キーウエストの観光おすすめは？ホテル・食事スポットも合わせて紹介！

皆さんはアメリカフロリダ半島のキーウエストという島をご存知ですか?アメリカ本土最南端の町として知られているキーウエストですが、海がきれいで、フィッシングやダイビングなどが人気な街です。さらに夕陽もきれいで、そんな自然を楽しむような街で、観光スポットもたくさんあります。今回はそんなキーウエストの観光数ポットをご紹介していくので、ぜひご覧ください!

まずは、このキーウエストの醍醐味である「オーバーシーズ-ハイウェイ」という道路です。フロリダ半島から海の上に作られた道を走ることで、キーウエストまで行くのですが、その道がアメリカでもトップレベルで美しいと人気のスポットです。まさに海の上を走っているので、爽快で最高な気分が味わえるような道路になっています。

フロリダ半島からは4時間ぐらいでキーウエストまで行くことができるんですが、その途中に海の上を走れる「7マイルブリッジ」という橋があり、「オーバーシーズ-ハイウェイ」でも人気の高いスポットです。海の上に橋が二本だけかかった感じがなんともきれいで、おすすめのスポットなので、キーウエスト観光には欠かせないと思って下さい。

続いては「サザンモストポイント」という観光スポットで、キーウエストに行ったら、みんなが必ず行くんじゃないかなというところです。ここがアメリカのフロリダ半島の最南端として記されている場所で写真のようなモジュールが置かれています。この「サザンモストポイント」だけでなく、周りにはマーケットや飲食店がたくさんあるので、おすすめの観光スポットです。

キーウエストはフロリダ半島の西側に位置する街ですが、全長が6キロ、幅3キロということで非常に小さな町として知られています。キーウエストは天気が特徴的で、台風がよく来る場所なんです。海外でいうとハリケーンの襲来激しく、日本でも同じように8月から11月は天気が悪い可能性があるので注意してください。

続いてのおすすめ観光スポットは「ヘミングウェイ博物館」というところで、アーネスト-ヘミングというアメリカで有名な行動派小説家の博物館になっています。一体、何をした人かというとアメリカの戦争が活発だったころに独自の目線で行動を繰り返し、社会貢献をした人のようです。障害が非常に波乱万丈で社会的に意味を与えた人として尊敬されている人の博物館になっています。

この「ヘミングウェイ博物館」では、そのアーネスト-ヘミングが生涯の一部を過ごした場所として展示されており、当時の生活している感じが再現されています。部屋の中には入れないので、窓から見学という形ですが、当時のアメリカ人の生活を垣間見ることができるので非常におすすめのスポットです。

お次は「ドライ-トートゥガス国立公園」という観光スポットで、キーウエストから2時間ほど船で渡った先にあり、過去には捕虜の収容所として使われていたことがあるそうです。現在は国立公園になっており、鳥の観察やダイビングなどができるスポットや、きれいな海の上に要塞がポツンとある感じがなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

アメリカの収容所というとアルカトラズという有名なものがありますが、そことはまた違った雰囲気で、戦争時の軍備が置いてあった場所などが見られます。中でもおすすめなのが塀の外に作られた遊歩道で、まるで海の上を歩いてるような感覚になれます。ついでにダイビングやシュノーケルを楽しんでもいいのでぜひ、行ってみてください。

お次はキーウエストにある蝶の観察館で「Key West Butterfly and Nature Conservatory」という名前の場所です。ここでは世界中から集められた色とりどりの蝶や鳥が観察できる場所になっており、施設内には滝や木々がまるで本物の森のように作られているので、行くだけでも面白いと思います。天気に左右されず楽しむことができると思います。

こちらもキーウエストの天気がよくない時におすすめで、こじんまりとした水族館です。日本では見られないような魚や海の生物が見られるところになっており、おすすめです。中でもサメがまじかで見られるのも迫力があっていいと思います。大きな水族館ではないのですが、ちょっと天気が気になる時に立ち寄ってみるのもいいですね。

続いては「マロリー-スクエア」という場所で、夕方には絶対行ってほしいスポットです。アメリカでも人気のある夕日がきれいにみられるスポットで、夕方になると観光客であふれかえる場所です。「マロリー-スクエア」から夕陽を見てもいいし、船に乗って、クルーズサンセットをしてもいいしで、非常におすすめの観光スポットです。

夕陽を見るだけでなく、お土産屋さんや屋台、大道芸なども見られる場所になっていますが、昼間はあまり人がいなく、夕方になるにつれてどんどん観光客が増えてきます。夕陽の時間になるとワイワイにぎやかな雰囲気を楽しめて非常におすすめです。ただ、パーキングが高いようなので注意が必要です。

続いてのおすすめ観光スポットは「デュバルストリート」というところで、商店街のような通りになっています。屋台が出ているとかではないですが、飲食店やお土産屋さんが立ち並んでいるところで、カフェでコーヒーブレイクしたり、お土産を選んだり、夜になれば、飲み屋さんに行ったりとショッピングを楽しめるところになっています。

先ほどご紹介した「サザンモストポイント」のすぐ近くにある通りなので、ついでに行くこともできます。有名な飲み屋さんや、有名なカフェなどもあり、非常に楽しめるスポットです。この通りを海に歩いていくと、ビーチもあり、人がにぎわっている場所になっています。アメリカンな雰囲気で海水浴を楽しむのもいいんじゃないかなと思います。

キーウエストの食事スポットですが、まずは朝ごはんでおすすめなのが「Blue Heaven」というお店で、パンケーキなどが食べられるカフェスタイルのお店になっています。アメリカで人気の朝食であるエッグベネディクトが朝食として食べられ、ロブスター入りのが人気のメニューみたいです。結構ボリュームがあっておすすめです。

お次はランチにどうかなという感じなのが「Panini Schamini」というお店で、サンドイッチが食べられるカフェになっています。おしゃれな袋に入って、食べ歩けるので、観光しながらでもランチをすることができます。サンドイッチだけでなく、スムージーもおいしいみたいなので、ぜひキーウエストに行ったら行ってみてください。

お次はディナーでどうかなと思うのが「Half Shell Raw Bar」でレストランバーのような感じで、お酒を飲みながら食事をとることができます。海辺に建っているのでテラスで開放的になれるというのも嬉しい特典です。お店の人気はオイスターとコンク貝というものみたいで、それをおつまみにビールを飲んだりしているようです。

続いてはホテルのご紹介ですが、まずはラグジュアリーなホテルで「A Waldorf Astoria Resort」というホテルです。プライベートビーチやジェットスキー乗り場など天気が良ければ楽しく遊べるような設備が満載で、豪華なホテルだと思います。豪華なホテルの割には値段が安いというところも魅力的で、ぜひ利用してみてください。

続いてのホテルは「24 North Hotel」というホテルで、ホテルの目の前に大きなプールがついているので、天気のいい日は贅沢ができるようになっています。必要なアメニティーがすべてあり、レンタサイクルや、送迎がついているというのも嬉しい特典だと思います。白を基調としたマリンテイストのホテルでプチ贅沢を味わえるようなホテルなのでおすすめです。

フロリダ半島最南端のキーウエストの観光情報はいかがだったでしょうか?観光スポットはほとんどがその景観や自然などに関わるものなので、おしゃれな雰囲気でフロリダ半島を楽しめると思います。ただ、台風の襲来地であるのがネックで天気のいい時を狙わないといけませんが、ぜひ、フロリダ半島最南端のキーウエストに観光に行ってみてください!