地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

蔵王キツネ村に行こう!アクセスは?もふもふで癒しをもらおう!

蔵王キツネ村に行こう!アクセスは?もふもふで癒しをもらおう!
投稿日: 2017年5月17日最終更新日: 2020年10月7日

宮城の蔵王にキツネ村というスポットがあるのをご存知ですか?キツネ村には、約100匹ものキツネが暮らしています。キツネ好きな方には、ぜひ行っていただきたいスポットとなっています。蔵王のキツネ村へのアクセス方法や施設内の様子などまとめてみました。

宮城県の蔵王ってどんなところ?見出し

宮城県の南部に位置する町が蔵王町です。この蔵王町は刈田郡に属する町です。蔵王町には、観光スポットがたくさんあり、観光客でも賑わっています。蔵王のお釜・滝見台など、楽しめるスポットが盛りだくさんです。そんな蔵王町に、蔵王キツネ村があるのをご存知ですか?この蔵王キツネ村も、蔵王町の自然豊かな場所だから実現した、森の中の動物園といったところです。それでは、ご覧ください。

蔵王キツネ村ってどんなところ?見出し

宮城にある蔵王キツネ村は、一種の珍しい動物園です。約100匹のキツネがお出迎えしてくれます。このキツネたちは野生ではなく、放し飼いにされているキツネです。皆さんご存知のキタキツネをはじめ、珍しい種類の銀ギツネ・青ギツネ・プラチナギツネ・シャドーギツネ・十字ギツネの、6種類のキツネがいます。色も、茶色・白色・ミックスなど、様々な色のキツネが見られます。

整備された森の中に蔵王キツネ村はあります。そこを歩いていると、後ろからキツネがついてきたり、衣服を引っ張ったりなど、キツネと間近で触れ合うことができ、キツネの知らなかった生態を見ることができると思います。その姿が癒しと思う方も多いんです。主にキツネがメインですが、キツネ以外にもウサギ・ヤギ・ポニーなどの可愛い動物とも触れ合うことができ、癒しスポットとなっています。

蔵王キツネ村についてご紹介!見出し

そんな癒しスポットの蔵王キツネ村について、たっぷりとお届けいたします。キツネを触ったことのない方も、見ただけでもふもふしているのが分かると思いますが、触ってみるとぬいぐるみのようにもふもふしているんです。また、仔キツネがいる時期に行くと、さらにもふもふした感触を体験できます!

そんな100頭もの、もふもふしたキツネと一緒に戯れて癒しの時間を過ごしましょう。アクセス方法・営業時間・施設内のご紹介、また、キツネ村の周辺スポットも少しご紹介いたします。蔵王キツネ村へ遊びに行かれる際は、周辺のスポットも見ものなんです。それでは、ご覧ください!

蔵王キツネ村の営業時間見出し

蔵王キツネ村の営業時間をご紹介いたします。営業時間は、通常9時から17時までとなり、最終入場は16時30分となります。冬季期間(11月15日から3月17日)は9時から16時となるので、15時30分が最終入場となります。3月18日からは通常営業に戻ります。定休日はなく、年中無休で営業しているので、ぜひ都合の良い日に行ってみてください。

蔵王キツネ村の入場料金見出し

蔵王キツネ村の入場料金をご紹介いたします。大人(中学生以上)1000円・小学生以下は無料となります。ただし、小学生以下のお子さんのみの入場は、お断りしているそうです。1000円で、キツネやうさぎと触れ合えるのは嬉しいでしょう。どの時期も入場料金の変動は特にないので、キツネ村を思う存分楽しむことができそうです。

蔵王キツネ村の施設内には何がある?見出し

蔵王キツネ村には、何があるのか、どういったことができるのか気になりませんか?ただ、放し飼いにされている100匹ほどのキツネと戯れるだけ?と思っている方、要チェックです。蔵王キツネ村には、キツネグッズやキツネ村のオリジナル商品を販売しているお店があったり、ふれあいコーナーなどもあります。また、キツネを抱っこできるコーナーもあるんです!

お店には、キツネの可愛い雑貨・ぬいぐるみ・お菓子・木工品など、様々なオリジナルのキツネグッズを販売しています。木工品は小さなものもあるので、家にさりげないインテリアとして置いておくのも可愛いのではないでしょうか。お菓子は、クッキーやチョコクランチなどがあります。お菓子やぬいぐるみは、お土産にも最適でしょう。

そして、ふれあいコーナーでは、キツネの他にも、ウサギ・ヤギ・ポニーなどの可愛い動物と触れ合うことができます。どの動物も人と触れ合うことに慣れているので、人懐っこくて癒しの時間を送ることができるでしょう。抱っこしたり、エサをあげたり、夢中になって触れ合えることができると思います。

今、一番人気なのが仔ウサギと触れ合うことです。手のひらサイズの仔ウサギはとっても可愛いです。キツネ同様、もふもふとした肌触りで、持ち帰ってしまいたくなるほどです!ぜひ、係員の方に声をかけて、ふれあいコーナーも体験してみてください。親子で、もふもふの動物とふれあい楽しい時間を過ごしてください。

蔵王キツネ村での過ごし方見出し

蔵王キツネ村では、楽しい思い出になるようにルールがあります。蔵王キツネ村で快適に楽しくキツネたちと戯れてほしいので、黒タイツ・ひらひらのスカート・ジョガーパンツ・コートの後ろのヒモなど、揺れているものがくっついている衣服を身に着けている方は、要注意です!揺れているものは、なるべく身に着けないほうが良いでしょう。

キツネは、動くものに興味をもちます。もともと、キツネはヘビやネズミ等を獲る動物なんです。そして、黒タイツを履いている方は、キツネはそのかかとだけを見て後ろからくっついて歩いてくるそうです。キツネにとって、黒タイツのかかと部分は、ネズミやヘビに見えるそうなんです。

また、小学生以下のお子さんを連れた方には、十分注意して過ごしてもらいたいことがあります。大人の方が、お子さんから目を離しているすきに、キツネがお子さんに近づいていたずらすることもあったり、お子さんが転んで転倒して怪我をすることもあるので、常に目を離さず一緒に楽しんでください。

転倒して怪我をしたり、キツネにかぷっと噛まれて怪我をする子も実際にいるそうです。なので、大人の方1人につき、小学生以下のお子さんは2人までとなっています。それ以上のお子さんを連れての入場はお断りしているそうです。入場する際によく係員のお話に耳を傾けて、ルールを守って楽しく過ごしましょう!

蔵王キツネ村のキツネは、毎日たくさんの方が来て触れ合ってくれるので、人懐っこい性格のキツネばかりです。なので、しっかりと係員の方の話を聞いてルールを守れば、癒しと楽しい時間をキツネと一緒に過ごすことができます!蔵王キツネ村での過ごした時間が、楽しい時間となるようにしましょう。

蔵王キツネ村の周辺スポットは?見出し

蔵王キツネ村だけでも楽しめますが、その周辺には、たくさんの観光スポットがあるのも魅力的です。蔵王酪農センター・やまびこ吊り橋・白石城・お釜噴火口などがキツネ村の周辺スポットとなります。一番近い周辺スポットは、蔵王キツネ村から約5.5kmほどのやまびこ吊り橋です。お子さんと一緒に歩ける吊り橋なので、よく晴れた日や紅葉の時期にはとてもおすすめです。

蔵王酪農センターでは、様々なチーズが販売されていたり、濃厚なチーズのお料理やスイーツを食べることができます。キツネ村で楽しんだあとや、キツネ村へ行く前にちょっと寄ってみるには、最適な周辺スポットではないでしょうか。また、キツネ村周辺にはホテルもあるので、すぐに寝泊まりできる場所があれば、とても助かるでしょう。

蔵王キツネ村へのアクセス方法見出し

蔵王キツネ村へのアクセス方法をご紹介いたします。車での東京からのアクセスは、東北自動車道・浦和ICから白石ICへ進み、蔵王キツネ村へ向かってください。白石ICより車で約20分ほどです。仙台からのアクセスは、東北自動車道・仙台南ICから白石ICへ進み、蔵王キツネ村へ向かってください。一般道路・仙台から岩沼・宮・白石の順で走り、蔵王キツネ村へ向かいます。

東京からの新幹線でのアクセスは、やまびこMAXに乗り、上野から白石蔵王まで乗り、キツネ村へ向かってください。約2時間5分ほどで、到着いたします。白石蔵王駅からは車で約20分ほどです。最寄駅からはタクシーを利用すると良いかと思います。なるべく、車でのアクセス方法をおすすめいたします。

蔵王キツネ村でキツネに癒されよう!見出し

いかがでしたか?蔵王キツネ村で、もふもふの可愛いキツネと触れ合って癒しの時間を送りませんか?また、キツネ村周辺のスポットにも寄ってみるのも良いでしょう。普段、6種類ものキツネを間近で見る機会はないと思うので、この機会に思いっきりもふもふとしたキツネと戯れましょう!ぜひ、行かれる際は参考にしてみてください。

宮城のスキー場ランキング!子供にも安心なおすすめスポットや時期をご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
宮城のスキー場ランキング!子供にも安心なおすすめスポットや時期をご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宮城のスキー場は隣接する山形との県境にスキー場が集中しています。パウダースノーの時期が長く、雪のコンディションは恵まれます。子供向けの緩斜面やナイター施設もあり、ファミリーにおすすめ。宮城を通る東北自動車道からのアクセスも良く、気軽に遊べるのもメリットです。
蔵王の観光はロープウェイがおすすめ!秋の紅葉など一年中見どころがいっぱい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
蔵王の観光はロープウェイがおすすめ!秋の紅葉など一年中見どころがいっぱい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
豊かな自然に恵まれた山形蔵王は、春・夏のトレッキング、秋の紅葉、冬の樹氷など、一年を通して楽しむことができます。観光の際に利用できる便利なロープウェイもあります。本記事では山形蔵王について、ロープウェイの利用方法や季節ごとのおすすめスポットをまとめました。

関連キーワード

投稿日: 2017年5月17日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote