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トプカプ宮殿の見どころ!世界遺産の宝石は見事!混雑を避ける秘訣?

トルコイスタンブールに来た際は外せない観光地のトプカプ宮殿。その地味な外観からは想像もつかないきらびやかな内装に見どころが満載です。写真だけでも溜息が出るほどの美しさの宝石やタイルたち。素敵なトプカプ宮殿の世界にあなたをご案内します!

定番の観光地トプカプ宮殿見出し

トルコの人気旅行地である、イスタンブール。そのイスタンブール観光の中でも必ず訪れていただきたい場所がこのトプカプ宮殿です。何となく地味な装いですが、歴史的建造物はその見た目で判断してはいけません。このトプカプ宮殿は半日かけても見終われないくらい魅力満載です。今回はそんなトプカプ宮殿についてお伝えします!

トプカプ宮殿の位置するイスタンブール歴史地域見出し

西洋と東洋をつなぐ街、イスタンブール。トルコの最大の都市であるこの街には毎年多くの観光客が訪れています。多くの方の観光の目当てはイスタンブール歴史地域。それはイスタンブールの旧市街に位置する観光スポットで、1985年には世界遺産に登録されました。この旧市街はボスポラス海峡に沿ったヨーロッパ側にあるバルカン半島に位置します。

4つの保護区からなるこのイスタンブール歴史地域には、多くの旅行者のイスタンブール観光の目的となろう、ブルーモスクやアヤソフィア、そして今回紹介するトプカプ宮殿があります。上記に挙げた3つの代表的な観光スポットがあるのはスルタンアフメト地区と呼ばれる地域で、3つは非常に近い位置関係にあります。

このトプカプ宮殿はそのロケーションによって、高台から金角湾、マルマラ海、ボスポラス海峡が見渡すことができる、最高の眺めもその特徴です。宮殿の奥には高台があるのでトプカプ宮殿を訪れた際は忘れずに行ってみてくださいね。これは眺めという美しさだけでなく自然に囲まれているということが敵から宮殿を守ることに役立っていました。

トプカプ宮殿その歴史見出し

トプカプ宮殿とは15世紀の中頃から19世紀の中頃までスルタン呼ばれるオスマン帝国の君主が住んでいた居住地です。そしてトプカプ宮殿は、行政や教育の中心地として31番目のスルタンのアブドゥルメジトまでの400年近く使用されてきました。その後住居をドルマバフチェ宮殿に移しましたが、トプカプ宮殿はその重要性から保護してこられたのです。

イスタンブールのオスマン帝国による支配がはじまったのは1453年。1460年にメフメット2世によってトプカプ宮殿の建設は始まり1478年に完成。18年もの歳月が費やされたのです。この宮殿の敷地に約70万平方メートルが使用されました。1924年に旅行者に博物館として開放されたのはこのうち約40万平方メートル。これはトルコ共和国最初の博物館だそうです。

見た目は派手じゃないトプカプ宮殿見出し

トプカプ宮殿とはどんな場所なのでしょうか。初めに、トプカプ宮殿は同じスルタンアフメト地区に位置している観光地よりも地味な見た目をしています。ヨーロッパの人気旅行先に挙げられるフランスのヴェルサイユ宮殿やイギリスのバッキンガム宮殿と比較してみると、「あれ、なんだか簡素な見た目。」といった印象を受けるでしょう。

それもそのはず、トプカプ宮殿の敷地は庭園がベースとなりそれに沿って建物が並んでいるだけ。わきにはキョシュキュと呼ばれる小さな離れがあります。大帝国のスルタンの居住地としては地味すぎるこの外観。中央アジアから移動してきた遊牧民族であったオスマン帝国は自然との関わりを大切にしてきたので、建物は派手にしなかったのが原因です。

お花が咲き乱れる季節になるとその庭園を歩いているだけでもしっかりとした旅になってしまうトプカプ宮殿ですが、その見どころは庭園だけではないのでご安心を。中に入るとトプカプ宮殿の人気の秘密がわかります。旅一番の思い出になるかもしれないですよ。

トプカプ宮殿の旅の始まり!見出し

トプカプ宮殿は4つのセクションとハレムと呼ばれる後宮に分かれています。正門はアヤソフィア側にある「帝王の門」と呼ばれる門で、そこをくぐった第一の中庭はオスマン帝国次代から現代にかけ一般の人も出入りできます。その奥にある「挨拶の門」と呼ばれる門が現在の旅行者の入り口。ここからトプカプ宮殿の旅がスタートするのです。

「挨拶の門」をくぐったら見えてくるのは第二の中庭。ここにある「幸福の門」をくぐるとトプカプ宮殿を旅行する際に最も見どころとなる宝物庫がある第三の中庭です。多くの旅行者がこの宝物庫を求めていくつもの門をくぐります。それではこの宝物庫とはいったい何なのでしょうか?次の項からこの概要と見どころを解説していきます。

トプカプ宮殿見どころ1:第三の中庭にある宝物庫見出し

第三の中庭の東側には豪華なコレクションがならぶ宝物庫が存在します。この中には皇帝が使用していたきらびやかなローブやカフタンと呼ばれるドレス、銀や金の糸を使用した制服など豪華な品々がずらりと並んでいます。これらを見ているとオスマン帝国がどれだけ栄えた帝国だったかがわかります。

ここで見ることができるものは様々ですが、特に注目していただきたいのは「ナディールの王座」「スプーン職人のダイヤモンド」「トプカプの短剣」。宝石の輝きが眩しすぎるこれらですが、特にスプーン職人のダイヤモンドは86カラットもあるというのですから驚きです。その大きなダイヤモンドの周りをさらに49個のダイヤモンドで飾られています。

トプカプ宮殿見どころ2:後宮であるハレム見出し

もう一つのトプカプ宮殿に観光の際、絶対訪れておきたいスポットは、ハレムと呼ばれる後宮です。これは、トプカプ宮殿とは別に入場料を払わなくては入れない施設です。そのためここを訪れることなく帰ってしまう旅行者もいるかもしれませんがこのハレムはトプカプ宮殿の中でも特におすすめのスポット。別料金を払ってでも是非見てください!

そもそもハレムとは何なのかというところ始めましょう。ハレムとはイスラム社会において女性の居室のことを指します。これはアラビア語で聖地を指すハラームが語源となったもので、その原義は「禁じられた場所」という意味です。そこに住む女性の親族以外の男性は立ち入りを禁じられていたためこの名前が付けられたと言われています。

人々を魅了するハレムのタイル

このハレムの特徴はその部屋を飾るブルーのタイルたち。綺麗な並びを見せるそのタイルを眺めているとその美しさに吸い込まれそうになります。そのブルーのタイルが壁一面に使用されているのでそのダイナミックながらも繊細な装飾に圧倒されるはず。小さな窓から指す光がさらに妖艶雰囲気を出していて訪れる旅行者を魅了しています。

ハレムの中にはスルタンの私室もありここも見学することができます。ここには預言者ムハンマドのひげがあります。トプカプ宮殿には歴代のスルタンにより収集されたムハンマドに関する遺品が保管されています。このひげもその一つ、というわけです。

トプカプ宮殿見どころ3:ボスポラス海峡を臨む最高の眺め見出し

トプカプ宮殿を進んでいくと奥に離れがあり、ここはバーダッドキョシュキュと呼ばれるボスポラス海峡を臨む絶好のスポット。当時このトプカプ宮殿に住んでいた人々も同じ景色を見ていたと思うと感慨深いものがあります。建物自体も装飾が細かく見ごたえあり。沈んでいく太陽を眺めながら、オスマン帝国に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

混雑必至のトプカプ宮殿見出し

さて、そんな魅力満載のトプカプ宮殿ですが、人気の観光地ともあり人混みは避けることができません。夏場は特に混雑していて、チケットを購入するだけでも並ぶのは必須です。そんな中でも注意していただきたいのはその時間帯です。開館時間に合わせた朝一番にいくのがいいでしょう。

特にハレム見学をする際には入場の前には長蛇の列があるのも珍しくはありません。以前はガイドがグループを引率し入場していましたが、現在は個々人で並んでの入場。そのしかし、ハレムは閉館時間が宮殿全体と比べ早いので注意です。先にハレムを見学してから他のところを見に回るなど、観光の際にはその順番にも工夫が必要となるでしょう。

トプカプ宮殿のガイド情報見出し

個人旅行の場合、多くの方がガイドがいなくて困ったことがあると思います。トプカプ宮殿を観光の際、日本語の音声ガイドサービスがあるのでこちらを是非利用してみてください。説明を聞きながら回ることができるのでより知識を深めることができます。

注意してほしいポイントはこの音声ガイドはハレムは別料金を払わなくてはなりません。宮殿の音声ガイドは15トルコリラ対して、ハレムの音声ガイドは10トルコリラ。より濃い旅にしてくれるガイドですが、予算に合わせて使用するかどうか検討してみてください。

見逃せないトプカプ宮殿見出し

トルコのイスタンブールを観光の際は絶対訪れてほしいこのトプカプ宮殿。混雑するので、時間に余裕をもって計画を立てましょう。きらきらと輝く宝石たちやびっしりと並んだタイルはあなたを魅了すること間違いなしです。オスマン帝国の繁栄がわかるこのトプカプ宮殿に行ってあなたのトルコ旅行を思い出に残るものにしましょう。

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投稿日: 2017年8月27日最終更新日: 2020年10月7日

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