びわ湖バレイは標高1100mの天空レジャースポット!
「びわ湖バレイ」は冬はスキー、緑豊かな季節はロープウェイと観光リフトやテラスで琵琶湖や大阪のビル群、遠くの山々などの美しい景色が望め、また、アスレチックやジップラインなどのアクティビティが楽しめる標高1100mにある天空のレジャースポットです。そんな「びわ湖バレイ」の魅力についてご紹介します。
絶景とアクティビティが楽しめる!
「びわ湖バレイ」は4月から11月までのGreenseazonは「琵琶湖テラス」から季節ごとに、また、朝や夕方など時間ごとに琵琶湖の美しいパノラマの風景や趣向を凝らしたアクティビティ「スカイウォーカー」「ジップライン」で空中散歩が楽しめます。
「びわ湖バレイ」の基本情報
「びわ湖バレイ」は1年を通して楽しむことができる天空のレジャースポットです。これからご紹介する「Green Seazon」の絶景とアクティビティばかりではなく「Winter Seazon」は初心者コースをはじめ、上級者のスキーコースばかりでなく、関西屈指のスノーパークがありモーグルコースもあります。
住所 | 滋賀県大津市木戸1547-1 |
電話番号 | 077-592-1155 |
びわ湖バレイの楽しみ方①:絶景の空中散歩を楽しむ
琵琶湖周辺の楽しみ方は釣りやクルージング、ドライブやキャンプなど色々ありますが「びわ湖バレイ」の楽しみ方①は、高速ロープウェイは全長1783mもあり琵琶湖の湖面に映る空や雲や陽の光や麓の緑や紅葉など絶景の空中散歩を楽しむことができます。
全長1,783mの空中散歩【ロープウェイ】
スキーのWinterseazonでは「びわ湖バレイ」の大きなゴンドラは定員121名を乗せて高低差782.23m、全長1783mのロープウェイを日本一と言われる時速42kmの高速で山頂までたったの4分でスキー客を運びます。
観光シーズンは低速運転でゆっくり景色を楽しめる
「びわ湖バレイ」のロープウェイは全面ガラス張りのゴンドラの窓からは360度、上へ昇っていくと京都市内ばかりでなく遠く大阪のあべのハルカスまで望める心地良いものです。観光のGreenseazonは時速25kmとスピードを落としますのでゆっくり絶景を楽しむことができます。
ロープウェイの基本情報
「びわ湖バレイ」は山地にあるため天候の影響を受けやすく必ずホームページの「本日の営業状況」を確認してください。ロープウェイの駅は「山麓駅」と「山頂駅」があり人気のアクティビティは「山頂駅」隣の「ダイニングレイクビュー2F」での受付です。2019年の定期休業は9月2日(月)から6日(金)11月25日(月)から12月下旬のスキー営業開始日までです。
営業時間は4月6日(土)から11月24日(日)は9時30分から17時(土日祝と8月は9時から)、11月11日(月)以降全日9時30分から16時30分まで運行時刻は毎時00、15、30、45です。往復券大人2500円小学生1000円幼児(3才から)600円ペット1頭500円、登山者用片道券大人1400円小学生600円幼児(3才から)400円です。また、車椅子の人は座ったままで乗車できます。
琵琶湖の風を感じて絶景を楽しむ【観光リフト】
打見リフトもホーライリフトもスキーのWinterseazonでは大活躍ですがGreenseazonではファミリーでゆっくりと風に揺れる緑の梢の向こう、広がる琵琶湖の絶景をロープウェイとは一味違った感じで楽しむことができます。腰かけたシートの下は何もありませんから、足をぶらぶらとさせてまさに空中散歩です。
打見リフト
打見リフトは打見山にある「ロープウェイ山頂駅」から直ぐの徒歩1分で乗ることができます。打見ゲレンデにあり400mをゆっくりと下りてゆきます。ここでは季節ごとに表情を変える琵琶湖や季節の花を見下ろしながら清々しい時間を過ごすことができます。
ホーライリフト
「びわ湖バレイ」の蓬莱山はハイキングでも人気がありますが「打見リフト」で下りきったところの先から蓬莱山の山頂へ向けて「ホーライリフト」が始まります。ゆっくり上へ登って行く感じはジェットコースターの登りに似てワクワクします。山頂にはびわ湖テラス「Café 360」があり、360度の展望を楽しむことができます。
観光リフトの基本情報
山の天気なので急に運休することがあります。ホームページの「本日の営業状況」で確認して下さい。 営業期間は4月27日(土)から10月27日(日)で5月20日(月)から7月19日(金)、9月7日(土)から10月27日(日)の平日は、ホーライリフト1路線のみ運行(打見リフトは運休)です。その他休業日はびわ湖バレイの休業日に準じます。
営業時間は10時から16時15分(土日祝日、8月は9時30分から)までです。ただし、打見リフトは16時30分まで運行します。料金は2路線が運行している時は大人(中学生以上)、共通往復券は1200円で小学生、幼児(3才から)の共通往復券は1000円です。1回券は400円で1路線のみ運行の日は「往復券700円」 があります。
途中に散策したい人には1回券もあり料金は400円です。1路線のみ運行の日は「往復券700円」 があります。幼児(小学生未満)の子供さんは保護者(成人)の同乗が必要です。
びわ湖バレイの楽しみ方②:琵琶湖テラスで絶景を楽しむ
びわ湖バレイの楽しみ方②は標高1100mの琵琶湖テラス(The Main)からの絶景です。カフェ「Terrace Café」やスイーツが楽しめる「Café Stand at North Terrace」や「Infinity Lounge」では美しい風景と食事を楽しみながらくつろげ、視界360度の展望デッキ「Café 360」で贅沢な時間を過ごせます。
The Main
The Main(琵琶湖テラス)は「Grand Terrace」(グランドテラス)「Dining Lake View」(ダイニングレイクビュー)「North Terace」(ノーステラス)「Terrace Café」(テラスカフェ)などからなり、広がる大空とぐるり見渡せるパノラマは移りゆく季節の中で活き活きと美しいワンシーンを目の奥に刻み付けます。
The Mainのシンボル【Grand Terrace】
The Mainのシンボル「Grand Terrace」は東の空へと開かれた階段状のウッドテラスは人工の段丘(だんきゅう)のようです。霧が塩梅良く下界に立ち込めればマチュピチュみたいだし、足元の水盤の向こうに琵琶湖の湖面が続いているような不思議な高揚感を覚え、ちょっと古いですが天空の城ラピュタの「君をのせて」を歌いだしたくなります。
テラスと一体化した絶景カフェ【Terrace Café】
広々と開かれた扉の向こうは風が琵琶湖へと吹き抜ける中空です。室内は海外のリゾートを想わせるおしゃれなロッジ風で、石張りの柱や木のフローリングにゆったりと椅子に腰かけて大切な人とあるいは自分だけのティータイムを過ごすことができます。
メニューはお洒落なテラスサンドなどの軽食からジェラートなどのスウィーツや地元近江産の紅茶やお茶、日本酒やビール、ワインも取り揃えています。
絶景を眺めて愛を誓う【恋人の聖地】
「Grand Terrace」からさらに木の小径を進めば琵琶湖の方へせり出した「恋人の聖地」があります。ハート型に縁どられたこの場所は愛を告白する「恋人の聖地」として全国的に認定されているそうです。美しい琵琶湖を背景にプロポーズすれば一生の思い出になります。
スイーツが楽しめる【Café Stand at North Terrace】
The Mainの北側にある「North Terrace」は海のように広がる北湖を下に、東岸の伊吹山から北へと続く山の稜線を追いかけるように眺めて、カフェスタンドもありますので、ソファでくつろぎながらコーヒーを楽しむことができます。
Infinity Lounge
「Infinity Lounge」(インフィニティーラウンジ)は高級リゾートの雰囲気で、とても気持ちの良い見晴らしの場所にあり、居心地の良いソファ席にてゆったりとくつろいで絶景を楽しめるようにセッティングしてあります。当日、先着制の有料席となっていて予約はできません。
最高のビューポイントで贅沢なひとときを
琵琶湖へとせり出した「Infinity Lounge」のソファでモエ・エ・シャンドン片手に大切な誰かと語り合えばひんやりと爽やかな風がほほを撫でます。軽食のフードBoxや焼き菓子の焼き菓子Boxやコーヒーや紅茶、アルコールもあります。フードBoxとモエ・エ・シャンドンがセットになったシャンパンプランやカフェプランなどがあります。
Infinity Loungeの詳細情報
「Infinity Lounge」は大変人気があるので利用時間に制限があります。営業期間は2019年4月27日(土)から10月27日(日)までです。営業は10時から(土日祝日、8月は9時30分から)16時15分までの間で45分ごとの入れ替え制です。また、フードやドリンクもありインフィニティプラン、シャンパンプラン、カフェプランなどluxuryなひと時を過ごせます。
Café 360
打見山の「ロープウェイ山頂駅」近くにある「The Main」(琵琶湖テラス)からさらに高い見晴らしの良い標高1174mの蓬莱山にある「Café 360」はその名の通り視界360°の展望デッキです。広々とした緑の絨毯の広場とどこまでも高く青い空、半円形のアーチ状のウッドデッキでごろりと寝転がりたくなります。
視界360°の【展望デッキ】
広々とした緑の絨毯の広場とどこまでも高く青い空、半円形のアーチ状のウッドデッキでごろりと寝転がりたくなります。南湖から北湖、近江大橋や琵琶湖大橋、竹生島、行き交う船を見渡せば時が経つのを忘れます。
有料シートで贅沢タイム【プレミアムシート】
「ホーライリフト山頂駅」のそばにある展望デッキ「Café 360」の「プレミアムシート」は「Infinity Lounge」と同じく混雑をしている時でもゆっくりできます。料金は3000円で1組2名様まで、2ドリンクが付きます。
Café 360の詳細情報
「Café 360」の展望デッキは自由に使えますが、週末ともなれば混雑します。5席だけの「プレミアムシート」も利用時間に制限があります。営業期間は2019年4月27日(土)から10月27日(日)までです。営業は10時から(土日祝日、平日は10時から)15時45分までの間で45分ごとの入れ替え制です。また、ドリンクは「360 Stand」(物販スタンド)にあります。
びわ湖バレイの楽しみ方③:絶景をバックにアクティビティを楽しむ
びわ湖バレイの楽しみ方③はアスレチックやジップラインなどのアクティビティです。標高1100mの高さでのフィールドアスレチックは空を飛ぶような解放感と美しい絶景をバックにとてもスリルがあります。
天空のアスレチック【スカイウォーカー】
標高1100mと関西で一番高い処にある天空のアスレチック「スカイウォーカー」は、約5mの高さにあるいろんな木製の障害物をこなして進む怖くて楽しいアスレッチックアドベンチャーです。
スウィングブリッジや丸太渡りなど驚きの究極の空中散歩を体験して見ましょう。天空のアスレチック「スカイウォーカー」琵琶湖を見下ろす天空のワンダフルビューでさらにスリル倍増です。
レベルに合わせたコースを選べる!
地上から約5mの天空のアスレチック「チャレンジコース」は、上級コース(17アイテム)とアスレチック中級コース(10アイテム)の27アイテムがあり小学1年生(身長120cm以上)から大人まで楽しむことができます。
高さ2mの子供さんも楽しめるアスレチック「ちびっ子コース」(6アイテム)の3コースがありこのコースは小さな子供さんがいるファミリー向けのアスレチックコースです。
スカイウォーカーの詳細情報
天空のアスレチック「スカイウォーカー」の営業期間は2019年4月27日(土)から11月10日(日)までです。来場前にTOPページ「本日の営業案内」を確認して下さい。
アスレチックコースは全33アイテムで4アイテム共用とです。「チャレンジコース」約90分(用具装着と講習約20分、プレイ約70分です。定員は各回30名です。「ちびっ子コース」約50分(用具装着と講習約20分、プレイ約40分)定員は各回20名です。
高さ25mのワイヤーを一気に滑る【ジップライン】
びわ湖バレイの人気ナンバーワンのアトラクションZipline Adventure(ジップライン)は「スカイウォーカー」と同じく標高1100mにありますから空を飛んでいる様なスリルが味わえます。最長コースの「ジップライン」(Line 7)は長さ169m、高さ25mにありクライマックスでは琵琶湖の絶景と風を切って飛ぶ鳥のような感覚を楽しめます。
全7コースで7つの絶景を楽しめる!
全国に「ジップライン」は沢山ありますが、びわ湖バレイのZipline Adventure(ジップラインアドベンチャー)は日本一のそう快感です。美しい琵琶湖を眺めながら全7コースを巡る全2時間のまさにアドベンチャーツアーです。全コースが2人で飛べるダブルラインがあり涼しくてとても人気です。
ジップラインの詳細情報
営業期間は2019年4月27日(土)から11月10日(日)までです。ツアーの所要時間は約2時間で定員は各回24名、1班12名です。料金は3800円(税込み)です。人気のジップラインなので予約申込が必要です。ホームページにあるWeb申込ボタンより予約できます。ツアーのスケジュールもホームページで確認して下さい。申込みは前日の15時までです。
絶景を眺めて爽快に滑る【そり遊び】
ロープウェイの「山頂駅」の近く打見ゲレンデで琵琶湖を見渡しながら子供さんも一緒に家族みんなで楽しくそり遊びができます。特設の人工芝で子供さんだけでも、また、親子でもそり遊びができます。
そり遊びの詳細情報
営業期間は2019年4月27(土)から11月10日(日)までです。営業時間は10時から16時30分(受付15時まで)までです。入場料金は無料ですがそりはレンタルで1時間500円(そり持ち込み可能)受付は打見ゲレンデ中間にあるアクティビティー受付でできます。また、天候などにより早めにCloseする事があります。
森の不思議を解明する【なぞ解き】
梢を渡るそよ風、鳥のさえずり、頬をかすめ青い空に舞い上がるトンボ、みんなの笑顔につつまれた思い出としていつまでも、こころに残るでしょう。標高1100m、琵琶湖を見下ろす森を冒険の舞台にしておじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん家族みんなでワイワイと知恵を絞って森を歩くナゾ解きリアルアドベンチャーゲームです。
なぞ解きの詳細情報
営業期間は2019年4月27日(土)から11月10日(日)までです。営業時間は10時から16時30分まで(受付15時まで)です。料金はな「ぞ解きBook」が必要で1冊500円です。受付は打見ゲレンデ中間あたりにあるアクティビティー受付です。
ハンドメイド遊具が数十種類【遊びの広場】
「遊びの広場」には、「フラフープ」や「ささやきパイプ」「バッティングネット」など無料で遊べるハンドメイドの遊具が数十種類もあります。子供連れのファミリーから大人まで、みんなで楽しめます。営業期間は2019年4月27日(土)から10月下旬までです。
びわ湖バレイの楽しみ方④:絶景を見ながらグルメを楽しむ
びわ湖バレイの楽しみ方④は「ロープウェイ山頂駅」に隣接するDining Lake View(ダイニング レイクビュー)にてフレッシュ野菜のサラダバーや季節ごとの旬の食材の料理のビュッフェで楽しむことができます。
こだわりの料理をビュッフェ形式で【ダイニング レイクビュー】
シェフこだわりの料理を好きなだけ食べられるビュッフェ形式で提供しています。地元の野菜も使った新鮮なサラダや野菜の天ぷら、シチュー、パスタにカレー、シェフが目の前で焼きあげる熱々のステーキや唐揚げにフライドポテトなど色々取り揃えています。
好き嫌いのある子供さん連れのファミリーや団体などカジュアルな雰囲気で美味しくいただけます。
ダイニング レイクビューは、ドリンクもポタージュスープ、ソフトドリンクや生ビールなどのアルコールもあります。
ダイニング レイクビューの基本情報
営業期間は春から秋です。営業時間は11時から15時(最終入場は14時30分)までです。11月11日以降は11時から14時30分(最終入場14時)までです。60分間のブッフェスタイルで料金は大人が2000円、小学生が1000円、幼児が700円です。フリードリンクは別途500円いただきます。貸切はホームページ「本日の営業状況」で確認して下さい。
山頂駅の絶景レストラン【エキナカキッチン】
「Ekinaka Kichen」(エキナカキッチン)は山の駅の洋食屋さんです。蓬莱山をまじかに望み、北の遠く奥琵琶湖の向こうの峰々を眺め、眼下には朝と夕方では表情を変える湖面、広々とした美しいパノラマに囲まれてみんなの好きなオムライスやカレーにパスタはいかがでしょう。
手軽な洋食メニューが人気
「Ekinaka Kichen」(エキナカキッチン)はロープウェイ山頂駅2Fにあり、誰もが好きな洋食メニューをそろえています。「大人のスペシャルプレート」(チキン、鮭、牛肉などを地中海風にしあげました)1500円や子供さんの好きなエビフライや唐揚げやオムライス、ソーセージ、ポテトフライなど盛り沢山の「キッズプレート」は1100円です。
営業時間は平日は、10時30分から16時(フード11時から15時30分)までです。土日祝日は、8月、10時から16時(フード10時30分から15時30分)までです。11月11日以降は、10時30分から15時30分(フード11時から15時)までです。
びわ湖バレイへのアクセス
びわ湖バレイへのアクセスは土日祝日などの混雑が予想される場合は電車とバスでのアクセスをおすすめします。自動車でアクセスはホームページで親切にもナビの設定地を教えてくれています。びわ湖バレイが近くなると営業日ならば頻繁にロープウエイが行き来していますので、直ぐに分かります。
車の場合
はじめにホームページにYouTubeのアクセス動画を掲載していますので参考にして下さい。自動車でのアクセスは名神「京都東I.C」から西大津バイパスを経て湖西道路「志賀I.C」を出て一つ目の信号を右折し、真っすぐ1kmほど進んだ「びわ湖バレイ」の看板を右折してアクセスします。
駐車場
「びわ湖バレイ」の駐車場は収容台数1700台で山の斜面に棚田のように段々と造られています。広いので駐車場内循環バスがあります。駐車料金は平日、乗用車1000円、バス1500円、バイク500円(原付は無料)です。土日祝日、8月は乗用車2000円、バス3000円、バイク1000円(原付は無料)です。
「びわ湖バレイ」の駐車場はピークシーズンならば直ぐ満車になります。なので「びわ湖バレイ」の最寄り駅の「志賀駅」周辺のakippaの駐車場に停めてJR「志賀駅」からバスでのアクセスをおすすめします。
電車&バスの場合
電車&バスのアクセスはJR「京都駅」からJR湖西線に乗車しJR「志賀駅」下車です。JR「志賀駅」から路線バス(江若交通)に乗車し、中腹にある「ロープウェイ山麓駅」前、終点のバス停「びわ湖バレイ」下車です。所要時間は電車で約50分バスで約10分、計1時間以上でアクセスできます。バスはシーズンには毎日運行しているのでアクセスしやすいです。
JR「京都駅」からJR湖西線に乗車しJR「志賀駅」下車です。JR「志賀駅」から路線バス(江若交通)に乗車し、中腹にある「ロープウェイ山麓駅」前、終点のバス停「びわ湖バレイ」下車です。所要時間は電車で約50分、バスで約10分、計1時間以上です。バスはシーズンには毎日、運行しています。平日と土日祝日ではダイヤが異なりますので注意して下さい。
JR「志賀駅」周辺のakippaの駐車場
akippaとはネットで予約して駐車するサービスです。多くは個人の駐車場を15分単位で借りられます。ゴールデンウィークや夏休みの期間は大変、混雑しますのでJR「志賀駅」周辺のakippaの駐車場などを活用すればアクセスの負担を減らせます。
四季彩(しきさい)akippa駐車場
「四季彩akippa駐車場」は駅から47mと直ぐで、収容台数は5台、大型車、SUV車も駐車可能です。利用可能時間は午前0時から午後17時までです。駐車料金は時間規定内は540円です。ここは「和、洋、創作ダイニング四季彩」と言う小奇麗な居酒屋さんの駐車場です。営業時間は午後17時から22時30分までですので帰りによっても良いかも知れません。
住所 | 滋賀県大津市木戸148-1 |
電話番号 | 077-592-1311 |
akippa 志賀駅前江若交通駐車場
「akippa 志賀駅前江若交通駐車場」は駅から70mと直ぐで、収容台数は15台、大型車、SUV車も駐車可能です。利用可能時間は午前0時から午後23時59分までです。駐車料金は時間規定内は324円から540円です。
住所 | 滋賀県大津市木戸109-4 |
びわ湖バレイで絶景とアクティビティを満喫しよう!
いかがでしたか。日本一の大きさの琵琶湖を見下ろす絶景を眺めながらの食事やティータイムはとても涼しくてリフレッシュするには最高です。ロープウェイや観光リフトだけでも楽しいですが「スカイウォーカー」や「ジップライン」「そり遊び」「なぞ解き」などは家族のきずなを深め、思い出がいっぱいできます。この記事が旅のしおりになれば幸いです。