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ダンゴウオが見れる水族館&ダイビングスポット17選!生態や飼育方法も調査

ダンゴウオが見れる水族館&ダイビングスポット17選!生態や飼育方法も調査
投稿日: 2022年7月9日最終更新日: 2023年7月10日

お団子のようにまん丸い体が魅力のダンゴウオ(フウセンウオ)は、その可愛らしさからダイバーをはじめ老若男女から愛される海のアイドルです。
今回は、そんなダンゴウオの生態・魅力から実際にあえる水族館とダイビングスポット、自宅での飼育方法や寿命などをまとめました♡

ダンゴウオの特徴・生態見出し

フリー写真素材ぱくたそ

ダンゴウオはカサゴ目ダンゴウオ科に属する海水魚で、英語名を「lumpfish」といいます。現在世界で28種類が見つかっていて、そのうち日本の近海には10種類ほどが生息しています。

ダンゴウオの仲間して、フウセンウオ、コンペイトウ、ヒゲダンゴなどがあります。まず最初にダンゴウオの生態をご紹介しましょう。

ダンゴウオの大きさ・色

まずダンゴウオの大きさや色などの生態をお伝えします。ダンゴウオはころっとしたかわいい姿をしています。

背びれが横から見るとドランゴンクエストのスライムのような形をしていて、表面はコブのような突起で覆われています。腹びれが変化し吸盤になっているのが特徴です。

種類や個体によって大きさは異なりますが基本的に小さな魚で、成魚でも2センチほどです。中には大きくなる種類もいますが、それでも4センチほどのサイズしかありません。色は様々で、白、ブルー、オレンジ、赤、紫、ピンクなどがあります。

ダンゴウオの食べ物

次に食べ物などの生態をお伝えします。ダンゴウオは大変かわいい姿をしていますが、肉食性で動物性プランクトンや小さな甲殻類、軟体動物などを好んで食べます。かわいい体に似合わず食べ方は豪快で、エサを見つけると丸ごと吸い込むようにして口に入れます。

生態の特徴としてダンゴウオはあまり泳ぎが得意ではなく、岩場に隠れていることが多い魚です。夜行性で、昼間は腹の吸盤を使って岩などにくっついていることが多く、夜になると岩から離れエサを探します。

ダンゴウオの生息地・分布

ダンゴウオの生態の中で、生息地や分布をお伝えします。ダンゴウオは寒海性の魚で、生息地は北極海やオホーツク海、北大西洋・北太平洋、日本海などに広く分布しています。

日本では日本海側や太平洋側など広いエリアが生息地となっています。水深の浅いところから深いところまで広く生息しています。

ダンゴウオの寿命

ダンゴウオの寿命は短く、自然界では1年しかありません。水槽できちんと管理し飼育したとしても、寿命は2年ほどと短期間しか生きられません。自然界ではオスもメスも繁殖のために力を使い果たし、1年以上は生きられないと考えられています。

ダンゴウオの繁殖方法

ダンゴウオは12月から1月頃、オスが岩礁や潮だまりなどのくぼみに産卵巣穴を見つけて整えます。そこへメスが訪れ、100個ほどの卵を産み付けます。卵を産み付けるとメスはいなくなってしまい、オスは卵が孵化するまで約1か月間、エサも食べずに守り続けます。

ダンゴウオの幼魚は孵化していから7~10日間だけ、頭に小さな輪があります。ダイバーの間では「天使の輪」と呼ばれ、かわいいと大変人気があります。

ダンゴウオの幼魚は4月~5月頃まで浅い場所で過ごし、夏になると深場へ潜ってしまいます。夏の生息場所は不明で、日本近海では夏の間にダンゴウオを見ることはほとんどありません。

ダンゴウオの販売価格

かわいいダンゴウオを自宅の水槽で飼育したいと考えている方もいることでしょう。ダンゴウオは珍しい魚で寿命が短いため、ショップではあまり見かけません。見つけても販売価格はかなり高く、1匹1万円することもあります。

ネットではもう少し安い価格で販売されているので、探してみるといいでしょう。ダンゴウオは寒い時期に浅瀬に上がってくるので、12〜3月頃にショップで販売されることが多いようです。

ダンゴウオの飼育方法見出し

かわいいダンゴウオを飼育してみたいという方も多いことでしょう。しかし、ダンゴウオの飼育は熱帯魚などと異なり難易度が高いので注意が必要です。

初心者には飼育が難しい魚なので、ベテランの方に相談しながら慎重に行うようにしてください。ここからは熱帯魚店などで販売されている飼育道具をご紹介します。

飼育に必要な道具

ダンゴウオは海水魚なので、ショップで販売している人工海水の素などを使い海水を作ります。水温を15度から20度につ必要があるので、ショップで販売している冷却装置や水温計、ろ過装置などを用意します。

飼育する数にもよりますが、水槽は15〜60センチくらいがおすすめです。その他に水草や底砂が必要です。また夏場の水温管理や結露対策のために発泡スチロールを用意するといいでしょう。

ショップで販売している人工海水とバクテリア剤を水槽に入れたら、すぐにダンゴウオを入れずに、水質が安定するまで1か月くらい待ちます。

低水温を維持する方法

ダンゴウオを飼育するのに最も大切なことは水温管理です。水温は1年を通して15度から20度に保つ必要があります。水温管理には熱帯魚店などで販売している冷蔵庫水槽や水槽用クーラー、冷却装置などを使います。

特に夏場は頻繁に水温をチェックし、高くなり過ぎないように注意してください。ショップで販売している冷却装置は、メーカーによって設定できる温度や使い方が異なるので、購入する前に確認するようにしましょう。

おすすめのエサ

ダンゴウオは生き餌を好みます。人工のエサに慣れるまでは、釣具屋や熱帯魚店で販売しているゴカイや小さなエビ、カニなどを与えます。

生き餌は販売価格が高いので、慣れてきたら熱帯魚店で販売しているダンゴウオ専用のエサを与えるといいでしょう。

ダンゴウオは小さな魚で、1回に食べるエサの量はわずかです。朝夕2回、食べられる量だけのエサを与えるようにしてください。ショップで販売しているダンゴウオ用のエサを食べないときは、生き餌を混ぜて与えます。

ダンゴウオを見られるダイビングスポット見出し

Photo byjoakant

ダンゴウオは低水温の環境でしか生きられず、スキューバーイビングでは冬から春の間にしか見ることができません。寒い時期のダイビングは、特別な装具とトレーニングが必要になるので注意してください。

ダンゴウオは大変小さな魚なので見つけるのは難しく、生息地を熟知している現地のダイビングガイドさんに見つけてもらうのがおすすめです。ここからはダンゴウオの生息地とダイビングスポットをご紹介します。

勝浦・行川

勝浦・行川は千葉県の房総半島の東側に位置します。黒潮と親潮がぶつかる場所にあり、大型回遊魚の群れやカラフルな熱帯魚など様々な魚が見られる人気スポットです。

岩礁の地形が多く、ダンゴウオの生息地になっています。時期は1月頃から7月頃までで、1月から2月にかけて親のダンゴウオが現れます。その後、3月頃になると小さな赤ちゃんが生まれ、水温が20度くらいになる7月頃まで観察できます。

石橋

神奈川県小田原市石橋は、相模湾に面した好ロケーションにあるダイビングスポットです。石橋ICからすぐとアクセスが便利で、週末に手軽にダイビングが楽しめる人気スポットです。

相模湾はダンゴウオの生息地になっていて、石橋だけではなく周辺のダイビングスポットでもダンゴウオが観察されています。石橋では例年3月頃から7月頃までダンゴウオが見られ、ほとんどが赤い色をしたダンゴウオです。

川奈

静岡県伊東市川奈は伊豆半島の東側にある人気ダイビングスポットで、海岸沿いにダイビングスクールやショップがたくさんあります。ウミガメに出会えることで知られ、都心からもアクセスがいいことから休日には多くの人が訪れます。

川奈もダンゴウオの生息地になっていて、2月から3月にかけて頭に「天使の輪」を乗せた幼魚が見られます。ピンク色、緑色、赤色など数種類のダンゴウオが観察されていて、7月頃まで見られます。

能登島

能登島は石川県七尾市の七尾湾に浮かぶ島で、「能登の里山里海」 として世界農業遺産に登録されています。周辺の海は野生のイルカの生息地になっていて、イルカウォッチングが楽しめます。

能登島のダイビングショップは「能登島ダイビングリゾート」1軒のみです。ダンゴウオは1月から7月頃まで観察できます。ビーチからエントリーして浅瀬の2~3メートルくらいのところで見られるので、冷水ダイビングが苦手な方にもおすすめです。

滑川

滑川(なめりかわ)は富山市の富山湾に面したロケーションにある人気ダイビングスポットです。暖流と寒流が入り混じるエリアにあり、日本海の固有種から南方系の魚まで様々な生き物を一度に観察できます。

滑川もダンゴウオの生息地になっていて、12月中旬頃から頭に輪を乗せたかわいい幼魚が観察でき、水温が上がる6月中旬頃まで観察できます。例年赤、ピンク、白、紫、黄色など多くの種類が発見されています。

志摩半島

Photo by 楊尚潔

志摩半島は三重県の東端にある半島で、伊勢志摩国立公園がある風光明媚な観光スポットです。大阪や名古屋から2~3時間でアクセスでき、週末に手軽にダイビングが楽しめます。

伊勢半島もダンゴウオの生息地で、例年12月中旬から5月下旬頃までダンゴウオが発見されています。エツキイワノカワの上にちょこんと乗っている姿も見られ、かわいいとダイバーの間で話題になっています。

大田

島根県大田市は日本海に面したダイビングスポットです。冬は気温が低く荒れることが多いのですが、春から秋は透明度が高く、回遊魚やイルカなど様々な生き物が見られます。

マクロ系のレアな生き物の生息地になっていて、フォト派ダイバーにも人気があります。春にはダンゴウオとスナビクニンの両方が見られます。スナビクニンはおたまじゃくしのような形をした小さな魚で、ダンゴウオとともに人気があります。

天草諸島

天草諸島は九州西部の熊本県の沖合に浮かぶ島々です。黒潮の影響でサンゴが発達していて、カラフルな水中世界が楽しめる人気スポットです。

天草諸島は日本最南端のダンゴウオ生息地で、12月下旬から5月下旬頃までかわいいダンゴウオの姿が見られます。砂地とゴロタの境目あたりを丁寧にさがすと見つかります。冬場は「天使の輪」を乗せた幼魚が見られ、フォト派ダイバーにもおすすめです。

ダンゴウオの見つけ方見出し

ダンゴウオは成魚でも1~2センチ、幼魚になると数ミリと大変小さく見つけるのがとても難しい魚です。また冬場の海になりますので、条件が厳しく思ったようにダンゴウオを見つけることができないかもしれません。

ダイビングでダンゴウオを見つけたい時は、よく発見されている生息地を訪れることが必要です。また岩場に隠れる、夜に活発に動くなどダンゴウオの生態をよく考えると見つけやすくなります。

よく見つかる場所

ダイビングでダンゴウオを見つけるコツをお伝えしましょう。ダンゴウオは北向きのあまり日が当たらない場所を好み、日中は岩場や崖の窪みなどに潜んでいます。

幼魚はエツキイワノカワというキノコのような海藻の上にちょこんと乗っていることが多いので、丁寧に見ていると見つけることができます。

エツキイワノカワは少し触れただけでも折れてしまうので、周囲の環境に配慮しながら探すようにしましょう。

ライトを当てるコツ

ダンゴウオは岩や海藻など周囲の色と同化していることが多く、慣れないとなかなか見つかりません。水中ライトを当てると色が鮮明になり見つけやすくなります。

しかしダンゴウオは強力な明かりを嫌い、あまりにも多くのダイバーが水中ライトで照らしていると、生息地からいなくなってしまうことがあります。

ダンゴウオの正面や近い距離から水中ライトで照らさないなど、光の当て方に気を付けて探すようにしてください。

ダンゴウオの上手な撮影方法見出し

ダイビングでダンゴウオを見つけたら、まずはじっくりと観察してみましょう。ダンゴウオは触れたり刺激を与えたりしなければ、比較的じっとしていることが多いので観察しやすい魚です。

個体ごとに色や形が異なるので、かわいい姿をじっくりと見てください。岩場から顔を出していたり、海藻の上に乗っていたりする姿はとてもかわいいので、写真に撮りたいと思う人も多いことでしょう。ここからは撮影のコツをお伝えします。

撮影に必要な道具

Photo by12019

ダンゴウオは非常に小さな魚なので、コンデジやミラーレス一眼ではマクロモードを使っても寄り切れず、画面に小さい姿しか写りません。ダンゴウオのような小さな生き物を撮影するには、クローズアップレンズが必要です。

コンデジの中にはマクロ撮影が得意な機種があるので、それを利用してもいいでしょう。クローズアップレンズを使う場合は、高倍率のものを使うと大きく撮ることができます。

また内蔵レンズだけでは影になってしまうことがあるので、外部ストロボや水中ライトなどを用意するのがおすすめです。

撮影のポイント

ダンゴウオはあまり動き回らない被写体ですが、サイズが大変小さいためピントを合わせるのが非常に難しくなります。陸上のように三脚を使うことはできないので、手持ちでしっかりとピントを合わせるようにしてください。オートフォーカスを使うのもおすすめです。

ダンゴウオは少し角度を変えるだけで表情が変わります。かわいい姿を撮れるよう、いろいろな角度から写真を撮るのがおすすめです。またライトの当て方によっても表情が変わるので工夫をしてみてください。

ダンゴウオを見られる水族館見出し

Photo byJordyMeow

ダイビングでダンゴウオを見つけるのは大変ですが、水族館なら誰でも手軽にダンゴウオを見ることができます。ここからはダンゴウオを飼育している水族館や、飼育したことがある水族館をご紹介します。

お知らせしたようにダンゴウオは寿命が短いので、タイミングが悪いとダンゴウオを見ることができません。どうしても見たい方は、訪れる前に水族館に直接お問い合わせください。

アクアワールド茨城県大洗水族館

茨城県大洗町にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」は日本でトップクラスの水族館で、約580種、68000点もの生き物を展示しています。中でもサメの飼育数は日本最大で、約50種類を飼育しています。

ダンゴウオやダンゴウオの仲間のフウセンウオなどを飼育していて、かわいい姿が見られます。近距離で写真も撮ることができます。

住所 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
電話番号 029-267-5151

葛西臨海水族館

葛西臨海水族館は東京都江戸川区の葛西臨海公園にあります。大きなガラスドームが印象的な建物で、約600種の生き物を飼育しています。国内最大級のペンギン展示場や、2200トンもの大水槽で泳ぐマグロなどが有名です。

「世界の海」エリアの中の北海水槽に、ダンゴウオの仲間のランプサッカーがいます。体長約60センチにもなる大型の魚ですが、かわいい姿が見られます。

住所 東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話番号 03-3869-5152

仙台うみの杜水族館

仙台うみの杜水族館は宮城県仙台市の高砂中央公園内にある水族館で、イルカやアシカのダイナミックなパフォーマンスが人気を集めています。

大水槽が人気ですが、かわいいダンゴウオの展示も人気を集めています。体色の変化をテーマした展示の他、繁殖にも力を入れていて、赤ちゃんダンゴウオのかわいい姿も見られます。

住所 宮城県仙台市宮城野区中野4-6
電話番号 022-355-2222

新江ノ島水族館

Photo by chidorian

新江ノ島水族館は神奈川県藤沢市の片瀬海岸にある人気水族館で、イルカショーやペンギンショーなどを行っています。

ダンゴウオは相模湾ゾーンの「海岸水槽・アマモ場」の水槽の中にいます。ウバウオ、スナビクニンと同じ水槽で飼育されているのですが、小さすぎて見つからないことも多いようです。ぜひかわいい姿を見つけてください。

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
電話番号 0466-29-9960

下田海中水族館

Photo by Mayuki

下田海中水族館は静岡県下田市にある水族館で、イルカと触れ合い体験ができることで人気があります。

ダンゴウオの展示は以前は期間限定でしたが、2021年からは常設展示を行っていて生態を観察できます。繁殖にも力を入れていて、春先には産卵床やかわいい赤ちゃんの様子を動画で見ることができます。

住所 静岡県下田市3-22-31
電話番号 0558-22-3567

名古屋港水族館

Photo by "KIUKO"

名古屋港水族館は名古屋港ガーデンふ頭にある水族館で、約500種の生き物を飼育しています。日本では飼育数が少ないシャチやシロイルカを飼育していることで有名です。

名古屋港水族館ではダンゴウオの仲間、フウセンウオを飼育しています。時期によってはかわいい赤ちゃんフウセンウオを見ることができ、生態の観察ができます。

住所 愛知県名古屋市港区港町1-3
電話番号 052-654-7080

鳥羽水族館

Photo by inunami

島根県鳥羽市の鳥羽水族館は日本一の飼育数を誇る水族館で、1200種を超す生き物が展示されています。また日本で唯一、ジュゴンを飼育する水族館として有名です。

不思議な形や生態の生き物を集めた「へんな生きもの研究所」では、 ダンゴウオ科のコンペイトウ、ナメダンゴ、ホテイウの「だんご3兄弟」を展示していて、来館者の人気を集めています。

住所 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号 0599-25-2555

しながわ水族館

Photo by revelyrist

しながわ水族館は東京都品川区のしながわ区民公園にある水族館です。約30年前に開館した水族館で、イルカやアシカのショーが人気を集めています。

しながわ水族館ではダンゴウオを飼育しており、生態が観察できます。春には館内で生まれた小さな赤ちゃんダンゴウオの展示を行っています。稚魚は2~3ミリほどの大きさで、水族館では毎年600匹の赤ちゃんが誕生しています。

住所 東京都品川区勝島3-2-1
電話番号 03-3762-3433

長崎ペンギン水族館

長崎市の長崎ペンギン水族館は、国内で最大規模のペンギンプールを持つ水族館で、地球上に生息する18種類のペンギンのうち9種を飼育しています。

ペンギン以外にも様々な海の生き物を飼育していて、生態の観察ができます。特設水槽ではかわいいサクラダンゴウオの展示を行っています。

住所 長崎県長崎市宿町3-16
電話番号 095-838-3131

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ダンゴウオはダイビングでぜひ見つけたいかわいい魚!見出し

Photo by 楊尚潔

ダンゴウオの生態や生息地、飼育方法、販売価格、ダンゴウオが見られる水族館などをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ダンゴウオは丸いかわいい形をした海の生き物です。ダイビングで見かけたら、驚かせたりせずに静かに生態を観察し、かわいい姿をカメラに収めてください。

投稿日: 2022年7月9日最終更新日: 2023年7月10日

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