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ハワイでのタクシーの乗り方!料金やチップは?呼び方や予約方法も紹介!

ハワイでのタクシーの乗り方!料金やチップは?呼び方や予約方法も紹介!
投稿日: 2017年9月4日最終更新日: 2020年10月7日

ハワイ旅行で観光したいところはたくさんあるのに、時間がなくて回れないという方は、移動時間を短縮するためにタクシーがおすすめです。ハワイではタクシーが一番融通がきいて便利な移動手段です。タクシーを上手く活用して行きたいところを効率よく回りましょう!

ハワイではタクシーでの移動が便利!見出し

ハワイ旅行に行くと、行きたい観光スポットはたくさんあるのに、時間が足りなくて回れないということがあります。そんな時には、タクシーを活用して観光しましょう。ハワイでは、タクシーが一番融通がきく移動手段です。ハワイでのタクシーの乗り方やタクシーに払うチップについてご紹介します。

ハワイでのタクシーの呼び方その1見出し

ハワイと日本では、タクシーの呼び方が違います。流しのタクシーというのはありません。日本の呼び方のように、道端で手を挙げても、ハワイではタクシーは止まってくれません。ハワイでのタクシーの呼び方は、タクシー乗り場に行くか、電話で呼びます。ショッピングセンターや空港などには、タクシー乗り場があり、そこに行くと、ドライバーから声をかけてくれます。

万が一、タクシー乗り場に行ってもタクシーがいなかったら、タクシー配車専用の電話があります。タクシープリーズと伝えるとタクシー乗り場にタクシーを配車してくれるので安心です。乗り場に行ってもいなかったら遠慮なく呼びましょう。ハナタクシーという現地で人気のタクシー会社だと日本語が分かる方がいますので、安心してタクシーを呼ぶことができます。

ハワイでのタクシーの呼び方その2見出し

タクシーの呼び方には、電話をかける方法があります。その時に、ピックアップをして欲しい場所、日時、行き先、人数、名前、電話番号、大きな荷物がないかを伝えましょう。電話で呼んだ場合には、配車番号を伝えられる場合もあり、その番号のタクシーを待ちましょう。ピックアップ場所はホテルだけではなく、待ち合わせの目印が分かる所なら大丈夫です。

ホテルやレストランからの呼び方は、係りの人に呼んでもらい、その場合にはチップ2ドルくらい払いましょう。ただし、高級ホテルやレストランの場合は3ドルが相場です。6人のバンも予約できますが、大きな荷物がある場合には乗れない場合もあります。市のルールによりサーフボードや大きい荷物は料金が加算されるので、乗る前に確認しましょう。

ハワイでのタクシー到着後の方法について見出し

ハワイでは日本と違い、タクシーは自動扉ではありません。乗り降りする際には自分で扉を開け閉めしましょう。英語が苦手な方は、地図やガイドブックを使って行き先を伝えましょう。目的地に到着したらメーターの料金とチップを支払います。荷物の出し入れはドライバーがしてくれます。荷物を降ろしてもらった後に料金とチップを支払うとスマートです。

ハワイのタクシーのチップの相場見出し

タクシーのチップは、レストランと同様で、料金の15%が目安です。ドル単位でラフに計算をして渡しましょう。多めに切り上げて渡すとスマートで、チップ用に、多めに1ドル紙幣を持っていると便利です。荷物が多い時や乗り降りを手伝ってもらった場合には、少し多めにチップをあげましょう。ハナタクシーでは、チップが込みの料金で観光できるプランもあります。

車のトランクに荷物を入れてくれた時には、荷物1つにつきチップを1ドル追加しましょう。タクシー料金が13ドルならば15ドル渡したり、料金が19ドルならば20ドル札にプラス2ドルくらいというようにラフな計算で大丈夫です。このように、チップは難しくありませんので、タクシーを観光にどんどん利用されることをおすすめします。自分のペースで観光できますので大変便利です。

ハワイ人気スポットまでのタクシーでの運賃と時間見出し

ハワイの人気観光スポットまでタクシーで行った場合の料金や時間を、人気のハナタクシーの料金をご参考にご紹介します。ワイキキ中心地にあるDFSからアラモアナセンターやドンキホーテまでは約12ドルで10分、カハラモールやダウンタウン、イオラニ宮殿までは約20ドル前後で20分、KCC、カイマナビーチホテルまでは約15ドルで10分です。

タクシーを使うと高いイメージですが、思ったよりも安いですね。ザ・バスは片道一人2.5ドルなので、観光をする際に人数が多い場合には、バスを使うよりもタクシーの方が便利です。ハナタクシーは、35台もタクシーを用意7しているので、呼ぶ時もすぐに来てくれます。また、ハナタクシーには、チップ込みでワイケレ往復100ドル、ハナウマ湾往復75ドルなどもあります。

空港からワイキキまでタクシーでの行き方見出し

個人で手配した旅行の場合、空港からワイキキのホテルまでタクシーで行くにはどうしたらいいのでしょうか?まず、空港に到着したら、到着ゲートを出るとすぐ前の中央分離帯にタクシー乗り場があります。ホテル名を告げ、指定された場所で待っているとタクシーが来て、荷物を積んでくれます。荷物1つにつき1ドルのチップを支払う心遣いも大切です。

空港からワイキキまでは、チップを含めると40ドル前後です。タクシーから降りる際には、忘れ物がないか確認しましょう。ドアは自動ではありませんので、閉め忘れないように注意しましょう。ホテルに到着してから、また、タクシーを利用する際には、タクシーを呼んでくれた係りの人に1ドルのチップを渡しましょう。ポケットに1ドル札を入れておくと便利です。

ハワイのタクシー利用時の注意点見出し

ハワイの運賃や初乗り運賃は、タクシー会社で変わってきます。日本の運賃とあまり変わりません。チップ込みでもハワイの方が安いかもしれません。タクシーに乗る前には、どのくらいの金額になるのかをあらかじめ調べておくことが大切です。出発する時には、メーターが倒れているかを必ず確認して、倒れていない場合は高額な請求をされることもあるので注意が必要です。

タクシーを利用する際には、万が一トラブルになったときのために、タクシー会社とドライバーの情報を確認しましょう。タクシーの屋根で会社が確認できます。ドライバーの情報は、ダッシュボードに顔写真も入った乗車員証がありますので、それで確認しましょう。ハワイではハナタクシーやザ・キャブやチャーリーズタクシーが安心です。

帰りのタクシーは別に呼ぼう!見出し

帰りもタクシーで帰りたいという場合には、帰りは帰りで別に改めて呼びましょう。ガイドブックなどには、ドライバーに「1時間後に来てね」と約束しようと書かれていたりしますが、旅慣れていて英語力があればこれでもいいかもしれません。タクシーに乗るのも精一杯な方は、帰りは改めて呼ぶ方が無難です。必要な時に呼ぶ方が便利です。

何時間後かにドラーバーと約束しても、予定が変更になって早く帰りたかったり、逆にもっと時間がかかってしまったりといったことが多々あります。約束してしまうとそういうときに融通がききませんので、帰りのタクシーは改めて呼ぶほうが良いです。携帯電話を持っていると便利ですが、ない場合にはタクシー乗り場に行くか、お店の方に頼むと良いです。

ドライバーの名刺をもらっておくと安心見出し

ハワイではドライバーから名刺を渡し、次に使いたい時には電話をするように言われる場合が多いです。ハワイでは組織に属さないで、個人でタクシー業をしているドライバーが多いです。このようなドライバーは、営業をして、積極的に名刺を渡してくれます。日本でいう、個人タクシーのようなもので、良いドライバーの場合には、名刺をもらっておくと安心です。

ハワイでは、流しのタクシーがいませんので、いつでもタクシーが捕まるわけではありません。信頼できるドライバーがいれば、迎えを頼んだりもできますので、安心です。英語が苦手だと名刺をもらっても困ってしまいますが、そんな時にはSMSを活用しましょう。SMSを使える携帯電話があれば、たとえ英語が苦手であっても、ドライバーに連絡をすることが出来ます。

ベビーカーや車椅子も大丈夫見出し

ハワイのタクシーは、車椅子やベビーカーがあっても利用できます。ただし、電動車椅子のような大きいタイプのものは利用できませんので注意して下さい。専用業者を利用しましょう。ベビーカーがあると、トロリーを利用するのは難しいです。ハワイではトロリーが主流ですが、ベビーカーは無理です。そのために、タクシーを利用できると便利です。

ハワイではスマートにタクシーを利用しよう!見出し

ハワイでタクシーに乗るときは、初めは不安でいっぱいですが、タクシーに乗ることができるようになると、観光できる幅が広がります。不安な方は、ハナタクシーだと60%以上が日本人のお客さんなので、対応が慣れていて安心ですので、ハナタクシーを呼びましょう。荷物も積めるし、目当ての観光地にも直行で行けます。ハワイ観光には是非タクシーを利用しましょう。

ハワイはレンタカーがおすすめ!料金が安い会社も多い!注意点は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ハワイはレンタカーがおすすめ!料金が安い会社も多い!注意点は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ハワイで便利なおすすめレンタカーをご紹介します。人気観光地ハワイは、車で移動できると行動範囲が広がり、時間の節約や、ドライブも楽しめると人気を集めています。レンタカーを利用するときの料金や、注意点等を踏まえておすすめのレンタカーをまとめました。

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投稿日: 2017年9月4日最終更新日: 2020年10月7日

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