夏は楽しいイベントが盛りだくさん
夏は暑くて外に出たくない、という方も多いかもしれませんが、夏は野外イベントが盛りだくさんな季節!夏祭りを楽しみにしたり、海に入れるのも夏だけです。暑いけれど野外で行われるイベントがたくさんあるので、この記事では野外イベントの中で特にイチオシである夏フェスについて紹介していきたいと思います。
夏と言えば!夏フェス
夏ならではのイベントとして、夏フェスが挙げられます。複数のアーティストが演奏・歌唱してくれるのが大きくライブと違う点で、幅広く音楽を楽しみたい!という方におすすめです。主に野外で行われ、近くに屋台が出ることも多々あります。グッズを買ったり、いろんなことが楽しめるのが夏フェスの魅力となっています。
参戦時の服装をチェック
前から3列目でモッシュ酷くて死ぬかと思ったけど、でも本当に夏フェスでブルエン見れて良かった:blush::two_hearts:
— な な み ☞ 8/12 RSR (@nh_bknb_franco) July 15, 2017
終わったあと髪も服もめっちゃ濡れてた笑笑
ラジオも2列目とれて、たなべとよっちゃんに手振ってもらえた!
このときの写真も写っててちょっと恥ずかしい笑 pic.twitter.com/mOtXFWrODe
野外で、さらに大きなイベントともなると気になるのが服装ですよね。たくさんの人が集まるので出会いもあるかもしれないし、他の人からの目も気になるところです。けれど、音楽に合わせて全身を使って楽しむこともあると思うので華美な服装はあまりよくありません。なので、夏フェス参戦時のおすすめファッションを紹介します。
定番の夏フェスファッション
王道の服装:Tシャツ&ショーパン
まず無難であり、楽チンな服装としてはTシャツとショートパンツの組み合わせが挙げられると思います。アーティストさんがグッズとしてTシャツを販売していたりすると、それを着て行く、と言った方も多々いるのではないでしょうか。一緒に行く友だちとお揃いコーデにするときにも揃えやすいコーディネートだと言えます。
本日のTシャツ。エレカシ去年の夏フェスTより。ブラック
— かめきてぃ キティカメラ (@kamekitty9) June 15, 2017
シンプルで好きなデザイン。
今年の夏フェスTシャツも楽しみだねー:thumbsup:
着た画像は、ご了承ください^ ^ pic.twitter.com/KipiQGE5ZH
男性などは大体この組み合わせの方が多いのではないでしょうか?おしゃれ女子はTシャツでも袖部分を少し折ったり裾を縛ったりするだけでファッションの変化を楽しむことができます。この服装は腕や足など、とても露出部分が多いので、野外で行われる夏フェスにおいては、日焼け・紫外線対策はを忘れずに行ってくださいね。
服装にこだわりたい女子が急増!
夏フェス用の服 うふふふふふふふ pic.twitter.com/EHS9l6ExA7
— kaorunn (@kaorunn_neko) July 16, 2017
夏フェスは夏の祭典なので、気合いを入れたい!と思う人はたくさんいるようです。特に、おしゃれ大好きな女子たちは、機能性も重視したいけれど可愛くておしゃれなファッションで参戦したいですよね。なのでここからは、ガウチョやレギンスなどの流行も取り入れつつ夏フェス向けなおしゃれな服装を紹介していきます。
夏フェス参戦時のおしゃれ服装1:ガウチョ
ガウチョパンツというアイテムはご存知ですか?今おしゃれ女子たちの間でも流行している、裾のほうにいくに従って広がっている形のボトムスです。9分丈のものをロングガウチョパンツといい、7分丈のミモレガウチョパンツ、5分丈のショートガウチョパンツと種類は多岐に渡ります。
ふわっと広がっていて、足を閉じているとスカートに似たシルエットになるので、女子感も漂わせることができます。ですがもちろんスカートではないので夏フェスにおいても、足元を気にせず野外を動き回ることができます。近年では柄物のガウチョも増えてきているので様々なファッションを楽しむことができます。
例えば女子感をアピールしたいなら花柄のガウチョがおすすめです。小花柄から大きめの花柄まであるのでファッション系統や好みでチョイスしましょう。また、せっかくの夏フェスなので普段使いするには少し勇気のいるようなエスニック柄などに挑戦してみるのも楽しいかもしれません。ぜひ一度調べてみてくださいね。
夏フェス参戦時のおしゃれ服装2:レギンス
密かに上級者ファッションとも言われているのが、レギンスを取り入れた服装です。ハーフパンツの下などにレギンスやトレンカを合わせるとおしゃれ度がアップしますよ。ただ、スニーカーを履くならトレンカは合わないこともあるので基本的にはレギンスをおすすめしたいと思います。人気は黒のシンプルなもののようです。
夏フェス用の帽子を購入!
— かっちゃんはNS1日目待機 (@MWAMlooove) July 12, 2017
あとは新しい靴が欲しいな:thinking:
そんでナンバーショットはこんな感じになるかも!これにスポーツレギンスとアームカバーつけて、日焼け対策バッチリ:ok_hand::type_1_2: pic.twitter.com/y7kNcNy7e7
最近はレギンスも様々な種類や柄がありますのでボトムに合って、個性を出せるものを探せるとよいと思います。どうしてもスカートが履きたい!という女子もレギンスを履いておけば少し安心かもしれませんね。速乾性のあるものなど、機能性に優れているものもありますので、自分にあったものを探してみてください。
夏フェス参戦時のおしゃれ服装3:ノースリーブ
紫外線対策は服装以外でばっちりできる!という方は、ノースリーブのトップスで思いっきりはじけるのもおすすめです。タンクトップに近い形よりも、ゆるっとした見た目、触り心地でロング丈のものを選ぶのがおしゃれ女子!夏フェスのときくらい、少し派手めな色合いのものをチョイスしてもよいかもしれません。
もしトップスをロング丈のものにするなら、ボトムはやはりショート丈をおすすめします。全体的に露出度が高くなってしまうのですが、バランスやスタイル的にはとてもおしゃれに見えますよ。ホットパンツで攻めてみるのもありですし、無難にショートパンツでもすっきりまとまって夏フェス向きだと言えるでしょう。
ノースリーブを短い丈にしてへそ出しスタイルをする場合は紫外線対策を忘れずに。また、ノースリーブを着て行く場合は紫外線対策と合わせて、夜の冷え込みに対処するために、薄手のものでいいのでカーディガンなどを1枚持っておくことをおすすめします。汗をかいたあとの夜の野外はいつもより寒く感じてしまうかもしれません。
夏フェス参戦時のおしゃれ服装4:キュロット
野外で長いズボンは暑いから嫌だけれど、ショートパンツで足の露出度が高いのもちょっと…という方にちょうどよいのが、キュロットです。一見スカートにも見え、ふわっとしたシルエットが特徴なので可愛さと機能面を両方兼ね備えているアイテムと言えるでしょう。トップスを選ぶこともほとんどないので、使いやすいです。
それでも座ったりしゃがんだりするときに足の隙間が気になる、という場合には先述したレギンスなどをうまく取り入れてみると個性的な服装になります。夏フェスはお祭り気分ではっちゃけなければ損なので、少々目立っても全然OK!少し派手かも?というくらいの服装で参戦しても全く問題はありませんよ。
夏フェス参戦時のおしゃれ服装5:パーカー
温度調節にも使えるパーカースタイルも夏フェスに参戦する際におすすめな服装となっています。Tシャツの上に羽織れば完璧!暑いときは腰に結んで巻き付けておいてもかっこよく決めることができます。少々雨が降ってきてもフード付きならセットした髪型も崩れることがないのでそこまで慌てる必要もなく、便利ですよね。
マンウィズのUVカットパーカー届いた〜、薄手だけどSPF50だから夏フェスにピッタリ(^ω^) pic.twitter.com/FuFVIJWsrt
— マナティ@7/23しゃちほこ (@manatee0423) July 3, 2017
ボトムスがシンプルな色で無地だったりする場合は、思い切ってカラフルなパーカーや柄が目立つパーカーをチョイスしましょう。蛍光色のパーカーなども、夏フェスなら全然着れちゃいます。柄を選べば山ガール風にもなるので好きなスタイルに合わせて選んでみましょう。オシャレ面でも機能面でもとてもおすすめなアイテムです。
夏フェス参戦時のNG服装
原則スカートはNG!
逆に、なるべく夏フェスにおいては避けたほうがよい服装もあります。ぜひ夏フェス初参戦の方などは頭の隅に入れておいてほしいと思います。まず女子が特に気を付けたほうがよいのはスカートです。飛んで跳ねて楽しむ夏フェスでは、ミニスカートは絶対NGです。自分も周りも気が散ってしまうのは楽しくないですよね。
逆にマキシ丈のスカートやワンピースタイプのものも、足をひっかけてしまったり座るときに気になってしまったりするので避けたほうがよいでしょう。どうしても履きたい場合はレギンスを合わせたり中に見せパンのようなものを履くべきですが、どうしても暑くなってしまうと思うのでショートパンツ系が無難な選択と言えます。
ヒールのある靴は避けて
夏フェスはの服装はヒールと花冠じゃなくてこっちやろ
— さあや (@Rockmylife_sa) June 26, 2016
(SHISHAMO/君と夏フェスより)#夏フェス pic.twitter.com/xF5t3v6nk1
同じような理由で、はしゃぐことを前提に行く夏フェスではヒールのある靴は避けるべきでしょう。もちろん自分がこけたり足を挫いたりするのも防がなくてはなりませんが、もし周りの方の足を踏んでしまった際にもヒールだと危険度が増しますよね。なるべくトラブルは避けたいので服装で防げるところは防いでおきましょう。
お気に入りの服は出さないで
夏フェス用の服買った pic.twitter.com/1AhxTkqLgx
— にしむら ぐりこ@今週わりとLEGO (@dfkl6u5clig499r) July 14, 2016
どんな服装にするにしても、気に入っている服を着て行くのはやめましょう。夏フェス会場は野外なので汗や砂でとても汚れてしまいます。イベントなので張り切った服装にしたい気持ちはわかりますが、そのあと着れなくなっても後悔しない、夏フェス用の服を用意するくらいの気持ちにしたほうがいいと思います。
夏フェスを思いっきり楽しもう!
こちらの記事の中では、可愛さも維持しながら夏フェス向けといった服装を多く紹介したのでオシャレ女子たちでも十分楽しめると思います。行ったことがなくて想像ができない、という方や、参戦したことはあるけど服装は適当だった…という方は特に参考にしてみてくださいね。みんなで夏フェスに行って騒いで楽しみましょう!
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