多治見のラーメンおすすめランキングを紹介！好みのラーメン屋は？

多治見市は岐阜県南部に位置し、過去には国内最高気温を記録した街としても知られています。岐阜県の食文化の一つ「高山ラーメン」は、醤油ベースの中華そばを指し、県内では年越しそばに中華そばを食べるほどラーメン好きも多いとか。美味しい多治見ラーメンとはいったい!?

「光陽」で人気メニューと言えば「台湾ラーメン」。醤油・味噌・塩の3種類がありトッピングは、ねぎ・ニラ・豚ひき肉が定番です。元々台湾ラーメンは名古屋発祥と言われていますが、唐辛子で炒めた具材はより一層食欲がアップ！個人差や好みはありますが、「塩」が一番人気です。

定休日は月曜日（月曜祝日の場合は火曜定休）、営業時間については昼は11時から14時、夜は17時から23時までとなっています。一人でも気軽に入りやすく、地元の常連客で賑わう中華料理店。店主の気さくさとサービスの良さが好評で、料理の美味しさも口コミで人気があります。

ラーメンの種類は「特製ラーメン」と「チャーシューメン」のみ。スープはあっさり系の豚骨ベースで、お店では「豚旨（とんこく）」と呼んでいます。麺の硬さと九条ねぎの有無を注文でき、トッピングのチャーシューは薄めなので麺と一緒に食べるのがおすすめ。絶品炒飯は名物です。

多治見駅からは1.2キロほどで、営業時間は11時半から27時までと深夜遅くまで営業しているラーメン店。定休日は月曜日（月曜祝日の場合は翌火曜日休業）、別名「うま屋ラーメン摩周亭」としても知られています。店内はこじんまりとしているため、行列必至の人気店です。

各種ラーメンとうどん・そばまである「こもり食堂」。人気は坦々麺で、これを求めるリピーターも多いようです。スープは花椒の風味が効いていて見た目よりも刺激的、また刻んだザーサイもトッピングされていてかなり本格的と評判です。がっつり食べたい方は大盛りが良さそうです。

多治見駅からはわずか300ｍ足らず、水曜定休日に加え営業時間は11時から19時40分までと他店よりも短めです。お店の外観はやや廃墟に近いとの酷評もありますが、店内は小奇麗で4人掛けのテーブル席6席。ラーメン店というよりは、地元密着型の大衆食堂がぴったりかもしれません。

日本各地に店舗を拡大する「来来亭」の人気の秘密は、こだわりの「京都風醤油味の鶏ガラスープ」。コクと旨味の中に口当たりスッキリというスープは、老若男女問わず幅広くラーメンを味わってほしいという店主のコンセプトのもとに完成したもの。コシのある麺とよく合います。

お店の位置は多治見駅から約800m程、定休日なしがうれしいラーメン店です。営業時間は11時から24時までと比較的長め。22時以降の入店も可能で、店内は50席ほどあります。ラーメンは普通盛りでも量が多めなので、ガッツリ系の方にはリーズナブルでお腹いっぱいになるためお得です。

「ガッツリ系ラーメンランキング」に、必ず入るほど有名な多治見の「ぶた金ラーメン」。通常のラーメンは豚骨と鶏骨のダブルスープに、たっぷり野菜と自家製タレに漬け込んだ豚肉は食べ応え十分の一品。一方のまぜそばも、自家製醤油ダレと特製太麺がよく絡み美味しいと評判です。

多治見店はインターから車で約5分の位置にあります。年中無休、営業時間については昼は11時半から14時半、夜は18時～22時までとなっています。道路沿いにある「ぶた金ラーメン」の大きな看板が目印で、オープン以来、メニューをリニューアルしたり工夫のあるラーメン店です。

「一麺惚」は、つけ麺・まぜそばが人気のラーメン店です。お店の看板メニュー「ドロまぜそば」は、濃いめの豚骨醤油スープに噛みごたえのあるタピオカ入り麺。もちもちとした麺の食感と、野菜のシャキシャキ感は濃厚スープとの相性もバツグンです。お昼はライスは無料になります。

店内はカウンター9席のみのこじんまりとしたお店です。定休日は水曜日、営業時間は11時半から15時までと18時からスープ切れまで、土日祝は通し営業で11時半からスープがなくなるまでとなっています。1000円以下でお腹いっぱいになり、また「二郎系」としても有名です。※2017年12月に小牧へ移転

女性3人でお店を切り盛りするラーメン店「味の龍王」。店内はカウンター席のみで、連日混雑しています。看板メニューというのは特にないようですが、王道の醤油・味噌は人気で、スープも昔ながらの懐かしい味と評判。大食いの方にはうれしい3杯食べたら無料等、特典もあります。

お店は国道19号線・弁天町交差点を北に曲がるとすぐのところにあります。定休日は火曜日、営業時間は昼は11時から15時、夜は17時から24時までとなっていて22時以降の入店も可能です。お店の外観はやや古ぼけた印象はありますが、人気店の歴史を感じる佇まい。定番の味噌・醤油・塩は600円です。

「スガキヤ」と言えば、フォークとスプーンが一体型になったラーメンフォークが有名です。これは割りばしの大量消費を改善するために開発されたものですが、フォークで麺をそしてスプーンでスープを、と発明された当時は話題を呼んだほど。ラーメン一杯が庶民的な値段も魅力です。

スガキヤは多治見市内だけでも3店舗あり、大型スーパーや百貨店内を中心に店舗を拡大しています。そのため定休日や営業時間は、店舗によりさまざま。人気は「プレミアムラーメン」で一杯の値段は390円と、とてもリーズナブル。駅から一番近いのは、バロー多治見店となっています。

「元祖タンメン屋」のメニューは、岐阜タンメン（650円）・半チャンセット（830円）・半チャン餃子セット（980円）の三種類のみです。辛さは5段階で、トッピングの有無も選べます。スープはあっさりとした塩ベースにニンニクの風味が効いていて、細麺ともよく絡み相性もバツグンです。

多治見駅からは約1.2キロ、営業時間は11時半から27時までと深夜遅くまで営業しているラーメン店。店内はカウンター・テーブル合わせて17席、日中は家族連れで賑わい、夜は比較的仕事帰りの男性客が多いのだとか。年中無休のため、常にラーメン好きが集まる一軒と言えるでしょう。

東海地方では、『つけ麺のパイオニア』との異名を持つ「晴レル屋」。つけ麺・まぜそばの専門店で、特徴ある濃厚な鶏白湯スープはクリーミーでかつ上品な仕上がりです。「和」をコンセプトとした見た目も重視で、基本メニューに加え月替わりの限定麺が味わえるのもうれしいですね！

多治見が本店となり、年中無休で営業時間は11時半から14時までと18時から24時までとなっています。（日祝は11時半から15時と18時～22時）多治見駅からは近いですが、カウンター7席・4人掛けテーブル1席とややせまく、お昼時など混雑時には並ぶのを覚悟した方が良さそうです。

多治見で中華そばと言えば「中華亭前畑」。専門店らしいそのメニューは中華そばのみですが、昔ながらの味わいは、ラーメンランキングでも度々上位にランクインするほどの美味しさです。ラーメンブームと言われた他店の「こだわりの味」に飽きたら、原点に戻るのもいいですね。

以前は前畑町にあったことから店名にその名がついているようですが、現在は金岡町にあります。多治見駅より徒歩で約20分程度、水曜定休日で営業時間は11時から19時までで他店と比べると早めです。但し、スープがなくなり次第終了となってしまうので、早めの行動がおすすめです。

多治見では漢方ラーメンでお馴染みの「渡辺」。出汁は高麗人参・干し海老・干し貝柱から取り、ベースの鶏ガラスープにはすり胡麻や黒ゴマがたっぷり入った一杯です。この漢方ラーメンを注文するお客さんの多くは、健康に気を配る方はもちろん初めて来店し興味深々の方なのだとか。

場所は多治見駅から徒歩約20分、インターからは車で数分という距離です。月曜定休で、営業時間は11時から14時と17時から24時までとなり、割と遅くまで営業しているラーメン店です。オーナーが1人で切り盛りし、味付玉子が無料になるクーポンがあるので要チェック！

初めて訪れる方には「店名が読めない」という声も聞こえますが、地元ではかなり有名な「瀛客山（えいきゃくざん）」。台南ラーメンや中華そばが人気のラーメン店です。多治見でもラーメンランキングでは常に上位、旨味が凝縮されたスープは他では味わえず美味しいと評判です。

お店は太平町にあり、多治見駅からは徒歩20分程度。月曜日が定休日となり（祝日の場合は火曜定休）、営業時間は11時から14時と17時から21時までとなっています。台南ラーメンは辛さを選べ、自分好みの辛さにできるのが特徴です。店内は25席あるのでややゆったり目です。

「信濃屋」のメニューは、ころかけ（冷）、うどん（温）、支那そばの三種類のみ。特徴あるたまり醤油をベースとしたつゆと麺のバランスが良く、ここでしか味わえない絶品の味は美味しいと評判です。多治見では超人気店ですが、従業員の腰の低い接客も人気店の秘密の一つなのかも。

お店の外観は風情のある古民家のような造りで、多治見駅からも徒歩で10分程度。営業時間は11時半から（木金土のみ）で、売切れ次第終了です。人気店なだけに営業時間が短いので行列必至ですが、人気店の味を落ち着いた店内でゆっくりと味わうことができます。

中華そばの老舗店として名高い「大石家」。中太の縮れ麺とやさしい味わいのスープ、肉厚でホロホロ軟らかいチャーシューは全てが極上の相性です。ラーメンランキングでも常に上位、美味しいラーメン店との定評があるだけにその日によっては売切れも。早めの来店がおすすめです。

お店は住宅街に佇み多治見駅からも離れているため、少々わかりづらいようです。営業時間は11時から15時ですが、多治見でも人気ラーメン店のため時間前には売切れになってしまう日もあるのだとか。座敷席もあるので家族連れも多く、多治見ラーメンを存分に味わうことができます。

「多治見ラーメン」はいかがでしたか？やはり高山ラーメンの影響を受けているのでしょうか、美味しい中華そばの人気店が数多く残っているようです。「美味しい」と評判のラーメン店は、売切れ当たり前！そんなラーメン好きを頷かせる魅力が、多治見ラーメンなのかもしれませんね。