無印良品のカレーが美味しいと人気！おすすめの種類や値段をまとめて紹介！

シンプルなデザインと使い勝手が良い品物が多いことで人気の高い無印良品です。評判の良いものが多い中で、注目されているのが『レトルトカレー』です。美味しいカレーと評判が良く、リピーターも多く、人気が高いカレーです。おすすめの種類、キットの値段を合わせてご紹介します!

無印良品が提供しているカレーは、｢種類が豊富で味もいい｣と言った声が聞かれます。種類はなんと、30種類以上もあります。全種類を購入して、食べ比べをされる方も少なくないです。自分のランチタイムに、子供の長期休業のランチ、キャンプ、非常食にストックなどと、使い方は様々です。

無印良品の中で、密かに人気が高いのが『グリーンカレー』です。素材の味を生かした辛めのカレーは、ピリッとくる刺激的な辛味が口の中に広がります。辛味の元は青唐辛子で、この辛味が食欲をかきたてます。サラリとした辛味がお好みの方におすすめのカレーです。

青唐辛子のスパイシーな辛味の中に、ほのかにココナッツの風味が感じられるカレーです。カレールーはサラサラで、鶏肉は、食べ応えのある大きさ、丸いふくろ茸に、細切りたけのこと、具材の存在感がしっかりと感じられます。｢美味しい!｣｢辛いけど、また食べたい。｣と言う声が聞かれます。

ご飯にもナンにも合いますし、そのままスープカレーで食べる方もいます。グリーンカレーは作るのが少々手間がかかるので、レトルトカレーでお手軽に食べられることもあり、購入される方が多いカレーです。値段が手ごろなのに本格的な味わいを楽しめるグリーンカレーの値段は、350円(税込)となっています。

｢辛いのがちょっと苦手｣と言った方におすすめしたいカレーは、｢シチリアレモンのクリーミーチキンカレー｣です。無印良品のカレーの中でも、辛味が少ないカレーで、食べた後にレモンの風味が感じられます。レモンとカレーは合うのかと疑問が沸くかもしれませんが、食べると｢意外と美味しい。｣と言葉が出ます。

無印良品のカレーの中でも、色は明るめで、カレー独特の辛さが感じられるようには見えないかもしれません。口に入れると、マイルドなスパイシーさを感じられるので、辛いのがお好みの方には物足りなさを感じるかもしれません。辛いのが得意ではないけれど、スパイシーさも感じたい方におすすめです。

カレールーは、とろみのあるルーで、食べた時の口当たりはさっぱりとしています。食べた後のアクセントにレモンの存在があるといった感じです。鶏肉もゴロっとしているので、噛み応えも感じられます。辛いのが苦手な方に人気の、シチリアレモンのクリーミーチキンカレーの値段は、350円(税込)となっています。

鶏挽き肉をたっぷりと使ったカレーの「素材を生かしたカレー･キーマ」です。鶏挽き肉にスパイスをきかせたカレーは、スパイスを感じながらも、まろやかさを感じることができます。挽き肉がカレー全体に入っているので、お肉のゴロゴロ感が苦手な方に食べやすいカレーとなっています。

スパイスがきいているので香りもよいので、アレンジがしやすいカレーです。ご飯はもちろんのこと、ナンににもとても合います。ドロッとしたカレールーなので、ディップに使うのもありです。ソースの代わりにして、温野菜にかけるのもありです。とろけるチーズをのせても美味しいです。

キーマカレーは、ご飯にもナンにもパンにも合い、温野菜や目玉焼きにかけたりと、様々なアレンジが広げられるのが魅力的です。キーマカレーの値段は、300円(税込)となっています。人気のあるキーマカレーのオリジナルアレンジの世界は、どんどん広がっていきそうです。

濃厚な風味が味わいたい方、チーズがお好みの方におすすめのカレーは「パニールマッカニ－」です。トマトがベースになっており、カッテージチーズとバターを使用したカレーです。コクを出すために使っている素材には、生クリームとカシューナッツも入っているので、味は濃いめです。

カレーの辛味はマイルドです。カレーは食べたいけれど辛いのは苦手、辛さを追求しないけれど、しっかりとした味わいを求めている方におすすめします。チーズの存在感と味わいも感じられ、トマト感もしっかりと楽しめる、少し濃い目のカレーとなっています。

パニールマッカニ－は、チーズがお好みの方におすすめしたいカレーです。カレールーの中に入っている四角くなっているものは、肉ではなく、角切りになったチーズです。チーズの食感と味わいを楽しむことができる、パニールマッカニ－の値段は、やや高めの490円(税込)となっています。

肉のカレーよりも野菜のカレーが食べたい方に｢アメ色玉ねぎの野菜カレー｣がおすすめです。辛味が少なく、かなり甘めのカレーです。レトルトカレーの野菜は本当に小さくて、本当に入っているか、分からないくらい小さいものもあります。ゴロンとした野菜は存在感があります。

アメ色の玉ねぎがカレーに入っていると、美味しいのは分かりますが、作るのが大変です。手軽にアメ色玉ねぎが入ったカレーが味わえます。アメ色玉ねぎが入っているので、辛味があまりないので、子供でも食べられるほどの甘いカレーです。大人は辛めをチョイス、子供は甘めにと、分けて食べるのもアリです。

アメ色玉ねぎの野菜カレーは、野菜が大きいこともあり、他の料理にアレンジもしやすいです。焼きカレーにアレンジして、ちょっと明るめのメインにしても良いです。目玉焼きとカレーが合い、美味しいです。アメ色玉ねぎの野菜カレーの値段は、300円(税込)となっています。

果物の甘みと生クリームのコクがたっぷりと詰まったカレー｢フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー｣は、仔牛を使ったビーフカレーとなっています。ビーフカレーでも、仔牛を使ったカレーは、あまり無いです。自宅でも作るのが難しいので、無印のカレーで食してみませんか?

温めてパッケージを開けると、開けた瞬間にふわっと感じる生クリームの香りと、丁寧に作られたフォンドボーの香りが感じられます。開けた瞬間から濃厚さが感じられるカレーです。フォンドボーは香味野菜や仔羊の骨を一緒に煮込んで取った出汁なので、作るのがとても手間がかかります。

手をかけてあるフォンドボーは、レトルトとは思えない味わいですし、仔羊の肉がホロリと柔らかく、｢肉が柔らかくて美味しい。｣と評判です。ご飯よりもパンの方が合う、ビーフシチューのようなカレーを自宅で手軽に味わえます。フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレーの値段は、350円(税込)となっています。

定番のカレーの中でも、ひときわ変わり種な種類で｢ジンジャーパネン｣と言うカレーもあります。ジンジャーと言うことで、中には生姜が使われています。カレーの中に千切りの生姜の存在感が感じられます。使っている肉は豚バラ肉で、豚肉の生姜焼きをカレーで食べるような感覚になります。

甘さと辛さがミックスされたような、甘辛タイプのカレーです。ルーはサラリとしていて、スープのような感じです。タイのパネンカレーを日本風にアレンジしたカレーは、暑い日におすすめです。生姜が好みの方から｢後味が爽やかで美味しい。｣と言う声が聞かれる、密かな人気を集めているカレーです。

ジンジャーパネンに使われている素材には、ココナッツミルクがあります。辛いけれど甘みを感じるのは、ココナッツミルクが隠し味になっているようです。120gと他のカレーよりも少なめの量です。爽やかな後味のジンジャーパネンの値段は、350円(税込)となっています。

ごろり牛肉のスパイシーカレーは、スパイスがきいたカレーで、3㎝ほどの角切り牛肉がごろんと入った、牛肉の存在感が強くあります。ひとくちで入るかどうか、若干ためらってしまいますが、口に入れた瞬間にホロリとほどける、見た目と違い、柔らかな食感です。

甘めなカレーが多い中で、スパイスが利いているカレーです。味噌･コーヒー･ココナッツミルクを使っており、変わった隠し味で仕上げています。味噌とカレーは意外と合います。辛さとは無縁と思われる隠し味ですが、塩気も少しだけ感じ、辛さもしっかりと感じられます。

塩気と甘さの後に、辛味が後から追いかけてくるような、不思議な味わいです。スパイシーと言うだけあって、少々辛めです。辛いカレーがお好みの方が｢心地よい辛さで美味しい。｣と言うのも納得です。他の具も入っているともっと嬉しいです。値段は500円となっています。

無印良品のカレーの中で、特に人気が高いカレーが『バターチキン』です。バターオイルが使われているカレーで、バターの存在感を感じる、濃い目のカレーです。スパイス感も強いこともなく、全く辛味が無いと言うわけでもありません。どちらかと言うと、クリーミーな印象のカレーです。

バターオイルの他に、カシューナッツも使われているので、味わいはしっかりとした濃い目です。カレールーにはトマトも使われているので、後味にトマトの味も感じられます。ルーが少しだけドロッとしていて、甘みの強いカレーです。ストックされる方も多く、在庫切れが多く発生する1番人気のカレーです。

ちょっと大きめにカットされている鶏肉も、存在感があります。ルーにバターオイルが入っているので、脂がやや多めと言うこともあり、好みが分かれてしまうカレーでもあります。辛味が少なめ、甘くて濃い味がお好みの方から、｢辛くなくて美味しい。」と人気です。バターチキンの値段は、380円(税込)となっています。

無印良品のカレーのバリエーションの中には、『カレーの手作りキット』があり、無印のカレーメニューが自分で作れるので、購入される方が多い、人気カレーキットがあります。カレーの手作りキットは、いくつか種類がありますが、キーマカレーとバターチキンが特に人気が高いようです。

カレーキットで作ることができるのは、2人前から3人前分です。1人分では少し物足りない時や、少人数で食べたい時、本格的なカレーを自宅で食べたい方が、キットを購入しているようです。鶏肉を用意するだけで食べられる、人気のバターチキンの手作りキットの値段は、450円(税込)となっています。

カレーの手作りキットは、他にも種類がいくつかあります。ひき肉を使う｢キーマ｣(400円･税込)、辛味が人気の｢グリーン｣(450円･税込)、ココナッツミルクの濃厚さが味わえる｢マッサマン｣(400円･税込)、えびと好きな具材を用意するだけでクリーミーなカレーが楽しめる｢ブラウンマサラ｣(450円･税込)の、5種類があります。

カレーには、ご飯やパンも合いますし、パスタを合わせるなど、アレンジが広がっていきます。無印良品で扱っている｢ナン手作りキット｣もありますので、カレーと合わせて購入してはいかがでしょうか。ナンの手作りキットは、混ぜて焼くだけで簡単に作れるのでおすすめです。カレーと一緒に購入する方が多く、人気があります。

ナン手作りキットと水と油をしっかり混ぜるだけで作れる優れものです。油はサラダ油でもできますが、風味が欲しい方はオリーブオイルを使うと良いです。しっかり混ぜて、こねた後に４等分して、10分落ち着かせるだけです。めん棒などで伸ばし、あとはフライパンで焼くだけです。

フライパンで焼くだけなので、手軽に作れるのも嬉しいです。ナンの手作りキットの外袋には、アレンジメニューも記してあるので、試してみてはいかがでしょうか。チーズクルチャがひと手間加えるだけで完成します。ナンの手作りキットの値段は、4枚分で200円(税込)となっています。

無印良品のカレーは、種類が豊富なので、お気に入りのカレーを使ってアレンジをする方が増えています。どっちを食べようか迷った時にご飯で仕切りを作り、食べたいカレーを使います。2種類使って、贅沢カレーの出来上がりです。カフェ風に盛り付けたり、サラダを用意すると、友達とのランチタイムにも使えます。

ご飯もいいですが、手作りキットを使ってナンを作り、ディップにして使うと、様々なカレーを楽しめるのでおすすめです。オムライスにかけてみたり、昆布つゆなどを使ってカレーうどんを作るなど、アレンジすることでメニューのバリエーションが広がります。オリジナルメニューの研究も楽しくておすすめです。

無印良品のカレーをご紹介しました。レトルトカレーでありながら、しっかりとした味わいに、｢美味しい!｣と、驚きを隠せない方が続出です。カレーの種類も多く、食べ比べも楽しいです。カレーやナンの手作りキットもあり、アレンジでさらに美味しさの可能性が広がりそうです。無印良品の本気度が高いと感じられるカレーをお試しあれ!