ハワイ『ウルフギャングステーキハウス』のメニューや予約方法紹介！

今回はハワイにある「ウルフギャングステーキハウス」のメニューや予約方法などを含めてご紹介していきます。日本ではテレビで取り上げられてから、非常に人気なステーキハウスですが、一体どんなものなのか?ということでウルフギャングステーキハウスについてご紹介していきます。ハワイで美味しいステーキが食べたいという方はウルフギャングがおすすめです。

まず「ウルフギャング」とはどんなお店なのかと言いますと、もともとはニューヨークのステーキハウスの名店で現在は各地にチェーン展開しているという大変人気店です。お店の売りはプライムステーキという熟成肉で牛肉を中心に扱っています。1か月近く熟成させた肉は非常にジューシーで柔らかいと評判です。大体一人120ドルくらいはかかる高級店ですが、ハワイの食事を贅沢に過ごすならこちらがおすすめです!

まずはじめにハワイのウルフギャングのおすすめメニューということで、プライムステーキでもサーロインやフィレ、Tボーンなど、様々な牛の部位があり、それにつけるサイドメニューなども自分で決められます。焼き方などもあり、普段こういったステーキハウスに行かない方は多少戸惑うこともあると思うので、おすすめメニューをご紹介していきます。

ウルフギャングでステーキを初めて食べるならおすすめなのがこの「ポーターハウスステーキ」というメニューです。こちらはいわゆるTボーンという部位で骨に沿って、T字にカットしたお肉でサーロインとフィレの両方がくっついており、1度で2度味わえるというめちゃくちゃ贅沢な部位です。ステーキの本場であるヨーロッパやアメリカでも人気の部位で非常におすすめです。

お次のステーキメニューのおすすめですが、「リブアイステーキ」という部位があり、こちらは牛のリブ(アバラ)の方のお肉を使っており、脂身が多く、ジューシーなのが特徴です。ウルフギャングではTボーンのように骨付きで提供されてくるので、そのサイズ感にびっくりすると思います。フィレが好きだったり、サーロインが好きという方は好みですが、まずステーキを食べるならこの二つを食べるといいと思います。

続いてステーキの付け合わせメニューのおすすめですが、「マッシュポテト」が定番で人気です。こんなに大きなステーキを食べているとさすが疲れてしまうのでステーキハウスでは付け合わせがあり、それを別で注文するのが主流になっています。マッシュポテトをステーキの肉汁と合わせて食べるとよく合い、香ばしい感じが口の中に広がるので非常におすすめです。

お次の付け合わせメニューは「スチームアスパラガス」ということで、ボイルしたアスパラガスなんですが、これも意外とステーキの休憩には最適で非常によく合います。その他にも付け合わせにはほうれん草のソテーだったり、クリームスピナッチだったり、様々なものがあり、好きなものを選んでおくと通なステーキ通な感じを出せると思います。

まず前菜のメニューで一番に飛び込んでくるのは「ウルフギャングサラダ」というものでこちらはエビやベーコン、トマト、パプリカなどが刻んで乗せられたサラダにドレッシングがかかっているもので名前からかウルフギャングで人気のメニューです。結構ボリュームたっぷりで、複数で行く時にはおすすめのサラダメニューになっています。

お次の前菜メニューはよく食べられているのを見る「スライストマトとオニオン」というメニューで、こちらは斬新なスライストマトとスライスされた生のオニオンに塩コショウのみで味付けという斬新なメニューです。その他にもシーザーサラダやシンプルなグリーンサラダ、シュリンプのカクテルやオイスターなど様々なものがあるのでメインのステーキさえ頼めれば、あとは好きなものを選ぶといいです。

ウルフギャングはステーキハウスですが、シーフードメニューもあるのでご紹介しておきます。ロブスターやシュリンプ、オイスターなど様々なものがあり、盛り合わせもあるのでステーキだけじゃなくてシーフードが食べたくなった際にもおすすめです。ステーキを目当てに行く方もシーフードを挟みながらステーキを食べてもお肉がよく進むのでおすすめです。

ウルフギャングではステーキが出てくるまで、パンがつなぎとして出されますが、こちらのパンは食べ放題になっているようです。無料のパンなので味はそんなにかなと思うと意外と美味しくて、食べすぎには注意してください。お代わり自由なので店員さんにもっと欲しいと言えば、持ってきてくれるのでお構いなく注文しましょう。

ウルフギャングではステーキディナーなどが人気ですが、ランチもやっており、ハンバーガーやステーキなども食べられます。こちらは約10ドルぐらいでウルフギャングのハンバーガーが食べられるのでちょっとしたランチには最適かなと思います。とてもお値打ちなのでぜひ、食べてみてください。

お次のランチメニューはステーキスライダーというもので、厚めのステーキがサンドされたサンドイッチです。お昼からウルフギャングのステーキを食べるので、こちらもおすすめです。大量のポテトと一緒に出てきて、サンドイッチは非常にステーキ感の強いものなのでがっつり食べたい人に人気です。値段も7ドルということでおすすめです。

お次はお昼からそんなにがっつり食べられないという方におすすめの「ステーキサラダ」です。みずみずしいサラダの上にステーキが乗せられており、女性などに人気のメニューです。ハンバーガーやサンドイッチはちょっと厳しいけどサラダなら食べられると思うのでおすすめです。

ハワイの「ウルフギャング」では毎日開催されているハッピーアワーという制度があり、この指定の時間に行くとお値打ちで利用できます。ディナーは予約ですぐ埋まってしまうのですが、ハッピーアワーであれば、予約不可なので空いている可能性があります。受付の方にハッピーアワーということを伝えるとそれ用の席が空いていれば、案内されます。

ハッピーアワーはバーカウンター席のみになっており、時間は11時から18時半と長時間やっています。メニューは限られており、先ほどのハンバーガーやステーキスライダーなどが注文することができ、どれも7ドルから10ドルという非常にお値打ち価格になっています。もちろん普通にランチで予約することもできますが、ふらっと立ち寄るならハッピーアワーの時間がおすすめです。

ハワイの「ウルフギャング」に行った際の注文の仕方ですが、海外のステーキハウスの注文で緊張する方もいらっしゃると思いますが、そんなに心配はいりません。1人前いくらと表記されているので、日本と同じように注文できます。しかし、量のことを考えて、ステーキなどを1人ずつ頼むと食べきれなくなってしまうので、店員さんに量を確認しつつ、注文するのがおすすめです。

ハワイの「ウルフギャング」の予約方法ですが、電話であれば英語をしゃべらないといけないので、webで予約するのがおすすめです。ウルフギャングハワイの公式サイトでも予約することができますが、日本語で予約できるサイトもあり、アロハストリートいうサイトから予約することができます。日時と時間を選択するだけなので簡単にできます。

お次はハワイの「ウルフギャング」に行く場合の服装ですが、ドレスコードでないといけないなどの情報がありますが、そんなことはなくカジュアルな服装で行けば、全然問題はありません。さすがにサンダルに短パンなどといった軽装では浮いてしまいますが、ある程度きちっとした服装をすれば問題はありません。

続いて、アクセスについてですが、「ウルフギャング」はハワイのワイキキの真ん中ロイヤルハワイアンセンターというビルの三階にあります。営業時間は金土は11時から23時半まで、その他は11時から22時半となっており、非常に利用しやすいお店になっています。

以上でハワイの「ウルフギャング」についてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?本場アメリカの美味しいステーキを食べるならウルフギャングに行けば食べられます。今回紹介したメニュー以外にもいろいろなメニューがありました。お値段は少し高いですが、せっかくのハワイ旅行を贅沢に過ごすにはもってこいなのでぜひウルフギャングに行ってみてください。