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サピ・マヌカン島(コタキナバル)!行き方と楽しみ方ご紹介!離島でリゾート!

サピ・マヌカン島(コタキナバル)!行き方と楽しみ方ご紹介!離島でリゾート!
投稿日: 2017年6月9日最終更新日: 2020年10月7日

サピ島とマヌカン島は、コタキナバルからたったの15分で着いちゃう離島のリゾート。海は極上の美しさで、お魚もたくさんいます。サピ島とマヌカン島どちらのビーチにもライフセーバーがいますし、アクティビティも充実!コタキナバル滞在中に行きたいビーチリゾートナンバー1!

コタキナバル至近の離島リゾートへ見出し

コタキナバルからボートで約15分のサピ島とマヌカン島。1島でのんびりしたり、アクティビティ三昧を楽しんだり。2島巡って、アイランドホッピングもいいですね。コタキナバル至近の離島リゾートでは、観光客も地元のマレーシアンも、極上な海を楽しんでいます。コタキナバルに来たら、まずはココ、というマストビーチなのです。

サピ島とマヌカン島への行き方見出し

ボートはジェセルトンポイントから

コタキナバルのジェッセルトンポイントからボートが出ます。チケットカウンターが並んでいて、料金はどこも同じです。ボートの出発時間は決まっておらず、8人程度の人数が集まらないと出発しません。いくつかのカウンターで早く出発しそうな会社を選びましょう。1島であれば、ボートとターミナル使用料で30マレーシアリンギット程度支払います。

チケットを購入したら、係員に指示されたところで待ちます。そして、帰りのチケットはなくさないようにしてくださいね。入島料(10マレーシアリンギット)は島に着いてから支払います。ツアー会社でツアーを申し込むと、これら全てとコタキナバル市内のホテルピックアップやシュノーケルセット、テーブルなども使えて、100マレーシアリンギット(2島なら120マレーシアリンギット)程度です。

コタキナバルのボート乗り場は便利

ジェッセルトンポイントには、お店がいくつもあります。水着からサングラス、防水バックや日焼け止めなどを取り扱う売店や、テイクアウトの軽食を売る屋台や食堂もあるので、島でのランチにもいいですね。行き帰りの休憩に一息つけるお店がいくつも並んでいます。

サピ島はアクティビティアイランド見出し

コタキナバルからアッという間

サピ島に着きました!桟橋のまわりにはお魚たちがうじゃうじゃで、大人もはしゃいじゃいます。そしてこの綺麗な海に、テンションアップ!この後説明するアクティビティやコーラルフライヤーを体験する方は、またこの桟橋に戻ってきて、それぞれのボートに乗り込むことになります。

ビーチは桟橋から入って、左右に分かれています。トイレやシャワーは右側のビーチ側にあります。ツアー客は左側の木陰になっているテーブル席を使うことができますが、人口密度は高め。ランチ付きの方は、ここでバーベキューランチになります。そして、もしかすると、オオトカゲと遭遇できるかもしれません。

ビーチエントリーからのシュノーケリング

ビーチにはライフセーバーがいて、ブイで遊泳区間が決められています。遠浅なので、子供も十分楽しめますよ。ビーチエントリーからのシュノーケルでもお魚が見られます。とにかく日差しが強いので、日焼け止めは万全に。そこここで、写真を撮っている人がたくさんいます。これだけ綺麗な海ですから撮らないわけにはいきません!

サピ島でアクティビティ三昧

パラセーリングやバナナボート、ジェットスキーなどのアクティビティがズラリ。これらはすべてこちらで申込むことができます。またツアー参加の方は、一緒にオプションとして事前に申込むと割安になります。パラセーリングを例にすると、料金は100マレーシアリンギット前後。こちらも8人くらいの人数が集まってからボートが出ます。

パラセーリングができるポイントまでボートで行き、1組ずつ空を飛びます!高く空を飛んだと思ったら、海面すれすれに降下して、海水まみれに。係員の絶妙な操作に、ボート内も爆笑で騒ぎまくりです。ただし、ボートに乗った人すべてが終わるまでは、サピ島に戻りませんので、時間には余裕を持って。また波の高い日は船酔いに注意です。

コーラルフライヤー

サピ島のお隣のガヤ島からサピ島にむかって、ジップラインが体験できます。マリンアクティビティ以外にも挑戦したい方にはおすすめです。サピ島の入口で、料金を支払って手続きを行い、ボートでガヤ島へ。ガヤ島では、出発地点までは登りになりますので、そこは覚悟。しかし、綺麗な海を飛び越える爽快感、やめられません!

のんびりビーチを楽しめるマヌカン島見出し

マヌカン島に着きました

ビーチが広くて、視界一杯、ずっと続く白い砂と海とのコントラストがたまらないマヌカン島。宿泊施設やレストランもあり、1日中のんびりとリゾートステイしたい島ですね。サピ島の喧騒を離れて、とにかく綺麗なビーチを堪能したい!という方向けです。サピ島と比較すると、お弁当持参の地元の方の利用が多い島です。

コタキナバルへは早め帰りがベター

サピ島との2島アイランドホッピングなら、サピ島の後にマヌカン島になってしまうので、帰りのボートへの乗り込みは、桟橋がひしめき合っている時間帯もあります。この綺麗な海を後にするのが名残惜しいのですが、早めの時間にコタキナバルに戻ることをお勧めします。

サピ島とマヌカン島で綺麗な海を満喫しよう!見出し

綺麗な海を見ると、誰もが解放的な気分になったり、さわやかな明るい気持ちになります。だからきっと海を求めてやってくるんですね。それもただの海じゃない。サピ島とマヌカン島を取り囲む海は、誰もがうらやむほどの極上の美しさなんですもの。コタキナバルに来たら、この海を体験せずには帰れない!

投稿日: 2017年6月9日最終更新日: 2020年10月7日

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