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北朝鮮旅行!観光地の治安は大丈夫?物価は?旅行費用に驚き!

北朝鮮旅行!観光地の治安は大丈夫?物価は?旅行費用に驚き!
投稿日: 2017年8月26日最終更新日: 2020年10月7日

近年ニュースで連日報道されている北朝鮮。様々な問題がありますが、北朝鮮に旅行へ行っても大丈夫なのでしょうか。観光をするにあたり、治安や物価はどうなのでしょうか。北朝鮮旅行に役立つ、観光地の治安や物価、旅行費用などについてご紹介します。

北朝鮮観光旅行について!見出し

連日北朝鮮のミサイルについてニュースで報道されていますが、皆さんは、北朝鮮へ旅行に行くことを考えたことはありますか?危険なイメージが強く北朝鮮観光なんて考えられない…と思われる方も多いのではないでしょうか。今回は、実際に北朝鮮へ旅行に行く方に参考になるよう、北朝鮮の治安、物価、費用、注意事項など、ご紹介をいたします。

そもそも北朝鮮に旅行・観光はできるの?見出し

現在北朝鮮で弾道ミサイルや核実験が頻繁に行われており、世界的にも深刻な問題となっています。こんな状況で北朝鮮へ旅行・観光に行けるのでしょうか。2017年8月26日現在、外務省の海外安全ホームページの情報によると、現状北朝鮮の挑発的なミサイル・核実験問題が解決していない為、目的を問わず、北朝鮮への渡航自粛を求められています。

現状北朝鮮への渡航は外務省より自粛を求められているため、どんな目的であろうと渡航をすることは基本出来かねます。以前は北朝鮮へ観光に行ったり、日本人が北朝鮮で結婚式を挙げたという事実もありました。実際に北朝鮮は、2013年頃から外国人客を対象に、観光業に力を入れていました。日本発の北朝鮮ツアーも意外と多くあったのです。

北朝鮮旅行へ行く外国人観光客は、中国人観光客が最も多かったようですが、日本人においても、年間100名から150名程の観光客が訪れていたようです。北朝鮮問題が解決し、情勢・治安が安定すれば、北朝鮮へ旅行に行ける日が再度訪れるかもしれません。興味がある方はその時のために、北朝鮮のことについて少しでも勉強をしておきましょう。

注意!北朝鮮旅行は観光ビザが必要!見出し

日本人が北朝鮮へ旅行に行くためには、VISA(ビザ)が必要です。他の国の場合は、日本に渡航国の大使館があるため、大使館を通してビザを発給することが可能です。しかしながら日本と北朝鮮は国交を結んでいないため、個人でビザを発給するためには、中国の北京にある北朝鮮大使館に行って、発給手続きをしなくてはならないので注意です。

そのため一番簡単な方法は、北朝鮮ツアーを扱っている旅行代理店を探し、その会社にビザの代行を依頼することです。ビザ以外に関しても、個人で北朝鮮の旅行手続きをするのは、とても大変で簡単には出来ません。日本では、東京のJSツアーズか、中外旅行社が北朝鮮への観光を専門的に行なっている旅行会社なので、使用している人が多いです。

北朝鮮へ旅行&観光をする前に見出し

北朝鮮は、現在でも不明なことが多いです。北朝鮮国内に日本の大使館がないため、何かトラブルや困った時があった際、助けを求めても期待のできる援護を受けられない可能性があります。また通常海外へ行くときは、パスポートにスタンプを押されますが、何故か北朝鮮では入出国の際にスタンプを押されません。つまり証拠が残らないということ。

パスポートのスタンプだけではなく、発給したビザでさえも現地で回収をされてしまうため、何1つと北朝鮮へ入国をしたという証拠が残らないようになっています。なんとも不思議で恐ろしく感じませんか?そのため、日本人が北朝鮮へ行く際は、ちゃんとした目的意識を持ち、何かあった時に対応できるよう、事前に対策を考えた方が良いでしょう。

北朝鮮観光旅行への行き方見出し

日本から北朝鮮へ行くためには、一般的に中国を経由して北朝鮮へ入国をする流れになります。北朝鮮へ行く際は、基本的にツアーに参加することが条件とされているので、日本の旅行会社を通して渡航することになるかと思います。航空券のチケットなど、全て旅行会社にお任せしましょう。高麗航空利用の場合、北京から2時間30分で到着します。

ただ高麗航空は評判が良くありません。そんな方は、北京から列車で北朝鮮へ行くことも可能です。飛行機で行くよりも、北京から列車で北朝鮮へ行った方が、時間はもちろん掛かりますが、お値段は格安になります。行きと帰りを別々にすることも可能なので、値段・安全性・時間を考慮し旅行会社の方と相談して決めていただければと思います。

旅行前に知っておきたい北朝鮮の治安見出し

北朝鮮の治安についてお話をします。上記でもお伝えした通り、北朝鮮には日本の在外公館がないので、詳しい治安情報が分かっておりません。外務省の海外安全ホームページの情報でも、各種犯罪統計を北朝鮮は公表していないため、実際にどの位の犯罪が起きているのか、どのような点を注意すべきなのか、治安状況が明確に分かっていないのが現状。

北朝鮮の治安は定かではないですが、我々が北朝鮮へ行く時は、ツアーガイド(監視役)が必ずつきます。そのため大きな犯罪などに巻き込まれる確率は低いと言えるでしょう。また北朝鮮は、政府に常に監視をされており、犯罪を犯した時の罰は通常の刑務所とは比べられない位の罰を受け、その家族にまで恐ろしい被害がいくと言われています。

北朝鮮は貧富の差が激しく、犯罪が多発してもおかしくない状況ですが、上記のような罰のリスクを考えると、犯罪率は極めて低いと言われています。過去に北朝鮮へ観光に行った方の話を聞いても、北朝鮮の首都平壌では、ひったくりやスリなどの被害もなく、路上で寝ている人や物乞い、酔っ払いなどもおらず、とても治安が良かったそうです。

北朝鮮旅行&観光に必要な費用見出し

北朝鮮旅行に必要な費用についてご紹介いたします。北朝鮮人が普段から生活しているものの物価は正確に把握できていません。何故なら日本人が北朝鮮へ旅行に行く際は必ずツアーに参加をしなくてはならないため、食べ物に関しても、お土産を買うにしても、全て観光客向けの値段になるからです。旅行会社に支払う費用についてご紹介します。

日本人が北朝鮮へ行く時の旅行日数は、一般的に4日から6日が多いです。旅行会社や日数、時期によって旅行費用は異なりますが、宿泊費用・食事代・観光費用・交通費・ビザの費用も含めて約30万前後と考えてください。アジアへの旅行と考えると、比較的掛かる費用が高いです。恐らく北朝鮮が観光客向けの値段設定を高くしているのでしょう。

北朝鮮旅行&観光の物価を知っておこう見出し

北朝鮮の旅行費用の欄でもお伝えした通り、北朝鮮の物価は安くありません。発展途上の国は、比較的物価が安いイメージが強いかと思いますが、北朝鮮は観光客向けの食事、観光代金、交通費、宿泊費用の全てにおいて費用を高く設定しているので、現地へ行って物価の高さに驚かれるかもしれません。現地の人向けの物価は把握できていません。

みなさんが北朝鮮へ旅行に行く時は、事前に日本の旅行会社に旅行代金を支払うため、現地で大きな金額を支払うことは無いかと思いますが、事前に食事代、お土産代、交通費がどの程度かかるのか、現地に行ってから驚くことがないように、事前に把握をしておきましょう。また知らなくて余分なお金を持っていかないように、注意をしましょう。

北朝鮮旅行:食事の物価見出し

北朝鮮の食事の物価についてご紹介いたします。ちなみに北朝鮮ツアーで提供される食事は、とても美味しいと評判です。食事は韓国と似ていて、冷麺やビビンバ、焼肉、とうもろこしのチヂミや朝鮮肉詰めなどが出るそうです。一般市民はこのような良いものは食べていないと考えられますが、実際の食生活は公開されていないため、不明です。

北朝鮮での食事代は、一般的にツアー代金に含まれています。そのため単品で注文することはないかと思いますが、食事の際、追加の料理を勧められます。例えば犬肉は一人3000円、ハマグリは一人1500円といったぐあいです。ツアーで提供される料理で十分なので、追加注文はしなくて問題ありません。ただ単品で頼むと日本よりも高そうです。

北朝鮮旅行:お土産の物価見出し

北朝鮮では観光代金においても、ツアー代金に含まれているので、別途支払う必要はありません。(オプショナルツアーは別途費用が必要)。みなさんが気になるのは、お土産の物価ではないでしょうか。全体的にそこまで高くはありませんが、工芸品に関しては数千円から1万円程度するものもあります。また地元の方が行くスーパーへも行くことは可能。

スーパーの料金表示はおかしく、会計も全てガイドさんが行います。恐らく地元の人々に対する価格と、観光客に対する価格が異なるので、そのように対応しているのだと推測されます。観光客に対する値段隠しは徹底されていて、スーパーマーケットの写真を撮影することも禁止されているので注意してください。常に監視下に置かれている国です。

北朝鮮観光で注意したい事見出し

北朝鮮の通貨について

北朝鮮の通貨は、北朝鮮ウォンです。しかしながら、外国人が現地通貨を使うことはできません。我々観光客は、ドルかユーロなどの外貨で支払うことになります。事前に日本国内で両替をしてから渡航をするようにしましょう。クレジットカードに関しても、首都平壌の一部のお店のみで使えますが、基本的に使えない所が多く、現金払いになります。

持ち込み物について

北朝鮮に入国をする際、携帯電話、iPhone、インターネットなどの通信機器を持ち込むことは可能ですが、現地では繋がらないことが殆どです。渡航経験者の話だと、iPhoneを持って入国は出来たものの、袋に入れられて、使えない状態にされたという例もあり注意が必要です。パソコンも中身を入念にチェックをされるので、注意しましょう。

北朝鮮旅行の観光スポット見出し

金日成の生家

「金日成の生家」は、北朝鮮ツアーで案内される定番の観光スポットです。金日成の生家は、平壌市街から約12キロほどの場所にある万境台にあります。故金日成が生まれてから14歳まで生活をしていた農家で、とても質素な生活だったことを物語っています。家の中には、実際に使われていた農具や壺、金日成一家の写真などが飾られています。

金日成広場

北朝鮮のニュースを報道される際、必ずと言って良いほど映されるのが、「金日成広場」ではないでしょうか。こちらの場所は、北朝鮮の観光スポットともなっています。観光客がパレードを見学することは許されていません。しかしいつもテレビで報道されている場所を実際に見られることは、とても貴重な体験なので、見逃せないスポットです。

また北朝鮮では、現地の方と話すことは基本的に禁止されているので十分注意をしてください。恐らくガイドさんからも注意を促されるかと思いますが、北朝鮮の人々が近くにいても、気安く声をかけたり、何かを聞いたりすることはいけません。何か質問がある時は、ガイドさんに聞きましょう。トラブルを避けるために、注意をしてください。

北朝鮮旅行では観光客向けのホテルが決まっている?見出し

北朝鮮では、観光客向けのホテルが決まっています。平壌では、高麗ホテルか、羊角島国際ホテルがメインとなります。日本人観光客が宿泊することが多いのは、高麗ホテルです。平壌駅からも近く、高さ143メートル、地上45階建ての高級ホテルになります。部屋のグレードも4段階に分かれており、部屋数は500室程ある、おすすめのホテルです。

ホテルの中には、両替所や書店、映画館、バー、美容室など、なんとも充実した施設が揃っており、それらは宿泊をしない方でも利用をすることが可能です。最上階にある展望レストランも人気で、平壌市内を眺めながら食事を堪能することができます。日本食レストランもあり、日本円も使えます。いかにも観光客が喜びそうな人気のホテルです。

北朝鮮観光に必要な持ち物は?見出し

北朝鮮へは、iPhoneやパソコンを持ち込んでも、インターネットが繋がらないことが多いので、iPhoneで写真を撮る以外、あまり意味がありません。持って行った方が便利なものは、歯ブラシやシャンプー、リンスなどのアメニティグッズです。日本のようにアメニティグッズはそこまで充実していないので、自分のものを持っていきましょう。

また日中小雨が降ることがあるので、雨具は欠かせません。日中日差しが強いことも多いので、帽子やサングラスもあった方が便利だと思います。あと撮影が許されている場所ではカメラ撮影が可能なので、カメラと、SDカードの予備は持って行った方が良いでしょう。クレジットカードは使えないと思った方が良いので、どちらでも良いです。

また体調を崩したとき、現地の病院へ行くことや、現地の薬局で薬を買うのは難しいかと思うので、常備薬は欠かせません。胃薬や風邪薬、酔い止め、頭痛薬など、忘れないように持って行きましょう。ポケットティッシュや、ウェットティッシュなども多めに持って行くことをおすすめいたします。

北朝鮮観光は行ける!見出し

いかがでしたか?今回は、普段知ることができない北朝鮮の治安、物価、旅行費用、観光スポットなどについてご紹介いたしました。意外と治安は良く、物価や旅行費用は高いことが分かりましたね。まだまだ謎が多い北朝鮮ですが、情勢が良くなり、いつの日か自由に観光ができることを祈っています。旅行前は情勢を確認してから行きましょう。

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投稿日: 2017年8月26日最終更新日: 2020年10月7日

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