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小田原城観光!アクセスは?気になる入場料や歴史についても調査!

戦国時代に関東一円を支配していた北条氏の拠点、小田原城。かつて難攻不落と呼ばれた小田原城の魅力や観光についてご紹介!絶対に外せない観光ポイントはもちろん、歴史についても調査しました。歴史が得意な人も、そうでない人も小田原城の魅力を覗いてみませんか?

小田原市最大の観光スポット見出し

小田原市と聞くと最初に頭に浮かんでくるのが小田原城ではないでしょうか。小田原城は一体どのような城なのでしょうか。今回は小田原市のシンボルであり、定番の観光名所である小田原城について皆さんにご紹介したいと思います。

小田原城の歴史見出し

小田原城は関東一円を支配していた戦国大名である北条氏の拠点だった城です。北条氏は初代早雲から五代目氏直まで約100年にわたり関東を統治してきました。関東支配を強めていく北条氏は、小田原城の整備拡張を行い、城下町全体を土塁や堀で囲んだ総構(そうがまえ)によって城郭は総延長9kmに及び、より強固な城となりました。

その城郭は当時、破格の大きさと言われており、簡単に攻め入ることができなかったことから「難攻不落」と言われていました。あの有名な武田信玄、上杉謙信も落とせなかった城ですが、1590年に豊臣秀吉の小田原攻めによってついに陥落しました。そして北条家は滅亡しました。

最近では2016年の大河ドラマ「真田丸」で四代目の北条氏政や五代目氏直が登場したこともあり、街をあげて北条氏を盛り上げ、小田原にたくさんの大河ドラマのファンや観光客が訪れました。

難攻不落と言われた小田原城の秘密とは?見出し

小田原城が難攻不落の城と呼ばれた背景には、城下町全体を土塁や空堀で囲んだ総構にあります。城だけでなく、城下町全体を堀で囲んでしまうことで、より一層大きな防衛線となるわけです。そうすることにより、籠城戦になっても耐え抜くことができるようになっていました。その空堀の跡などが調査によって発見され、現代でも残っています。

この空堀、一見すると簡単に人が登れるような印象を受けませんか。しかし、当時の空堀というのは綺麗に土をならしており、とても滑りやすいものでした。土塁との高低差が12メートル、更には傾斜が50度もあり、簡単に登ってこれるようなものではありませんでした。登りきることは出来ても、足場が滑る仕組みになっているので頂上にたどり着く頃にはきっと見つかって攻撃を受けてしまいます。

この急な勾配の足元が滑ると考えると、一番上まで到底たどり着けないことがよくわかります。このような堀が城下町一帯を囲んでいたのです。ここに難攻不落と呼ばれた秘密が一つ隠されているということになります。

人気の観光スポット小田原城!アクセスや入場料について調査見出し

歴史的魅力もたっぷりな小田原城ですが、次に小田原城各施設の入場料金や営業時間、気になるアクセス方法をご紹介します。事前に把握することで、よりスムーズに、そして時間を有効に使えるようになります。

気になる入場料は?

小田原城内へ入ること自体に入場料はかかりません。入場料は小田原城観光のメインである天守閣へ入る時に料金が発生します。入場料が一般500円、小中学生は200円です。30人以上になると団体料金もあります。

また、天守閣と常盤木門SAMURAI館との2館共通券や、天守閣、常盤木門SAMURAI館、小田原城歴史見聞館との3館共通券も販売しています。入場料金に関しては、3パターンとなりますが、初めて小田原城を訪れる方にはぜひ3館共通券を購入して、天守閣のみじゃなく、常盤木門SAMURAI館や小田原城歴史見聞館にも足を運んで歴史を学んでみるのはいかがでしょうか。

営業時間が天守閣・常盤木門SAMURAI館・小田原城歴史見聞館ともに9:00~17:00(最終入場は16:30)となっています。但し、天守閣のみ6~8月の土日祝、および8月15日~19日は19:00までと営業時間が長いです。夏は天守閣だけが少し変則的な営業時間になっているので、行く前に一度チェックしておくことをおすすめします。

観光に最適なアクセス方法は?

小田原城までのアクセスは電車が便利です。小田原駅から徒歩10分という徒歩圏内にあり、アクセスが良いのも嬉しいですね。駅からも小田原城の天守閣をはっきりと見ることができます。

小田原駅に到着すると目に飛び込んでくるこの提灯。城下町の駅らしくて風情があります。改札を抜けたら東口に進んでください。小田原駅構内には小田原城への案内もしっかり出ています。

車でのアクセスは小田原厚木道路「荻窪IC」から約10分、西湘バイパス「小田原IC」から約5分、東名高速道路「大井松田IC」から約40分です。但し、小田原城址公園には駐車場がありません。周辺のコインパーキングを利用することになりますが、1時間あたりの料金や最大料金の有無など事前に自分で調査しておき、何箇所か候補を立てておくことをおすすめします。

平成の大改修でリニューアル!観光客に嬉しい設備も?新しい小田原城の天守閣を調査見出し

平成28年5月に平成の大改修を終え、リニューアルした小田原城天守閣。一体、どこが新しくなったのかを調査しました。観光客にとっても嬉しい改修点がいくつもありましたのでご紹介します。

設備

まず最初に大きく変わった設備として、トイレが変わりました。和式だったトイレは多目的トイレへ変わり、お年寄りや和式トイレの利用が困難な方でも使いやすくなりました。また、天守閣内には冷暖房が完備され、気候に左右されずことなく快適に見学することができます。更には、フリーWi-Fiも各階に導入されました。年々増加している外国人観光客への取り組みの一つとなっています。

売店

天守閣の最上階にあった売店ですが、今回の改修により一階へと場所を移し、ミュージアムショップと改めて営業開始されました。箱根の伝統工芸細工の寄木細工や、人気の戦国系などグッズが揃っており、とても種類が豊富です。お土産を買うにはうってつけのお店です。営業時間は天守閣の入館時間と同じになります。

小田原城内を観光するなら正規登城ルートで見出し

小田原駅から歩いて小田原城に向かうと、赤い橋がかかっており、ついそこから入って天守閣を目指したくなります。実際にここから中に入る人も少なくありません。しかし、正規登城ルートはその赤い橋よりも奥にある馬出門土橋という橋を渡ってから入ることになります。

正規ルートから登城することによって、天守閣にたどり着くまでに見える建物や工夫がどのような役割を持っていたのか知ることができます。ここでは正規登城ルートで小田原城の魅力を調査してご紹介します。

馬出門(うまだしもん)見出し

平成21年に再建された馬出門(うまだしもん)。馬屋曲輪(うまやくるわ)へ通じており、この門は二の丸の正面へ位置していたため、とても重要な門でした。馬出門と内冠木門の二つの門があり、土塀や石垣で周囲を四角に囲っています。

住吉橋見出し

馬屋曲輪を進むと見えてくるのがこの住吉橋。この橋を渡ると二の丸へ続く銅門(あかがねもん)へ行くことができます。この住吉橋は、渡る手前は土の橋、門の手前は木で造られています。

銅門(あかがねもん)見出し

銅門(あかがねもん)は二の丸へ繋がる正門です。この門は銅が飾り金具に使われていたことからこの名前が付けられました。銅門を通ると二の丸に通じており、皆さんの目には天守閣が映ってきます。

小田原城本丸の正門、常盤木門見出し

この門は小田原城本丸の正門でとても重要な門です。他の門と比べてみても大きさが違うことに気がつくと思います。本丸の正門なので防御拠点としても大切な役割を果たす門なので、強固に造られています。

小田原城の最大の観光ポイント天守閣見出し

常盤木門を進むと本丸広場へ繋がっており、いよいよ待ちに待った天守閣が姿を現します。天守閣の中へは階段を登って入ることになります。天守閣の中は各階でそれぞれ小田原城の歴史や美術工芸品などの展示などがあり、じっくりと小田原城の歴史について触れることができます。

天守閣の最上階の展望デッキに出てみると、目の前に広がる景色はとても綺麗です。緑溢れる山々、青く光る海を望むことができます。そして営業時間ギリギリにはなりますが、季節によっては夕暮れ時とちょうど重なると、綺麗な夕焼けに染まる小田原の景色や箱根の美しい山々を見ることができます。

あなたも衣装を纏って武士や姫様に大変身!観光の記念にもなります見出し

小田原城では甲冑や打掛、忍者衣装の貸出もやっています。甲冑などを身に纏い、武士や姫様、忍者に大変身して記念写真を撮りましょう。子供用はもちろんのこと、大人用の衣装もあります。貸出場所は小田原城址公園本丸広場の常盤木門1階「甲冑・忍者の館!小田原城情報館」です。営業時間は9:30~16:00(最終貸出は15:30)となっています。営業時間ギリギリじゃなく余裕を持って行くことをおすすめします。

歴史を堪能できる観光スポット小田原城見出し

最後まで読んでいただきありがとうございました。小田原城についてご紹介してきましたが、もちろん魅力はここだけではありません。難攻不落と呼ばれた小田原城を訪れる際は、是非、正規登城ルートにて城内の造りなど一つ一つを楽しんでみてください。また、季節によって様々な花など見ることができます。ちょっとした散策として訪れるのもいいかもしれませんね。

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投稿日: 2017年7月31日最終更新日: 2020年10月7日

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