相模原「中古タイヤ市場」はレトロ自販機の聖地！おすすめのフードは？

普段そんなに車に乗るわけでもないし、タイヤは新品じゃなくてもOKという人は、中古タイヤが断然お得です。相模原の中古タイヤ市場では、様々なタイプの中古タイヤが激安で販売されています。また、中古ホイールの販売や、タイヤ交換、廃タイヤの引き取りなども行っています。

そんな、至って普通の相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーが、実はとても人気のスポットとなっています。今回は、レトロな自販機スポット、相模原の中古タイヤ市場について詳しくご紹介します。

お店に用がないのに、相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーに足を運ぶ人が後を絶ちません。その理由は、自販機コーナーに設置されているレトロな自販機です。

コンビニやスーパーまで距離がある、他には置いていないお気に入りの飲み物がゲットできる、人に合わずにスマホひとつで決済できるなど、日常生活で大活躍の今どきの自販機ですが、相模原中古タイヤ市場にある自販機は、そんな現代の便利な自販機とはひと味違った楽しみ方ができます。

相模原中古タイヤ市場のレトロ自販機とは、店舗の一角にある自販機コーナーに多数設置されている自販機です。屋根付きの廊下のようなスペースには数多くの自販機が並び、その2階部分は中古ホイルの陳列スペースとなっています。

もとは、タイヤ交換をしている間に、お客さんが楽しんで待っていられる休憩場所として設置されていた自販機コーナーですが、置いている自販機の種類の珍しさから、いつの間にか人気のスポットとなりました。自販機の数は、3台からどんどん増え、現在は約50台が設置されています。

現在の日本では、飲料水の自販機が最も多く設置されていますが、他にもお菓子やカップラーメン、冷凍食品、ご当地品など、様々なジャンルの自販機が存在しています。

相模原中古タイヤ市場のレトロな自販機コーナーでは、飲み物、食事、デザート、プラモデル、おもちゃなど、ジャンルの幅を超えた様々な商品を購入することができます。

レトロな自販機スポットとして人気の相模原中古タイヤ市場には、飲食スペースも設置されています。自販機で購入した飲み物や食べ物を立ち飲みスタイルで楽しむなら、年季の入ったテーブル代わりの樽が便利です。

また、樽とは別の場所にはベンチやガーデンテーブルなども設置されているので、座ってゆっくりしたい方はそちらを利用するのもおすすめです。広々した駐車場では、駐車した車の中でゆっくりと飲食を楽しむこともできます。

今は当たり前のように身近にある自販機ですが、そのはじまりは紀元前215年まで遡ると言われています。当初は、コインを入れるとその重みで水が出る、というとても原始的な仕組みで、現在のようなタイプの自販機が登場したのは、1800年代後半のイギリスとされています。

日本では1924年に袋入り菓子の自販機が製造され、この自販機が皮切りとなって全国に広く展開されていったと言われています。1962年には、三菱重工とアメリカが共同で瓶コカ・コーラの自販機を設置しています。

相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーには、そんな自販機の歴史を垣間見れるような昔レトロな自販機も並んでいて、大人世代には懐かしく、若者や子供たちの世代には新鮮で刺激的なスポットとなっています。

懐かしく、新しい相模原中古タイヤ市場のレトロ自販機。実際に並んでいる自販機にはどういったものがあるのでしょうか。普段最もよく利用されているであろう、飲み物の自販機からご紹介していきましょう。

ペコちゃんのシンボルキャラクターで有名な不二家は、洋菓子のお店という印象が強いですが、実は、飲料水も販売しています。

ねっとりとした甘さが癖になるネクターや黒に水玉のパッケージと黄色いレモンのデザインが印象的なレモンスカッシュは、不二家が展開している飲料水で、最近はスーパーやコンビニで見かけることのほとんどない貴重な商品です。

相模原中古タイヤ市場には、そのネクターとレモンスカッシュが入った不二家の自販機があります。不二家の自販機には、この他にも珍しいジュースが入っていることが多いので、ぜひチェックしてみて下さい。

相模原の中古タイヤ市場のレトロ自販機の中には、明治ブリックパックの自販機もあります。ブリックパックとは英語で直訳するとレンガ状の包装物という意味で、一枚の紙を折り曲げて作った、いわゆる紙パックジュースのことです。

明治では色々なブリックパックのジュースを展開していますが、中古タイヤ市場のレトロな絵柄と字体の自販機には、いちごオレやバナナオレ、コーヒー牛乳やヨーグルッペなどの懐かしいジュースが並んでいます。

相模原の中古タイヤ市場には、貴重なペプシ瓶の自販機もあります。青色の年季の入ったレトロな自販機では、100円で瓶のペプシコーラを飲むことができます。瓶のペプシコーラは2020年12月で生産が終了しているとのことなので、この自販機がなくなるのも時間の問題かもしれません。

瓶の自販機は、飲料水が自販機で販売されるようになった極初期の製品で、お金を入れると扉が開き、中から1本ジュースを取り出すスタイルです。自販機本体に組み込まれている栓抜きで蓋を開けられるようになっています。

コカ・コーラ瓶も同じく相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーで販売されているので、万が一ペプシがなくなっていても、コカ・コーラの赤い自販機でレトロな瓶の自販機を楽しむことができます。

相模原の中古タイヤ市場には、食事の自販機も設置されています。うどんやそばなどの自販機は高速道路のサービスエリアなどでもよく見かけますが、相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーには、うどんやそば以外にトーストやハンバーガーなどの珍しい自販機もあります。

相模原中古タイヤ市場には、サービスエリアでは定番の、そばとうどんの自販機が設置されています。自販機には割りばしもセットされているので、小腹を満たしたい時などにもとても便利です。

そば・うどんの自販機は肉や天ぷらのトッピングを自由に選べる自販機や、きつね系、天ぷら系とはじめからトッピングが決まっている自販機など、タイプの違う自販機が4～5台設置されています。

天ぷら系の自販機は、そばとうどんのボタンがあり、300円を入れてどちらかを選択すれば、25秒程で出来立てが取り出せるというものです。天ぷらはエビや人参、玉ねぎなどを使ったサクサクのかき揚げで、出汁もしっかり効いたクオリティの高い一品と評判です。寒い日にはぜひおすすめです。

相模原中古タイヤ市場のレトロ自販機では、ハンバーガーを楽しむこともできます。ハンバーガの自販機は2台設置されていて、通常のハンバーガーの他に、フィッシュバーガー、エビカツバーガー、チキンカツバーガーなどがあります。

280円を入れると1分程で、レトロなデザインの箱に入った熱々のハンバーガーが出てきます。バンズが焼きたてとか、具がその場でトッピングされるわけではなく、レンジで温めるタイプのハンバーガーなので、商品のクオリティは追及せず、レトロ感満載の自販機を楽しむのがおすすめです。

相模原中古タイヤ市場のハンバーガー自販機の隣には、人気のトーストサンドの自販機があります。300円で食べられるトーストサンドは40秒程かけて自販機の中のオーブンで焼きあげられたものが提供されます。しっかりと焦げ目がつき、中の具も熱々で、とても美味しいと評判です。

コンビーフかハムチーズの2種類から選べて、出来上がった後はアルミホイルで包まれた熱々のトーストをトングを使って取り出します。

世界で相模原中古タイヤ市場にしかないと言われているが、みそ汁の自販機です。うどんやトーストの自販機と比べれば、かなりシンプルな構造のはずですが、珍しいのは需要が少ないからでしょう。

日本人のソウルフードでもあるみそ汁の自販機では、白みそと赤みそが選択できるようになっています。具材にはネギ、わかめが使われていて、紙コップに注がれたカップコーヒーのようなスタイルで提供されます。

自販機のみそ汁は、はじめは美味しいが、飲み進めると後半部分の濃度が濃いというリポートもあるので、できればよく混ぜてから飲むのがおすすめです。値段は100円です。

寒い日に何か温かいものを体に入れたい時に、うどんやそばを食べる程でもなければ、ぜひ相模原中古タイヤ市場の味噌汁を試してみてはいかがでしょう。

相模原中古タイヤ市場の自販機うどんやトーストでお腹を満たした後には自販機デザートもおすすめです。

フルコースとはいきませんが、甘いスイーツの自販機があるおかげで、このスポットだけでかなり充実した食事を楽しむことができます。相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーのおすすめのデザートとお菓子をご紹介します。

相模原中古タイヤ市場の自販機コーナーで、うどんやトーストなどの食事を楽しんだ後には、かき氷がおすすめです。

かき氷の自販機は本州ではドライブインなどに多く設置されていましたが、現在はほとんどが稼働していない状況です。

相模原中古タイヤ市場の、現役の細かく繊細に削られた氷に、生フルーツがたっぷりトッピングされた流行のかき氷とは全く違う、昔ながらの超レトロなかき氷が楽しめます。

シロップの種類はメロン、レモン、ストロベリーの3種類で、値段は150円です。前の人のシロップが混ざって出てきたり、寒い日にはシロップの出が悪かったりと、レトロさゆえのちょっとした難点もあるようですが、それも含めたレトロ感を楽しんでみてはいかがでしょう。

相模原の中古タイヤ市場の自販機コーナーには、ポップコーン自販機が2台設置されています。アメリカンレトロなデザインが人気の自販機は、ポップコーンの調理が終わるまでの150秒間、ファンキーな音楽が流れるのがポイントです。

ポップコーンの味はチョコ、塩、バーベキューの3種類ですが、ポップコーン以外に、パチパチコーラやパンの缶詰などを購入できるボタンが設置されていたりします。

相模原の中古タイヤ市場には、ロッテのチュウインガムの自販機もあります。昭和35年に製造されたというガムの自販機は、かつての状態がそのまま残されています。

お金の投入口には10円、20円のシールが貼られたままで、商品を選ぶためのボタンもとてもレトロなので、興味のある方はぜひチェックです。

相模原中古タイヤ市場のレトロ自販機の中には、駄菓子系のお菓子が購入できるものもあります。類似品はいくらでもある駄菓子ですが、パッケージや名前などが当時のままの商品は、大人世代のハートを鷲掴みです。

最近はコンビニでも駄菓子を扱っている店舗がありますが、レトロ自販機の駄菓子は、例えコンビニの駄菓子と同じ製品だったとしても、ひと味もふた味も違ったものに見えることでしょう。親子で楽しむのもおすすめです。

懐かしいレトロな自販機やうどんやトーストなどの食事自販機が設置されている相模原の中古タイヤ市場は、ちょっとしたお楽しみスポットです。休日の時間のある時やお出かけのついでなど、家族や友達とぜひ立ち寄ってみてください。

相模原中古タイヤ市場へのアクセスは車が便利ですが、公共交通機関を使ってもアクセスできます。相模原中古タイヤ市場の営業時間と具体的なアクセス方法をご紹介しましょう。

相模原中古タイヤ市場は年中無休で、10時から19時まで営業していますが、今回ご紹介した自販機コーナーはタイヤ市場の営業時間以外でも、24時間利用することができます。

昔ながらの自販機が多く、カードや電子マネーの利用ができないのはもちろん、1000円札や50円玉の利用ができない自販機もあります。

中古タイヤ市場の営業中は、建物内にある両替所を利用することもできますが、営業時間外で自販機を利用をする際には、ぜひ100円玉と10円玉を用意して出かけてください。

トーストなど、珍しい自販機のある相模原中古タイヤ市場へ車でアクセスする場合は、カーナビを使うのが便利です。カーナビに「中古タイヤ市場相模原店自販機コーナー」と登録すると、レトロ自販機の並ぶスポットに問題なく辿りつくことができます。

県道507号線を利用するのがおすすめで、近くには相模原ゴルフクラブのゴルフ場、北里大学病院、相模原公園などがあります。中古タイヤ市場のレトロ自販機スポットの前には、広々とした駐車場があり、無料で利用できます。Wi-Fiの利用も可能です。

公共交通機関を利用して相模原中古タイヤ市場へアクセスする場合には、小田急線の相模大野駅、相模原駅、相武台前駅からバスを利用します。

それぞれの駅から徒歩10分圏内にバス停があり、そこからバスを利用して40分程です。最寄りのバス停は相模原浄水場になります。降車後徒歩約3分で中古タイヤ市場です。

珍しいトーストの自販機や美味しいうどんの自販機が設置してある相模原中古タイヤ市場は、絶滅寸前のレトロな自販機を楽しむことができる人気のスポットです。広々とした駐車場でゆっくり食事もできるので、ぜひレトロ自販機の商品を買いに出かけてみてはいかがでしょう。