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パラグアイ・アスンシオンの観光まとめ!見所やホテル・空港・治安情報も!

南米パラグアイの首都アスンシオンは、パラグアイの大都会と言われ、多くの人と物が集まっています。親日国なので日本人には歩きやすく、日本語を見かけることもしばしば。派手じゃないけどほのぼのする見所満載の街、アスンシオンをご紹介します。

南米パラグアイの大都会・アスンシオン見出し

南米パラグアイの首都、アスンシオン。南米の中では治安がよく過ごしやすいことで知られています。郊外の都市とともにアスンシオン都市圏を形成し、200万人以上が暮らしています。大きな見所はないけれど、人々を惹きつけるアスンシオンの街をご紹介します。

アスンシオンの街について知ろう見出し

南アメリカ中央南部に位置するパラグアイは、周囲をブラジル、アルゼンチン、ボリビアに囲まれた、海のない国です。面積は日本の約1.1倍とほぼ一緒。日本からの移住者や進出企業が多く、南米の親日国です。言語はスペイン語とグアラニー語。グアラニーとは原住民族のことで、通貨の単位にもなっています。

首都アスンシオンは、パラグアイの中央よりやや南で、西の端にあります。正式名称は、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオンで、「聖母の被昇天」という意味があります。気候は、湿度の高い夏と温和な冬が特徴です。6・7月が最も気温の低い時期ですが、それでも平均気温は20度を超えます。どの州にも属さない特別区です。

パラグアイ観光おすすめまとめ!名所やお土産のほか治安や時差情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
パラグアイ観光おすすめまとめ!名所やお土産のほか治安や時差情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
南米中部の国パラグアイの街には美味しいものが溢れ、世界遺産などの観光、そして雄大な自然を楽しむこともできます。手付かずの自然が多く、野生動物の宝庫でもあります。そんなパラグアイの観光、お土産、治安、時差の情報などをまとめてご紹介します。

アスンシオンの治安は?見出し

アスンシオンは比較的治安が良い街だと言われます。しかし、外務省発表の渡航レベルは1で、充分な注意が必要となっています。パラグアイではコンセプシオンなど特に治安が悪く、渡航制限のある地域も(渡航レベル2)。バイクに乗ってのひったくりやスリが特に多いので、チャック付バッグは必須です。

アスンシオンは、日本では考えられないほどの貧富の差があります。ホテルが並ぶ街並みに美しい大統領府、でもその対岸チャカリータ地区には、今もバラックで暮らす人々がいるのです。裏道の使用や夜の一人歩きは控えましょう。華美な服装やアクセサリーのほか、スマートフォンも窃盗犯に狙われるので、充分な管理が必要です。

アスンシオンの物価は?見出し

アスンシオンの物価は安いです!物価が安い南米の中でも特に安く、アスンシオンは世界一物価が安いと言われていました。近年は物価高傾向のようですが、それでも安い!例えばペットボトルの水は1本50円程度で購入できます。ただし輸入品や嗜好品の物価は別。東洋食品店なども多いですが、当然日本より高い金額で販売されています。

アスンシオンのおすすめ観光スポット6選見出し

アスンシオンへ行ったことのある大半の人が、「大きな見所はないけれど居心地の良い街」という印象を持つようです。実際観光スポットも、派手なものは少なめ。一軒の家のように街の風景に溶け込んでいる観光地が多いです。しかし数自体は多め。見応えも充分にあります。観光スポットとその見所をご紹介していきます。

アスンシオンの中枢「大統領府官邸」

アスンシオンで最も観光客が訪れるのが、大統領府官邸です。アスンシオンの街中は雑多な印象を受けるのですが、ここだけは清廉で厳粛。そばに貧民街があるとは思えない特別な空気があります。見所はやはり「白亜の宮殿」とも表現される堂々たる外観です。ちなみに大統領は住んでいません。無料で入れます。

アスンシオンの歴史「独立の家博物館」

街角にまるで一軒の小さな家のように建っている「独立の家博物館」。こちらも無料で観覧できます。小さな建物ながら見所がぎゅっと詰まった観光スポットです。スペインからの独立や隣国との戦争について、細かく追っていくことができます。戦後21万人まで減った人口がいまや685万人まで増加したことを思うと国力の底力が感じられます。

独立の家博物館には日本から秋篠宮眞子内親王殿下がご訪問されたことがあり、民芸品などに目をとめられていました。パラグアイの先住民族は、通過にもなっているグアラニー人。しかしスペイン侵攻でほぼ全滅しています。スペイン人との混血「メスティーソ」によって守られた歴史と伝統文化が、この博物館最大の見所です。

アスンシオンのかつての大動脈「旧鉄道駅舎」

旧鉄道駅舎は今は博物館になっており、車両の中を見ることができます。座席や食堂車もきれいに残っており、小さな子どもが喜びそうな博物館です。見所は食堂車のキッチンまで見られるところ。入場料が200円かかりますが、かつてこの列車が南米の大地を走っていたことを思うと、ロマン溢れる観光スポットです。

アスンシオンの魂が眠る「英雄の霊廟」

英雄広場にあるパラグアイ唯一の霊廟「英雄の霊廟」。初代大統領をはじめとする国家の英雄たちが眠っています。無料で見ることができ、とても荘厳な空気を味わえます。見所は、衛兵の交代と夜のライトアップです。ただし工事中なことが多いので、衛兵の交代時間等含めて事前に確認しておきましょう。

アスンシオンの祈りの象徴「アスンシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ教会」

街の中心部にあるアスンシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ教会は、シンプルな外観をしており、古びた街並みにひっそり佇んでいます。しかし中はとても重厚で、長い信仰の歴史を感じさせます。アスンシオンには趣き深い教会が多くあるので、ぜひ訪れてみてください。フィリピンの世界遺産にほぼ同名の教会があるので調べるときは注意!

先住民アートから現代アートまで並ぶ「バロ博物館」

博物館という名の美術館であるバロ博物館。膨大な先住民アートから歴史的アート、現代アートまで幅広い展示を行っており、とても見応えのある博物館です。住宅街を抜けて辿り着くことから「隠れた宝石」と言い表す旅行者も。無料ながら、伝統芸能のショーや企画展もあり、おすすめの観光スポットです。

実はアスンシオン、小さなミュージアムがたくさんあるんです。上は南米サッカーミュージアム。充分立派ですね。ほかにも、植民地時代の暮らしがわかる博物館や自然史博物館、ホテルに展示品を設置した博物館まで、周りきれないほどです。ギャラリーと呼ぶには内容の濃い小さなミュージアムたち。いくつ周れるかトライしてみてください。

アスンシオンのおいしい食事見出し

パラグアイの食事は、グアラニー料理とヨーロッパ風料理が融合しています。首都アスンシオンには高級レストランから格安居酒屋まで、お店もたくさんあります。ホテル街は夜でも比較的治安が良いので、レストランへ食事へ行くのが良いでしょう。主産物はチーズやとうもろこし。日本では味わえないラテンアメリカの味です。

パラグアイで有名な料理が、エンパナーダという具入りのパイ包みです。まるでお菓子のような見た目ですが、中身は肉や魚が主流です。アスンシオンの街にはラーメン屋や日本語の書かれたお店も多くあります。また、よく目にとまるのがスイーツ店!海外スイーツと言えば想像する強烈な甘さはなく、日本人にも親しみやすい美味しさです。

アスンシオンのお土産見出し

アスンシオンでは通り沿いや英雄広場の一角、そして観光地の前などに多くの露店が並んでおり、民芸品などのお土産を購入することができます。南米と言えばのマテ茶グッズなどもたくさん販売されています。ただ、露店や街中のお土産は清潔感がないのが難点。空港にもお土産屋があるので、空港で購入するのもいいでしょう。

美しいお土産になるのが「ニャンドゥティー」です。伝統の繊細な手編みで、クロスや飾りなどが作られています。街でお土産を買うならショッピングモールもいいですが、最大の市場「メルカドクワトロ」へ行ってみましょう。食品のほか衣料品、薬品、ペットまで!アスンシオンの賑わいを体感できます。人ごみでは治安上の注意を忘れずに!

アスンシオンのホテル見出し

パラグアイの大都会アスンシオンには、ホテルが多くあります。またホテル形式は、リゾートホテルからビジネスホテル、そして自炊式のアパートホテル、さらには民宿とさまざまです。なんと言っても、物価安の都市だけに宿泊料が安いことが魅力です。

グレード高めのホテル

一度は聞いたことのある有名ホテルも、アスンシオンだと安く泊まれます。部屋は広くとても清潔。空港からも近いです。スタッフはラテンアメリカの陽気の人々なので、スマートというより温かいサービスといったところでしょうか。日中は気温が高いアスンシオン、プール付のホテルがほとんどです。贅沢三昧で高くても2万はいきません!

ミニホテル・ビジネスホテル

ミニホテル、ビジネスホテルと言っていいのかという充分な広さとサービスを兼ね備えたホテル。金額は1万前後で泊まることができます。ミニホテルでもwi-fiは完備しているところがほとんどです。ですが、日本ほどの速さはないのでそこは我慢。やはりプール付が多いです。

アパートメントホテル

炊事施設を備えたいわゆるコンドミニアムの形態を有したアパートメントホテル。しかしあなどることなかれ。かわいいしきれいだしプールも付いてる!そして安い!一人5千円以下のホテルもたくさんあります。買い物もですが、やはりホテルが安いのは旅行者としてはとても嬉しいこと。物価の安さに感謝です。

サービスや立地、滞在期間でホテルを選ぼう

アスンシオンのホテル情報で驚くのは、空港送迎をしているホテルの多さです。というのも、空港からアスンシオンの中心部までは30~40分。その間にホテルや観光地が多く点在しているんです。長く滞在するならアパートホテルで友人を作るのもおすすめ。日本人経営の旅館で日本食を出してくれるホテルもあるのでチェックしてみてください。

アスンシオンの玄関口・シルビオ・ペッティロッシ空港見出し

パラグアイの玄関口、シルビオ・ペッティロッシ空港は、アスンシオンの隣のルケ市、30~40分程の場所にあります。国際空港とは思えないほどコンパクトで、到着ロビーの荷物レーンが3レーンしかありません。空港内の治安は良好で写真撮影も大丈夫です。空港名は、パラグアイ航空界でパイオニア的存在のパイロットに由来しているそうです。

アスンシオンへの行き方見出し

日本からパラグアイへの直行便はありません。アメリカやヨーロッパを経由して行きます。例えば、まず日本からアメリカのダラスかマイアミかニューヨークへ。そこからブエノスアイレスを経由してパラグアイ入国となります。所要時間は約26時間です。ビザは不要で、5~8月がベストシーズンです。

クラシカルとモードが息づく街アスンシオンへ行こう見出し

大きな観光スポットはないと思われがちなアスンシオン。しかし、小さな原石が集まってこの街を大きく輝かせています。親日の人々が温かく迎えてくれる治安の良い街アスンシオン。観光地のほかにも市場やホテルなど期待の場所がたくさん。歴史ある街並みを残しながら、新しい魅せ方で進化し続けるアスンシオンへ遊びに行きましょう。


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