もつ鍋なら東京のお店へ！蟻月等東京駅周辺の安くておすすめの人気店をご紹介

ぷりっとした食感とほどよく、1年中男女問わず大人気なのがもつ鍋です。コラーゲンたっぷりで、野菜も多く取れるもつ鍋は、女性にも人気が高いですよね。 そんなもつ鍋の本場といえば福岡なのですが、最近では東京でも美味しいもつ鍋が食べられる店が色々とあります。もつ鍋と言えば「蟻月」が有名ですが、実は蟻月以外にも東京には安い人気のお店があります。早速チェックしてみましょう。

東京でもつ鍋といえば、やはり「蟻月」ですよね。もつ鍋ブームの火付け役と言っていいほど、定番人気店である蟻月は、恵比寿に本店を構えるもつ鍋の名店です。もつ鍋のもつが、ぷりぷりで柔らかく、美味しすぎるこ評判の蟻月は、東京都内なら、代官山やスカイツリー、池袋にも店舗があり、恵比寿には離れもあったりと、どこも連日混み合っています。

蟻月のもつ鍋は、九州の味噌をベースにしたスープです。「コクのある、味わい深いスープが作りたい!」というところから、研究に研究を重ねて完成させたスタンダードで定番の「白のもつ鍋」や、醤油ベースの「赤のもつ鍋」など、同じもつ鍋でもバリエーションに富んだスープで、色々な味でもつ鍋を楽しうことができます。にんにくと胡麻油の香りが食欲をそそると評判です。

もつ鍋のもつは、国産牛のもつを使用しており、小腸独特のプルンとしたコラーゲンが、蟻月のスープと合わさると、それはまさに格別の美味しさです。またたっぷりと入った野菜からでる甘味が、より一層もつ鍋の味わいを深めています。しめにはチャンポンを入れて、濃厚な旨味がぎゅっとつまったスープを麺に吸わせて、最後までもつ鍋を楽しみましょう。

東京駅からはもちろんのこと、大手町駅からだと徒歩1分にある「やまや」は、本場の博多のもつ鍋が堪能できる人気のお店です。こちらのやまやは、あの明太子で有名な「博多の味 やまや」が経営するもつ鍋居酒屋なので、味は保証済みです。もつ鍋のスープは3種類あり、あごだし醤油、こく味噌、かぼすポン酢がチョイス出来ます。もつは大きめのがゴロゴロ入っていて、食べると柔らかく、噛めば噛むほど味がしみ出します。

夜はもつ鍋がメインですが、日中の11時から14時のランチタイムは、鶏の唐揚げ明太風味定食やじっくりたれ漬け豚しょうが焼定食、博多郷土料理がめ煮(筑前煮)定食、さらには日替わり定食(九州直送の干物定食など)を、それぞれ1000円で頂くことができ、こちらも人気も男女問わず人気となっています。もつ鍋だけでなく、九州料理が食べたくなったら、こちらのお店がおすすめです。

絶品九州料理を楽しめる人気の居酒屋です。もつ鍋はもちろんのこと、他にも「五島豚」「活豊後サバ刺し」「鉄板餃子」なども好評で、コース料理が人気のお店でもあります。にぎやかで明るい感じの店内は、地下1階から2階までの3フロアからなるお店なので、大人数の際も使えるお店です。

もつ鍋は九州郷土料理と合わせて、地元の人でも納得の美味しさで、日本酒が進む味付けです。他にも、博多の鉄板焼き餃子にもちろん辛子明太子もあります。お酒のつまみにもぴったりな熊本の辛子蓮根や五島列島のアゴ出汁うどん、さらには大分の鯖や佐賀の烏賊造りなどまであり、まるで九州の居酒屋にいるような錯覚をするのほどの、メニューの充実っぷりです。

こちらは知る人ぞ知る、もつ鍋好きなら知らない人はいない程人気のお店です。もつが好きなら、とにかくこちらのお店は1度は訪れて頂きたいほど美味しいと評判で、ここのもつを食べたら、他のお店のもつは食べられないというリピーターも多いようです。予約限定ではありますが、牛もつ鍋も楽しめる、もつ専門店です。

さすが専門店とあって、なんとランチでももつ鍋定食があり、おひとりさまの時でも、おいしいもつ鍋が頂けます。特に特製辛味もつ鍋定食は、男性はもちろん女性にも人気が高く、ぷりぷりのもつが想像以上に沢山入っています。その他にも野菜もたっぷり入っており、キャベツやニラ、豆腐もちゃんと入っています。

あの「dancyu」にも掲載される程の人気店なので、いつも大変混んでいます。そのため、訪れた際には、もつ鍋以外にもぜひとも味わって頂きたいのが、もつ煮込みです。せっかくこちらのお店に来店したのですから、ぜひとももつ料理をいくつか頼んでみて下さい。どれをとっても美味しくて、きっともつ料理のとりこになることでしょう。

もつ福名物の「博多明太もつ鍋」は、美味しいところだけ詰め込んだという、お店の自信作です。他のお店ではあまり味わえない、明太もつ鍋は絶品で、こちらのお店のスタッフ総出で辿り着いた、究極の味付けになっているそうです。もつ鍋のスープは、豚骨スープを白味噌や博多うち川の明太子をふんだんに入れた、贅沢なもつ鍋になっています。

この明太もつ鍋を作り上げるまでには、何度もスタッフが試食をかさね、全員がこれは美味しい!と思えるまで、試行錯誤を繰り返した、まさに努力の一品です。そのため、美味しくないはずがありませんね。その結果、こちらのもつ鍋は、メディアでもよく取り上げられるほど大人気となりました。これぞ老舗のもつ鍋という味を、ぜひ堪能してみて下さい。

なんと東京駅八重洲北口改札より30秒というところにある、もつのお店です。「初めてなのに、懐かしい」がコンセプトのこちらのお店は、暖簾をくぐった瞬間にそんな思いがこみ上げてくるような雰囲気が特徴的です。もつ焼き 栄司というお店の名前からもわかるように、鮮度にこだわりぬいたプリプリのもつを使用している、もつ焼きともつ煮込み、そしてもつ鍋が人気のお店です。

そのため、ランチメニューにももつがふんだんに使われており、なんと麻婆豆腐にもマルチョウが入っているほどです。もつ鍋は2人前から注文可能で、野菜盛りやホルモン、豆腐やちゃんぽんなども、手頃な価格で追加できます。仕事やお出かけ帰りなどに、さくっともつ鍋が食べたい際に、おすすめのお店です。

KITTE丸の内で、本格な博多もつ鍋が頂けるお店があるのをご存知でしょうか。しっかりとダシの効いたスープと、秘伝の醤油ダレを組み合わせたさっぱりとしたもつ鍋のスープに、ふわふわのもつと野菜が、絶妙なバランスで絡み合うもつ鍋なんです。

他にも、「博多もつ鍋 幸 とりもつえん」では、こちらもぷりぷりなもつが特徴の「牛もつ鍋」や、薩摩赤鶏からだしを取った絶品の白濁スープが特徴の「博多名物 水炊き」もおすすめです。

本場の博多で食べるより美味しい博多もつ鍋が食べれると評判の「博多ほたる」です。蟻月と同様に、もつ鍋のお店としては有名なので、ご存知の方も多いでしょう。毎日、福岡の長浜市場より、その日仕入れた海鮮を空輸で直送しているので、もつ鍋はもちろんのこと、「ごまさば」なども美味しいと人気です。

こちらのもつ鍋は、塩と醤油と味噌の3種類のスープから選ぶことができます。1番の定番は、あご出汁の効いた醤油味です。少し甘めの九州醤油がモツの旨味をより引き出しており、通常のもつ鍋より、よりコクを感じるお味になっています。鮮度抜群の「刺身の盛り合わせ」と一緒に、ぜひ本場の味を堪能してみて下さい。

いかがでしたでしょうか。ぷりぷりの食感がよく、コラーゲンと野菜が多く取れるもつ鍋は、女性にも人気です。そんなもつ鍋の本場である福岡まで行くのは大変な方でも、最近では東京でも美味しいもつ鍋が食べられます。もつ鍋と言えば「蟻月」が有名ですが、蟻月以外にも東京には安いおすすめのお店がありますので、ぜひ味わってみて下さい。