EDMフェス！服装はどうする？日本開催2017年スケジュールまとめ！

最近の音楽シーンで話題になっているEDMフェス。海外のオシャレなイベントが2017年の今、日本でも開催されています!EDMフェスといえば、どんな楽しみ方があるのか、はたまた服装は派手なものがいいのかなど良く分からない部分も多いですよね?今回は、気になるEDMフェスの疑問を一気に解決!さらにスケジュールもまとめていきますよ!

昨年からジワジワ流行り出したEDMフェス!そもそもEDMとは、シンセサイザーなどの電子楽器を使ったエレクトロニック･ダンス･ミュージックを略したものです。2017年も引き続き盛り上がっている音楽とダンスがメインになっているイベントがEDMフェスというわけですね。音楽やダンスが好きな人たちにとても人気で音楽シーンを席巻中です!

EDMフェスは海外が発祥の地とのこと。その海外から注目の大型フェスも続々と上陸していますよ!日本国内のEDMフェスや、人気EDMアクトが出演している音楽フェスや野外フェスもあり、2017年は確実に熱いイベントになっています。さらにこれからも盛り上がりを見せていきそうな、新しいEDMフェスのおすすめな楽しみ方も気になりますね!

おすすめなEDMフェスの楽しみ方といえば、何と言ってもその場で生の音楽を聴けたり、みんなとダンスで踊ったりすることでしょう!臨場感あふれる会場で、出演アクトの鳴らすEDM音楽は聴くと圧巻で、テンションが上がること間違いなし!ダンスも会場の一体感や雰囲気が相まって、友だちや恋人と共有することでさらに楽しめることでしょう!

EDMフェスの人気度や知名度が上がっていくとともに、会場のステージも変化を遂げてきました。参加するアーティストやDJ、観客が増えて会場ステージはより大きく、より見やすくなっているようですね。ライブ中や日没後のステージライトアップや打ち上げ花火にもこだわりが光ります。さらに大きなモニターを使った演出にも目が離せません!

"世界三大フェス"と言われるEDMフェスをご存じでしょうか?ついこの間日本で開催されたEDCJapan2017は、全米最大のEDMフェスと言われていて、世界の人々に人気があるイベントのようです。今年日本で初めての開催となったEDCJapan2017では、有名アーティストやDJ、観客など楽しく参加できたイベントだったようで無事に成功しました!

"世界三大フェス"には、海外で開催されるTomorrowlandや日本のSUMMER SONICが挙げられます。他にも日本で開催されるEDMフェスは多く、1月から順にelectroxや7月のFUJI ROCK、MUSIC CIRCUS、8月のULTRA JAPANなどがありますよ。また幕張メッセで開催が予定されている、2017年内最後のEDMフェスにも要チェック必至です!

日本国内や海外アーティストが集まるEDMフェスでは、注目アクトも目白押しです!日本からの出演アーティストは、Perfumeや電気グルーヴ、Suchmos、エレファントカシマシなどでしょう。一方海外アーティストは、KESHAやSUM41、Neeyoなど!若手大御所問わず、とにかく音楽とダンスを両方楽しめるステージが魅力的といえるようですね!

さらにアーティストのステージだけでなく、DJブースも要チェックなEDMフェス。ダイノジやゆりやんレトリィバァなど人気のお笑い芸人をはじめ、EXILEメンバー率いるPKCZがDJブースで圧巻したり、オープニングDJによるテンションが上がる演出もEDMフェスならではでしょう!トークやコントも見られるDJブースは長時間でも楽しめます。

音楽が好きな人は服装やアクセサリーなど、ファッションにこだわりを持っていることも多いと思います。EDMフェスといえば、外国人の出演者が多いことでも有名ですよね。そのこともあり観客は派手目な服装をしたり、アクセサリーに気を使っている人が多いでしょう。夏のEDMフェスなら、サングラスは必須の派手アイテムだそうですよ!

さらにEDMフェスには友だち同士で派手な服装でライブを楽しむ醍醐味があります!普段出来ないような派手な服装ができることも、EDMフェスの楽しみ方の1つでしょう。またEDMフェスに出演するアーティストやDJとコラボしたラバーバンドにも注目!派手な服装にもよく合うラバーバンドは、ぜひ持っておきたいファッションアイテムですね。

EDMフェスだからと無理に派手な服装を着なくても大丈夫ですよ!周りがこうだからと我慢せずに、自分が好きなファッションを楽しんでいいんです。EDMフェスでは、イベントの公式グッズや出演アーティストの公式グッズが物販コーナーで販売されています。タオルやTシャツはもちろん、急な天候不良にぴったりなスマホケースにも注目ですよ!

もし、お目当てのアーティストがEDMフェスの出演アクトなら、そのアーティストグッズを身に付けて会場に向かうのもおすすめです。さらに夏の野外でEDMフェスが催されると、突然の雨や夕立に遭遇してしまうことも!そんなときはレインコートやレインシューズ、晴雨兼用傘などを持ち歩いてみるのも1つの重要なファッションポイントですね!

最近話題のEDMシーンは、日本国内のテーマパークでも楽しめるんだとか!例えば有名テーマパークである、東京ディズニーランドや大阪のユニバーサルスタジオジャパンでは、夜のパレードなどがEDMを多く使いフェスにも劣らない演出が楽しめるポイントになっているようです!インパクト抜群なテーマパークのEDM演出は一味違うようですね。

海外のテーマパークでは、EDMフェス風の演出が主流になるつつあるとのこと!とても可愛いテーマパークのキャラクターと、EDMフェスを彷彿とさせる演出のコラボレーションは魅力的なポイントが盛りだくさんです!ダンスもノリノリで踊れることが多いようで、友だち同士や恋人たちだけでなく、家族連れの子どもでも安心して楽しめますよ。

フェスのように観客が多いと、忘れ物やトラブルなどが起きやすくなります。基本的に自分の持ち物は自身で管理･確認することや、トラブルを起こさないように最低限のマナーを守ることなどがEDMフェスを楽しむ上での重要なポイントになるでしょう。さらに会場での盛り上がり方も、節度と思いやりを持って観客同士で楽しみたいものですね!

またEDMフェス開始時刻は、早い場合でお昼前から始まることも!大抵夜まで続くパフォーマンスが多いので、自分の体調と相談しながら楽しむのが重要ポイントになります。夏のEDMフェスであれば、こまめに水分や塩分を補給するなどの熱中症予防や暑さ対策も必須ですよ!野外会場で晴れていれば、日焼け止めを塗るなどの対策も必要でしょう。

EDMフェスはとても人気がある音楽とダンスのイベントです。これだけの人々が訪れるので、アクセス方法も気になりますよね。自家用車を使ってEDMフェスの会場へ行く場合、会場近くの駐車場に停める必要があります。しかし会場や終演後などは、会場から駐車場付近までかなり混雑することも!時間に余裕を持って行動することが大切ですね。

EDMフェスへ向かう時におすすめなアクセス方法は、やはり公共交通機関を使うことでしょう。バスや電車内、バス停や最寄駅も混雑すると思いますが、自家用車に比べればイライラ度は少ないと思います。さらにEDMフェスの会場付近では、臨時のシャトルバスが運行している場合もあるようで、行きも帰りも快適に過ごすことができるでしょう!

若者たちや音楽シーンの間で話題になっているEDMフェス。出演アクトの生ライブを聴けたり、DJブースで踊ったりと楽しみ方は無限大です!さらにダイナミックで美しい演出も、ぜひ見ておきたいポイントでしょう!人気アーティストやDJと、同じ空間で楽しい時間が共有できます。音楽やダンスが好きなら日本のEDMフェスへぜひお越しくださいね!