「虎ノ門コーヒー」で朝食を！人気メニュー・エッグベネディクトが絶品！

「虎ノ門コーヒー」は東京のランドマーク、「虎ノ門ヒルズ」の森タワー2階にあるスタイリッシュでお洒落なカフェです。特に朝食にも向く「エッグべネディクト」と言う料理が絶品だと人気です。人気の秘密は他にもきっとある筈です。今回は「虎ノ門コーヒー」の人気のメニューや、人気の秘密を調査してご紹介して行きたいと思います。

「虎ノ門コーヒー」への行き方は、店舗の入ってる『虎ノ門ヒルズ』を目指して行きます。一番便利な行き方は、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」の1番出口を出て徒歩約5分です。東京メトロ日比谷線の「神谷町駅」、都営三田線の「内幸町駅」からも歩いて行く事は出来ますが10分から15分位はかかります。いずれにしても東京のランドマーク『虎ノ門ヒルズ』を目指すと簡単です。

「虎ノ門コーヒー」の営業時間は、朝の7時から午後7時までとなっています。お正月の三が日以外は休み無しで営業していますが、たまに臨時休業があるそうです。朝7時からオープンしているので、出勤前に立ち寄って朝食を頂く事も出来て便利です。朝から絶品のブレックファーストと、選りすぐりのコーヒーを頂けるなんて最高ですね。

住所:東京都港区虎ノ門1－23－3、虎ノ門ヒルズ森タワー2階 電話番号:036－268-8893

「虎ノ門コーヒー」が人気な訳を探ってみましょう。先ず東京のランドマークでもある、スタイリッシュでかっこいい「虎ノ門ヒルズ」に在り、お店自体も洗練されたデザインでとにかくお洒落なのです。そしてバリスタの振る舞いもかっこ良くて、お客さんとのコミュニケーションを大切にしている所にも人気の秘密がある様です。

お店の場所や外観がかっこいい、そしてバリスタが親切でコミュニケーション上手、後はコーヒーやお料理の事ですね。選りすぐったコーヒー豆を使用しているのはもちろんの事、一人一人の好みに合わせて微妙なさじ加減でパーフェクトなコーヒーを提供してくれるのです。甘さ加減等も、個人に合わせて調節してくれるのが嬉しいサービスです。

「虎ノ門コーヒー」の魅力の一つに、個性的な見せ方があります。厳選されたコーヒー豆は、実験室の試験管の様な容器に入って置かれています。スタッフは白衣姿で、本当に何処かの研究所の様です。何処か無機質なぬくもりを感じさせない雰囲気に見える半面、バリスタはお客さん一人一人に合ったコーヒーを入れる心のこもった接客を提供するのです。

「虎ノ門コーヒー」には、小さなキューブ上のお菓子が用意されています。この焼き菓子は3.5cmの立方体に焼き上げられた物で、コーヒーの為に作られたコーヒーを楽しむ為のお菓子なのです。バナナキューブ、アーモンドクリーム、フィナンシェキューブ、ベイクドカスタードと4種類のバリエーションがあります。見た目は小さいけど、美味しさが凝縮されています。

そしてこれが今巷で噂の「虎ノ門コーヒー」店の『エッグべネディクト』です。分厚いトーストの上には、ハニーベイクドハム、緑のお野菜、ポーチドエッグが乗せられオランデーズ・ソースがたっぷりかけられています。これが絶品だと評判になっているのです。こちらは毎日では無く、木曜日と金曜日に提供されるメニューとなっているそうです。

「虎ノ門コーヒー」のトーストは、スクエアの箱に入って提供されるのが特徴です。イートインの場合も同じで、初めて見た時には少し驚いてしまいますね。この様な形ですので、お持ち帰りの場合もこのままトーストを持ち帰る事が出来ます。こちらの「虎ノ門コーヒー」では、『スクエア』がテーマになっています。そう言えば焼き菓子もスクエアでしたね。

「虎ノ門コーヒー」で朝食として大人気の「エッグべネディクト」は、一体何処が発祥の地なんでしょうか。ニューヨークのウォール街の株式仲買人レミュエル・べネディクトが、飲み過ぎて体調不良の時にホテルで注文した朝食がきっかけになっていると言われています。所説ある様ですが、べネディクト氏の名前がネーミングになっているのでこれが有力かも知れません。

「エッグべネディクト」と言えば、ハムやベーコンにポーチドエッグ、そしてオランデーズソースが定番です。でも実は様々なバリエーションがあります。ハムやベーコンの替わりにアボカドや野菜中心の物や、シーフードを使ったシーフード・べネディクト等もあります。決め手はイエローのオランデーズソースですね。

『エッグべネディクト』と共に、「虎ノ門コーヒー」で絶品だと大人気なのが『バタートースト』です。分厚いトーストに、発酵バターがたっぷり乗った絶品トーストです。カリカリのトーストは中はしっとり甘みがあって、とろりと溶けたバターの塩味が利いてとても美味しいのです。箱を開けた瞬間、ふわっと広がる香りが食欲をそそります。

朝食にはやっぱりビタミンが欲しいと言う方に人気なのが、『アボカド・たまごトースト』です。アボカドの色鮮やかなグリーンが食欲をそそりますね。半分のアボカドとポーチドエッグと一緒に、そして「虎ノ門コーヒー」のコーヒーを添えると満足の行く朝食になります。グリーンの食品を頂くと、お腹も心も満足感を感じる事が出来そうです。

アボカドと並んで人気なのが、『たまごサンド』です。一般的に思い浮かべるたまごサンドは、ゆで卵を刻んでマヨネーズであえた物をサンドした物です。「虎ノ門コーヒー」のたまごサンドは、卵焼きがサンドされています。厚めの食パンに、ふわふわに焼かれた厚焼き玉子のサンドイッチです。たまごは甘くないタイプの、朝食にぴったりのサンドです。

こちらはティ―タイムにぴったりの『パンぺルデュ』です。パンぺルデュとは「フレンチトースト」の事で、本場フランスでは『パンぺルデュ』と呼ばれています。元々は固くなったパンを、たまごで柔らかくしてバターで焼いたのが始まりだったそうです。今では大人気のパンの食べ方の一つですね。「虎ノ門コーヒー」のパンベルデュは絶品です。

「虎ノ門コーヒーでは限定で『水だしコーヒー』を注文する事が出来ます。水出しコーヒーとは、常温の水で約2時間程かけてコーヒー豆からコーヒーを抽出するのです。お味の方はスッキリ爽やかで、アイスコーヒーの色も透明感があって涼しげなので暑い夏には嬉しいコーヒーです。水だしをすると、豆からの油分が溶け出さないのでさっぱりなのだそうです。

「虎ノ門コーヒー」の『アイス・カプチーノ』も暑い時期にはとても人気があります。見た目の可愛らしさに加え、とても美味しいコーヒーとミルクの味に大人気です。エスプレッソとミルクを、アイスでシェイクして作られます。お砂糖は好みの量で作って頂けますし、さっぱり目がお好みの方にはお砂糖を入れなくてもミルクの甘みがほんのりと利いています。

何とも愛らしいネーミングの『アイス・モカチーノ』は、スイーツ好きには特に人気のドリンクです。アイスカプチーノに、フレッシュクリームやチョコソースを加えた、甘党にぴったりのデザートとも言えるドリンクです。甘さも調節が利く「虎ノ門コーヒー」は嬉しいですね。白衣を着たバリスタが、絶妙な調合で絶品のドリンクを目の前で作り上げます。

『アイス・抹茶カプチーノ』も抹茶好きに大人気のドリンクです。抹茶の風味とミルクの風味がたまらない、絶品ドリンクです。甘みは個人の好みに合わせて頂けるので、自分好みの抹茶カプチーノが出来上がります。お砂糖抜きのさっぱり抹茶カプチーノもお勧めです。「虎ノ門コーヒー」では、限りなく自分の好みに合ったドリンクが実現します。

エスプレッソとフォーム・ミルクで作られた絶品の『カフェラテ』は、ラテアートでお客さんにとても人気があります。たっぷりのミルクを使っている割には、ちゃんとコーヒーの風味も主張しているのでとても美味しいです。カフェアートは、花のデザインやハートのデザイン等があって楽しめます。

東京のランドマーク虎ノ門ヒルズにあるスタイリッシュなカフェ、「虎ノ門コーヒー」をご紹介しましたが如何でしたでしょうか？個性あふれる店内にはスクエアなアイテムが沢山、そしてバリスタの心温まる接客に訪れた人は感動します。何より、コーヒーやお料理も絶品です。ぜひ、虎ノ門界隈へ行かれたら立ち寄って頂きたいと思います。