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ヤマセンコーの使い方・インプレまとめ!おすすめカラーもチェック!

ヤマセンコーの使い方・インプレまとめ!おすすめカラーもチェック!
投稿日: 2022年7月21日最終更新日: 2022年7月21日

バス釣りに欠かせないワーム「ヤマセンコー」は、定番中の定番で、よく釣れることでとても有名です。このヤマセンコーが長い間販売されており、釣れ続けている理由がいくつかあるようです。そこで、ヤマセンコーの使い方やおすすめカラー、インプレなどをご紹介します。

ヤマセンコーってどう使うの?見出し

Photo byBarbaraJackson

バス釣りに欠かせない「ヤマセンコー」は、バス釣りの定番ワームと言われており、サイズやカラーなど種類もたくさんあります。このヤマセンコーは、どういった使い方をするのでしょうか。

ヤマセンコーのおすすめ種類やカラー、インプレ、使い方、釣れる方法なども合わせてご紹介します。バス釣りに使うワームの参考になれば幸いです。

ヤマセンコーとは見出し

バス釣りをされる方のほとんどが知っているであろう、「ヤマセンコー」は、どのようなアイテムなのでしょうか。永久不滅のワームとも言われ、絶大な人気を誇るワームの位置付けとなっています。

そこで、ヤマセンコーを詳しくチェックして、バス釣りでの釣果に繋げていきましょう。ヤマセンコーをよく知らない方のために詳しく掘り下げていきます。

バス釣りの定番ワーム

バス釣りの際には、必ず持って行きたいと言われており、釣果が無い時など困った時に使うと簡単に釣れると評判のワーム、ヤマセンコー。永久不滅の名作ワームと言われ、世界的に絶大な人気を誇っています。

ヤマセンコーは、とてもシンプルな形をしている、棒状になっているワームで、ベイトリールでもスピニングリールにも使える万能的なワーム。バス釣り初心者の方にもおすすめしたいアイテムです。

ゲーリーヤマモトの人気商品

バス釣りをされる方なら、よく知っているヤマセンコー。ゲーリーヤマモトから販売されている比重の高いワームです。センコーというネーミングで販売されていたことも。途中でリネームされた、とても珍しい経緯を持っています。

ゲーリー氏は、バスフィッシング界で殿堂入りを果たしつつ、商品開発も進めていったとのこと。その実力は圧倒的であり、「釣れるワーム」と、日本でもあっという間に広がっていき、バス釣りのスタンダードになっていったようです。

初心者や上級者、釣りの経験度合いに限らず、バス釣りをされる方なら、知らない人がない、とても人気の高いワームとなっています。

種類もたくさんある

ヤマセンコーは、様々な種類があります。ワームに何もついていないシンプルなもの、シャッドテールが付いているもの、細身のスリムタイプ、ボリュームのあるファットタイプもあるのです。

ワームのちょっとした違いや変化が、釣果に直結するということが分かっているからこそ、様々なタイプのワームが開発できたのかもしれません。

小さい2インチから、ボリュームたっぷりの7インチまで揃っており、狙う魚種や使い方によって、ワームのサイズを選べるのが魅力でもあります。

ヤマセンコーのおすすめの種類とインプレ見出し

ヤマセンコーをひとつとっても、いくつか種類があるようです。おすすめしたいヤマセンコーを大きさ別に分けてチェックしていきます。各種類の特徴や仕様、インプレを押さえて、釣れると人気のワームを最大限に活かしましょう。

ヤマセンコー

ゲーリーヤマモトのワームの中でも、スタンダードタイプのワームとなっています。余計なパーツが付いておらず、シンプルな形状・重量感という特徴があります。

ノーシンカーからテキサスリグなどにも使いやすい仕様で、比較的どのフィールドにも使えますし、重量感は飛距離も伸びるので狙ったポイントに届くのも魅力です。

しかも、ワームはフォール中に自発的に震えてくれます。使い方はフォールさせるだけでいいのです。リアル系のワームの中に、お守り代わりにひとつ入れておくとよいでしょう。初心者にも簡単に使えるおすすめのワームです。

ラインナップやインプレなど

ヤマセンコーのラインナップですが、2インチの小さいものから、ボリュームのある7インチまで、幅広く揃っています。2インチから5インチまでは10本入り、6インチと7インチは5本入りとなっています。

4インチまではスピニングリール、4インチから7インチはベイトリールを使うと、飛距離が伸びるので快適に使えるのです。塩入りで比重が高いからでしょう。

一番多く使われているのが4インチのヤマセンコーで、ノーシンカーやキャロライナリグ、ネコリグやワッキーリグなど、様々なリグで使用可能なのが魅力です。

スリムヤマセンコー

スリムヤマセンコーは、スタンダードなヤマセンコーよりも細身のシルエット、ヤマセンコーと同じようにシンプルなつくり。ゲーリーヤマモト特有の塩入りのマテリアルとなっています。

スリムヤマセンコーのラインナップは、4インチと5インチとなっており、よく使われるサイズが用意されています。太すぎず細すぎず、どんなリグにも使えるタイプのおすすめのワームです。

ラインナップやインプレなど

インプレですが、ノーシンカーでも飛距離はバツグンで、ジグヘッドやキャロライナリグにもマッチします。スリムでありながら、しっかりとしたアピールができるのが魅力。ロッドワークの反応も良いです。

タイトなアクションをお考えの方には4インチを、ワッキーリグやネコリグを使うのであれば、5インチをおすすめします。5インチのスリムヤマセンコーは、風が強い時に4インチカットテールワームの代わりに使う方もいるようです。

スイムセンコー

ヤマセンコーのラインナップの中で、キックテールが付いたワームとなっています。泳ぎへの対応力を増加させているので、広範囲を探るのにおすすめです。テキサスリグを使うとより良いのではないでしょうか。

特に4インチは、野池や湖、河川など、場所を問わずに使えるサイズ感が良いと評判です。4インチよりもやや太めの4.5インチは、強い波動を出してくれるので、魚へのアピール力があります

ラインナップやインプレなど

スイムセンコーのサイズは、3インチ・4インチ・4.5インチ・5インチとなっております。カラーラインナップは14種類と豊富にあるので、場所や水深に合わせて使い分けることもできます。

使い方は、ノーシンカーリグやテキサスリグを使うのがおすすめ。小さいサイズのスイムセンコーを使うのであれば、ダウンショットリグやジグヘッドリグを使うのがおすすめで、よく釣れるようです。

スイムセンコーを使うためのおすすめフックサイズは、3インチ#1/0、4インチ#1/0から#2/0、4.5インチ#2/0から#3/0、5インチ#3/0が良いでしょう。メーカーによって多少の差がありますので、あくまでも目安とお考え下さい。

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ヤマセンコーの選び方見出し

人気のワームであるヤマセンコーは、いくつも種類があります。ヤマセンコーの選び方に迷ったら、こちらを参考にして選ぶのもおすすめです。サイズやカラー、魚種で選ぶと、使えるワームの絞り込みができるのではないでしょうか。インプレもチェック!

サイズで選ぶ

ヤマセンコーを選ぶ際に、「サイズで選ぶ」ことを中心にしてみましょう。最も小さいサイズの2インチは、小バス釣りに向いています。初心者におすすめのサイズ感で、バス釣りにも使いますが、海で使う場合には根魚やアジを釣るのにも向いているワームです。

ヤマセンコーの3インチですが、小規模のフィールドだけではなく、海で使用する際には、ベイトフィッシュが小さい時にも使える大きさです。

万能的に使えるサイズは4インチで、あらゆるリグに対応していることもあり、初めてヤマセンコーをチョイスする時におすすめしたいサイズです。

ヤマセンコー5インチは、4インチと同じようにあらゆるリグに対応しているのですが、4インチのヤマセンコーでは届かないような場所存在をアピールしたい時に向いています。

6インチですと、存在感のあるワームとなっているため、釣れる魚が限られてくるので、大きな魚を狙っている時に使うと良いでしょう。これくらいの大きさがあると、水が多少濁っていてもバスに存在をアピールできるでしょう。

7インチが一番大きなサイズです。しっかりとした大きさと重量があるので、遠投も可能ですし、かなり大きな魚を釣りたい時にしっかりとアピールできます。

カラーで選ぶ

ヤマセンコーをカラーで選ぶ場合は、「ナチュラルなカラー」で、バスに余計なプレッシャーを与えないようにすることができます。例えば、「ウォーターメロン」や「ウォーターメロンブルーギル」などです。

水の濁りがあり、存在感をアピールしたい時は、思い切ってピンク系の派手なカラーをチョイスしたり、赤と黒のツートンカラーの「レッドシャッド」などがあります。

初めてヤマセンコーを使う時、カラー選びに迷ってしまった時には万能なカラー「グリーンパンプキン」があります。幅広いフィールドで活躍するカラーがおすすめです。

水の濁り方に合わせたワームのカラーが重要となります。バスに違和感を与えないようなカラーを選ぶのも、ひとつのポイントと言えるでしょう。

先ほど紹介したカラーの他にも、「ダークブラウンブルーギル」や、「スカッパノン・スモールブルーフレーク」などがあり、カラーが豊富なのが魅力です。

釣りたい魚で選ぶ

ヤマセンコーを使う際に、釣りたい魚で選ぶ方法もあります。ビッグバスを狙うのであれば、6インチや7インチのワームが良いですし、小バスや根魚などを狙う、数釣りをするのであれば、2インチワームを使うなどです。

バス以外の魚種ですと、ライギョやナマズなどを釣ることもできます。バス釣りに使うことが多いワームですが、様々な魚種に使えますし、海釣りにも使えるので、ルアーの中にひとつ持っているとよいでしょう。

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ヤマセンコーの使い方見出し

ヤマセンコーの使い方ですが、おすすめはおもりのないノーシンカーがシンプルで良いでしょう。他にもワッキーリグなどがありますが、初心者の方には、ノーシンカーがおすすめ。根掛かりもしにくく扱いやすいのが魅力です。インプレもチェックしましょう。

釣れる仕掛けの作り方

ヤマセンコーを使った釣れる仕掛けは、シンプルな「ノーシンカー」がおすすめです。初心者の方にも簡単にできるので、まずはノーシンカーでチャレンジしましょう。ノーシンカーの他にも、釣れる仕掛けがあるのでご紹介します。

針を糸に結ぶのですが、おすすめの結び方はユニノットがよいでしょう。ユニノットができなかった場合はクリンチノットでもOKです。

ワームの先端(太い方)の中心に針を少し刺して(5mmくらい)、ワームを針の根元までずらし、L字に曲がっている部分までずらしたら、針を1回転させて、ワームの方に向けておきます

ワームの中間あたりに針を刺して完成なのですが、ワームがまっすぐになるように刺しましょう。刺した時にワームが曲がっていると、動きが不自然になりますのでご注意を。

ヤマセンコーと相性のいいアイテム

ノーシンカーリグを使った釣り方が定番ですが、テキサスリグとの相性もよいのでおすすめです。余計なパーツが無いストレートのボディが強みで、カバーの隙間にも入りやすいというメリットがあります。

ロールアクションを活かし、広範囲をチェックできるのです。できるだけ軽いシンカーをチョイスして、ナチュラルなアクションでバスにアピールすると良いでしょう。

ワッキーリグは、ノーシンカーリグにはない操作性が魅力のリグで、細かい波動がバスにアピールします。ワッキーリグの基本的な使い方ですが、シェイクをして小さな波動を出しながら使ってみましょう。

ジグヘッドワッキーリグも釣れると言われているので、ヤマセンコーと相性の良いアイテムのひとつです。ジグヘッドのウェイトが上下することによって、ヤマセンコーのアクションへの反動もあって早めのピッチで振動します。

移動距離も抑えられますし、通常のワッキーリグでは、操作の仕方が分かりにくいといった時にも使えるリグなのでおすすめです。

ヤマセンコーを使った釣りのポイント

ヤマセンコーを使った釣り方ですが、シンプルに「放置する」のが一番のようです。ワームの使い方に放置というのは、物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、ヤマセンコーはワームのアクションをすることなく放置するだけで釣れるのです。

アクションを入れた使い方をするのであれば、フォールさせた後に、しばらくおいて、少しだけ軽く動かして、またフォールをさせるといった動作を繰り返します。アクションもシンプルです。

ワームのシンプルさと重量を活かしたいのであれば、フォールで誘って、トゥイッチを入れたり、ズル引きする。あるいは、リフト&フォールも入れるようにして、様子を見るのもひとつの手です。

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ヤマセンコーを使ってバス釣りを楽しもう!見出し

Photo by Intermountain Region US Forest Service

ゲーリーヤマモトのワーム「ヤマセンコー」をご紹介しましたがいかがでしょうか。ヤマセンコーのおすすめのアイテム、インプレ、釣れる使い方など、様々な観点から見ていきました。

ヤマセンコーは、バス釣り初心者の方にもおすすめですし、なかなか釣れない時にターゲットの反応を探ったりなどにも使えます。いくつもあるワームの中から、ヤマセンコーをチョイスして、バス釣りを楽しんで頂けたら幸いです。

投稿日: 2022年7月21日最終更新日: 2022年7月21日

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