キャンプにおすすめのエアーベッド15選！寝心地抜群の人気アイテムをご紹介！

キャンプや車中泊などアウトドアの時に便利なエアーベッド。キャンプの時以外にも、来客用や普段使いにも活用できる、今人気のアイテムです。そんなエアーベッドは、大きさも素材も色々。

思いの外、寝心地ののいいエアーベッドは、まるでウォーターベッドのような寝心地と口コミも上々です。そんなエアーベッドは、コスパも抜群で自分で寝心地がよりよくなるようにアレンジを加えている人もいるほどです。

そこで、今人気の口コミのいいおすすめのエアーベッドをピックアップしてご紹介します。コンパクトサイズのものから、ダブルベッドのサイズのエアーベッドまでありますので、ぜひ使い分けてみてください。

そもそもエアーベッドとは、どんな商品なのでしょうか。最近では、アウトドアグッズ専門店以外でもよくみかけるようになったエアーベッドですが、まだまだ知らない人も少なくないようです。

海外ではその寝心地の良さから、キャンプ以外の時も多用されているエアーベッド。日本でも口コミがいい商品が多く、メリットも沢山あります。そんなエアーベッドは価格もピンからキリまであり、目移りしてしまうほど。

寝心地のいいエアーベッドを探すためにも、まずはエアーベッドがどんなものなのか、少しおさらいしておきましょう。エアーベッドの寝心地や使い心地のよさが分かれば、きっと欲しくなること間違いなしです。

エアーベッドとは、内側に空気を入れることで膨らませて使うマットレスタイプのベッドのことです。持ち運びをするときに、空気を抜いてコンパクトに収納することができるため、キャンプの時や災害時にも便利です。

また、エアーベッド自体はとても軽いため、女性などでも負担にならず、持ち運びしやすいのもメリットでしょう。使うときは空気を入れて膨らませますが、どの程度空気を入れるのかによっても、好みの寝心地や硬さに調整でき便利です。

しっかりと空気を入れるとまるで普通のマットレスのように使えるため、アウトドア以外でも家庭用のベッドでつかったり来客用の布団かわりとして使っている人も少なくありません。

キャンプの時に持ち運びが楽なエアーベッドは、テントの中でも手軽に使える便利なアイテムです。特に冬のキャンプの際にはおすすめで、マットレスのように分厚いため寝心地がいいのもメリットに。

また、エアーベッドは厚みがあることから、冬のキャンプ時には地面からの冷気や湿気もシャットアウトしてくれる優秀なアイテムです。空気の層ができることで、保温性も高まり冷気から守ってくれます。

特に冬のキャンプ場だと、地面から伝わってくる冷気に悩まされることも多く、エアーベッドは手軽にできるおすすめな対策のうちの1つとなります。一度使ってみるとその寝心地のよさに、驚くことでしょう。

では、エアーベッドがどんなアイテムなのか分かったところで、今度はエアーベッドのメリットもおさらいしておきましょう。使い心地のよさを知ると、エアーベッドはキャンプ時でも日常時でも手放せないものになるはずです。

それは、エアーベッドは想像以上に使い勝手がよくメリットも多いから。キャンプはあまりしないからエアーベッドは必要ないと思っている人もまだまだ多いようですが、そんなことはありません。

日常使いをしてもとてもメリットの多いエアーベッドは、自分用のマットレスや来客用の布団がわりにもなる優秀なものです。ポイントさえしっかり押さえておけば、キャンプ時にも日常的にも使える、コスパがいいものなのでぜひ使ってみてください。

エアーベッドは、色々なサイズのものが出ていますが、シングルサイズだけでなく、キャンプの時はダブルやそれ以上のサイズも人気がありおすすめです。特に家族キャンプや大人数のキャンプの時は、人数分のコットを持っていくかさばります。

しかしエアーベッドなら、ダブルやクイーンサイズもあるので、キャンプの荷物もコンパクトに済みます。また、コットのように骨組みの部分が硬くて重いわけでもなく、空気をいれれば好みの大きさや硬さになりますが、エアーベッド自体はとても軽量です。

素材にもよりますが、コンパクトかつ軽量サイズに折りたためるエアーベッドは、キャンプ時の荷物の分量を減らせるポイントに。キャンプなどで持ち運ぶ時用の専用のバッグがついているものもあるので、ぜひおすすめです。

エアーベッドをはじめて使った場合、その寝心地のよさに驚いた！という口コミを多く見かけます。エアーベッドは、自分で空気の量を調整することで、好みの硬さに変えられるのが人気の理由。

パンパンまで空気をいれることで、エアーベッドは硬くなり寝返りをうってもあまり沈まなくなります。そのため、固めのマットレスが好きな方は、ある程度多く空気をいれるのがおすすめです。

逆に包みこまれるような低反発タイプのマットレスが好きなら、少し少なめに空気をいれることで、エアーベッドの寝心地もよくなるでしょう。このように自分好みの硬さに調節できるのも、エアーベッドが寝心地がいいと言われる所以です。

エアーベッドはキャンプの時に使うものというイメージもまだまだ強いようですが、実はキャンプ以外にも使える場面が多々あります。1人暮らしなどの方は、キャンプ時だけでなく、エアーベッドをマットレスにしている方も少なくありません。

いつでも好きな硬さに調節できる上、空気を抜いてしまえば部屋も広くなる上、引っ越しの時もかさばらずに便利でおすすめです。最近では色々な素材のエアーベッドが出ているので、キャンプでなくデイリーユースでも苦になりません。

また、来客がある方は、エアーベッドが特におすすめです。来客用の布団は普段使わないので、意外とかさばり邪魔になっていませんか。エアーベッドなら必要なときだけ膨らませることができるので、ミニマリストの方にも人気です。

エアーベッドのデメリットと言えば、口コミでもよくみかけるのはやっぱり耐久性です。エアーベッドはあくまでも簡易的なマットレスのような感じでもあるため、安価で質がよくないものを買ってしまうと、すぐに空気が抜けてしまうことも。

また一般的なマットレス感覚で、キャンプの時に子どもが飛び跳ねてしまうと、簡単に穴が開いてしまうこともあります。口コミで多いのは、うっかり穴をあけてしまったり、空気漏れが発生してしまい、コスパが悪かったという声。

そんな残念な口コミとキャンプ時に同じようとにならないよう、エアーベッドを使用する際は、周辺に凹凸のあるものはないか注意深く確認し、エアーベッドの上では飛び跳ねないようにするのが賢明でしょう。

では、色々なメリットのあるエアーベッドは、どんな風に選ぶと失敗がないのでしょうか。最近では安価な価格でエアーベッドが多数販売されており、はじめて購入する際などには飛びつきがちです。

しかし、安価な価格のエアーベッドは当たりはずれも大きく、すぐに穴が開いてしまったり空気が漏れてしまうこともあります。そうなってしまうと、エアーベッドのメリットが体感できずに残念な印象になってしまいます。

せっかくエアーベッドを使うなら、目的にあった良質のエアーベッドを購入し、エアーベッドのメリットを最大限に体感できるようにしてください。きっとその便利さに驚くことでしょう。

エアーベッドは、価格やサイズも重要ですが、まずは大きく分けると電動で空気をいれるタイプと手動で入れるタイプの2種類があります。エアーベッドを使いたいと思った時、すぐに使えないというのはとても困るポイントになります。

まずは、キャンプ時に使う時のイメージを明確にすることで、ぴったりのエアーベッドを見つけやすくできるでしょう。どんな場所でキャンプをするのかによっても異なりますし、キャンプの荷物の内容によってもかわるでしょう。

一概に電動タイプのエアーベッドがいいとも言い切れないのが難しいところで、どんなキャンプなのか、自宅や来客時にも使用するのかなど、いろいろな条件から検討してみるのがおすすめです。

まずは、手動タイプのエアーベッドですが、キャンプでの使用を想定している場合は、電源が要らないどこでも使える手動タイプのエアーベッドがおすすめです。

手動といっても口で膨らませるわけではなく、浮き輪や自転車のタイヤに比べると、エアーベッドはかなり大量の空気を入れる必要があります。そのため、すべて手押しポンプで空気を入れるのは重労働になってきます。

そんな時は、乾電池式の電動ポンプを別途用意しておくのがおすすめです。ソロキャンプなどの場合は、特に1人ですべての荷物を持ち、組み立ても1人です。なるべく軽量で労力も少ないものを選びましょう。

エアーベッドを使いたい時にサッと膨らませることができるのは、やはり電動タイプです。コードをつないでスイッチをいれるだけで、あっという間に空気が入り、エアーベッドが膨らみます。

電動タイプのエアーベッドなら、わずか2分から3分程度でエアーベッドが完成しますので、全く苦になりません。使用頻度が高かったり、自宅や来客用でも使うことがある場合は、こちらが手軽でおすすめです。

電動タイプのエアーベッドといっても、構造は色々なタイプがあり、コードをつなげるだけの一体型のものや、別途電動ポンプが付属しているものもあります。価格は少し高くはなりますが、やはり人気があります。

エアーベッドは、サイズも様々なタイプがあります。定番のエアーベッドのサイズは、マットレス同様にシングルサイズですが、セミダブルやダブルのサイズも、もちろんあり人気です。

また外国製のエアーベッドになると、クィーンサイズやキングサイズなども。何人で利用するのかによっても異なりますが、大きなサイズを1つ持っていくのか、シングルを複数持っていくのかによっても、利便性が異なります。

シングルサイズを複数持っていけば、レイアウトも自由に調整ができるので、キャンプ用のテント内で使う際も便利でおすすめ。逆に大きなサイズのエアーベッドなら継ぎ目がないので、子どもと一緒に寝るときにはメリットになるでしょう。

エアーベッドは、実は素材違いのものも出ています。ほとんどのエアーベッドは、PVCが使われていますが、中には表面だけがベロア調になっているタイプも人気があります。

口コミを見てみると、PVCもベロア調もそれぞれ人気がありますが、PVCの方は滑りやすいという口コミも多く、表面だけベロア調の方が寝心地がよかったという口コミもあるほどです。

素材によっても価格が少し変わってきますので、可能であれば店頭などで実物の肌触りなどを確かめてから購入すると、失敗がありません。よりよい寝心地のよさを追求する場合は、ぜひ比べてみてください。

エアーベッドは、空気を入れてふくらまし、大人が寝ても大丈夫なように作られています。また使用しない場合は、コンパクトに収納できるようになっていますが、どのぐらいのサイズまで畳めるのかは商品によって違います。

キャンプ時だけでなく来客用として使えるのがエアーベッドのいいところ。それ以外にも、1人暮らしなどで部屋が狭い際は、エアーベッドをで寝る時だけベッドを膨らませれば、部屋のスペースを有効活用できます。

またキャンプだけでなく車中泊で愛用している方も多く、車中泊やテント内で使う時にもコンパクトに収納できた方が邪魔になりません。そのため、収納性も大切なポイントになります。

ではここからは、具体的におすすめのエアーベッドを厳選してご紹介していきます。どれも人気のエアーベッドで口コミがいいものばかりです。エアーベッド初心者の方には、口コミの高さも選ぶポイントになるはずです。

キャンプ用品では定番のコールマンにもエアーベッドがあります。重量が3.2キロしかないので持ち運びもしやすく、サイズもダブルサイズなのでソロキャンプはもちろん、2人キャンプにもおすすめなモデルです。

同じコールマンでも、こちらのエクストラデュラブルタイプは、より丈夫な作りとなっているワンランクアップしたタイプのエアーベッドです。使用頻度が高かったり、自宅でデイリーユースする方にもおすすめのモデルです。

アウトドアグッズがおしゃれで人気のあるロゴスからも、エアーベッドがでています。しかも、電動ポンプとフットプンプ、さらには収納バッグもついています。スイッチをいれるだけで自動で空気がはいり、電池式なのも人気の理由です。

頭の部分が盛り上がっている枕付きのデザインが人気のエアーベッドで、口コミのよさも抜群です。電動のポンプが内蔵されているため、膨らませるのも簡単です。また厚さが43cmもあるので、自宅用にもぴったりです。

同じセーブルのエアーベッドですが、こちらは枕の部分が枕の形になっている面白いデザインのエアーベッドです。シングルサイズなので、折りたたむととてもコンパクトになり軽量。折りたたんだ時用の収納袋もちゃんとついています。

人間工学に基づいてデザインされたというエアーベッドは、寝心地も抜群。PVCとフロッキング加工の素材を組み合わせることで、体をしっかりと支えられるように作られています。肌触りもいいため、キャンプ以外で使用する用にも人気です。

人気のキャンプ用品が揃っているフィールドアからもエアーベッドが出ています。とてもシンプルなフォルムで、適度な厚みがあるので、キャンプ時にもかさばりません。色も3色あり、サイズは4種類展開しています。

エアーベッドと言えば、INTEXはとても有名なブランド。種類も豊富にあり口コミでも評判がよく、モデル違いで複数持っている方も少なくありません。空気漏れしづらいという口コミも多い、王道のエアーベッドです。

同じくINTEXのエアーベッドで、電動ポンプが内蔵されたモデルです。約3分ほどで空気を注入できるだけでなく、排出するときも簡単にできる優れもの。好みの硬さに調整しやすく、ベロア調なのもおすすめな点です。

超格安でコスパが抜群と口コミのよさで話題なのが、このエアーベッドです。3000円以下で購入できる上、耐荷重は300kgまでOK。キャンプはもちろん、車中泊やお昼寝用にも使えて、1つあると便利です。

キャンプの時に困るのは電源がないこと。でもこれは充電式の電気ポンプがついているため、そんな心配も無用です。ダブルサイズやクイーンサイズもあり、家族キャンプの時にもおすすめのエアーベッドとなっています。

メーカーの2年保証がついているエアーベッドで、電動ポンプも内蔵されていて便利です。ダブルサイズなのにコスパもよく、弾力もしっかりと感じられるため、寝心地のよさも口コミで評価されている商品です。

キャンプ用品だけでなく、家電などでも人気の高い山善からもエアーベッドが出ています。ナチュラルカラーがあるため女性にも人気が高く、他にもゼブラ柄やレオパード柄も口コミで人気です。ダブルサイズなので使い勝手もいいサイズ感です。

便利なアイテムが多く出ているアイリスオーヤマからも、コスパ抜群のエアーベッドが多数でています。価格もサイズも種類が豊富にありますが、1番スタンダードなエアーベッドは、2000円以下で購入できおすすめです。

電動ポンプ内蔵で、面倒な空気の注入や排出もボタン1つで簡単にできます。また小さく畳んでコンパクトに持ち運びができる上、収納袋もついているので、何かと便利です。生地も厚めなので耐久性にも優れています。

最後に、エアーベッドを使う時の注意点も何点かレクチャーしておきましょう。特に初めてエアーベッドを使う時は、色々なことに慎重になっていますが、頻繁に使いだすとついつい乱雑になりがちです。長く愛用するためのポイントは、これでした。

残念ながらエアベッドの空気は、自然に減少していきます。そんな時は、定期的空気を補充しつつ使うようにしましょう。あまりにも空気をパンパンにいれすぎても穴が開きやすくなりますし、なさすぎてもバランスが悪くなり、劣化してしまいます。

穴が開いている場合は、まずはエアーベッドを膨らまして、どこから空気が漏れているのかを確認します。とても小さな穴の場合もあるため、見つけづらいことも。そんなときは、水中で探してみるのもおすすめの方法です。

自宅ではあまりありませんが、キャンプの時に利用すると、底の部分が濡れていたり湿気を多く含んでいることもあります。そしてそのままエアーベッドを折りたたんでしまうと、カビの原因になります。しっかりと乾燥させてから収納しましょう。

エアーベッドは1つ持っていると、何かと便利なアイテムです。使用できる場面も色々とあり、お気に入りのエアーベッドを持っていれば、キャンプでも、車中泊でも、来客時にも使えます。また、自宅のマットレスをエアーベッドにするのもおすすめです。