台湾の彰化扇形車庫の見どころ!現役の迫力を体感!駅から徒歩の行き方も

2017年6月26日 (2020年9月6日最終更新)

台湾の中部にある彰化市にある大変人気の観光スポットとなっているのが「彰化扇形車庫」です。見学ができる古いタイプの車庫や機関車を見ることができると話題になっています。「彰化扇形車庫」とはどのようなところか、駅からのアクセスなど観光情報を紹介します。

目次

  1. 「彰化扇形車庫」へ見学へ行こう
  2. 「彰化扇形車庫」とはどのようなところ?
  3. 「彰化扇形車庫」へのアクセス情報
  4. 「彰化扇形車庫」の観光情報
  5. 「彰化扇形車庫」の注意事項
  6. 「彰化扇形車庫」の歴史
  7. 「彰化扇形車庫」が「彰化」にできたわけ
  8. 「彰化扇形車庫」の「扇形」とは?
  9. 「彰化扇形車庫」で見られる種類は?
  10. 「彰化扇形車庫」の転車台はいつ動く?
  11. 「彰化扇形車庫」にある煙突
  12. 「彰化扇形車庫」に行ってみよう!

「彰化扇形車庫」へ見学へ行こう

人気の観光地として注目されている「台湾」。その台湾の中でも観光スポットとして特に人気があるのが「彰化扇形車庫」です。古いタイプの機関車や電車、車庫を堪能できるとして子どもや鉄道ファンのみならず多くの人が見学に訪れています。「彰化扇形車庫」の観光情報、駅からのアクセスなどを紹介します。

「彰化扇形車庫」とはどのようなところ?

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台湾の中部にある「彰化扇形車庫」は台湾に現存し、保存されていている唯一の車庫です。車庫として現役で稼働していて、動く古いタイプの機関車や電車を見ることができるところとなっています。機関車や電車は現役で動いているものから展示されているものまでさまざまです。真ん中には転車台(ターンテーブル)という装置があり、機関車や電車が向きを変える様子を見学することができると大変人気の場所となっています。

「彰化扇形車庫」へのアクセス情報

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「彰化扇形車庫」は台湾の彰化市美路にあります。台鉄の「彰化駅」が最寄りの駅となっていて、駅のホームからも見えるほど近い距離にあります。徒歩で行くには「彰化駅(正面出口)」を出て大通りを左に歩き、左斜め方向に曲がる道へ入り、突き当たった線路沿いの道を右に歩いていきます。歩行者用の地下道をくぐると目の前です。徒歩15分から20分ほどで行くことができます。

「彰化駅」には「彰化扇形車庫」へのアクセスのための案内図も貼ってありますし、通り道の道沿いにはどころどころに案内表示も貼ってあるのでそれにそって行けばアクセスすることができます。また、多少距離がありますし、お年寄りや小さな子ども連れの場合や迷うのが心配な時にはタクシーを使うことも良いでしょう。

「彰化」とはどのようなところ?

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台湾の「彰化」とは、「台中」から電車で約15分ほどの場所にあり、台中に近い地方都市の一つです。昔の風景を楽しむことができるのんびりとした時間が流れる場所であり、素朴な昔ならでは雰囲気を感じることができるところとして、観光客にも人気があります。

「彰化扇形車庫」の観光情報

「彰化扇形車庫」は無料で見学することができます。入口の案内所で安全維護切結書(安全管理誓約書)に氏名、住所、時間、人数などを記入します。海外からの人はパスポートも用意しておきましょう。10人以上の団体の場合は予約をすれば、無料でボランティアガイドの方からの案内を受けることができるので、上手に利用すると良いでしょう。台湾観光で時間が空いたとき、気軽に訪れることのできる場所の一つでもあります。

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「彰化扇形車庫」は月曜日は休館日となっていて、見学することができません。その他の平日は13時から16時、土日祝日は10時から16時まで自由に見学することができます。スケジュールをしっかり作って訪れてみると良いでしょう。ここの車庫は現役で動いている場所です。決まりをしっかりと守り、働いている機関車や電車、働いている人たちのことを考えて節度を持って見学するようにしましょう。

「彰化扇形車庫」の注意事項

「彰化扇形車庫」の敷地の中にはところどころ「遊客禁止進入」と書かれている場所があります。ここは「関係者以外立ち入り禁止」となっている場所です。張り紙などに気を配り、入らないようにしましょう。また、線路などがあり、段差やでこぼこした場所もあるので、小さな子どもなどから目を離さないようにしましょう。

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さらには扇形車庫の中に入ったり、機関車や電車に触れることはできません。しかし、写真を撮ることは大丈夫なので、存分に記録に残しましょう。見学経路はしっかりと示してあるのでそれに従い、見学者のための道として再利用された枕木を使った木が敷き詰めて整備してあるので、そこの上を歩いて見学しましょう。その歩くための場所づくりの木も使用感たっぷりで人気の見どころの一つとなっています。

「彰化扇形車庫」の歴史

「彰化扇形車庫」は日本が台湾を統治していた時代の1922年(大正11年)に作られ始めました。その後、順番に建て増しを行い、1932年(昭和7年)に完成しました。元々台湾には「彰化」以外にも5か所の「扇型車庫」がありました。しかし、1994年までに順次解体され、最後に残った「彰化扇形車庫」は地元住民などが保存を願い、残すことができるようになり、現存する唯一の「扇型車庫」となりました。

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「彰化扇形車庫」は、2003年にはその歴史的価値が認められ、「県定古跡」に指定されました。それによって現役で活躍する場でありながら古跡にも指定されるという大変珍しい場所となり、人気となっています。古跡指定されたのに伴って見学もできるようになりました。

日本では?

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「彰化扇形車庫」と同じような扇形の車庫は、日本では京都の梅小路機関区など大変わずかな場所にのみに残っています。しかし、日本のどこもが現在使用されていなかったり、資料館や博物館の展示として動いているだけであり、「彰化扇形車庫」のように現役で活躍しているわけではありません。「彰化扇形車庫」は現役の車庫を間近で見ることができる大変貴重な場所なのです。

「彰化扇形車庫」が「彰化」にできたわけ

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台湾は国が著しく発展していく間に「海線鉄道」が完成して、「山線鉄道」との分岐点として「彰化」という場所が選ばれ、駅が作られました。ここには車庫が作られ、たくさんの機関車や電車が補修されたり修理されたりして次の場所へと赴くようになりました。「彰化」は台湾の中部の輸送の重要拠点とされてきた、という歴史があるのです。

「彰化扇形車庫」の「扇形」とは?

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「彰化」とは土地の名前ですが、「扇形車庫」とは車庫の形を上空から見た状態から名づけられました。「扇形車庫」は半円状に配置されている機関車や電車が収納されている車庫から中央へと線路が伸びています。車庫の建設当初の線路は6本でしたが、その後どんどんと車庫の数、線路の数が増えていき、現在は12本の線路が伸びていて大変見ごたえのある人気の場所となっています。

機関車や電車が収納されている車庫がまるできれいに開いた扇のような形に見えるところから「扇型車庫」と呼ばれるようになりました。それぞれの車庫の線路が集まる中央部分には機関車や電車が向きを変えるために使われる「転車台(ターンテーブル)」があるのが特徴となっています。

「彰化扇形車庫」で見られる種類は?

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「彰化扇形車庫」ではたくさんの機関車や電車が見られます。復興号や莒光号を引っ張る役目の電気機関車「E100」や「E300型」、ディーゼル機関車の「R20」や「S300型」、その他にもDHL100型ディーゼルやEMU500型通勤電車、DRC1000型ディーゼル客車などバラエティー豊かな種類の電車を見ることができます。

さらにはさまざまなイベントなどで約100年大活躍している台湾現存蒸気機関車「CK101型」や「CK124型」も見ることができると人気があります。これらの蒸気機関車の中で現在実際に走ることができる蒸気機関車は4台のみとなっています。見学した時にどの機関車や電車を見られるのかはその時のお楽しみです。

「彰化扇形車庫」の転車台はいつ動く?

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実際に現在稼働している車庫で、実際に動いている機関車や電車があったのなら、「転車台(ターンテーブル)」で機関車や電車が向きを変えるところを見たいという人も多いでしょう。しかし、ここの車庫は古跡に指定されてはいますが、稼働中の車庫なので、いつ「転車台(ターンテーブル)」が動くか、一日に何回動くかは全く決まっていないのです。これも見学に行ってからのお楽しみの一つです。

「彰化扇形車庫」にある煙突

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「彰化扇形車庫」の車庫にはたくさんの煙突がついています。12の車庫にそれぞれ2つずつあります。これは、この車庫に蒸気機関車が格納されていたことがあるという証です。車庫の中の煙を出すために使われていました。蒸気機関車が車庫の中でメンテナンスを受けていた時に、排出される煙でいっぱいにならないようにここから換気が行われていたのです。そのようなさまざまな工夫を見られるのも「彰化扇形車庫」の楽しみと言えるでしょう。

「彰化扇形車庫」に行ってみよう!

台湾の「彰化扇形車庫」は今でも現役で働く古いタイプの機関車や電車を見ることができるところとしてとても人気があります。子どもや鉄道ファンだけでなく、誰もが心を動かされる観光地として知られている場所です。ファミリーでもカップルでも楽しい時間を過ごすことができるでしょう。無料で見学することができるので、台湾観光の際には観光スケジュールに入れてみることをおすすめします。

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