福建土楼は人気観光スポット
誰も住んでない福建土楼2
— glode (@glode22) May 5, 2017
今回の旅行、本当は別の国へ廃墟見に行く旅行しようと思ってたので中国で廃墟見れて来て良かったほんと pic.twitter.com/T4GfHlzvbl
今回は中国の福建土楼についてご紹介します。福建土楼は世界的に有名な観光スポットや、世界遺産が数多く存在します。観光スポットとして珍しい建築物が沢山ありおすすめの場所になります。珍しい世界遺産に興味のある方や、実際に福建土楼を訪れる予定のある方に福建土楼はおすすめなので、ぜひ一度福建土楼へ立ち寄ってみて下さい。
福建土楼への行き方
では、まず最初に福建土楼までの行き方をご紹介します。福建土楼は世界遺産に登録されているので、観光スポットが可能な土楼は複数あります。しかし、それぞれが山間部や山麓部に点在しているので、全てを網羅した行き方は難しいです。
行き方は多種多様
なのでこちらの観光スポットへ実際に足を運ぶ際には、一部の福建土楼はバスでの行き方が人気です。複数の福建土楼の行き方なら、車をチャーターするのがおすすめになります。ぜひ参考にして下さい。
福建土楼の観光ツアー
福建土楼。古代中国の末裔で戦火を逃れるために中国大陸の流浪を続け、独自の言葉を話す民族「客家」が防衛拠点として建てた居住区。現在も大勢の客家が住んでいる。(福建省) pic.twitter.com/gS7r5AYQpg
— 中国旅行bot (@China_Travel_b) May 10, 2017
福建土楼の観光ツアーについてご紹介します。福建土楼の観光ツアーやスポットでおすすめの場所が、「客家」になります。こちらは、福建土楼の客家という一族が暮らしています。福建土楼に住んでいる人々は、田舎の巨大な円筒形の建物で福建土楼の人々は共同生活をしているとは不思議です。興味のある方はぜひ一度立ち寄ってみて下さい。
観光スポット「客家」
昔 ‥
— みぃ (@xmiemiex) April 20, 2017
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福建土楼に
泊まった時の
想い出の写真 (๑´ㅂ`๑)
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ちなみに最後の
ピーナッツが写ってる写真は
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土楼で頂いた朝ごはん :rice:
( 朝粥の付け合わせ ) pic.twitter.com/BGj1OWebnX
こちらの観光スポットでは、一階は家畜小屋や食堂など、人々の共用部分になっております。また二階から上に家族単位で住んでいて、結婚すると一つの部屋が与えられるんです。基本的にっこちらの建物の中は完全に自給自足での生活になります。その為、自給自足の生活だけでも数百年もの歴史があるという、閉ざされた一つの王国の知恵が凄いです。
福建土楼の世界遺産
では、福建土楼の世界遺産「承啓楼」についてご紹介します。承啓楼とは、世界遺産として有名なスポットでして福建土楼の中でも土楼の王と言われている位なのです。こちらの世界遺産承啓楼は1709年に建築建築されて、永定県高陂鎮高頭村の高北土楼群に属しています。なので、実際に興味のある方はこちらのスポットへぜひ一度立ち寄ってみて下さい。
土楼の王「承啓楼」
こちらの詩ポットでは、大きな円形土楼が4つ同心円状に並び、中央には祖廟が位置しています。外側の土楼は、直径62.6メートルもあり、そこに各階72部屋の4階建てで計288部屋も存在する大世帯になります。2階から4階には円形通路や階段が4方位に4か所あります。そこからそれ一本で地面から最上階までをつないでいるのでとても驚きます。
福建土楼の華安大地
では最後に福建土楼の華安大地についてご紹介します。華安大地は、大変広い場所になっていて福建土楼の他の土樓に見られるような土産物屋や茶店がないと言う特徴があります。また華安大地は全体的にすっきりしている印象を受け、福建土楼の中でも本来の土樓の姿を見ることができるので観光客にも人気のスポットです。
最高の土樓の評価
華安大地の二宜樓は保存状態が大変いい状態です。華安大地では他の福建土楼とは違い優れた建築構造、精緻な内部の装飾などから、福建省で最高の土樓と評価されているんです。その評価は土樓としては全国で唯一全国重点文物保護単位に指定されている程の高い評価になります。1770年建築で1904年に火災に遭い、残っているのは外壁だけです。
忠吾に行くなら福建土楼へ
いかがでしたでしょうか。今回は福建土楼の観光スポットやツアー、行き方などをご紹介しました。福建土楼は世界遺産として、見どころが沢山ある観光スポットになりますので、実際に福建土楼へ訪れる機会がある方はぜひ一度立ち寄ってみて下さい。今回ご紹介した他にも福建土楼の見どころはまだまだ沢山ありますのでそちらもチェックです。