでもどちらでも使えます。

防災対策に

Photo byJESHOOTS-com

そして「防災対策」としてウォータータンクを一つ持っておくことをおすすめします。突然断水したという時に、ウォータータンクがあれば水をためることができます。

防災対策としてのウォータータンクの選び方ですが、ソフトタイプのものが小さく折りたたみもできて場所も取らないのでおすすめです。

ウォータータンクを活用しよう!見出し

Photo byPublicDomainPictures

キャンプや災害対策として一つ持っていると便利なウォータータンク。様々なメーカーから販売されており、おしゃれなものや収納に便利なものなど選ぶ楽しみもあるでしょう。ぜひ使用するシーンに合わせてぴったりのものを選んでください。

投稿日: 2020年12月1日最終更新日: 2020年12月1日

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