おすすめのロールテーブル13選！軽量・コンパクトな人気アイテムご紹介！

ロールテーブルはコンパクトに収納できるのが魅力の簡易テーブルです。アウトドアはもちろん、自宅でのサブテーブルや庭でのバーベキューなど、色々なシーンで役立ちます。

見た目におしゃれなロールテーブルも多く展開されていて、ひとつ持っていると便利です。今回は、ロールテーブルの選び方のポイントやおすすめのロールテーブルをご紹介します。

ロールテーブルの選び方のポイントはどこにあるのでしょうか。最初の一台を購入する時の目安になる選び方のポイントをご紹介します。誰がどんなシーンで使うのかを考えながら選びましょう。ロールテーブルの選び方のポイント5つをご紹介です。

ロールテーブルの選び方のポイントの1つはサイズです。ロールテーブルには色々なサイズがあります。高さは調節できるタイプの製品も多いですが、天板の大きさは決まっています。そのため、事前にどれくらいの天板が必要なのかを考えて購入することが重要です。

ソロキャンプを楽しむ方はコンパクトサイズのロールテーブルがおすすめです。1人サイズの天板の目安は横30～60m、縦30～40cmくらいです。一人で食事やお酒などを愉しむには十分なサイズの大きさです。

家族でアウトドアを楽しむことが多い場合は、天板が大きめのロールテーブルを選びましょう。カップルや夫婦なら60×40cmくらいがおすすめで、サブテーブルとしても役立つサイズです。

家族の人数が多かったり、仲間同士のキャンプを楽しむなら120×70cm以上のサイズが良いでしょう。ある程度余裕のあるサイズ選びをするのもポイントです。

ロールテーブルの選び方のポイント2つめは重量です。頻繁にアウトドアを楽しむならロールテーブルの重量にもポイントをおきましょう。キャンプなどに慣れてくると、キャンプを盛り上げるための色々な道具が欲しくなり、ついつい荷物が多くなりがちです。

そんな時、大きな荷物は軽量であればあるほど嬉しいものです。あまり重すぎるものは、そのうち運ぶのが面倒になってしまいます。重量をチェックして購入するようにしましょう。

ロールテーブルの選び方のポイント3つめは材質です。ロールテーブルの材質としては、アルミ製と木材の2つが主流になっています。どんなシーンで使うのかを第一に考えて購入するのが良いでしょう。それぞれの素材のメリットデメリットをご紹介します。

アルミ製のロールテーブルは軽量で手入れがしやすく実用性があります。女性や子供たちがメインでキャンプの準備をする場合には、運びやすくて便利です。

飲み物や料理などをこぼしてもすぐに拭き取れるのもメリットです。一方、シンプルがゆえに味気無さを感じる一面もあります。キャンプを盛り上げたい時には布やテーブルクロスのようなものを敷いて使用するなど工夫が必要です。

​​​​​ウッド製のロールテーブルは、デザイン性が重視されているので、おしゃれなアウトドアシーンを演出できます。また、室内用のインテリアとして使用できるのも嬉しいポイントです。

デメリットは、アルミ製のロールテーブルに比べて重量があることです。コンパクトに収納することは出来ても、ある程度の重さは覚悟しなければなりません。

ロールテーブルの選び方のポイント4つめはデザインです。ロールテーブルの中には、カラフルなデザイン性に優れた製品もあります。子供たちとのキャンプが多い場合など、色味があることでキャンプシーンが華やかになります。お気に入りのデザインのロールテーブルを選ぶのもおすすめです。

ロールテーブルの選び方のポイント5つ目は、ブランドです。ロールテーブルは様々なアウトドアブランドから展開されています。

日本で人気のアウトドアブランドと言えば、キャプテンスタッグやコールマン、ロゴスといったメジャーなブランドです。人気のあるメーカーのロールテーブルを購入するのもひとつの方法です。

アルミ製のロールテーブルは軽量で手入れや管理がしやすいのが魅力です。扱いやすさを選び方のポイントにするなら断然アルミ製がおすすめです。人気のブランドからもアルミ製のロールテーブルが多く展開されています。アルミ製のおすすめロールテーブルを5選ご紹介します。

ブラックの天板にレッドの脚のスタイリッシュなロールテーブルです。素材にはアルミニウム合金を使用していて、アルマイト加工も施されているので、水に強く丈夫で手入れや保管も安心です。

サイズは、幅70×奥行69×高さ70cmで天板の厚さは38.5cm、収納サイズは16×12×長さ71cm、重量は2.8kg、耐荷重は30kgです。キャンプでは1～2人で使うのに向いています。また、サブテーブルとしてもおすすめです。

シンプルなデザインが魅力のアルミニウム素材のロールテーブルです。汚れや錆びに強く、手入れが簡単なので表面もキレイなまま長持ちします。

天板は6カ所についているラッチに差し込んで固定するので安定感があります。組み立ても簡単で比較的軽量なので持ち運びも便利で、高さは2段階調節が可能です。

サイズは、幅120×奥行70×高さ40・70cm、収納時は、幅70×奥行22×14cm、重量は4.8kg、耐荷重は60kgです。コンパクトに収納できます。

アルミニウム製ですが、天板の表面にナチュラルな木目が転写してあり、ウッディな雰囲気を味わえる、おしゃれで機能的なロールテーブルです。素材がアルミニウムなので手入れが簡単で、ビーチや川でも気兼ねなく使うことができます。

脚部分は高さを2段階に調節できます。キャリーバック付きで持ち運びも便利です。サイズは、幅70.2x奥行70x高さ34.5・70.5cm、収納時は幅71x奥行19x高さ9cm、重量は3kg、耐荷重25kgです。コンパクト収納が可能です。

天板部分が竹素材の軽量なロールテーブルです。ナチュラルな色合い、耐久性にも優れ、おしゃれで実用的です。天板にはクリアラッカー加工が施されていて、汚れが染み込みにくくなっています。

脚はアルマイト加工が施されたアルミニウムを使用していて、傷がつきにくく耐久性にも優れています。

組み立ても簡単、コンパクトに収納できるポリエステル製の収納バッグも付いています。サイズは、幅80×奥行60×高さ65cm、収納時は、幅80×奥行10×高さ17cm、重量は5.8kg、耐荷重は30kgほどあります。

丈夫なアルミニウム素材のロールテーブルです。軽量アルミを使用しているので、大きさの割に軽量で、脚の高さは自由な高さに調節可能です。

組み立ても簡単で脚を広げたら、天板ポールをセットし6カ所はめ込むだけです。サイズは、幅120×奥行70×高さ40cm〜70cmに調整可能です。重量は4.8kg、耐荷重は50kgと少し丈夫です。

おしゃれでデザイン性に優れたウッド製のロールテーブルは、温もりを感じるのが魅力です。部屋のインテリアにもなるウッド製ロールテーブルは、アウトドアシーンだけない使い方ができるおすすめのウッド製ロールテーブル5選をご紹介します。

天板、脚ともに木製のロールテーブルです。脚のフレーム連結部分には金具が使われているので安定感もあります。天板にはブナの天然木を使っているので、優しい温もりを感じることができます。しっかり面取り加工してあるので、小さな子供がいても安心です。

天板部分は分離して丸められるロールトップ式なので、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。キャリーバッグの収納袋付きなので持ち運びもばっちりです。

サイズは、幅90×奥行60×高さ43cm、収納サイズは幅91×奥行15×高さ11cm、耐荷重は30kg、重量は約7kgです。

天然木の温もりを感じる人気のロールテーブルです。丈夫な作りで、アウトドアはもちろん、室内のインテリアとしても最適です。脚の先端にはキャップが付いているので屋内外で使い分けすることもできます。

組み立てフレームとロール式天板で収納はコンパクト、持ち運びも便利です。高さや幅、色合いなど3つのタイプがあります。

サイズは、幅50×奥行40×高さ40cm、収納時は、幅52×奥行18×奥行11cm、重量は4kg、耐荷重は30kgです。また、幅90×奥行60×高さ45cm、収納時は幅90×奥行23×高さ12cmです。重量は7.4kgで、耐荷重30kgもあります。 

人気のコールマンの天板にナチュラルな木材を利用したロールテーブルです。材はスギの天然木を使用していて、アウトドアシーンにぴったりです。

フレームは軽量で錆びにくい丈夫なアルミニウムが使用され、組み立ても簡単です。2段階に高さを調節できるのも魅力で、色々な使い方ができます。持ち運びに便利な収納ケース付です。

サイズは幅90×奥行70×高さ40・70cmで、収納時は幅17×奥行18×高さ70cmになります。重量は4.5kg、耐荷重は30kgです。

2019年にできた国内のアウトドアブランド、レビールオブリバーのロールテーブルです。ブナの木の質感を活かした設計になっていて、どこかほっこりとした丸みを帯びたデザインも魅力です。

天板と脚はそれぞれ丸めて、折り畳んでコンパクトに収納できます。ショルダータイプの収納バッグは持ち運びに便利です。

サイズは3つのサイズがあり、それぞれ幅70×奥行×46×高さ27.5cm、収納時サイズ幅12×奥行18×高さ71cm、重量4.4kgのものがあります。

また、幅90×奥行60×高さ43cmのものは、収納時サイズが幅12×奥行22×高さ91cm、重量は7kgで、もう1つは幅が122×奥行60×高さ44cm、収納時サイズの幅は17×奥行26×高さ71cm、重量10kgです。

ヨーロッパのケヤキを使ったコスパの良いロールテーブルです。天然木を利用しているのでひとつずつ微妙に雰囲気が違うのも魅力です。天板の表面はラッカーで塗装されています。3サイズで展開されていて、それぞれのサイズは以下の通りです。

1つ目は、幅62.5×奥行70×高さ43、収納時のサイズ幅は16×奥行25×高さ86cm、重量6.3kg、2つ目は、幅90×奥行70×高さ43cm、収納時のサイズ幅18×奥行28×高さ10cm、重量は18.1kgです。

そして3つ目は、幅122.5×奥行70×高さ43cm、収納時のサイズ幅は21×奥行30×高さ82.5cm、重量11.7kgとなっています。

ロールテーブルの中にはデザイン性に優れたおしゃれなものもあります。キャンプやアウトドアシーンを盛り上げたい場合や、子供たちとのアウトドアを楽しむ場合など、カラフルなロールテーブルもぜひおすすめです。おしゃれでおすすめのロールテーブル3選をご紹介します。

カラフルなモザイク状のデザインが魅力のコールマンのおしゃれなロールテーブルです。天板はメラミン樹脂とグラスファイバー、ポリプロピレンが使用され、耐久性に優れています。

高さも2段階に調節できるので、子供の食事タイムにも大活躍します。天板も広く、食器やドリンクなども安定しておくことができます。

持ち運びに便利な収納ケース付きで、サイズは、幅120×奥行70×高さ40・70cm、収納時サイズは、幅18×奥行21×高さ70cm、重量は3.9kg、耐荷重が約30kgです。

木目調のデザインがおしゃれなロールテーブルです。ウッディ素材のようですが木目が転写されたアルミ合金なので手入れが簡単で軽量です。収納ケースが付いているので持ち運びも便利。高さは2段階調節できます。

サイズは、幅70.2x奥行70x高さ34.5・70.5cm、収納時サイズは、幅71x奥行19x高さ9cm、重量は3kg、耐荷重は25kgです。Amazonではチェアとセットの商品も販売しています。

ヴィンテージカラーでデザインされた天板が魅力のロゴスのテーブルです。おしゃれなテーブルでアウトドアシーンを盛り上げてくれます。天板はアルミ製なので水や錆びに強く手入れも簡単で、フレームは耐久性に優れたスチール製です。

天板の下にメッシュラックが付けられる構造になっているので、小物を入れたり、洗った後の食器を乾かすのに便利です。高さの調節は出来ませんが、調理中でも腰が痛くならない高めのサイズに設定されています。

サイズは、幅70×奥行70×高さ86cm、収納時のサイズは、幅16×奥行12×高さ84.5cm、総重量は4.5kg、耐荷重は30kgです。ロゴスのロゴ入り専用収納袋が付いています。

いかがでしたでしょうか。ロールテーブルはコンパクトに収納できるのが魅力のアウトドアアイテムです。人気のブランドの軽量でおしゃれなデザインのロールテーブルはぜひおすすめ。

選び方を参考にしながら、ぜひお気に入りのロールテーブルをみつけて、アウトドアに出かけてみてください。