【渋谷スカイ】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台とは？楽しみ方を解説！

渋谷スカイは、2019年にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」の最上階にある展望台です。地上約230mに位置し、360度のパノラマビューが楽しめるスポットとして人気があります。日中はもちろんのこと、夜景スポットとしてもおすすめです。

渋谷スカイは14階から45階までのスカイゲート、屋上のスカイステージ、46階のスカイギャラリーの3つのゾーンに分かれています。どのゾーンも見どころがたっぷりとあるので、一つずつゆっくりと見学しましょう。

スカイステージは渋谷スカイの最上階、46階にある地上230mの屋外デッキです。緊急発着用のヘリポートとなっており、人工芝が敷かれています。ガラス壁一枚を隔てて、渋谷の街や新宿、六本木方面など東京の景色が一望できます。

クラウドハンモックはスカイステージの一角にあり、ごろんと寝ころんで空を見上げることができます。夜は満天の星空が見える人気スポットです。時間制限はなくいつも混雑しているのですが、空きがあったら利用してみてください。

ジオコンパスは渋谷スカイの最も高い位置にある大きなコンパスです。スカイステージの中のピラミッドのような場所にあり、階段を上ったところに方位を示すコンパスがあります。渋谷スカイの中でも最も眺めのいい場所で、360度のパノラマビューが楽しめます。

スカイエッジはスカイステージの一角にあるスペースで、渋谷スクランブスクエアを真下に見ることができます。ガラス張りのコーナーに立つと、まるで空中に浮いているようなスリリングな体験ができます。

スカイギャラリーは46階の屋内展望回廊です。天気が悪く、屋外に出られない時も楽しめます。10台の4K画面・70インチディスプレイが設置されており、見ごたえのあるコンテンツが人気を集めています。ミュージック・バーがあり、ゆっくりと過ごせます。

渋谷スカイのチケットの購入方法は、Webで予約購入する方法と、当日14階のチケットカウンターで購入する方法の2つがあります。チケットは入場日と入場時間が決まっており、購入後のキャンセルや払い戻しはできません。

渋谷スカイの料金はWebチケットのほうが安く、料金は大人1,800円、中高校生1,400円、小学生900円、幼児500円です。当日窓口で購入する場合の料金は、大人2,000円、中高校生1,600円、小学生1,000円、幼児600円です。

渋谷スカイのチケットをWebで購入する場合は、公式ホームページからアクセスできます。その際、Webketの会員登録が必要となります。Webチケットは4週間前から購入でき、空きがあれば当日も購入可能です。また14階のチケットカウンターでも当日券が購入できます。

ここからは、渋谷スカイを訪れたい方のために、所在地、営業時間、定休日、アクセスをご紹介します。渋谷スカイの最寄り駅は渋谷駅になり、渋谷駅は原宿駅、新宿駅、上野駅などからアクセスのいいロケーションにあります。

渋谷スカイの所在地は、東京都の渋谷区です。渋谷の人気商業施設である、「渋谷スクランブルスクエア」東棟の屋上45階～46階にある展望台が、渋谷スカイになります。渋谷スクランブル交差点のすぐそばにあり、アクセスが便利です。

渋谷スカイの営業時間は10時から22時30分までで、最終入場は21時20分です。定休日はなく、年中無休で営業しています。営業時間や休業日は変更になる場合があるので、訪れる前に公式ホームページでチェックしてください。

渋谷スカイがある渋谷スクランブルスクエアは、JR・東急線・東京メトロ地下鉄の渋谷駅に直結しており、アクセスが大変便利です。渋谷スクランブルスクエアの1階にある展望台専用のエレベーターに乗り、14階で降りると、チケット購入窓口と入場口があります。

渋谷スカイの見どころをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。渋谷スカイは、スカイステージやスカイギャラリーなど見どころがたくさんあるので、いろいろなスポットを回りながらゆっくりと楽しんでください。