地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

バンクーバー空港情報!お土産・免税店・ラウンジなどご紹介!

バンクーバー空港情報!お土産・免税店・ラウンジなどご紹介!
投稿日: 2017年9月9日最終更新日: 2020年10月7日

飛行機が着陸した瞬間のドキドキ…良いですよね!今年150歳になった人気の渡航先カナダのバンクーバー国際空港。日本人旅行者にもお馴染みのバンクーバー国際空港の情報をたくさんご紹介します。空港としてだけではなく、かなり楽しめる素敵な場所です。お楽しみに!

アイコンこの記事の目次

      1バンクーバー国際空港ってこんなところ
      2バンクーバー国際空港の優秀さ
      3バンクーバー国際空港をとことん楽しむ
      4バンクーバー空港内の水族館で癒される
      5バンクーバー空港でも展望台はお約束
      6バンクーバー空港から市街へ:「Sky Train」で
      7バンクーバー空港から市街へ:タクシーで
      8バンクーバー空港でお食事1:「Tim Hortons」
      9バンクーバー空港でお食事2:「Famous Famiglia」
      10バンクーバー空港でお食事3:「Monk's Grill」
      11バンクーバー空港でお食事4:「Hanami」
      12バンクーバー空港のお洒落なラウンジ1:「Maple Leaf Lounge」
      13バンクーバー空港のお洒落なラウンジ2:「Plaza Premium Lounge」
      14バンクーバー国際空港の免税店を楽しむ
      15バンクーバー空港で喜ばれるお土産1:アイスワイン
      16バンクーバー空港で喜ばれるお土産2:バンクーバーの地ビール
      17バンクーバー空港で喜ばれるお土産:メープルシロップ
      18バンクーバー空港で喜ばれるお土産4:ドリームキャッチャー
      19バンクーバー空港で喜ばれるお土産5:カナダを代表するブランド「ROOTS」
      20バンクーバー空港で喜ばれるお土産6:カナダの動物たちのぬいぐるみ
      21バンクーバー空港で喜ばれるお土産7:スモークサーモン
      22バンクーバー空港はやはり心地よい空間

バンクーバー国際空港ってこんなところ見出し

正確にはブリティッシュコロンビア州リッチモンドにあるバンクーバー国際空港。年間の発着数29万、旅客数1700万を誇るカナダ第2の国際空港です。空港内の施設はとても整備されています。アジアからは一番近いカナダの空港ということで、私たち日本人にとっても文字通りカナダの玄関口と言えるでしょう。さっそくお役立ち情報をご紹介しましょう。

バンクーバー国際空港の優秀さ見出し

利用者数こそトロントに1位を譲りますが、英国の航空サービスリサーチ会社スカイトラックスの調査では、バンクーバー空港は2017年現在4つ星を獲得しています。最近7頭のセラピードッグも登場し、何かとストレスの多い利用客や空港職員を癒すべく頑張っています。ラウンジなどの施設も完備され、とにかくきれいで楽しめる空港です。

バンクーバー国際空港をとことん楽しむ見出し

Photo by Hyougushi

カナダ第2位のバンクーバー国際空港ですが、印象としては割とコンパクトです。空港の端から端までは歩いても15分くらい。それでもターミナルマップなどがあると便利だと思います。バンクーバーで唯一の空港ですから国際線だけでなく国内線も全線発着します。免税店を始めお土産店などの施設はとても充実しています。

バンクーバー空港内の水族館で癒される見出し

バンクーバー空港内に大きな水槽を発見。その美しさに息をのみます。立ち止まって写真に収める人が後を絶ちません。のんびりゆったりと泳ぐ魚たちを眺めていると、国際空港の喧騒も一瞬忘れそうになります。ダイバーが魚たちと一緒に泳いでいることもありますよ。他ではめったに見られない施設です。ひとときの癒しを感じられます。

バンクーバー空港でも展望台はお約束見出し

バンクーバー空港にも展望台がありました。飛行機好きな方には楽しい施設ですね。テーブルもたくさん置いてあるので、飛行機を眺めながら案外ゆっくり過ごせます。飲み物やスナックなどを買い込んで本や雑誌を読みながら過ごしたり、ネットでバンクーバーの町の情報やお天気情報の収集など時間を有効に使えます。

バンクーバー空港から市街へ:「Sky Train」で見出し

バンクーバー空港はバンクーバー市街から約15kmの位置にありますので、タクシーを使っても30ドルほど。またホテルごとにシャトルバスも出ています。今回は空港とバンクーバー市街を結ぶ「スカイトレイン」をご紹介しましょう。料金は行き先によって3つのゾーンに分かれます。基本情報として空港からは5ドルの空港施設料が上乗せされますのでご注意を。

「スカイトレイン」は3路線あり、バンクーバー空港からバンクーバーのダウンタウンへ出るには「カナダライン」に乗車します。駅は空港ビルを出て目の前。迷う心配はありません。約25分ほどの列車の旅では、途中地上に出て高架橋を走ることから「スカイトレイン」と名付けられたそうです。東京のゆりかもめに似ていますね。

バンクーバー空港から市街へ:タクシーで見出し

バンクーバー空港からバンクーバー市街へはタクシーを使うのも良いアイデアです。割り勘で乗れば案外列車より安く上がるかもしれません。基本情報としてドライバーにはチップをお忘れなく。日本人はなかなか慣れないこの習慣ですが、彼等には大事な収入源ですからね。Thanks!と言って感謝の気持ちを伝えましょう。

バンクーバーを観光!人気のお土産や定番のおすすめスポットも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
バンクーバーを観光!人気のお土産や定番のおすすめスポットも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
カナダの大自然と都会が絶妙なバランスで保たれた美しい都市・バンクーバー。山あり海ありの人気観光地バンクーバーの中から日本人観光客にもおすすめのスポットをピックアップ!自然を満喫するスポットから、街並みやショッピングスポットまでまとめました。

バンクーバー空港でお食事1:「Tim Hortons」見出し

カナダに来たら忘れちゃいけないこのお店。スタバよりポピュラーかもしれません。そう、あの伝説のアイスホッケー選手の名を冠した「ティムホートン」です。カナダ人はとにかくティムが大好き。どこに行っても見かけるお店です。もちろんバンクーバー空港にも何軒もあります。サンドイッチとスープのコンビなどがおすすめです。

バンクーバー空港でお食事2:「Famous Famiglia」見出し

たかがファストフードとあなどるなかれ。ここ「Famous Famiglia」のニューヨーク風ピザは味もボリュームも大満足の人気メニュー。紙皿からドーンとはみ出した大きなスライスをナイフとフォークで悪戦苦闘するもよし。もちろんそのまま頬張るもよし。口いっぱいに広がるトマトソースと濃厚なチーズの味わいを堪能しましょう。

バンクーバー空港でお食事3:「Monk's Grill」見出し

西海岸で昔から人気のこのお店。カナディアンにはシンプルに「Monk's」と呼ばれて親しまれています。大きな窓からは飛行機が目の前に見えて臨場感満点です。バーガーやタコス、サラダなどと一緒にカクテルを軽く1杯楽しむのもまたおつなもの。出発までの時間に利用する人が多いようです。

バンクーバー空港でお食事4:「Hanami」見出し

旅も終わりころになるとどうしても和食が恋しくなることもありますよね。そんな時は無理せずに日本食のレストランを利用しましょう。ここ「Hanami」で味わうお寿司やうどん、お蕎麦などの和食は大味の食事で疲れたお腹にも優しく、元気も出ることでしょう。もう1軒「都toshi」という和食のファストフードのお店もあります。

バンクーバー空港のお洒落なラウンジ1:「Maple Leaf Lounge」見出し

Photo by King Chung Huang

バンクーバー空港にも航空会社ごとのラウンジなどの施設があります。ここではエアカナダの「メープルリーフラウンジ」をご紹介しておきましょう。エアカナダのビジネスクラス利用の方、全日空などのスターアライアンスゴールド会員の方はぜひお試しを。他のクラスの方は事前にパスの購入が必要です。

バンクーバー空港のお洒落なラウンジ2:「Plaza Premium Lounge」見出し

ゆったりくつろげるラウンジをもう一つご紹介しましょう。「プラザプレミアムラウンジ」はPay-Per-Useシステム、つまり利用料を払えば航空会社もチケットのクラスも関係なく誰でも使えるのでおすすめです。温かいスープやヌードル、サラダにフルーツ、スナック類などお食事も、またアルコール類を含めドリンク類も種類が豊富です。

この施設は空港内に3か所ありますが、国際線利用者用のラウンジはセキュリティを抜けるとすぐのところで分かりやすいです。落ち着いた室内にはシャワーや仮眠室などの施設が完備。もちろんWi-Fiも使えますのでご心配なく。料金は2時間30ドル、追加は1時間ごとに5ドルです。毎日午前8時から翌午前1時30分まで利用できます。

バンクーバー国際空港の免税店を楽しむ見出し

バンクーバー空港の免税店はとても広くて品数も充実しています。化粧品やバッグ類、ジュエリーなどのお買い物はもちろん、時間つぶしに見てまわるだけでもとても楽しい場所ですよ。お土産の定番、チョコレートやメープルシロップの他にはご当地Tシャツやトゥークと呼ばれるニット帽などの種類もたくさんあって、迷ってしまいそうです。

免税店でカナダ特産のアイスワインなど、お酒をお土産に購入する方も多い事でしょう。「酔っぱらいの作家」とあだ名のついた、こんなディスプレイもカナダらしいですね。この免税店のお酒売り場ではスコッチの試飲などもあるそうなので、お好きな方はぜひ。でも搭乗前の飲み過ぎには注意ですね。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産1:アイスワイン見出し

アイスワインはかなり甘いデザートワインですが、やはりカナダのお土産の筆頭ではないでしょうか。オンタリオ州ナイアガラオンザレイクの白のアイスワインが有名ですが、ブリティッシュコロンビア州オカナガンの赤のアイスワインも負けてはいません。醸造技術の進歩が生み出した赤のアイスワイン。免税店などで探してみてください。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産2:バンクーバーの地ビール見出し

Photo by Hub:relaxed:

その土地ごとの地ビールを味わうのもなかなか楽しいものですね。ブリティッシュコロンビア州の地ビール「コッカニ―」は、実際に氷河の溶け水を含む山間部を流れる清水を利用して醸造されているのです。地ビールとは言え、現在ではカナダ西部で一番飲まれているビールです。日本人の口にも合いますのでおすすめです。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産:メープルシロップ見出し

メープルシロップは、カナダのお土産の定番中の定番です。いくつかのグレードに分けられますが、お土産用にはアンバーというランクを選ぶことが多いようです。他にメープルシロップを使ったクッキーやチョコレートなどのスイーツもたくさんの種類がそろっています。免税店以外のお店にも置いてありますので、手頃なお土産にどうぞ。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産4:ドリームキャッチャー見出し

カナダのイヌイットと呼ばれるネイティブの人達はとてもクリエイティブ。様々なアートを生み出してきました。この「ドリームキャッチャー」もその一つ。小さなビーズや鳥の羽根などをモチーフに使います。カラフルで様々なデザインが楽しめます。軽くてお手頃価格の品もたくさんありますので、配るお土産にも良いです。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産5:カナダを代表するブランド「ROOTS」見出し

カナダで知らない人はいないポピュラーなブランド「ROOTS」をご紹介します。ビーバーのシンボルマークがポイントのスポーティーなカジュアルウェアは、老若男女問わず絶大な人気を誇ります。お土産にはTシャツやバンダナ、バッグやポーチなどの小物も良いです。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産6:カナダの動物たちのぬいぐるみ見出し

美しい自然に囲まれた広大なカナダには、ポーラーベアやムースなどの希少な動物も数多く生息しています。そんな動物のぬいぐるみを売るお店も何軒かありますよ。「Discover B.C」や「Vancouver Aquarium Gift Shop」など見て歩くだけでも楽しいお店ですので、ぜひ覗いてみてください。

バンクーバー空港で喜ばれるお土産7:スモークサーモン見出し

カナダ、特にブリティッシュコロンビアはカニやエビなどのシーフードが美味しいところです。でもやはりお土産にはスモークサーモンがお手軽でおすすめですね。スライスしてあるお馴染みのものや、半身丸ごとのダイナミックなものなど種類もいろいろです。日本に帰ってからカナダの味を思い出してみるのも良いのではないでしょうか。

バンクーバー空港はやはり心地よい空間見出し

バンクーバー国際空港の魅力、楽しみ方をいろいろとご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?空港は単なる通過点と考えるには余りにももったいない、もっといろいろな楽しみ方があり、それも併せての旅の醍醐味なのではないかと感じました。バンクーバー空港を使う時にはぜひ空港内での時間も楽しんでください。

投稿日: 2017年9月9日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote