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ツバル共和国の観光スポットや見どころ!海面上昇で水没する島?

今回はオセアニアに属する小さな島国ツバルを旅行する際のオススメ観光スポットと、海面上昇が騒がれている現状についてです。年々移民が増え人口が減りつつある島ですが、だからこそ今のうちに目に焼き付けておきたいツバルの魅力をご紹介していきます。

水没化が進む島ツバル見出し

ツバルは9つの島嶼国が集まってできており、その一つひとつが海に囲まれた島国たちです。人口約1万人で国土面積も小規模ですが、その魅力は底知れない美しさを誇る自然にあります。さて、ここからは旅行者必見の観光地や見所をご紹介しつつ、海面上昇や水没に悩まされるツバルの現状についてもお話していきましょう。

ツバルの見所①Funafuti Marine Conservation Area見出し

まず抑えるべきは海!

さて、南の島で一番期待値の高い観光地といえばビーチ。ツバル全土が海岸に面しているため、すぐそばに海があり、気軽に入ることができます。海底までの深さもその透明度から一目瞭然なので安心ですね。人口もさながら、旅行者も少ないので絶景を独り占め!お気に入りの水着で思いっきりダイブしちゃいましょう!

眩しいくらい青々とした海を眺めながら、浜辺でまったり砂遊び。波の音を聞きながらビーチで読書なんていうのも贅沢ですね。目の前には遮るものが何もないので水平線が一面に広がっています。こんな美しい島がいつか水没してしまうなんて、とても考えられませんね。

これだけ綺麗な海なら、ダイバーやスノーケリングをやる人ならばきっと黙っていられないはず!もちろんダイビングショップもあるので潜れちゃいます。Cカードがない人でも、シュノーケリングだけでも満足できるほどエンジョイできるでしょう。天然の水族館の中を泳いでるような感覚になること間違いなしです!

ツバルの見所②バイクライディングで島巡り!見出し

国土の面積が小さいからこそ、できること!

レンタルバイクで島一周!非常に小さな島で、面積も端から端まで2、3時間あればたどり着いてしまうほど。ぜひスクーターや自転車に乗って島観光してみてください。ツバルのローカルライフを覗くことができますよ。いつもの旅行と一味違うバケーションを過ごせそうですね。

縦に長〜い島国ツバル。角度や場所によって見える顔が違うその景色を、局所で足を止めて眺めていただきたい。観光地らしい観光地というものはないけれども、そのゆっくり流れる時間を肌で感じることで見えてくる島の魅力に浸っていたくなるでしょう。また、満ち潮によって海面上昇した時の景色とは一変して見えるでしょう。

基本的には平坦な道路ですが、場所によって舗装されていない場所やサイクロンで被害を受けた家屋の破片が転がっていることがありますので、裸足で歩くことはオススメしません。満ち潮になると膝丈くらいまで海面上昇しますので、しっかりと足を保護するサンダルなどが良さそうです。

島の面積もほどほどで、少し長めのサイクリングをするのにちょうどいいですね。数日過ごすだけで、街の人と顔見知りになってしまうほどツバルの人々はフレンドリー!私たち旅行者には知り得ない穴場スポットにも連れて行ってもらえるかもしれませんね。ぜひトライしてみてください。

ツバルの見所③Tuvalu National Library見出し

ちょっと足を止めて一休みしよう。

ツバル国内に唯一ある国立図書館。観光するには目新しいものはありませんが、近隣諸国の歴史の本や子供が読めるような絵本など、バラエティは豊富に取り揃えています。内部の面積は非常に小さくこぢんまりとした印象ですが、地元の人も利用する憩いの場として親しまれているようで、とってもアットホームな雰囲気です。

保管している蔵書のほとんどが英語ですが、日本語では得られない情報も数多く存在しているのも確かです。英語が苦手!という方は、まずは絵本から試して見るのも一つの方法ではないでしょうか?絵本一つ取っても文化が違えば表現も違うので、新たな発見ができそうです。

ツバルの見所④Tuvalu Women's Handicraft Centre見出し

ツバルのお土産といえばココ

ツバル国際空港の隣にあるギフトショップで、ツバルに住む女性たちが一つひとつ丁寧に作り上げた工芸品が売っているお店。南国特有の色使いや形など、一風変わったお土産として喜ばれること間違いありません。それぞれが手作りで、島で採れた貝殻や羽が使われているものなどは唯一無二のオリジナルデザインとなるでしょう。

こちらの素敵なブレスレットはオンラインショップでも購入できます。アメジストやクリスタルをあしらっていて、チャクラや精神を統一するのに助けとなるヒーリングストーンが使用されています。カラーやサイズもバリエーションがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

ツバルの見所⑤ローカルプレイスを覗いてみよう見出し

人口1万人のほとんどがクリスチャンなので、やはり島には教会もありました。その面積も大きなものではありませんが、しっかりとした作りになっています。旅行で教会に行くの?とお思いになるかもしれませんが、ツバルの人々に混じって一緒にミサを歌ったり聖書を読んでみるのはきっとこの国でしかできないでしょう。

ツバルの人たちはいつでもどこでもフレンドリーでとっても自由。旅行者が訪れても、きっと両腕を広げて笑顔で歓迎してくれることでしょう。あなたがクリスチャンかどうかは関係ありません。ツバルを知りたい、楽しみたい、その気持ちだけで十分!しかし、同時に彼らの神聖な場所でもあるので、リスペクトを持って参加しましょう。

ツバルの見所⑥サンライズ&サンセット見出し

水平線から昇って沈む太陽が美しい!

写真だけど、まるで自分が照らされてるかのように煌煌と輝く様はやはり生で見たいもの。朝日と共に目覚めて、何にも縛られずのんびり暮らして夕日と共に床に就く、そんな生活が送れるのは、島の時間の流れが非常に穏やかだからなのでしょう。毎日拝めるなんて、現地の人が羨ましい!

オレンジ色から空の色までのグラデーションが非常に印象的で、思わず鳥肌が立ってしまいますね。こんな素晴らしい景色が見れなくなるのも島が水没するまでの間で、海面上昇は刻一刻と進んでいます。島民だけならば人口が少なすぎて実現しないことでも、私たち旅行者が現状を世界にシェアして行くことで助けの輪は広がっていくのだと思います。

ツバルの見所⑦伝統的ダンス「シヴァダンス」見出し

英国王室も踊ったツバルのトラディショナルダンス!

とっても明るくてフレンドリーなツバルの人々は、ダンスや歌が大好き!主にお正月や祝日などに披露されるこの伝統的なダンスですが、旅行者が訪れたが時にも歓迎の証として踊ってくれることがあるそうです。ゆっくりとした滑らかな上半身の動きと、大地を力強く踏みしめるステップに魂が震えるのを感じますね。

さて、こちらはダンスの練習風景ですが、とても練習とは思えないほど熱気で溢れていますね。子供から大人まで、老若男女、島中の人々が一つになって歌うこの歌が非常にソウルフル!間近で見れたらきっと圧倒されてしまうでしょう。全身全霊で歓迎の意を示すという気持ちが現れていますね。

2012年9月にはエリザベス女王の即位60年を記念してツバルを訪問した際には、国中の人々が押し寄せるほどの熱狂ぶりだったとか。式典の時には、ご夫婦揃ってダンスの輪に混じって楽しそうに踊っていたそうですよ。訪問したことで世界中にツバルの知名度がより上がり、水没化する島として強烈な印象を残した瞬間でもありました。

ツバルの見所⑧現地の人がとにかく優しい!明るい!見出し

一番の魅力は「ツバルの人たち」!

ツバルという国は温暖化の影響を受けて海面上昇したために、数十年後には島が水没して人が住めない状態になると言われ続けています。さらに、サイクロンの影響で作物が育たず満足に農業ができない、水質汚染で魚が取れず漁業ができないなど、生活レベルで脅かされているにも関わらずいつも明るく、人に優しいツバルの人たち。

4〜5年周期でサイクロンが島を直撃するため、塩害にも悩まされています。徐々に居住面積が少なくなり、環境移民として移住する人たちもいるため人口は減る一方。学校はあるもののこのままでは次世代が育たずに、人口減少に拍車をかける事態となってしまうでしょう。それでもツバルの人たちは手を取り合って必死に生きています。

国交のある国々はツバルを援助し続けていますが、やはり一番の手助けとなるのは、私たち旅行者がその地を訪れる事でしょう。環境が整い、より観光しやすくなって訪問者が増えて潤っていく。収入が増える事で人口も増え、人手が増加してさらに発展していけば、海面上昇による居住面積の問題にも一筋の光が見えてくるのではないでしょうか。

ツバル観光に行ってみよう!見出し

いかがでしたか?ツバルは、地球温暖化と地盤沈下が原因で数十年後には水没し、それに伴い徐々に人口が減りつつあります。ですが私たちがツバルに旅行に来ることで、島の自然と人々の生活、そして子供達の将来を守る足がかりとなります。小さなことではありますが、楽しむだけじゃない、世界に貢献していくツーリズムという形も良いのではないでしょうか。

投稿日: 2017年8月16日最終更新日: 2020年10月7日

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