飯田橋周辺のサウナ・銭湯を紹介！仕事の疲れを癒す老舗や深夜営業店も！

飯田橋エリアには昔ながらの雰囲気を楽しめる銭湯が数多く点在しており、深夜まで営業している施設や老舗もあります。飯田橋エリアは地元の方にも人気のある銭湯もあり、身も心も癒されます。

今回はそんな飯田橋のおすすめ銭湯とサウナについて詳しくご紹介します。銭湯によって設置されている設備が異なるので、初めての方は銭湯巡りがおすすめです。

飯田橋エリアの銭湯は昔から営業している老舗もあり、毎日通っている常連の方も多いです。深夜まで営業している銭湯は仕事終わりでも気軽に立ち寄ることができ、癒しのひと時を過ごせます。

飯田橋エリアの銭湯は駅からも近い場所が多いので、湯冷めする前に電車に乗車することができます。昭和レトロな雰囲気を楽しめる銭湯は数が少なくなっているので、ぜひ飯田橋エリアで試してみてください。

飯田橋エリアには深夜まで営業している銭湯が多く、夜遅い時間帯でもゆったりと身体を癒すことができます。昔ながらの老舗銭湯も夜中まで営業しているので、観光がてら訪れるのがおすすめです。

今回はそんな飯田橋で人気の深夜まで営業しているサウナ・銭湯について詳しくご紹介します。飯田橋エリアでお酒を楽しんでいる方も、1日の疲れを癒しに銭湯へ訪れる方が多くいます。

飯田橋エリアで有名な老舗の銭湯「熱海湯」。飯田橋駅から徒歩3分でアクセスすることができ、路地裏に位置しているので静かな空間が広がっています。昭和29年から設置されている番台は雰囲気があります。

銭湯の壁には富士山が描かれており、昭和時代を舞台にした映画やドラマ作品にもよく登場します。銭湯とコインランドリーが併設しているので、飯田橋駅付近で暮らしている人に便利な銭湯でもあります。

熱海湯は深夜まで営業しており、15時から25時まで入浴することができます。サウナは設置されていませんが、昔ながらの銭湯なので老若男女問わず人気があります。

熱海湯の入浴料金は大人470円、小学生180円、小学生以下が80円とかなりコスパが良いです。家族連れで訪れる方も多く、常連で賑わっているので地元の方の温かい雰囲気も楽しめます。

サウナはもちろん、銭湯としては珍しく露天風呂が設置されていることで有名な「第三玉の湯」。第三玉の湯は2018年11月にリニューアルオープンしており、不定期に開催されているイベント湯は常連の方に大人気です。

第三玉の湯では銭湯へ入る前に荷物も預かってくれるので、遠方からの観光客にも人気があります。ホースシャワーなので湯温の調整しやすく、温浴効果抜群の「高濃度炭酸泉」はお目当てにしている方が多くいます。

第三玉の湯は入浴時間は15時から25時30分まで営業しています。サウナも夜中まで利用することができ、サウナのすぐそばには水風呂も設置されています。基本的にサウナは別料金となっています。

第三玉の湯の入浴料金は12歳以上の大人が1人470円です。サウナをセットで付ける場合は、料金が1000円になります。サウナとお風呂で温浴効果がぐんと上がるので、ぜひ試してみてください。

飯田橋エリアには駅から徒歩圏内でアクセスできる銭湯もたくさんあります。駅から徒歩圏内は観光客にも人気が高く、銭湯を楽しんだ後でもすぐに電車に乗車できるので時間を気にせずゆったりと過ごせます。

今回はそんな飯田橋の徒歩圏内でおすすめなサウナ・銭湯について詳しくご紹介します。徒歩圏内なので飯田橋エリアを散歩がてら立ち寄ることができます。

JR早稲田駅から徒歩20分以内の場所に位置する銭湯「竹の湯」。竹の湯で人気のある薬湯は毎日内容が変わるので、ワクワクしながら銭湯を楽しめます。泉質は柔らかく、身体を整えるためのサウナもあります。

昭和レトロな雰囲気を楽しむことができ、薬湯は身体を芯まで温めてくれるので真冬の時期にもおすすめです。薬湯の内容は銭湯へ行ってからのお楽しみとなっています。

竹の湯の入浴時間は15時から23時30分までとなっており、夜中の時間帯は比較的空いているのでゆったりと過ごしたい方におすすめです。有楽町線「江戸川橋駅」からもアクセスできるので、最寄り駅を確認しておきましょう。

竹の湯の料金は大人470円となっており、サウナを利用しても追加料金がかかりません。470円で薬湯とサウナを同時に楽しめるので、疲れ切っている身体を芯まで癒したい方におすすめです。

東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩2分以内の場所に位置している銭湯「梅の湯」。梅の湯は皇居からも近い銭湯なので、皇居付近をランニングしている方からも人気のある銭湯です。

梅の湯は大正時代末期創業と歴史も長く、ハイパージェット・ボディジェット・電気風呂と運動した後にピッタリの湯船が設置されています。浴室は定員15名ほどと小ぢんまりしているのも魅力的。

梅の湯は入浴時間が15時から24時までとなっており、夕方の時間はかなり混み合うので避けるのがおすすめです。また、祝日に関しては入浴時間が15時から23時までと短縮されるので注意しましょう。

梅の湯の料金は大人470円、小学生180円、小学生以下が80円となっています。定休日は毎週日曜日となっており、土曜日は混み合う傾向があるのでなるべく平日に利用するのがおすすめ。

飯田橋エリアには昔ながらの小ぢんまりとした銭湯はもちろん、多くの人々が利用できる大型の銭湯もあります。カップルや家族連れ、グループなど大人数で利用したい方におすすめです。

今回はそんな飯田橋から近いおすすめの巨大サウナ・銭湯について詳しくご紹介します。大型施設なので同時にいろんな湯船を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

飯田橋近くにあるおしゃれな施設「スパ ラクーア」。スパ ラクーアは地下1700mから湧き出ている天然温泉を楽しむことができ、早朝から利用できるスパなので地元の方からも人気があります。

天然温泉は「美人の湯」・「痩身の湯」とも呼ばれており、疲労回復・肩こり・冷え性・保湿・保温性の効果があります。敷地内には大浴槽・露天風呂・アトラクションバス・サウナがあり、心身共に癒されます。

スパ ラクーアは11時から翌朝9時まで営業しており、夜中でも気軽にスパを楽しむことができます。最終入館は朝8時までとなっていますが、サウナに関しては11時から23時30分までとなっています。

入浴料金は18歳以上の大人が2900円、6歳から17歳までは保護者同伴が必要にあり、入館も18時までで料金が2090円です。基本的に6歳以下の子供は入館不可となっています。特定日は基本料金に休日割増料金がプラスされる可能性も。

飯田橋エリアでは、昔ながらの銭湯を楽しめる施設がたくさんあります。サウナが設置されていたり、大人の身体を癒してくれるマッサージ付きだったりと銭湯によってこだわりが変わります。

飯田橋エリアには今回紹介した以外にも数多くの銭湯があります。ぜひ、初めての方は飯田橋エリアで銭湯巡りを楽しんでみてください。