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旭川のお土産ランキング・お菓子編!人気のスイーツが沢山!お店は?

旭川のお土産ランキング・お菓子編!人気のスイーツが沢山!お店は?
投稿日: 2017年3月5日最終更新日: 2020年10月7日

旭川の厳しく豊かな自然の素材から作られるお菓子やスイーツは、定番のお土産や歴史ある銘菓として人気ランキングに名を残し多くの人々に愛されています。地元密着型のお菓子や絶品スイーツなど魅力にあふれたお店をご紹介する、旭川のお土産ランキングTOP11です。

旭川のお土産をランキングでご紹介!「お菓子・スイーツ編」見出し

Photo by i-saint

北海道の中央に広がる上川盆地の旭川市は、観測史上マイナス41度の記録を有する寒暖差の大きい内陸性気候で知られる中核都市です。近年、旭山動物園や富良野、大雪山系へのアクセス拠点として多くの観光客が訪れる観光都市として注目されますが、旅の思い出となる旭川発のお土産も充実しています。

定番のバラマキ土産から大切な人や自分用におすすめしたい、旭川の豊かな食材と風土から生まれたお菓子・スイーツのご紹介です。全国レベルのメジャーなスイーツから旭川市民に愛される地域菓子まで、人気ランキング11選でお店情報もお伝えします。

第11位【旭豆】お土産に最適!旭川生まれのお菓子見出し

明治35年から北海道民に愛される100年菓子です。旭川市の共生製菓が製造販売する旭豆は、かつて旭川を訪れた富山の薬売り片山久平が大袖大豆に注目し豆菓子を発案したと言われます。飛行機のない時代の玄関口であった函館の桟橋などで売られ、道内から全国に広がりました。

テンサイ糖を大豆にからませた素朴な味が、今も変わらず旭川のお土産としても喜ばれる人気菓子です。駅や空港、スーパーなど旭川を旅すれば目にする手軽さと、不織布や紙パッケージのレトロなデザイン、裏面のゆるキャラがワンポイント効いたおすすめのお土産です。

【住所】北海道旭川市宮下通16丁目右1(共生製菓) 【電話】0166-23-7181

旭川空港のお土産ランキングTOP25!人気の限定商品やラーメンもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
旭川空港のお土産ランキングTOP25!人気の限定商品やラーメンもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
旅行といえばやっぱり外せないのはお土産ではないでしょうか。今や空港で様々なお土産が手に入るため、帰る直前に購入するという方も多いです。北海道第二の都市である旭川には旭川空港があり、年間多くの方が利用しています。そんな旭川空港でのお土産ランキングを紹介します。

第10位【菓子工房イリスキスキス】お菓子好きにおすすめ!見出し

地元の素材と発酵バターで手作りした、12種類のパウンドケーキと実に48種のクッキーで知られる楽しいお店です。ココアや抹茶などの定番から、七味や梅干しまでいろんな味があり、かわいいパッケージやギフト包装がお土産にも最適です。

コーヒーを飲みながらいろんなフレーバーを試してみるのもいいいかもしれません。旭川を訪れる人の多くは、通販サイトなどで興味を持った人が多く、イートインOKのおしゃべりも楽しい空間で、お土産選びができる旭川の人気店です。

【住所】北海道旭川市7条6シャンノール緑道1F 【電話】0166-29-3836

第9位【奇跡のプリン】旭川のお土産ランキング上昇中!見出し

旭川で通販の全国展開もするスノークリスタル北海道の絶品スイーツです。プリンの殿堂2008で堂々の第2位を獲得した逸品は、決め手となる素材の牛乳を、提携するクリーマリー農夢牧場で飼育されるノンストレスの乳牛から生まれる牛乳だけを使用した、まさに「奇跡のプリン」の名に恥じない人気スイーツです。

常温で食べると美味しさの違いがわかりやすいプリンとして、親しい人やお祝い事のお土産としておすすめです。誰にも喜ばれるお土産として旭川を訪ねたら旭川駅や旭山動物園など市内6カ所の店舗や土産コーナーへ立ち寄ってください。

【住所】北海道旭川市神楽5条14丁目2-13(スノークリスタル北海道) 【電話】0166-69-5555

旭山動物園お土産ランキング・ベスト11!人気グッズやぬいぐるみがかわいい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
旭山動物園お土産ランキング・ベスト11!人気グッズやぬいぐるみがかわいい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
動物のありのままの姿を楽しむ「行動展示」で有名な旭川市の旭山動物園は、北海道旅行で必ず訪れたい場所の一つですよね。今回はそんな旭山動物園で人気のお土産を、ランキング形式でご紹介します。ランキングを参考に、旭山動物園のお土産を選んでくださいね。

第8位【氷点下41°】旭川定番のお菓子!バラマキお土産に!見出し

氷点下41°のネーミングだけで旭川の何か?と思う勘のいい方もおられますが、明治35年に日本最低温度を記録した旭川らしいお土産です。スライスアーモンドにホワイトチョコとふやきのコンビネーションで作られた焼き菓子です。極寒の大地をデザインしたパッケージもきれいで、8枚入りから12枚入りまで、定番のバラマキ土産としてもおすすめです。

空港や駅の売店のほか、各地の土産店でも買えるので職場などのお土産には最適ですね。旭山動物園には動物のイラストの入った限定パッケージがあります。旭川の高橋製菓の人気商品として、買いやすさも魅力です。

【住所】旭川市4条通13丁目左1号(高橋製菓) 【電話】0166-23-4950

第7位【一久大福堂】旭川ランキング常連!お菓子の名店!見出し

大正13年創業の老舗人気店です。種類豊富な大福餅は道内産もち米を使用して、季節ごとの旬の素材を使った黒豆大福や苺大福、くるみ大福などが地元民や観光客に人気です。厳選した素材と保存処理をしない、お餅本来の味にこだわったスタイルは、賞味期限一日ながら、本物の大福餅を実感できます。

旭川本店のほか札幌市内に7店舗、函館に1店舗を展開しています。旭川を訪ねたら伝統の息づく逸品をお土産にして、一人でも多くの人に知ってもらいたいおすすめの和菓子です。

【住所】北海道旭川市旭町2条3丁目11番地103(もち処一久大福堂) 【電話】0166-51-1932

第6位【北かり】お菓子の名店!お土産に人気のかりんとう屋!見出し

昭和6年創業のかりんとう一筋で現在にいたる旭川の名店です。古くはおやつの定番であった昭和初期の時代から戦後に三葉製菓として復活しました。道内産の素材を使った「北かり」ブランドの中でも、小麦の最高品種「ハルユタカ」から生まれた看板商品のかりんとう「春ゆたか」がおすすめです。旭山動物園のホッキョクグマのイラストがかわいい限定パッケージも好評です。

歯が先にやられそうなほど固く極太の「北の大黒柱」が意外によく出るそうで、ビールのおつまみに最適なピリ辛の「黒こしょう」など、好みに合わせた20種類以上のかりんとうが選べます。食べ始めるとやめられなくなる庶民的な味が、誰にも喜ばれるお土産として、かりんとうのほか、豆菓子やふわふわした食感が楽しめる3種類のロールケーキもおすすめです。旭川に来たらぜひ立ち寄って老舗の味を実感しましょう!

【住所】北海道旭川市永山3条4丁目1ー5(北かり) 【電話】0166-48-2144

第5位【スモークドエッグ】おやつになる燻製のお土産!見出し

旭川市の北20キロほどの剣淵町に本拠を置くゴトウ燻製の名品です。お菓子でもスイーツでもないけれど、旭川を訪ねたらおすすめのお土産として、子供さんも喜ぶおやつにもなるので強引に紹介いたします。ボイルした卵を十日間燻製にした逸品は、その不気味な姿からくる先入観を払拭する美味しさです。物産展以外は旭山動物園と剣淵道の駅や旭川駅でも購入できます。通販でも購入できますが、作り手の情熱も楽しめる現地へ足を運んでみてはいかがですか?

スモークドエッグに並ぶ人気商品が親鳥のスモークです。やっぱりお酒のアテになってしまいますが、人生最後に食べるならコレ!と誰かが口コミに書くほど舌が忘れないおすすめ商品です。各部位の詰め合わせのセットもあるので、自分用とお土産に購入する人が多いようです。燻製独特の匂いが残るので、好みは分かれますが、旭川を訪れたら目にする商品なので覚えておきましょう。

【住所】北海道上川郡剣淵町西町6番2号(ゴトウくんせい) 【電話】0165-34-3067

第4位【しゅうまんじゅう】旭川ランキング常連のお菓子!見出し

旭川市内に5店舗のほか札幌市内や名寄などで計10店舗展開するシュークリームが主力の菓子処梅屋の人気商品です。小ぶりながら「シュー生地」と「こし餡」に「小さなお餅」がギュッと詰まった甘さ控えめの絶品スイーツです。子供からお年寄りまで幅広い層に喜ばれる食べやすさと食感がおすすめの和洋折衷菓子です。

もちろんエクレアやチュロス、夏スイーツのゼリーなど豊富な品揃えも魅力です。しゅうまんじゅうは8個入り税込み972円と手頃な値段もお土産として最適です。旭川でお土産に困ったら迷わず菓子処梅屋を訪ねてください。

【住所】北海道旭川市高砂台2丁目2-11 【電話】0120-286-586

第3位【蔵生(くらなま)】旭川お土産ランキング上位のお菓子!見出し

旭川市郊外の丘の上に立つ石造りの菓子工房とカフェを併設した「ザ・SUN蔵人」のおすすめスイーツです。旭川ロマンチック街道と呼ばれるプラタナス並木が美しい沿道にある人気店です。出来たてを試食できるほか、2Fはコーヒーと水が無料のセルフカフェになった開放感にあふれた空間で、寛ぎながらお土産選びができます。

蔵生(くらなま)は白のホワイトチョコ、黒はスイートチョコを絡めた生チョコサブレです。沖縄の黒糖とこし餡を使った蒸し饅頭やどら焼きなど和洋のスイーツがそろう「ザ・SUN蔵人」へ、ぜひお出かけください。

【住所】北海道旭川市神楽岡8条1丁目 【電話】0120-30-3961

第2位【おひる寝プリン】お土産に旭川の絶品スイーツ!見出し

2006年プリンの殿堂で堂々の第1位に選ばれた絶品スイーツです。やはりプリンの決め手となる卵や牛乳の素材に恵まれた北海道から生まれるプリンは格別の旨さを持っています。「奇跡のプリン」同様に、旭川発の高い技術から生まれる「エチュード洋菓子店」の「おひる寝プリン」は今や全国に知られる逸品として旭川のお土産ランキングで上位に座る人気スイーツです。

眠気を誘う美味しさとかわいいパッケージもお土産に最適です。たくさん買うとさすがに重いので、冷蔵便の発送もありますが、旭川に来たらぜひ訪ねて食べてください。きっと誰かにおすすめしたくなります。

【住所】北海道旭川市旭町1条9丁目689番地23 【電話】0166ー54-7899

第1位【き花】旭川お土産・お菓子ランキングの王者!見出し

ダイアモンドダストを霧華と詠んだ旭川歌話会の退役軍人、斉藤瀏の歌集「霧華」をイメージに名付けられた「き花」は北海道を代表する銘菓として知られます。創業87年の旭川壺屋総本店の広告塔とも言える「き花の杜」をオープンさせ、工場の工程見学やケーキ作りを体験できるラボとカフェを併設した楽しめる空間になっています。

アーモンドのガレットでホワイトチョコを包んだ一枚が意外に重量感のある仕上がりです。香ばしいアーモンドとチョコのまったり感が一緒になった食感が道内外から支持され、1988年からモンドセレクション金賞を連続受賞する北海道を代表するスイーツです。職場や友人、親戚やお世話になった人へのお土産として、あの白い恋人の牙城に迫る勢いです。旭川から生まれた人気スイーツを本場の「き花の杜」で体感してください。

【住所】旭川市南6条通19丁目・大雪乃蔵跡(き花の杜) 【電話】:0166-39-1600

旭川お土産ランキング番外編 空スイーツとお菓子見出し

【白いブラックサンダー】北海道限定のお菓子

全国のコンビニで親しまれるブラックサンダーのホワイトチョコ版です。北海道限定販売なので、誰かが北海道へ行くときには「白いブラックサンダーを買ってきて!」と声がかかります。旭川空港や千歳空港の空港土産店「ブルースカイ」で調達できます。限定版らしい北海道をイメージしたパッケージもオシャレなお土産としておすすめです。旭川を旅してもあちこちで見かける人気商品、空スイーツならぬ空菓子をお求めください。

【住所】旭川空港2F搭乗待合室検査場横BULE・SKYほか道内全域 【電話】0166-83-3659

【ジュンドッグ】旭川市民以外は知らない?鎖国フード

旭川を訪れた人が出会う不思議な食べ物。スイーツでもなければお菓子でもない。その正体はおにぎりの中にエビフライなどの揚げ物が入った棒状のおにぎりです。

美瑛町の洋食店純平さん考案ですが、旭川の生活圏の外には知られていない、広がらない、知られたくない、ほっといてくれ感満載の鎖国フードでしたが、今では通販でも人気の郷土愛に満ちたファーストフードです。お土産としては強引ですが、一人でも多くの人に届けばと願う、旭川発!番外の一品です。

【住所】北海道旭川市東光11条2-4-22(ジュンドッグ・ピジョン館) 【電話】0166-33-0202

【おやきの富士屋】

旭川四条駅近くの人気店です。たい焼や大判焼き、たこ焼きが飛ぶように売れてゆきます。お祭りとか銀座通りの混む時間帯は長蛇の列ができます。そんなに美味しいのかと半信半疑で並んだ人が、機会を作ってやって来る、素直に美味しい旭川の名店です。その場で食べるときはお茶も出してくれる気さくな雰囲気と、リーズナブルな価格がうれしくなるお土産にもおすすめの一品です。たい焼のはみ出し感が愛しく記憶に残る時間を過ごせる場所です。

【住所】北海道旭川市3条通15丁目第一市場内 【電話】0166-24-4400

旭川観光物産情報センター・駅naka見出し

旭川駅東コンコースにある観光案内所です。名前の通り観光案内から旭川の物産・土産の展示販売などいろんな情報が集まっています。もちろん駅周辺のお土産スポットへのアクセス方法なども知ることができます。土地勘のない旅行者にとっては、最初に立ち寄っておきたい場所です。駅から2キロのスイーツ店を目指すならレンタサイクルの貸し出しもあるので、欲しいお土産の情報も入手できます。

【住所】北海道旭川市宮前通西1 【電話】0166-24-2552

旭川のお土産・お菓子編ランキングまとめ見出し

Photo by sim_irv

旭川のお土産をお菓子・スイーツ編でご紹介しました。北海道最大の上川盆地にある旭川は中部・北域の観光拠点です。楽しい旅の思い出となるお土産は、渡す人、貰う人にとってのコミュニケーションツールです。「今度は一緒にいこうね!」と未来を共有できる楽しみも運んできます。そんなウキウキするお菓子やスイーツが待っている旭川の街へお出かけください。

投稿日: 2017年3月5日最終更新日: 2020年10月7日

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