横浜中華街で話題のおすすめ食べ歩きグルメ&スイーツ17選！定番小籠包なども♪

横浜中華街は美味しいグルメの宝庫。本格中華料理はもちろんですが、それ以外にも中華定番の点心や台湾スイーツなど、魅力の食べ歩きメニューが盛りだくさんです。

今回は、そんな人気のおすすめ食べ歩きグルメの料金や口コミを一挙ご紹介します。定番人気の小籠包や話題のおすすめスイーツをぜひチェックしてください。

横浜中華街で食べ歩きの定番人気グルメをご紹介します。横浜中華街と言ったらここでしょ、という誰もが知っている人気のグルメとスポットをご紹介です。食べ歩きにおすすめのグルメはもちろん、駅からのアクセスや店内で人気のメニューなど、料金、口コミをご紹介します。

横浜中華街の定番、中華街大飯店は北京ダック2,000円や平日2,398円からの食べ放題が人気のお店です。

本場北京発祥、銀座や丸ノ内にも店舗を構える全聚徳のレシピを再現した北京ダックはお店の名物。食べ歩きには味も値段も文句なしのグルメ、ワンハンドスタイルの北京ダック300円がおすすめ。

営業時間は11時から21時半で、店内には250席あります。アクセスはJR石川町駅から徒歩4分、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩8分です。

横浜中華街の名物台湾ジャンボから揚げ、炸鶏排。顔の大きさ程ある唐揚げは、国産鶏むね肉を使用し、衣にタピオカ粉をまとわせて注文ごとに揚げて提供されます。

18種類のスパイスやハーブで仕上げた炸鶏排は650円で、食べ歩きにぜひおすすめ。香辛料は片面にだけかかっているのもポイントで、どちら側を舌にあてるかで味わいが変わります。

横浜中華街での食べ歩きには、他にも台湾から揚げひと口サイズM650円、L850円や台湾ポテ450円、台湾天ぷら580円がおすすめ。営業時間は11時から18時で、定休日はなく年中無休。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩4分です。

横浜中華街の鵬天閣 新館は厚めの皮の焼き小籠包が人気のお店です。新館は2階がレストランになっていて、ランチの小籠包&フカヒレスペシャルセット2,768円やコース料理5000円～などゆっくり楽しめます。

横浜中華街の食べ歩きの定番、一番人気のメニューは焼き小籠包海鮮と豚肉2種盛りセット4個入り750円。目の前で焼き上げられるほうれん草が練り込まれた翡翠色の小籠包と真っ白なかわいい小籠包はてろんてろんの輝き。中は肉汁たっぷりなのでヤケドに注意。お好みで黒酢もおすすめです。

営業時間は10時から22時で、定休日はなく年中無休。店内はソファー席もある100席で予約も可能。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩1分、JR石川町駅北口から徒歩8分です。

横浜中華街の点心が人気のお店をご紹介します。定番のシュウマイ、チマキ、小籠包ならぬ大籠包の人気店をご紹介です。美味しさの秘密や横浜中華街ならではのグルメスポットは要チェック。お土産に喜ばれるグルメも知っているとお土産選びに役立ちます。

横浜中華街、横浜博覧館の1階にある開華楼は台湾スイーツや熱々ビッグサイズの小籠包が楽しめるお店です。大籠包550円は、一般的な小籠包の3倍、約10cmの中華まんサイズ。厚めの生地で、ストローを刺して肉汁を吸う斬新な食べ歩きが楽しめます。インスタ映えするせいろ付きは店内のみ。

横浜中華街のお店オリジナルの4種類のシュウマイが串に刺さった食べ比べ串500円はお店人気No1。

他にもごま団子串300円やエビチリ串320円、黄金のふかひれスープ350円(フードと一緒の購入で50円引き)など、食べ歩きにぴったりのメニューがたくさんあります。

営業時間は月～木曜日が9時半から21時半、金土日祝日が9時半から22時で、定休日はなく年中無休。店内は立食い用のテーブルが博覧館の入り口に2つあります。アクセスはみなとみらいせんの元町・中華街駅から徒歩1分です。

横浜中華街にあるちまき屋は開店前から行列覚悟の人気のお店です。通販では5か月待ち、閉店前に売り切れることも多く、横浜中華街の食べ歩きを楽しむならとりあえず一番最初に行くのがおすすめ。

食べ歩きにおすすめの肉粽は平日限定。台湾料理真澄の味をベースにした肉粽600円は日本人の舌にマッチした優しい味わいの一品。

営業時間は11時から18時(土日祝日は事前予約分の受取りのみ)で、定休日は月曜日です。店内板の間6人分。アクセスはみなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分です。

創業27年の江戸清 中華街本店はイートインスペースのある小籠包やあんまん、豚まん600円が楽しめる横浜中華街にあるお店です。

食べ歩きには店頭のせいろでほかほかに蒸しあがっているブタまんやあんまんなど数種類が定番ですが、点心好きへのお土産や自宅のお持ち帰りには世界三大ハムの金華ブタのハムと豚肉、海老、しいたけを使った金華シウマイ10個入り2,200円がおすすめです。

営業時間は平日10時半から19時、土日祝日10時から19時半で、定休日はなく年中無休です。アクセスはみなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分です。

横浜中華街にはこだわりの絶品中華まんもたくさんあります。ひとことで中華まんと言ってもその中身や形は様々。横浜中華街なら、色々な中華まんの食べ比べも楽しめます。人気の食べ歩きグルメ、中華まん好きにおすすめのお店とメニューをご紹介します。

皇朝 中華街大通り店は、横浜中華街の中に何店舗も展開しているうちの、食べ歩きメニューがある嬉しい店舗です。

世界チャンピオン肉まん1個100円は手のひらサイズのかわいい肉まん。見た目のかわいらしさとは裏腹なパンチのある味がお客さんを虜にしています。お肉もびっしり詰まっていて、横浜中華街の食べ歩きでは、食べなきゃ損する一品です。

肉まん以外にもゴマ団子1個100円や海老ニラ焼きまん1個160円、冷たい雪もちまん120円なども食べ歩きにおすすめ。

営業時間は10時から22時で、定休日はなく年中無休です。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩6分です。

横浜中華街の元祖フカヒレまんのお店、公生和。お店の前にはインパクトの強いフカヒレマンのオブジェが立っています。店内では中華食材や銘酒、調味料や中国茶などの他、お土産用の冷凍ミニフカヒレまん6個1,000円などが販売されています。

人気のフカヒレまん400円の他中華チマキ400円やぶたまん300円、ふかひれ姿煮まん1,500円、ふかひれスープ200円、ごま団子など6ケ500円など食べ歩きメニューは豊富です。

営業時間は平日と日曜日が10時半から22時、土曜日が10時半から22時半で定休日は水曜日です。店内は4席ほどのスペースがあり、アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩1分です。

皇朝は歴代の中国料理世界チャンピオンが在籍しているという本格中華のお店。横浜中華街の皇朝点心舗2号店には、食べ歩きメニューがあります。

豚角煮まん380円は、近くの工場で15時間じっくり煮込んだ角煮が入った人気の一品です。口の中でとろけるような食感が人気で、食べ歩きしやすいように肉まん自体が小振りなのもポイントです。

営業時間は平日10時から20時、土日祝日9時半から21時で、定休日はなく年中無休です。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩4分です。

富貴包子楼 横浜中華街大世界店は、横浜大世界の入り口にある名物屋台です。どの具材もしっかり主張する本格点心が美味しいお店です。

肉のうまみがぎゅっと閉じ込められた元祖黒豚焼売や焼売、肉にらまんじゅうなど、食べ歩きのお共にぴったりの点心があります。

欲張り串500円は、パオ餃子、黒豚焼売、肉にらまんじゅう、小豚まんがひと串で食べられる食べ歩きにぴったりの人気No1のセットです。

焼売四兄弟串540円は黒豚、カニ、エビ、カレーの4種類の焼売が集結したコスパの良いメニュー。小籠包6個入り800円やプチ肉まん1個150円、ピリ辛のスープパオ餃子500円などもおすすめです。

営業時間は平日が10時半から19時、土日祝日が10時から19時で定休日はなく年中無休です。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩4分です。

横浜中華街にはスイーツ好きにおすすめの食べ歩きグルメもあります。思わず写真を撮りたくなる横浜中華街ならではのかわいいスイーツは要チェック。横浜中華街でスイーツ好きにおすすめの人気食べ歩きグルメ4選をご紹介します。

横浜中華街の善隣門手前を横切っている長安道にある耀盛號売店ではインスタ映えするかわいい中華スイーツが販売されています。ハリネズミまん120円は、ゴマのつぶらな瞳にキュンキュンしてしまう揚げドーナツ。

甘さ控えめのカスタードクリームが入っていて、カリモチ食感が人気です。ひと口サイズですが、しっかり中身が詰まっているのでそれなりにボリューミー。6個セットは550円とお得なのでお土産やシェアにもおすすめです。6匹並んだインスタ写真もとってもキュートです。

営業時間は10時から21時で定休日は元旦のみ。店内にはイートインスペースはなくテイクアウトのみ。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩1分です。

横浜中華街の老維新はパンダ好きにはたまらないお店。パンダを中華まんに仕立てた元祖で、店頭にはパンダグッズがずらりと並んでいます。

食べ歩きできるフードメニューはパンダまん380円と天津甘栗。パンダまんは色によって味が違い、スタンダードな肉の他、チョコカスタード、豚角煮、イチゴカスタード、激辛スパイシーミート、野菜、あんこ等、常時8種類程のラインナップです。お土産には冷凍パンダまんがおすすめです。

営業時間は月～金、日祝日が10時半から21時、土曜日が10時半から21時半で、定休日はなく年中無休です。店内にイートインスペースはなく、食べ歩き専用のお店。アクセスはみなとみらいせんの元町・中華街駅から徒歩5分です。

横浜中華街で90年以上の歴史あるお店、翠香園 菓子部。横浜中華街で初めて中華菓子を作って販売したと言われる名店で、ココナッツカスタードパイや月餅など色々な種類の中華菓子を購入することができます。

横浜中華街の食べ歩きには多くの芸能人も絶賛のゴマ団子「煎堆（チントイ）」がおすすめ。1個130円という格安なグルメは、丁寧に裏ごしされたゴマ餡がもちもちの薄皮でコーティングされ、からっと揚げられています。

中はあえて空洞を多くすることで、ふわふわな食感を実現しています。食感が軽く思わず何個も食べたくなるほどの美味しさです。

営業時間は10時から21時で、定休日は月曜日です。店内にイートインスペースはなく持ち帰りのみ。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩5分です。

横浜中華街の定番、聘珍大甘栗はテイクアウトしてお土産にしたい人気のスイーツ。中国河北省の天津甘栗の中で約5%しか収穫されない大粒のものだけを使用した甘栗は一度食べたら止まらなくなる美味しさです。210g1,400円～です。

店頭では試食することもできるので、他とは違う味わいをぜひ試食で確かめてみてください。営業時間は10時から23時で、定休日は無休です。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩3分です。

小籠包や中華まんが定番の横浜中華街ですが、実はアイスやかき氷のメニューも充実しています。暑い日の横浜中華街での食べ歩きなら、断然アイスやかき氷がおすすめです。横浜中華街ならではの冷たいスイーツ、アイスとかき氷の人気店をご紹介します。

横浜中華街のランドマークのひとつ、中華街大通の入り口善隣門の脇にある横浜大飯店。1962年創業の老舗で店内では食べ放題4980円～やコース料理6050円～で本格中華料理を楽しむことができます。

元祖とも言われる杏仁ソフトクリーム380円は、本物の杏仁の実をブレンドした濃厚でリッチなソフトクリーム。食べ歩きには杏仁ソフトの他、ぶるぶるマンゴージュース400円や杏仁豆腐400円、アジアで大人気の進化系飲むスイーツ揚枝甘露580円もおすすめです。

営業時間は11時半から21時半、定休日はなく年中無休です。店内は239席あり予約も可能。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩10分、JR京浜東北線の石川町駅から徒歩6分です。

横浜中華街の鼎雲茶倉台湾茶専門店は色々なアレンジティーが楽しめる穴場のスポット。2階にはカフェ風のイートインスペースがあるので、横浜中華街の食べ歩きに疲れてひと息つきたい時にもおすすめです。

食べ歩きには新食感のマンゴーかき氷1,380円がおすすめ。フレッシュなアップルマンゴーがトッピングされたかき氷は暑い夏にぴったりです。マンゴー好きならマンゴー豆花も。

営業時間は平日11時から19時、土日祝日11時から20時で、定休日は水曜日です。店内は28席あり予約は不可。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩4分です。

台湾美食 王府井は横浜中華街のメインストリート、中華街大通りにある台湾スイーツ食べ歩き専門のお店です。小籠包や豆花、シルクアイス、バラエティ豊富なクリームチーズティなどの食べ歩きメニューは目移り必至です。

横浜中華街でおすすめなのが黒糖タピオカミルク650円。ほんのり甘みのあるモチモチ食感のタピオカがたまらない定番スイーツは食べ歩きのお共にぜひおすすめです。

営業時間は平日10時から22時、土日祝日9時半から22時半で、定休日はなく年中無休です。アクセスはみなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩5分です。

いかがでしたでしょうか。横浜中華街は定番の小籠包や中華まんの他にも美味しいグルメや話題のスイーツもたくさんあります。どの季節に行っても食べ歩きが楽しめる横浜中華街。観光や出張がてら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。