金沢のお土産・お菓子編！ここでしか買えない！名産品や『福うさぎ』口コミは？

新幹線利用でさらに近くなった金沢。兼六園や雪の金沢などたくさんの観光施設がありたくさんの人が訪れます。そんな金沢にはたくさんの名物があり、どれをお土産にしようか迷いますよね。金沢にはたくさんの名物お菓子があり買う側ももらう側もうれしいお土産になっています。今回は金沢でしか買えないお土産お菓子をご紹介ますよ。

北陸新幹線が通ったことで東京から金沢まで新幹線一本で行くことができるようになりました。観光客が金沢へ観光しに来ています。兼六園や武家屋敷、金沢21世紀美術館など観光施設が多くあります。駅も新しくなり観光客が金沢駅からたくさん訪れています。金沢土産にお菓子や雑貨など様々なものをお土産にする人も多いです。

観光資源が豊富な金沢ですがお土産をどこで買おうか迷うところ。施設ごとにお土産屋さんはありますが、特に「ひがし茶屋街」ではタイムスリップしたような景観を見ながら買い物を楽しむことができます。ひがし茶屋街は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、今も昔ながらの景観を楽しみながらお土産を買うことができます。

帰りにたくさんの人が利用する金沢駅にも大きなお土産物の売り場があります。「金沢百番街あんと」にはたくさんのお土産物屋さんがあり、金沢名物が駅に集まってきています。民芸品や雑貨などお土産物の定番はもちろんですが特にお勧めなのはズバリお菓子です。この施設にもお土産にしたい金沢名産のお菓子のお店がたくさんあります。

金沢でしか買えないお菓子たちは特に若い女性に人気です。インスタ映えもするので多くの方がお土産に買い、写真に撮ってSNSに投稿されています。口コミで色鮮やかさやデザインの良さが広がり、人気が広がっています。ここでは金沢でしか買えない名産お菓子をご紹介していきます。あなたも口コミで周りの人に広めたくなってしまうかも。

特に有名でかわいいお菓子として有名なのは金沢銘菓「福うさぎ」です。ふんわりもっちりの蒸し饅頭で小分けでお土産にも最適です。可愛い見た目と贈る相手を選ばない味と見た目でお土産に買う人が数多くいます。中身は能登産の塩や金時豆などが使われています。かぼちゃなどの変わった味もあり、行くたびにお土産に買って帰りたい商品。

自分用の4個入りパックはもちろん、複数個入ったパックでお土産にも最適です。デザインのかわいらしさは口コミでも好評価を得ています。一口でパクパク食べやすく、シーズンごとによってパッケージが違うところも人気の一つで口コミでかわいらしいと人気を集めています。他のお菓子よりも軽い口当たりで食べやすいとの口コミもあります。

昔ながらのお菓子も金沢のお土産として人気です。箱を開けると小さな包みがたくさん。開いてみるとかわいらしい梅の花のような落雁が入っています。諸江屋は落雁のお店で絵になる落雁のお店です。このように昔ながらのお菓子もお土産として人気で、金沢でしか買えない人気のオシャレな落雁です。諸江屋は金沢駅にも支店がありますよ。

梅柄の落雁だけでなく他の形の落雁をタンスのような箱に入れた「わび」も人気商品の一つです。たんすは落雁を食べた後に小物入れとして使うことができます。ほろっとした食感とカラフルな見た目がとてもかわいい素朴でおいしいお菓子です。特別な人へのお土産など買って帰りたい商品です。

オシャレで値段も安く買いやすい「紙ふうせん」は人気のお菓子です。丸いもなか生地の中にゼリーの入った新しいお菓子です。ゼリーが甘い味付けになっています。味はブドウやレモンなどのおなじみの味やワインや黒糖など大人向けの味も用意されています。軽い口当たりとオシャレな見た目が人気で口コミでも好評価を得ています。

金沢のお菓子は意外性やそのデザインも口コミで人気ですが、その細やかな技術で作られているお菓子が有名。その技術力は金沢の名産と言われるゆえんでしょう。加賀友禅に代表される綺麗な柄がうちわに書かれています。ですがこれは食べることができ、サクサクした食感がおいしいお菓子です。食べるのがもったいないと口コミで人気です。

うちわせんべいはもち米で作られたおせんべいを蜜でコーティングし、季節ごとの図柄を描いたおせんべいです。うちわせんべいを作っている加藤晧陽堂は金沢駅にも店舗があり、お土産として買っていく観光客がたくさんいます。もらった側もうれしい可愛いデザインで食べるのがもったいないうちわせんべい。お土産にぴったりです。

縁起物である起上りももなかとして年配の人から純和風好きな女性まで大人気です。通販でも買える商品ですがかわいらしい見た目と一つ一つプリントされた起上りがかわいらしくお土産に人気の商品になっています。中身はしっとりとした粒あんで、開けた後のパッケージも起上りの顔をしていておちょぼ顔のお土産に買いたい金沢名産です。

金沢のちょっと変わったスイーツ「ふやきおーれ」は家のお土産に最適です。このマフィンのようなお菓子はふ焼きでできています。石川県産のもち米を使ったお菓子で、口に入れると溶けてしまう食感が病み付きです。味はイチゴ、バナナ、抹茶の3種類が1つになったパックで売られています。このお菓子の食べ方は少し変わっています。

ふやきおーれの食べ方は少し崩したところに牛乳や豆乳をふやきおーれの8分目程度まで注ぎ、崩して食べます。食べる時はカップや器の中で食べる用意をしましょう。ふ焼きのとろとろした食感と甘い口当たり、中に入った玄米フレークは朝ごはんに最適です。フルーツティな味わいでで自宅のお土産にちょうどいいです。

まめや金澤萬久のお菓子は金沢大豆や能登大納言小豆を使った豆のお菓子。豆菓子は全て豆型のうつわに入っています。九谷の里で手描きされた新しい民芸品でお菓子を食べた後も使うことができるパッケージが人気です。もちろん中の甘納豆やチョコ豆もおいしく、ベーシックな煎り豆もあるので若い女性だけでなく男性にも人気のお土産です。

またまめや金澤萬久では金沢名産の金箔を使った金のカステラも大人気です。金箔が貼ってありますが比較的安価な金のカステラは見た目もとってもゴージャスです。口コミでもそのキラキラ感が話題になっていてお土産に買う人が増えています。日ごろお世話になっている上司の方などへのお土産にいいのではないでしょうか。

世界的パティシエ辻口博啓の作った「YUKIZURI-雪吊り-」は石川県のおもてなしスイーツとして造られた石川県でしか買えないお菓子。兼六園の雪吊りをイメージしたこのお菓子は兼六園限定の梅味や金箔の散りばめられたものなど様々なバリエーションが用意されています。サクサクとした食感とショコラやほのかに香る梅を楽しめます。

梅を基調としたお菓子ですが期間限定のフレーバーが豊富です。季節ごとの味があり、ゆずに始まり桜、イチゴ、ブルーベリーなど豊富な味があります。新品種のブドウ、ルビーロマンを使用した商品は8月ごろから販売されますよ。他にも富山や福井のお酒を使用しYUKIZURIも用意されています。お店ごとに取り扱いが違うので注意しましょう。

かいちんとはおはじきのことをいう金沢の言葉です。このかいちんというお菓子はそんな透き通ったお菓子でその儚さとパステルの色合いが女子に人気でインスタにもたくさんの写真が投稿されています。花はもちろんウサギやもみじ、蝶などのたくさんの形があるのでお土産に買って学校に持って行ってみんなで食べたいお菓子ですね。

中越の和菓子はころころ餅を始めたくさんの和菓子が人気です。ミカン果肉の入った羽二重もちでみかんと白あんで包まれた「丸ごとみかん餅」は大人気の商品です。和菓子ですので日持ちはあまりしませんがみかんのじゅわっとした果汁と羽二重もちのもちっとした食感が大人気。駅に中越の支店があるので出発前に買ってすぐ食べたい味です。

いかがでしたでしょうか。金沢の名産お菓子はお土産に最適です。年齢や性別を問わず和風の綺麗なお菓子がたくさんあり、金沢でしか買えないものもたくさんあります。兼六園など限定の場所でしか買えないものもあるのでチェックしてから買に行ってみましょう。金沢旅行に行ったら駅やひがし茶屋街でお土産を買ってみてくださいね。