イギリス時差・移動時間！日本との差はどのくらい？時差ボケ予防法も！

イギリスに行きたい!でも言葉の不安もそうですが、時差がありすぎて不安になる人も少なくないのではないでしょうか?そもそもサマータイムなんてものも時差にはあるので普通に旅行するにも時差のことを考えるとぐるぐるしてきちゃうような気もします。そんな方のために日本とイギリスの時差や時間について見ていきましょう!

日本とイギリスの時差を知らなくては、流石に安心して旅行なんて行けませんよね。また、時差がわからないととんでもない時間に日本の人に連絡をしてしまう可能性もあるのでキチンと理解した上でイギリスに旅行に行きましょう。とりあえず簡単に言ってしまえば、イギリスと日本の時差は9時間です。

と言ってもこれは基本的な時差であり、イギリスではサマータイムを取り入れているので時期によっては時差が異なる事があります。サマータイムについては後ほど説明しますね。イギリスと日本の時差ですが、日本に比べてイギリスは9時間遅く時間が過ぎます。日本のほうがイギリスに比べて9時間早いということですね。

ですので、イギリスでのちょうど夕食時の19時ごろは既に日本では次の日の朝方の4時でほとんどの人が眠っている時間帯になるということですね。この時差に気をつけなくてはイギリスに行った時に寂しくて連絡する時とんでもない時間に友達や家族に連絡してしまうことになるので気をつけましょう。

ではイギリスに行くにはどのぐらい飛行機に乗っている必要があるのでしょうか?それは12時間です。正直かなり長いですね。長時間の飛行機を苦痛に感じる人も多いと思いますが、最近の飛行機は搭乗客により快適に過ごしてもらうために色々工夫をしてくれています。飛行機の中で最近の映画が見れるのもその1つですね。

2.3時間の映画を4～6本見ることができるのはもしかしたら良点なのかもしれません。また、単純なゲームもできるようになっているので、映画に飽きた場合でも安心です。それでも長時間座っているのがきついという人もいますよね。そんなときはトイレに行くふりをして軽く散歩するのがおすすめですよ。

飛行機内ではより快適にフライトを楽しんでもらえるようにCAの方々が気を配ってくれています。12時間という長時間のフライトですが、苦い顔をせずに自分に合った時間の潰し方を見つけるのがポイントですよ。もちろん睡眠をとり、時間をすすめるというのも1つのいいアイデアだと思います。

さて!先程少し話しましたサマータイムについて見ていきたいと思います。サマータイムの時の時差は通常の時差に比べて短い8時間となっております。先程も話したように、日本のほうがイギリスに比べて時間が早いので、日本がお昼の12時頃だとイギリスは早朝の4時ということになりますね。

サマータイムで時差が短くなったとは言え、まだまだかなりの時差があるイギリス。日本とイギリス間で連絡を取り合いたいと思う場合にはまだまだ注意して置かなければいけないのかもしれません。では、サマータイムがどの期間で入れ替えられているのか、詳しく見ていきたいと思います。

夏になるとイギリスではサマータイムの起用が行われるため時間がやや変わってしまいます。そしてこのサマータイムは適当に夏になると切り替わるのではなく、決まった期間から一定の期間をサマータイムとよんでいるのです。なぜ、サマータイムがあるのかは詳しくわからないのですが、どの期間で行われているか見たいと思います。

イギリスでのサマータイムの決まりは3月の最後の日曜日の1時に時間を1時間進めることでサマータイムが始まります。そしてサマータイムが終わるのが10月の最後の日曜日の2時に時間を1時間戻すことでサマータイムが終わるのです。期間を1日でも間違えてしまうと、その日だけ時間の感覚が間違って過ごす事になってしまいますね。

イギリスにかぎらず、長時間飛行機に乗らなくてはつかない国に行くと大概時差ボケを起こします。これは飛行機に乗っている時間が長いからというわけではなく、元々の国で生活していた身体の体内時計がイギリスの時差によって狂ってしまうことから来ると考えられます。もちろん、長時間のフライトも無関係とは言えません。

日本の時間に合わせて慣れてしまった私達の身体出来上がってしまっているのでつらいですよね。その為、イギリスについてもイギリス時間の+8時間の感覚でイギリスについた初日には殆どの人がかなり早めに寝てしまう事が多いと思います。でもそんなんじゃせっかくのイギリスでの夜が1日無駄になってしまいます。

もちろん身体が大切なので時差ボケに負けて休むしかないのですが、そんな時差ボケに負けない方法があるのであればぜひそれを試してみたいですよね。ということで、時差ボケ対策を見ていきたいと思います。もちろん、体質にもよるので、対処できる人とできない人がいますが、試す価値はあると思います!

時差ボケの対処法。それは飛行機での過ごし方です。飛行機での過ごし方で何も考えずにのんびりと欲望のままに過ごしている人ほど、時差ボケになりやすい人はいません。イギリスまでのフライト時間は先程も話したように風の影響があっても大体12時間。その12時間の過ごしかたに全てがかかっています。

まずは、ひたすらフライトの間意地でも起きている方法です。12時間普段なら起きているなんてそんな辛いことでもないのですが、12時間飛行機の中でひたすら起きているのは結構辛いものがあります。しかし、途中で寝てしまえば、イギリスについて変な時間に寝てしまう可能性が高くなってしまうので、気をつけましょう。

ひたすら起きていることによってイギリスについてもあっさりイギリス時間のいつもの時間に眠ってしまうという方法です。信じがたいのですが、意外にこの方法は時差をあまり身体に感じさせることなく旅行を楽しむことができてしまいます。12時間何をしているのが、最大のポイントになりますね。

もう1つの方法は寝ることです。先程とは対称的な方法ですが、12時間寝続けるのは結構辛いんですよ。しかし12時間寝続ける事によってイギリスについた初日は寝る必要がなくなるということですね。しかし、最大の難所は12時間寝るということ。普通の人にはかなりきつい内容ですね。

しかし、普段死ぬほど働いている人にとっては12時間も昼から寝れることはまさに至福の時間らしくケロっと寝てしまう様子。最悪、軽い睡眠薬を飲んででも寝る人はいるようなので、少し真似してみるのももしかしたらいいのかもしれません。と言っても無理をしてしまうと元も子もないので無理のないフライトを楽しみましょう。

イギリスまでのフライト時間は12時間。時差ボケをしないために12時間の過ごし方をみていきましょう。まず、何と言っても時間を潰すために思いつくのが映画だと思います。映画を見るだけで1本2時間近く潰れるので、映画を見て過ごす人が多いと思われます。私自身映画を見て時間を潰す事が多いです。

しかし、見たい映画なんてそう何本もあるわけではありません。そんなときにおすすめなのが、ゲームです。私自信ゲームが大好きなのはありますが、ゲームを集中してやっているとあっという間に時間が過ぎていってしまうのです。ゲームに興味がない人は、自分の趣味にあった何かをすると時間を忘れてしまうほど集中できますよ!

他にも、座りながらはまれる何かがない人は仕事を持っていってフライト時間を潰している人も多いようです。12時間仕事をし続けるのはきつい気がしますが、旅行のために前倒しで仕事をと考えながらやると気分的にも楽に仕事をする気になるのではないでしょうか?

時差で注意しなければ行けないのは何と言っても、日本の人との連絡を取る方法です。一番最初にも上げておきましたが、日本との時差はかなりあるので時間を計算しながら連絡を取らなければいけませんね。また、時差による身体に変化についていけず、体調不良を起こす場合もあるので気をつけましょう。

ということで、イギリスと日本の時差や時間について話してきました。イギリスまではかなりの時間がかかりますが、その時間をかけてでもイギリスでの素敵な時間は過ごす価値があると思います。だからこそ、時差ボケや時差に負けずに思い切り楽しみましょう!