社員旅行におすすめは？国内の温泉や海外の人気スポットをご紹介！

社員旅行の行き先であなたはどこへ行ってみたいですか。国内の温泉もまだまだ素敵な場所がありますし、沖縄や北海道と言った大自然を満喫できる場所のあります。海外もビーチリゾートや世界遺産を巡る社員旅行も人気です。社員旅行の行き先でおすすめする定番で人気の国内スポットから海外の人気の行き先までご紹介します。

箱根は、やはり東京からのアクセスも良いということで社員旅行の行き先として不動の人気を誇っています。人気の秘訣は、観光名所が狭い範囲に集中していることです。バスでの社員旅行でも観光名所から観光名所への移動がとてもスムーズです。また、四季折々の風情を楽しめるということで、通年社員旅行の計画を立てることのできる人気の観光スポットです。

芦ノ湖を中心とした観光をするにも、箱根ロープウェイ、箱根神社など回れる観光名所がたくさんあります。そして、箱根といえば人気のあるのは温泉です。温泉旅館でのおいしい地元の食材を使った料理に舌鼓を打ちながら、温泉入浴を楽しむことができます。そして、箱根は今や十七湯から二十湯にもなっているため、温泉宿も点在しています。今までもそしてこれからも、社員旅行の行き先として人気のあるスポットです。

伊香保温泉は、北関東の温泉街の中でもアクセスも良く人気の温泉スポットです。伊香保温泉の近隣には、伊香保ロープウェイや季節によっては果物狩りを楽しめるスポットもありますので、社員旅行の行き先としておすすめです。また、400年も前からあると言われる歴史情緒のある365段の石段の両脇には、食べ歩きできる茶屋やお土産屋、射的ゲームなどで童心に戻れるスポットがあります。

そして、伊香保温泉は日帰りでの社員旅行でも温泉を楽しめる日帰り温泉施設も充実しています。できれば、一泊して温泉旅館で旬の料理を食べながら温泉を楽しみたいものです。日頃、仕事で疲れている身体を社員旅行で来た伊香保温泉の温泉で癒やされてはいかがでしょうか。温泉情緒たっぷりの伊香保温泉は社員旅行にもおすすめです。

下呂温泉は、岐阜県にある温泉情緒豊かな温泉街です。下呂温泉街では、湯めぐり手形も発行していて湯巡りができるようにもなっています。また、温泉情緒豊かな下呂温泉の散策をしているとあちこちに無料で利用できる足湯もありますので、散策で疲れた足を癒すこともできます。温泉宿からの露天風呂からは、下呂温泉周辺の風光明媚な景色を見ながら入浴することができます。

下呂温泉の岐阜といえば、飛騨牛が有名です。温泉宿でも必ずと言っていいほど、夕食時に飛騨牛が出てくることが多いです。飛騨牛は、口に放り込むと噛みごたえも柔らかで口の中でとろけていくような牛肉です。また、岐阜には世界遺産の白川郷もありますので、観光名所としても社員旅行に最適ではないでしょうか。見どころ満載で温泉も食事も楽しめる下呂温泉は社員旅行の行き先としておすすめです。

沖縄は、日本でありながらリゾートを満喫できるスポットとして社員旅行にも最適ではないでしょうか。今は、LCCの台頭によって格安で沖縄も行けるようになりました。二泊三日の社員旅行としては、社員のモチベーションもあがる沖縄はおすすめです。沖縄本島では青の洞窟もありますし、那覇から日帰りで慶良間諸島のケラマブルーの海で充実したリゾート気分を味わうこともできます。

また、沖縄本島には美ら海水族館があったり、ひめゆりの塔では日本の歴史に触れることもできます。沖縄が社員旅行ですと、社員のモチベーションも1年間上がりっぱなしかもしれません。また、沖縄は沖縄本島だけでなく、離島でも直行便の飛んでいる宮古島などもありますので、社員旅行のバリエーションもたくさんあります。

北海道は、やはり大自然を味わえる最高のシュチュエーションではないでしょうか。社員旅行で行く旅行先として、この大自然を社員みんなで体感できる喜びはあるのではないでしょうか。富良野では、時期によってはラベンダーが大地を絵の具で書いたように彩り、美瑛町にある青い池は神秘的な青の色に心を奪われることでしょう。旭川市の旭山動物園では、可愛い動物たちとのふれあいもできます。

また、北海道のもう一つの楽しみといえば、やはり蟹などの海鮮を思う存分食べられるということではないでしょうか。ホテルでも蟹の食べ放題をビュッフェスタイルで開催しているホテルもありますので、北海道はグルメ派の社員旅行でも人気が高いです。そして、温泉地も各地に点在しているので、美味しい魚介類を食べながら温泉を楽しむことができます。

最近、にわかに社員旅行の海外組で人気が高まっているのがタイです。タイは、無血クーデターなどがありましたが、今では正常も安定して社員旅行先としても親日国という点でもおすすめの国のひとつです。3泊4日や4泊5日などの社員旅行の海外の行き先として人気が高いです。タイは、世界遺産のアユタヤ遺跡巡りやカオヤイ国立公園など見どころも満載です。

また、タイはビーチリゾートとしても人気の高い国で、パタヤビーチは首都バンコクからでも車やバスで2時間から2時間半で到着できるので、バンコクから日帰りでビーチリゾートを満喫することもできます。そして、タイはご存知のようにマッサージ天国で、1時間およそ700円と日本の十分の一ほどでできるので、日頃仕事で疲れている身体をタイマッサージで癒やしてはいかがでしょうか。

台湾は、2泊3日や3泊4日の社員旅行に最適な国ではないでしょうか。台湾は、新しい時代と古き良き時代が絶妙なバランスを保っている観光スポットでもあります。観光名所の九份は、どこか懐かしい風情が心を落ち着かせてくれることでしょう。また、台北101では台北の街を一望できる絶景を楽しむことができます。また、新幹線も稼働しているので観光地への移動も楽で良いです。

そして、台湾では食べ物が美味しいのでグルメ派の社員旅行でも満足の行く旅を約束できます。台湾の料理は、日本人の口にも合うので人気もあります。小籠包も台湾では安く食べることもできますので、おすすめです。また、女性には台湾の茶屋もひとつの楽しみではないでしょうか。台湾の茶は、絶妙な甘さが人気の秘密です。

グアムは、2泊3日や3泊4日の社員旅行でビーチリゾートを楽しみたい国としておすすめの観光スポットです。ビーチでの海水浴はもちろんのことマリンアクティビティも充実しています。パラセーリングで上空から真っ青な海と真っ白なビーチのコントラストをお楽しみください。また、シュノーケリングをもっときれいな海でやってみたいという方は、グアム南部から船で15分の場所にあるココス島がおすすめです。

グアムは、ビーチリゾートを満喫できるリゾートで夕方になるとビーチからは美しい夕陽を眺めることもできます。また、恋人岬などの観光スポットも充実しています。そして、ホテルニッコーグアムをはじめ、日系のホテルもあるので安心です。グアムは、ショッピングモールも充実していて、買い物やお土産も心配ありません。日本語もかなり通じるのではじめて海外という方でも安心です。

香港は、治安も安定していて食べ物も美味しく、観光スポットも多いので海外の社員旅行にもおすすめです。香港には、香港ディズニーランド・リゾートで楽しむこともできますし、世界三大夜景と言われる100万ドルの夜景を山頂(ピーク)で見ることもできます。香港のレストランも日本人も口にもあうので人気があります。

香港にいけば、ここマカオも言っておくべき観光スポットです。香港から高速船で70分から90分と日帰りもできるので、世界のカジノを体験することも可能です。また、世界遺産も狭い範囲でかなりの数を見れるのもマカオの魅力です。マカオでたまには、非日常の世界を垣間見るのもいいかもしれません。

社員旅行でおすすめな国内の人気スポットや温泉スポット、海外の人気スポットをご紹介してきましたが、いかがでしたか。社員旅行で行ってみたい場所はありましたか。社員旅行でまだ行ったこともない観光名所に行くのもいいですし、リゾート気分を味わいに海外に飛び出して社員旅行を楽しむのもおすすめです。