明石の魚の棚特集！おすすめランチから食べ歩き！人気のお土産情報も！

兵庫県明石市本町一丁目にある魚の棚商店街は、明石漁港から水上げされた新鮮な魚介類を中心に昔から明石の台所で利用されています。観光客にも人気があり、日本人はもちろんのこと多くの外国人にもご利用いただいています。今回は、おすすめランチのできるお店から食べ歩きのできるお店まで、選りすぐって紹介します。帰りは人気のお土産を買って帰りましょう。

明石でここは押さえておきたい魚の棚の弁天さまの隣にある明石焼きの名店たこ磯。新鮮な明石ダコを絶妙なお湯加減で柔らかくプリプリの食感がたまらない玉子焼（明石焼）に仕上げてくれるので病みつきになること間違いなしです。ランチにも、おやつにもおすすめです。営業時間は10時から19時までとなっています。

行列に並んでも食べたい、明石の玉子焼き。外がふわっと中がトロトロの玉子焼きをだし汁に浸して食べるのが玉子焼きです。魚の棚では、たくさんお店がありますがここの玉子焼きは本当におすすめです。後、ミックス焼きを食べてみるのもおすすめです。玉子焼きの中にタコとあなごが入っています。

明石魚の棚にある昭和のレトロな雰囲気のお寿司屋さん、気さくな対象とおかみさんでまかなっています。明石の代表する新鮮な食材でにぎる自慢のお寿司はどれも仕事が丁寧で熟年の技が光るお寿司です。12時から18時の営業ですのでランチタイムでほっこりしましょう。帰りにはアナゴの箱寿司をお土産がおすすめです。

魚の棚に買い物のついでに寄られる方が集うお寿司屋さん、お店を入るとカウンターと座敷があり家族連れから1人でもご利用できます。何と言ってもこのお店のおすすめは穴子の箱寿司、昔の職人技がひかる一品です。大将が握るにぎりと一緒に、食べてみてください。

明石の魚の棚でお馴染みの「鮪屋 海路」が新しくお店をだした、「明石鮪屋の食堂」。このお店はとてもアットフォームなお店で料理のコストパフォーマンスも最高です。席数は8席でこじんまりしたお店です、隣のお客様とすぐに仲良しになれます。お得なランチのメニューもあるので一度は訪れてみてください。営業時間は12時から21時まで元気に営業しています。

魚の棚の鮪屋の食堂には、その日の仕入れによってメニューが入れ替わります。明石の豊富な食材が揃う中で、大皿で仕上げる煮物やお刺身はとても人気で多くの常連客で賑わっています。ランチには定食もありますので、買い物ついでにふらっとよってみるのもおすすめです。店頭では魚屋もしているのでお土産もここで買えます。

明石の魚の棚での食べ歩きの友に最高な、ねりもの天ぷらの店として人気の「ハセ蒲鉾」。揚げ物コーナーも新設されて、沢山のお客様にご利用できるようになりました。人気のコロッケと、タコの足丸ごとの天ぷらやえびのかき揚げなど衣を付けて揚げる天ぷらメニューなど、約15種が新登場です。営業時間は９時から17時なので食べ歩きをするなら先ずこのお店です。

お店の自慢の逸品は、朝早くから練り上げるすり身でつくられる上天ぷらです。丸い形にして揚げられる天ぷらが店頭では揚げたてが食べれるのでおすすめです。お土産や贈答用にも人気の商品なので、魚の棚に来たならここは訪れた価値のある店です。上竹輪やしょうが天やタコ天の数多くの人気天ぷらが売っています。

兵庫県を代表するお肉屋さん、森谷商店さんのコロッケです。明石の魚の棚商店街の中にある明石店は森谷商店の中では一番古い支店になります。コロッケはここが発祥の店で大人気となって話題を読んでいます。牛肉はもちろん、オリジナルの店長こだわりの焼豚も人気で多くの観光客や地元の方に愛されるお店です。営業時間は９時から18時なのでちょっとしたおやつで食べ歩きにおすすめです。

全て国産の食材を使って、出来上がったコロッケは素朴な味でたくさんのリピーターが続出中です。お子様から大人まで、誰が食べても納得できる味です。販売当初からまもり続けている味だから、何十年も通う常連の方もいれば遠くからこのコロッケを食べるだけに来店されるお客様もいる程です。

明石の活気あふれる魚の棚商店街で、ひときわ輝くお店があった。練り物天ぷら、かまぼこのお店として人気の「明石屋」です。お店の隣に、休憩スペースがあって椅子もテーブルもあるのでちょっとして休憩にご利用できます。もちろんお店の売り物や、持ち込みもできるスペースなのでぜひご利用して見てはいかがでしょうか？営業時間は9時から18時です。

明石の自慢のタコをふんだんに使った天ぷらが大人気です。他にも、串つきのちくわであったりあなごを使用した天ぷらと種類が豊富です。お土産にも贈答用にもできる商品ですので、お世話になってる方へ送るのもおすすめです。買い物ついでに休憩することもできるのでぜひご利用してみてください。

軽く食べた後に欲しくなるのが甘いもの、明石でこだわるたい焼きがあります。魚の棚にあるあかし多幸は、店内でお食事ができるほかたい焼きも売っています。たい焼きはあんこが命と言われ、十勝さんの厳選した小豆を使用し、生地にも水飴を加えるなどの研究を重ねおいしいたい焼きが食べられます。お持ち帰りもできるし食べ歩きにもおすすめのたい焼きです。

たい焼きも食べれるし、明石名物のタイを使った鯛茶漬けも食べれます。あのフワフワの明石焼きも店内で食べれるので買い物の休憩にご利用いただけます。食事が終われば、たい焼きも自然と食べたくなります。お土産にもおすすめですのでご利用してみてください。

明石の魚の棚を代表する海産物を仕入れる卸売問屋さん、このお店の看板娘きむちゃんがつくりだす煮物は天下一品。遠くからわざわざ買い付けに来る程の人気店となっています。明石を代表するタコをはじめ、イカや貝類の煮物まで味は絶品です。春になるといかなごのくぎ煮も並ぶので是非ここの煮物をお土産に買ってみてください。営業時間は、9時から18時です。

威勢のいい声とは、また違いホッと落ち着く声がこのお店から聞こえます。看板娘きむちゃんの、「いらっしゃい」と声です。自分で料理をこしらえてから、店頭に立つスタイルはもう何十年も続けていられるそうです。懐かしさ溢れるおふくろの味で、煮物は一度食べたらまた食べたくなる程のなんとも言えない味です。

明治5年から続く、魚の棚の林喜商店は昔からあなごの素材や紀州備長炭へのこだわりをもって、伝統のタレも含めてこだわりが詰まった老舗です。炭で焼かれたなんとも言えないあの香ばしさと、秘伝のタレがマッチして観光客にも地元の方にも愛され続けられています。お店の営業時間は10時から17時なので魚の棚で楽しんだ後のお土産におすすめです。

古くから瀬戸内の名物として人気な炭焼きあなご。東では江戸前のあなご、西では瀬戸内のあなごと言われるぐらいの伝統があります。瀬戸内の豊富な小魚を食べて丸々太ったあなごは、プリプリ感が半端ないです。寿司のネタで使用されることが多いですが、丸かぶりで食べるのもおすすめです。

明石の魚の棚で朝の8時から営業している魚屋さん魚利商店、最後はとれたてピチピチの魚を買って帰りましょう。12時を過ぎると昼あみのとれとれの新鮮な魚を中心に揃えていますので、豊富な海の幸を出会えます。また、味噌漬・乾物などもあり全国への発送もしていますので、お世話になってる人への贈り物にもおすすめです！

鮮魚はもちろん、味噌漬等も豊富に取り揃えているので晩御飯としてもご利用できます。古くから明石の台所と賑わってきてますので、その昔の伝統を今も引き継ぐ味は格別です。人生で一度は訪れていただきたい明石のおすすめの観光地です。スーパーが増える昨今ですが、昔の行商スタイルをぜひ味わってみてください。

全国、日本各地から観光客が訪れる明石の魚の棚商店街、瀬戸内海でとれたて魚を中心にお土産や食卓に並ぶものまで多数取り揃えています。おすすめの飲食店や、明石焼きを中心にお店もひしめき合ってる商店街です。兵庫県の代表する観光地ですので食べ歩きやお土産を買いに行ってみるのもおすすめです。