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西大山駅は日本最南端の駅!黄色いポストも必見!周辺には何がある?

かつては一部の鉄道ファン以外には知られておらず訪れる人もほとんどいなかった西大山駅。しかし今では車や観光バスで多くの人が訪れるほど有名な九州の一大観光スポットになりつつあります。今回はそんな西大山駅の魅力と周辺の観光スポットを紹介していきます。

JR日本最南端の駅、西大山駅見出し

JR西大山駅は、鹿児島県指宿市にある無人駅です。1日に停車する電車がわずか片道8本というローカル駅の西大山駅ですが、ただの無人駅ではありません。JRが停車する駅の中で最も南に位置している、JR日本最南端の駅なのです。現在は鹿児島の観光スポットになっていて、鉄道ファンだけでなく観光のツアーバス、時には外国人も訪れて賑わっています。

西大山駅から望む"薩摩富士"開聞岳見出し

西大山駅のホームに立つとまず目につくのが美しい稜線が特徴的な開聞岳(かいもんだけ)。薩摩半島の南端にある標高924mの火山で、写真からもわかるように見事な円錐形の山影から別名「薩摩富士」とも呼ばれています。観光地としてだけでなくパワースポットとしても人気になっていて、この風景を見るためだけに西大山駅に足を運ぶ人もいるほどです。

西大山駅から手紙を!幸せの黄色いポスト見出し

西大山駅の前に設置されているポスト。今ではあまり見られなくなった円筒タイプのポストなのでそれだけでも珍しいのですが、なんと西大山駅に置いてあるポストは赤ではなく黄色に塗られています!日本では非常に珍しいこの黄色いポストは指宿市の花に指定されている「菜の花」をイメージして作られたそうです。

この黄色いポストから手紙を送ると幸せになれると言われています。友人や家族などの大切な人に普段伝えられない思いや愛がたくさん詰まった手紙を送ってみましょう。手紙を用意していなかったけど誰かに送りたくなった...そんなときは駅の近くにあるお店で絵葉書や切手を売っているので、買ってすぐ横にあるベンチで書きあげてしまいましょう。

近くの売店では黄色いポストにちなんで幸運を呼ぶ黄色いポストの貯金箱が売られています。この貯金箱をゲットしにいきましょう。

お土産屋”かいもん市場 久太郎”見出し

黄色い看板が目印の西大山駅の目の前にある"かいもん市場 久太郎"。中園久太郎商店という漬け物を作っている会社の直売所で、漬け物やマンゴーを使ったお土産を販売しています。店内には絵はがきコーナーもあるので、幸せの黄色いポストから手紙を送りたくなった方はここで買うといいでしょう。

店内には小さなレストランが併設されていて、カレー、うどん、そばなどの軽食を食べることができます。他にも、JR最南端の駅到着証明書をもらえたり周辺を散策するためのレンタサイクルを利用できたりと非常に便利な"かいもん市場 久太郎"。観光ツアーバスも頻繁に立ち寄る、とても頼りになるお店です。

人気メニューのかいもんカレー、一見普通のカレーですが、よく見るとご飯の形が...。実はこの盛られているご飯、開聞岳をイメージしてるんです!

西大山駅で食べる!"指宿マンゴープリン"見出し

実際のマンゴーの風味に近い濃厚な味が評判で、ひそかに人気が高まってきている「マンゴープリン」。西大山駅のある指宿市は日本のマンゴー栽培発祥の地で「指宿マンゴープロジェクト」と称して、たくさんのマンゴーを使った商品を作っています。「指宿マンゴープリン」はそのうちのひとつ。さきほどご紹介した"かいもん市場 久太郎"で購入できます。

他にも「マンゴージェラート」や「マンゴーアイス」などの商品もあり、どれも美味しいのですが、一番人気なのはやはりこの「マンゴープリン」です。店内に食べることができるスペースもあるので、西大山駅を訪れたときはここで絶対に食べておくべき一品です!

西大山駅に来た証"最南端到達証明書"見出し

"かいもん市場 久太郎"で買うことのできるJR日本最南端の駅到着証明書。1枚100円で指宿市観光協会が発行しています。「本日あなたは北緯31度11分JR最南端の駅、西大山に到着し、その足跡を印したことを証明します。」と書いてあります。買っておけば旅の良い思い出になるに違いありません。

西大山駅周辺の散策はレンタサイクルで!見出し

駅周辺には長崎鼻、川尻海岸、フラワーパーク鹿児島、そして開聞温泉など、見どころのある観光スポットがたくさんあるのですが、それら全てを徒歩で回るのは時間的にも体力的にも非常に厳しいです。そんなときはレンタサイクルを利用しましょう。すでにおなじみの"かいもん市場 久太郎"で借りることができます。写真のとおり自転車には電動アシストが付いているので体力に不安がある方も安心です。

レンタル料は2時間500円 4時間1,000円 4時間以上1,500円ととても良心的です。自転車を借りると散策マップがもらえますので迷子になる心配はありません。時間に余裕があるのなら迷わず自転車を借りて周辺の散策をすることをおすすめします。

駅から15分!"フラワーパークかごしま"見出し

眼下には海が広がり顔を上げれば開聞岳を眺めることもできる、ロケーション抜群で広大な敷地を有する国内最大級のフラワーパークです。園内では亜熱帯の植物を中心とした数多くの花々や植物を観賞できます。花、風、光という3つのエリアがあり、それぞれのエリアではそのエリアのテーマに沿った花を楽しむことができます。他にも西洋庭園や展望回廊などもあり、季節ごとのイベントも充実しています。

ハイビスカス

南国の花といえばハイビスカス。フラワーパークかごしまで栽培されているハイビスカスの種類は国内最大級で、その数は200品種にものぼります。6月から11月にかけてが見頃なので、タイミングが合えばぜひ行ってみましょう。ハイビスカスは心を癒してくれるお花です。

イルミネーション

12月上旬から1月にかけて行われるイルミネーション。約30万球の電球を使った幻想的な演出で夜のフラワーパークを彩っています。恒例の60メートルもある光と花のトンネルを始めとして、年によって異なるテーマのイルミネーションを楽しむことができます。

とうろうの夕べ

フラワーパークかごしまの夏の恒例となっているとうろうの夕べ。趣向を凝らして作られた大小様々な種類のとうろうが夏の夜の暗闇に光を放っています。冬のイルミネーションも素敵ですが、夏のとうろうも趣がありますね。

レンタルカートと周遊バス

フラワーパークかごしまは敷地が広大で全て歩いてまわろうとすると二時間近くはかかってしまいます。園内には周遊バスも走っていて、有料でレンタルカートも利用できるので足腰に自信のない方は、そちらを利用されてみてはいかがでしょうか。

その他の西大山駅から行ける観光スポット見出し

長崎鼻

昔話で有名な浦島太郎が竜宮城へ旅立った岬と言い伝えから「竜宮鼻」とも言われています。近くには乙姫様が祭られている竜宮神社もあります。ウミガメの産卵地としても知られていて、晴れた日には海上にうかぶ屋久島、竹島、硫黄島を望むことができます。

山川砂むし温泉 砂湯里

近くに湧いている「伏目温泉」を利用した全国でも数少ない天然の砂蒸し風呂です。砂をかぶってじっとしていると次第に汗が吹き出し、老廃物を排出させるデトックス効果が期待できます。雄大な自然に囲まれて波の音を聞きながらリラックスして日頃の疲れを癒しましょう。

珈琲専門館 かいもん

フラワーパークかごしまの向かいにある喫茶店です。店内にはアンティーク系の小物雑貨が飾ってありおしゃれな雰囲気です。"珈琲専門館"ですがサンドイッチなどの軽食類も注文できるので、自転車での散策の合間にこだわりのコーヒーを味わってみましょう。こだわったコーヒーが飲めるのでおすすめです。

西大山駅へのアクセス方法見出し

電車で行く

電車で行くときは電車の本数が少ないので気をつけてください。西大山駅に停車する電車は片道1日8本しかありません。鹿児島市内から西大山駅に行くのにも時間がかかりますが、西大山駅で下車をすると次の電車が来るまでかなりの時間待たなければならない可能性があります。JRを使ってアクセスするなら時刻表を見てしっかり計画を立てましょう。

車(レンタカーやタクシー)で行く

車で観光に来ているかレンタカーを借りられるのであれば、車でのアクセスが便利だと思います。西大山駅には立派な駐車場があるので、着いてから車をどこに停めるか悩む必要もありませんし、西大山駅に立ち寄ったついでに周辺の観光スポットを見て回ることもできます。タクシーを使う場合は電車の本数がそれなりに多い指宿駅と山川駅まではJRで行き、そこからタクシーを使って西大山駅へ行くのがおすすめです。

JR日本最南端の駅へ行ってみよう見出し

JR日本最南端の駅、西大山駅。まだまだ全国的に有名ではありませんが、美しい稜線美が映える開聞岳や濃厚な味わいが自慢のマンゴープリンなど、行ってよし、見てよし、食べてよしの穴場スポットとして現在人気沸騰中です!周辺にも魅力的な観光地がたくさんあるので九州に足を運ぶことがあれば行ってみる価値アリです。

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投稿日: 2017年6月6日最終更新日: 2020年10月7日

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