地獄の門!トルクメニスタンにある燃える巨大な穴!実際に間近で見てみる!

2017年8月22日 (2019年5月15日最終更新)

トルクメニスタンにある地獄の門。大地に空いた巨大な穴の炎は幻想的な絶景をつくりだしています。40年以上の燃え続ける地獄の門。大地にはなぜ穴が空いたのか?なぜ燃え続けているのか?地獄の門の見所や地獄の門へのアクセスなどをご紹介します。

目次

  1. トルクメニスタン地獄の門をご紹介!
  2. 地獄の門とは?
  3. 地獄の門はどこにある?
  4. 地獄の門のあるトルクメニスタンはどんな国?
  5. トルクメニスタンの見所や食事は?
  6. 地獄の門はどうしてできた?
  7. 地獄の門の見所は?
  8. トルクメニスタンへのアクセスは?
  9. 地獄の門へのアクセスは?
  10. 地獄の門の注意点
  11. トルクメニスタン地獄の門に行ってみよう!

トルクメニスタン地獄の門をご紹介!

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世界の絶景スポットの一つとしても知られるトルクメニスタンの地獄の門。大地に空いた大きな穴から熱い炎が燃え盛る妖しくも美しい光景を見ることのできる場所は世界中の絶景マニアを惹きつけています。大地にはどうして穴が空いたのか?なぜ炎は燃え続けているのか?そして地獄の門へのアクセスや訪問の際の注意点をご紹介していきます。

地獄の門とは?

トルクメニスタンの首都アシュガバットの北約250kmに位置するダルヴァザにある燃える絶景スポットとして知られる場所が地獄の門です。大地に空いた大きな穴から出てくる天然ガスが燃えることを続け、赤く熱い炎がCGのような景色をつくっています。

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40年以上も熱い炎は燃えるのを続けているという地獄の門は、夜中でも何キロも先から見える不気味な光を見ようと世界中から絶景マニアが訪れる有名なスポットにもなっています。中には暗闇野中の美しい炎を見たいと野宿をしてまで訪れる人もいます。大地に空いた燃える穴を見るために日本からもツアーを中心に訪れる人がいる場所です。

地獄の門はどこにある?

地獄の門は中央アジア南西部に位置するトルクメニスタンの首都アシュガバットから北のほうに250kmほど行ったところ、トルクメニスタンのほぼ中央に位置する砂漠の真ん中にあるダルヴァザという小さな村にあります。

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村というと数件でも家が立ち並んでいる場所を想像しますが、実際にはチャイハナと呼ばれる軽食屋が数件立ち並んでいるだけの場所です。地獄の門はトルクメニスタンの観光の目玉でもあり、地獄の門だけを見たいためにトルクメニスタンを訪れる旅人も多くいます。

地獄の門のあるトルクメニスタンはどんな国?

トルクメニスタンは中央アジアの南西部、ウズベキスタンとイランの間に位置し、国土の85%が砂漠です。砂漠の下には天然ガス、そしてカスピ海には石油を埋蔵している天然資源が豊富な国ですが、気温が夏はほぼ国内の全域で40度から50度、冬は0度以下まで下がるという厳しい環境の国でもあります。

旧ソビエト連邦に属していましたが、1991年に独立しました。国土の大半が砂漠ですが東部にあるガス田が世界4位の埋蔵量を誇るなど資源が豊富で全国民が医療費無料、学費も大学まで無料ととても豊かな国です。一方で「世界で2番目に報道の自由の無い国」と言われるほど厳しい管理体制化にあって、「中央アジアの北朝鮮」とも言われています。

トルクメニスタンの見所や食事は?

アクセスの不便さなどからあまり旅人が訪れる事のない国ですが、トルクメニスタンの首都アシガバートの新市街には、真っ白な大理石の建物が立ち並び美しい街並みをつくっています。奇抜な形をした建物も数多く「世界で一番大きい星型建造物」や「世界で一番大きい屋内観覧車」など「世界で一番大きい」ものがなぜかたくさんあります。

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昼間は真っ白な建物が立ち並ぶアシガバートですが、夜になると多くの建物がライトアップされ白かった街が赤・青・緑・紫・ピンク・黄・白といったように次々と色を変え、賑やかな姿を見せます。新市街の様々な場所に建てられたモニュメントの周りには公園があり、夏の夜になるとたくさんの方が訪れピクニックをしています。トルクメニスタンでは外国人観光客が非常に珍しく、日本人が行くと話しかけられることもあります。

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トルクメニスタンでは中央アジア料理を楽しむ事ができます。有名なのは中東アジアのピラフであるプロフ。羊肉・にんじん・たまねぎなどを炒めてつくられています。ひき肉と野菜を包み込んだ水餃子のようなマンティや肉汁たっぷりのサモサなどもあります。料理以外にも果物や野菜の栽培が盛んで特にメロンは国の誇りをかけた特産品とも言われています。

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別名「不思議の国」と呼ばれているトルクメニスタンには、多くの人気観光スポットやおすすめの穴場...

地獄の門はどうしてできた?

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この地獄の門ができたのは1970年代です。1971年、旧ソ連の石油地質学者団がトルクメニスタンにあるカラクム砂漠で調査を開始をしました。油田の探索が主目的でしたが、そのエリアは天然ガスも豊富な場所で、砂漠の探索当初、天然ガスの埋蔵量の推定値のあまりの大きさに勢いづいた地質学者たちは、すぐさま大地を掘削する装置の設置に着手しました。

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しかし図らずも、設置場所は天然ガスに満ちた大きな空洞状の穴のちょうど真上だったため掘削を開始した直後に陥落がおきたのです。地面が掘削装置もろとも崩れ落ちた結果、大地には直径60メートル、深さ20メートルという巨大なくぼみができあがりました。奇跡的に死傷者は出なかったものの、天然ガスの主成分であるメタンガスが吹き出してきていました。

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無色・無臭のガスで、毒性はありませんが、酸素を希釈し非常に爆発しやすい性質を持つことから大気中に放出させたままにすると地元の人々や環境を危険にさらし続けることになります。そのため大きな事故になることを防ぐため漏れ続けるガスに炎が放たれました。すべてのガスを燃やし尽くすのに数週間かかると予測されていましたが、40年以上も立った今も大きな穴から上がる熱い炎が燃えることを続けています。

地獄の門の見所は?

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地獄の門の見所はやはりその燃える熱い炎。暗くなってくると、かなり遠くからでも赤々とした炎を見ることができ、近づくとかなりの熱い炎を感じることができます。万遍なく少しずつガスが流出しているため炎は大きなものが一つある訳でなく小さい炎をたくさん見ることができます。

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そしてさらに美しいのが朝焼けとともに見る地獄の門。地平線からうっすらと差し込む日の光と、その手前で燃える炎。そして日が昇るとその明るさで炎は見えなくなります。明け方の景色を見るのは大変ですが、幻想的な景色は圧巻です。

トルクメニスタンへのアクセスは?

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トルクメニスタンには国際空港は首都アシガバットにしかありません。トルクメニスタン航空以外に国際線はトルコ航空(イスタンブール)、シベリア航空(モスクワ)、ルフトハンザ・ドイツ航空(バクー経由フランクフルト)、ウルムチ(中国南方航空)、ウズベキスタン航空に限られています。

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トルクメニスタン航空は、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ミンスク、キエフ、アルマティ、バンコク、北京、アムリットサル、デリー、アブダビ、ドバイ、イスタンブール、フランクフルト、ロンドン、バーミンガムの各都市と直行便がありますが、日本国内で航空券を購入することができないため、ツアー等で訪れる人も多いです。

地獄の門へのアクセスは?

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地獄の門への拠点となるダルヴァザはトルクメニスタンのほぼ中央に位置しており、南にある首都アシガバートと北にある都市ダショウズ間を一日数本のバスがつないでいます。一番分かりやすいのはこのバスに乗り、途中の休憩地点であるダルヴァザで降車する方法です。多くのバスはダルヴァザでご飯休憩をとりますが、休憩をとらないバスもあるため念のためダルヴァザで降りたい旨を伝えておくと安心です。

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南部の首都アシガバートや北部の街クフナウルゲンチ・タシャウズなどから、車で5時間から6時間の道のりを行くツアーもあります。ツアーによっては、途中で水のクレーターや泥のクレーターなどに立ち寄ります。せっかくなのでトルクメニスタンの観光も楽しみたいですね。

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ダルヴァザで降りたらチャイハナを探し、チャイハナで「ガスクレーターへ行きたい。荷物を置かせて欲しい」という事を伝え、了承してもらえたらそのチャイハナで食事をするのがおすすめです。チャイハナからガスクレーターまでは直線距離で約5キロ。砂漠の中を歩く事になりますが、歩くのが困難な砂漠ではないため早い人であれば1時間もあれば到着する事ができます。

地獄の門の注意点

地獄の門の穴の付近は熱いですし、足元がだいぶ崩れてますので、落ちると簡単には上がってこられないため離れていた方が安全です。行きは、燃えたクレーターを目印に歩けますが、帰りは何も目印もなく、灯りもないので方向が分からなくなるので注意が必要です。また灯りがないので星空がとてもきれいですが夜間は急激に冷え込むため、防寒対策をしていきましょう。

トルクメニスタン地獄の門に行ってみよう!

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トルクメニスタンにある絶景スポット地獄の門。大地に大きな穴が空き熱い炎が燃え続けている理由や地獄の門までのアクセス等をご紹介してきましたがいかがでしたか?40年以上炎が燃えている大地に空いた大きな穴は圧巻です。トルクメニスタンへは少しアクセスが大変ですが、最近は炎が少し弱くなっているとも言われているので、炎が消えないうちに訪れたいですね。

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